竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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政府基幹統計、4割の22統計に間違い 抽出方法など
引用元)
(前略)
政府が56ある基幹統計が適正に調査されているか点検した結果、4割にあたる22統計に計31件の間違いなど何らかの問題があったことが24日、わかった。このうち統計法違反に該当する可能性がある間違いも21統計あった。
(中略)
データの数値に誤りがあったのは国土交通省の「建設工事統計」。1事業者が施工高などを「百万円単位」で書くべきところ、「万円単位」で記入したため、公表した全体の値が実態よりも大きかった。ほかにも7事業者で誤記載があった。国交省は同日、17年度の施工高を15・2兆円から13・6兆円に訂正。前年度比伸び率も14・9%から2・5%に下方修正した。
(中略)
統計法違反に該当する可能性のある21統計は、総務相の承認を定めた同法9条に抵触する可能性があるという。調査手法や項目などで総務相の承認内容と異なっていたとみられる。
(以下略)
政府が56ある基幹統計が適正に調査されているか点検した結果、4割にあたる22統計に計31件の間違いなど何らかの問題があったことが24日、わかった。このうち統計法違反に該当する可能性がある間違いも21統計あった。
(中略)
データの数値に誤りがあったのは国土交通省の「建設工事統計」。1事業者が施工高などを「百万円単位」で書くべきところ、「万円単位」で記入したため、公表した全体の値が実態よりも大きかった。ほかにも7事業者で誤記載があった。国交省は同日、17年度の施工高を15・2兆円から13・6兆円に訂正。前年度比伸び率も14・9%から2・5%に下方修正した。
(中略)
統計法違反に該当する可能性のある21統計は、総務相の承認を定めた同法9条に抵触する可能性があるという。調査手法や項目などで総務相の承認内容と異なっていたとみられる。
(以下略)
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配信元)
何で報じないの?『アベノミクスによろしく』著者 明石順平弁護士「2018年1月から毎月勤労統計調査の賃金の算出方法で3点、サンプルの入れ替え、労働者数推計のベンチマークの更新、その際の遡及会計をやめたから国家の成長率は捏造されたんですよね?」厚労省「そのご指摘は認識しております…」() pic.twitter.com/Btq0d43G3L
— 𓅓日銀筆頭株主ロスチャイルド𓁹 (@RothschildBoJ) January 24, 2019
おいおい,「アベノミクスによろしく」も「データが語る日本財政の未来」もあなた達の統計を元に書いているんだが・・・・
— 明石順平 (@junpeiakashi) January 24, 2019
政府56統計、半数に問題 手続き間違い、計算ミスも(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース https://t.co/cU93hX0YCt @YahooNewsTopics
民主党よりほんと酷過ぎる#自民党 pic.twitter.com/Gl0WPB5On4
— go (@keku1783) January 24, 2019
» 続きはこちらから
冒頭のツイートの動画は、本質的な部分が切り取られていますので、ぜひご覧ください。厚労省の役人の困り果てた顔を見ていると、“麻生の名前を出せたらどんなに楽だろう”という気持ちが汲み取れるような気がします。
“続きはこちらから”は、「アベノミクスによろしく」の著者の明石順平氏が、今回の厚労省の不正の本質をわかりやすく記事にしたものです。
ツイートの漫画には、「民主党よりひどい」というパワーワードがあります。小沢一郎氏が野党を集結させ、安倍自民に対して選挙のキャッチフレーズとして「民主党よりひどい!」を連呼するシーンを想像して見てください。これでは、まるで自公に勝てる気がしません。日本がただ没落していく感じです。