竹下雅敏氏からの情報(2点)です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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アサド政権が勝利しました!
以下のサイトの記事を見ますと、どうやら
アサド政権側が反政府勢力に勝利したようです。シリア全域で、シリア政府軍と反政府勢力との激しい戦いが続いていましたが、
政府軍は、アレッポ、ダマスカスなど、反政府勢力に占拠されたエリアを次々に奪還しました。アサド政権はネオナチのCIA配下の反政府勢力の最後の残党を片づけたそうです。自由シリア軍も破壊され、追放されました。
中東でのオバマの計画は完全に失敗したとのことです。ゲームは終了です。
シリアは再建し、オバマが没するとまで言われています。政府軍が勝利し、シリア戦争が終わることはとても良いことですね。シリアには、頑張って早く再建してもらいたいです。
ところで、
日本も欧米も、スピ系やニューエイジの方々は、今でもオバマを世界を救う平和主義の大統領として信じ、アサド政権は化学兵器を使った悪者であると信じています。彼らはアサド政権が崩壊することを願っています。一般的なオルターナティブ記事とスピ系の記事がこんなに違うのですから。。。滑稽ともいえます。
2極化が進んでいますね。
http://beforeitsnews.com/alternative/2013/10/assad-wins-war-in-syria-video-2788048.html
元記事:
http://www.syrianperspective.com/2013/10/first-post-october-8-2013-idlib.html
追記:シリアに失敗したオバマ政権は、今度はリビアをターゲットにしています。武装勢力が相変わらず悪さをしています。
<Yahooニュースより>
ロイター通信によると、中東の衛星テレビは10日、リビアのゼイダン首相が首都トリポリ市内のホテルから武装勢力に拉致されたと報じた。
米軍は5日、1998年にケニアとタンザニアで起きた米大使館爆破事件に関与したとされる国際テロ組織アルカイダ幹部アブアナス・リビ容疑者をトリポリ市内で拘束した。リビア政府が拘束作戦に協力したとの見方もあり、首相拉致は武装勢力による報復の可能性もある。
リビア国民議会は8日、米国に対し、リビ容疑者の引き渡しを要求する決議を採択するとともに、「国家主権の侵害だ」と非難していた。
————————————2点目————————————
リビアの首相 武装グループに連れ去られる
Photo: EPA
リビアのゼイダン首相が10日朝、首都トリポリで武装グループによって連れ去られた。CNNテレビが伝えた。
目撃者の証言によると、首相はトリポリのホテルから連れ去られたという。
気違いが米軍の最高司令官なのです。
アメリカで革命が起こる可能性が高いと私が言っている意味がわかるでしょう。
このまま、何もしないでいると、信じられないような悲劇が起こるのです。
ただし、今言える事はこのような重大な情報が私たち一般市民のところまで伝わってくるということから、このような偽旗作戦は起こらないと言うことです。
米軍は基本的に良識派が大多数だからです。写真のマイケル・カレイ少将が大変立派な方であることは見ただけでわかるでしょう。
解職の理由を説明しないオバマが狂っているのです。