竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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【快挙】れいわ新選組、2議席当確!政党要件も満たす見通し!重度障害者が国政に進出!TVは一斉に「れいわ隠し」を解禁!
どんなにゅーす?
・2019年7月21日に行なわれた参議院選挙において、
山本太郎氏が代表を務めるれいわ新選組が、比例で2議席を獲得することが確実になった。
・
重度障害を持つ舩後靖彦氏と木村英子氏が国政に進出することになり、
世界的にも画期的な事例となる。
・また、これまでれいわを隠し続けてきた大手のテレビ局は、一斉に山本太郎氏やれいわの特集を”解禁”。
著しく不利な条件が揃っていた中で、予想を上回る健闘と躍進を果たした。
(中略)
(中略)
(中略)
マスコミが一斉に山本太郎氏を”解禁”!諸派の議席獲得も初!圧倒的な不利な条件が重なる中、次に繋がる貴重な勝利!
(中略)
なんせ、
団体を立ち上げたのもわずかおよそ3か月前だったし、
お金も組織も仲間もいない無い、ほとんど「ゼロ」からの状態から、ここまでの社会現象に押し上げ、なおかつ、マスコミ(特にテレビ)からも揃って隠される事態にも見舞われてきた中、これは、快挙の一言といっていい。
(中略)
これで政党獲得要件を満たすことになるかと思うけど、これは、山本太郎氏にとっては、「圧倒的に不利な状況を逆に上手に活かし、最大限の結果を生み出す」という
頭脳的な作戦においての「大勝利」といっていいだろう。
(中略)
山本太郎氏がTBSの番組で発言していたところ、これに何かかぶせるようにスタッフが慌てて叫ぶような声が入っていたね。改めて、(明確な反グローバリズム政策を打ち出している)山本太郎氏がマスコミにとってタブーのような存在になっていることが分かる瞬間だったし、本当に、ここまで既得権層によって不利な条件を強いられてしまっていた中、よく頑張ったと思うよ。
(中略)
「マスコミの実態」を多くの国民に向けて見事に炙り出すことに成功し、その上でここまで結果を出すことに成功した
山本太郎さんは、事実上の「勝利」といえそうです。
(以下略)
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山本太郎氏の選挙戦略にテレビ局の解説委員も驚愕!平井文夫氏「維新の松井代表のように動ける 本当に驚いた」
選挙に詳しい
フジテレビの解説委員・平井文夫氏が山本太郎氏の選挙戦術を称賛していました。
平井氏は開票速報に合わせて記事を投稿し、その中で
「今回の山本氏落選をもって彼の戦略ミスだという見方は残念ながら完全にピント外れだ。山本氏およびれいわ新選組の政策には賛同できないが、
政治家ないし政党としてのこんなすごいビジネスモデルは初めて見た。本当に驚いた」と述べ、山本太郎氏の選挙戦術を絶賛。
山本太郎氏の本命は「介助者として国会に登院し、スポークスマンとなることだ」として、落選しても全く影響はないと言及していました。
既にれいわ新選組は政党要件の達成が確実視されており、山本太郎氏は落選しても政党代表として活動することが出来るようになります。維新の松井一郎代表のように討論番組などにも出演することが可能で、平井氏が記事で触れているように、落選した後の方が山本太郎氏は活発に動けるようになるかもしれません。
山本太郎氏の驚くべきビジネスモデル
https://www.fnn.jp/posts/00047333HDK/201907212136_hiraifumio_HDK
(中略)
(以下略)
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記事では、“スキャンダルが噴出したり、党内で内輪もめが起きたりするに違いないと踏んでいる”とありますが、安倍政権のことですから、スキャンダルの捏造すらやりかねません。
山本太郎氏の信頼度が高いのは、一貫して主張を変えていないからです。過去の発言と現在の発言に、本質的な違いはありません。ただ、議員になってからもどんどん勉強して、より詳しく細かい事柄まで説明できるようになってきたと言えます。
「れいわ新選組」の政策の目玉は、“消費税ゼロ”だと思いますが、これは経済学からみても、完全に正しいものです。デフレ下で構造改革を行って消費税を増税するなどというのは狂気です。この当たり前のことが、多くの国会議員はもちろん、経済学者もわかっていないのではないかという気がします。
TPPがいけないことをわかりやすく解説していた中野剛志氏が、「奇跡の経済教室」という本を書いたようです。この著作の紹介動画の44秒のところで、“世の中の経済学者と言われる人たちがいかに実は素人だったか”と言っています。実は、似たようなことを時事ブログの中で、何度も言っていたのです。 “エコノミストと言われる人たちは、経済がわかっていない”とコメントしてきました。
「れいわ新選組」が実行しようとしている経済政策ですが、2015年12月2日の記事のコメントをご覧になると、私が主張していたこととほとんど変わらないのがわかっていただけると思います。経済の本質は、素人の方が、変な思い込みがない分よくわかるものなのです。おそらく、大西つねき氏が主張している事柄は、中学生に話せば、すんなりと理解されるのではないでしょうか。
経済政策一つ取っても、虚構の上に成り立っているアベノミクスと、「れいわ新選組」の経済政策では、まったく異なります。偽物は本物には勝てません。