注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
・岸田政権による「こども家庭庁」の設置が決まった中、NHKニュースウォッチ9が、泉房穂明石市長の「こども家庭庁」に関するインタビューを急遽放送中止にしたことが明らかになった。
・明石市は全国トップレベルで子どもの保護や支援に注力していることが知られている中、泉市長は自身のツイッターで「こども家庭庁法案の可決など、他のニュースとの関係で、時間が取れなくなってしまったとのこと。不思議だ。確か『こども家庭庁』に関して取材に応じたはずだが・・・」と不信感を露わに。ネット上でNHKへの批判の声が噴出している。
(中略)
NHKから連絡があった。
— 明石市長 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) June 15, 2022
放送予定だった『ニュースウォッチ9』では、
明石市のことは放送されなくなったとのこと。
こども家庭庁法案の可決など、他のニュースとの関係で、
時間が取れなくなってしまったとのこと。
不思議だ。
確か『こども家庭庁』に関して取材に応じたはずだが・・・ pic.twitter.com/eYLgE1gdzC
私もかつてNHKでディレクターをしていたので、
— 明石市長 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) June 15, 2022
カメラ取材の後、放映しない事情については、
理解しているつもりだが、今回はさすがに驚いた。
参議院での意見陳述の後のインタビュー取材では、
かなり気を使って、こども家庭庁への期待なども語り、
編集しやすいように対応したつもりだったが・・・ https://t.co/ifG5B87r1g pic.twitter.com/xiLpoyvfsD
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さらに、ゆるねとにゅーすさんは「自民党政権がここまで深刻な少子高齢化を引き起こしてきたのも、全ては『計画通り』のこと」と見抜かれ、私たちがテレビや大手新聞の誘導から脱却するよう警告されていました。