2019年1月12日 の記事

身体的虐待(暴力)、性的虐待、そして、精神的な虐待や育児放棄(ネグレクト)を経験した子どもたちは、その後の人生で自殺を試みる可能性が少なくとも 2倍から 3倍高くなっていた!

竹下雅敏氏からの情報です。
 In Deepさんの極めて重要な記事。「身体的虐待(暴力)、性的虐待、そして、精神的な虐待や育児放棄(ネグレクト)を経験した子どもたちは、その後の人生で自殺を試みる可能性が少なくとも 2倍から 3倍高くなっていた」というのです。しかも、“ほぼ 3人に 1人が子ども時代に虐待を受けていた”とのこと。
 In Deepさんは過去に、「虐待を受けた子どもの細胞は、DNA レベルで変化する」という記事を紹介しており、幼少の頃の体験が、その人の一生を支配する可能性が高いことがわかります。
 “続きはこちらから”では、逆に、“赤ちゃんは、親と接触している時間が長ければ長いほど「生物学的に優秀な DNA に変化していく”ということで、「親にたくさん抱っこされた赤ちゃんは、DNA が生物学的に優位になっている」という、以前の記事の内容を指摘しています。
 これらの事実から、本来なら、どのような社会が望ましいかは明らかではないでしょうか。子供を安心して育てられる社会、しかも、幼い子供の傍に母親が寄り添える生活が、子供の成長という意味でも、社会的な経済的負担の軽減の上でも、重要なことではないでしょうか。
 あまりにも幼い子どもを保育園に預けて母親が働きに出るというのは、今の格差社会で生きていくためには、避けられない人もいると思います。しかし、本来はこのような社会であってはならないのではないでしょうか。
 あまりにも幼い子どもを保育園に預けるという行為は、大人はそれを自覚しなくても、ひょっとしたら幼い子供の立場では、“精神的な虐待や育児放棄(ネグレクト)”なのではないでしょうか。下手をすると、その子は、癒すことができない深い心の傷を負う可能性があります。こう考えると、ガラスのハートと言われる、非常にメンタルの弱い若者が増えている理由がわかる気がします。
 格差が広がり、貧困家庭が増えると虐待もまた増えます。傷ついた子供たちが大人になると、自殺も含め、様々な問題を引き起こします。こうした負の連鎖を断ち切るためにも、正しく子供を育てることが大切であり、育てられる社会を作ることが大切なのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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子ども時代に虐待や育児放棄を受けた人の成人後の自殺リスクが「最大で5倍」となることが英国での研究で判明。しかし世界中で児童虐待は激増中
転載元)
(前略)
今回ご紹介させていただこうと思うのは、英国マンチェスター大学などによる研究で、その内容は、
「子どもの頃に虐待を受けていた人たちは、大人になってからの自殺企図のリスクが非常に高くなる」
ということがはっきりとわかったというものです。
(中略)
まあ、このような論文をご紹介しようと思ったのも、たとえば、日本の児童虐待に関してのグラフなどを見ると、かなりすさまじいことになっているというようなことなどもあります。
下のグラフは、1990年以降の児童虐待の相談件数の推移です。


todo-ran.com
(中略)

Child abuse linked to risk of suicide in later life
manchester.ac.uk 2019/01/09

児童虐待は後の人生の自殺リスクと関連する
(中略)
調査は、英国のマンチェスター大学とサウスウェールズ大学の心理学者たちによって行われた。

この報告によると、身体的虐待(暴力)、性的虐待、そして、精神的な虐待や育児放棄(ネグレクト)を経験した子どもたちは、その後の人生で自殺を試みる可能性が少なくとも 2倍から 3倍高くなっていたことがわかった。(中略)… また、医学専門誌「サイコロジカル・メディスン(Psychological Medicine / 心理医学)」で発表された研究では、複数の虐待を経験した子どもたちは、自殺を試みる率が通常よりも 5倍も高いことがわかった。
(中略)
マンチェスター大学のマリア・パナギオティ博士(Dr Maria Panagioti)は、以下のように述べる。
「この研究は、子どもの頃に虐待や育児放棄を受けた人々は、成人になってから自殺企図のリスクに苛まれる可能性が高まるということについての確固たる証拠を示しています」
(中略)
「ほぼ 3人に 1人の成人が子ども時代に虐待を受けていました」
(中略)
さらに、博士はこのように続けた。
「そして、これは医療にも重要な意味を持つことでもあります。たとえば、アメリカでは、児童虐待に関わる経済的負担が約 1,240億ドル(13兆円)と推定されることが他の研究で示されているのです」
(中略)
研究者たちは(中略)… この研究が、そのような人たちを助けるためのアプローチを考えていくきっかけになればいいと語る。

(中略)
昨年、アメリカで発表された研究で「虐待を受けた子どもの細胞は、DNA レベルで変化する」ことが判明したことが発表されたことがありました。
こちらの記事でご紹介しています。

 
(中略)
しかも、この研究の被験者の方々は、みなさん成人でした。ということは、
「子どもの頃の遺伝子の変化が、おそらく一生そのまま残る」
という可能性が高いのです。
 
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ロシアを激怒させた、あべぴょんの年頭会見と、読売新聞が報じた「日露で賠償請求放棄案」 ~あべぴょんのやる事は全てパフォーマンスで、選挙目当て!

竹下雅敏氏からの情報です。
 あべぴょんの年頭会見と、読売新聞が報じた「日露で賠償請求放棄案」が、ロシアを激怒させているようです。ロシアが何を問題にしているのかは、“続きはこちらから”のスプートニクの記事を見るとよくわかります。
 あべぴょんの発言の方は、ロシアにすれば、“両国首脳が共同で発表する類のもの”ということ。また、読売新聞の記事にある“北方四島に関する賠償などの請求権を互いに放棄”という日本側の方針は、ロシアにすれば、北方領土は「第2次大戦の結果、合法的に編入した」のであり、ロシア側が元島民に対して保証する必要のないもの。日本政府の方針は、“ロシアの『不法占拠』を主張したことになる”わけです。
 あべぴょんにすれば、夏の参院選の前に、少しでも交渉を前進させて人気取りを狙うはずだったわけですが、自爆してしまいました。読売新聞によると、8月予定のG7サミットを今年の議長国のフランスと交渉し、6月開催にこぎつけたとのこと。「すべては参院選を前に見せ場を作るためだ」と言っているのは、首相官邸筋。
 これらの事からわかるのは、あべぴょんのやる事は全てパフォーマンスで、選挙目当てだということ。中身が全くないのです。おそらく、自分の発言がどういう結果を招くのかを、考えたことがないのでしょう。日本では通用しても、国際社会では全く通用しません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍首相“暴走発言”にロシア激怒…北方領土交渉打つ手なし
引用元)
(前略)
日本の駐ロ大使が、ロシア外務省に呼び出され、猛抗議を食らった。怒りの導火線は、北方領土交渉を巡る4日の安倍首相の年頭会見など。夏の参院選に向け、「交渉前進」で人気取りを狙うはずが、いきなり自滅。
(中略)
安倍首相は年頭会見で「北方領土には多数のロシア人が住んでいる。住民の方々に、日本に帰属が変わるということについて納得、理解をしていただくことも必要です」と語っていた。この発言がプーチン政権の逆鱗に触れたようだ。
(中略)
プーチン政権の怒りの矛先は、安倍政権サイドの“リーク報道”にも向かう。8日付の読売新聞が1面トップで報じた「日露で賠償請求放棄案」のことである。
(中略)  
「旧ソ連時代からロシアは北方領土について、『第2次大戦の結果、合法的に編入した』と一貫して主張。日本も無条件に受け入れるべきとの立場です。いくら補償を肩代わりしても、元島民の賠償請求権を認めれば、日本政府がロシアの『不法占拠』を主張したことになる。プーチン大統領も『侮辱』と認識したはずです」(中村逸郎氏)
(以下略)
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配信元)

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[YouTube]ストロー笛

読者の方からの情報です。
まさかストローでこんな音が出せるなんて!デンマークのバスーン奏者Peter Bastian 氏(2017没)の演奏です。
(horin)
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Peter Bastian is playing a straw like a double reed instrument
配信元)
この記事には英語版があります:

JOC日本オリンピック委員会の竹田会長が汚職容疑の対象に:フランス司法当局の起訴準備をNHKが報じる 〜 これまで電通タブーとして沈黙していたメディアも同罪

 数年前から疑惑が語られていたにもかかわらず、マスコミで黙殺されていたJOC竹田会長の贈収賄疑惑について、フランスの裁判所が起訴前の「予審手続き」を開始したとNHKが報じました。
 オリンピック開催地の投票、決定に影響力をもつ国際陸上競技連盟の元会長の息子、パパマッサタ・ディアク氏が関係するシンガポールの会社の口座に、2013年、日本の五輪招致委員会から約2億2000万円が振り込まれました。この巨額の名目は「コンサルタント料」とされていますが、開催地決定前と決定直後にコンサルタント料を支払うとは不可解で、「招致買収」の賄賂と成功報酬にしか見えません。
 2017年にはすでにブラジルの検察当局が「JOCからIOCへの送金は買収の意図があった」と結論づけています。普通ならばこの段階で大騒ぎにならなければおかしいのですが、日本国内の大手メディアは電通タブーとして沈黙したまま、むしろ五輪の利権に相乗りしていたようです。
IOC国際オリンピック本部はフランス司法当局の側に立って、倫理委員会での調査を開始したようです。
 外からの包囲網とは言え、ようやく五輪の闇にも光が射し始めたようです。
そして、しばしば現実にお手上げの虚構新聞の社主さんは「金」で一矢報いたようです。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)

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JOC竹田会長 五輪招致で汚職に関与容疑 仏メディア報道
引用元)
フランスの裁判所がJOC=日本オリンピック委員会の竹田恒和会長について、来年の東京オリンピック・パラリンピックの招致をめぐる汚職に関わった疑いで、起訴するかどうかを判断するための手続きを始めたことが分かりました
(中略)
竹田会長をめぐっては、オリンピックの招致に絡んでフランスの検察当局が贈収賄などの疑いで少なくとも2016年から捜査していました

具体的には、国際陸上競技連盟の前会長の息子に関係するとみられるシンガポールの会社に、およそ2億2000万円が振り込まれていたことをめぐる捜査でした。

これについてJOCは「招致委員会が行った金銭の支払いに違法性はなかった」とする調査結果を発表していました。
今回の「予審手続き」についてフランスの有力紙、ルモンドはこのシンガポールの会社への支払いが汚職の疑いにあたると伝えています。
(以下略)

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独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第27楽章 ドイツにおける健康対策と薬局

みなさまにとって、2019年も素敵な年でありますように。
本年度もよろしくお願いいたします。

今年も、ドイツのベルリンから、見た、聞いた、感じた
を毎日の生活の目線から書いてまいります。

第27楽章は、ドイツにおける健康対策と薬局です。
(ユリシス)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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一番寒い1月のベルリン


欧州のドイツ、ベルリンの1月、一番寒い時期で、
気温は、―3度くらいから5度くらい
で推移しておりますが、
家の中は、温水暖房がめぐっていますので、とても暖かいです。
外出時は、帽子、マフラー、手袋をしていれば、問題ないです。

冬場のドイツは、太陽の日照時間が少なくなります。
日照時間が少なくなるので、電気屋さんには、うつ病対策のための
光線療法の機械などが売っています。

http://www.newsdigest.de/newsde/column/doctor/4764-sonnenscheindauer/

薬局やドラッグストアでは、うつ病対策のためになのか、
セント・ジョーンズ・ワートのハーブティーも
売られています。

今日セント・ジョーンズ・ワートはうつ病への処置法(あるいはその可能性)として最も知られている。ドイツをはじめいくつかの国では軽度のうつに対して従来の抗うつ薬より広く処方されている。標準的な抽出物はタブレット、カプセル、ティーバッグとして一般の薬局等で購入することが可能である。

pixabay[CC0]



足の悪い人が多い?!


ドイツ・ベルリンで、よく目を凝らして見ると
足の悪い方が多い、骨折なのか関節痛なのか・・
悪い方が多いような気がするのは、気のせいでしょうか・・

放射線の被曝は、足に影響することがあるそうです。
下のツイートは、311のトモダチ作戦に参加した米空母乗組員の方で、他にも足に障害が出た兵がいたそうです。


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