アーカイブ: 西海岸港湾閉鎖攻撃

[日本や世界や宇宙の動向]中国はわざと米西海岸の港を閉鎖しました。

竹下雅敏氏からの情報です。
 アメリカ西海岸の湾岸施設で、ストライキが起こっており、物流がストップしているというニュースですが、記事によると、中国側が港を閉鎖しているとのことです。
 この記事を見た時に、これはホワイトドラゴンのアメリカに対する攻撃だと思いました。その後、今日の最後に掲載するフルフォード情報の中に、このことが書かれていました。
 世界情勢という意味合いでは、大変なことが連日のように起こっているのに、大手メディアでは何も報道されません。人々は、突然世界が変わり、経済崩壊が起こったことを知らされるのかも知れませんが、こうした情報を普段から入手している人々にとって見れば、至るところにその兆候があり、そして警告があります。準備する時間も用意されていることがわかります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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中国はわざと米西海岸の港を閉鎖しました。
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/economics-and-politics/2015/02/jim-willie-china-is-trying-to-wreck-our-economy-public-to-wake-up-and-start-screaming-transcript-2473322.html
(概要)
2月17日付け:

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ジム・ウィリー氏によれば、
中国は世界中の港湾施設を所有しています。中国はアメリカの港を閉鎖することで、アメリカのサプライチェーンをストップさせ、アメリカ経済を破壊しようとしているのです。

中国はアメリカへの出荷を一時停止しているだけでなく、東アジア(韓国や日本)の貨物船が入港できないようにしているのです(或いは荷物を積んだまま港に停泊中?)。

労働者らは西海岸の29ヶ所の港でストライキを行っています。港湾の広大な敷地に荷物が積まれたままのトラックが大量に放置されています。

労働組合は港湾管理者の対応を非難し、港湾管理者は労働組合を非難しています。
しかしこのような状況になった原因は、中国がアメリカ経済を破壊するために数ヶ月前からこうなるように仕組んだからなのです。

邪悪な米政府を倒すため
には、アメリカ経済を破壊することなのでしょう。そのために、中国は西海岸の港湾施設を閉鎖したのです。

中国はアメリカだけでなく、メキシコ、カナダ、オーストラリアの港を支配しています。

米経済の30分の1を占める製品が西海岸の港を経由しているため、アメリカ経済全体に影響を与えることになります。
もうじきアメリカとカナダの人々が泣き叫ぶのを目撃することになるでしょう。

衣料、電子機器、家庭用品が品切れとなりウォルマートの棚が空っぽになります。品切れは西海岸の小売店チェーンから始まるでしょう。

そのうち米国民がアメリカが大変な状況だということに気が付き始めます。ガソリン価格が下がっても、品物が手に入らなくなるのです。

米政府は経済が悪化していることを隠してきました。オバマは米経済は回復していると言いましたが全くのナンセンスです。オバマも連邦議会もこれまで以上の予算が欲しいために、経済が回復していると嘘をついているのです。アメリカの実体経済は悲惨な状態です。

[毎日新聞 他]米西海岸:物流停滞、労使紛争で港湾閉鎖 〜外部による「経済攻撃」〜

 フルフォード氏の最新メルマガによると米西海岸の港湾閉鎖は“外部による「経済攻撃」”で“事実上のアメリカに対する貿易封鎖ではないか”と囁かれているようです。3本目の記事はフルフォード氏の紹介リンクで、写真で状況が確認できます。
 1本目の記事にあるように西海岸港湾労働者の平均年収は驚くほど高いので、去年の5月から始まった労使交渉がここまでこじれるのは不自然な感じがします。こちらのロイターの記事によると意図的に使用者側が引き延ばしているようにも思えます。
 日本でもマクドナルドやケンタッキーのフライドポテトに影響が出ています。ただでさえ異物混入事件で業績が悪化しているマクドナルドにとって、フライドポテトの販売制限は好採算の商品と言われるだけに打撃もかなりあるのでないでしょうか。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アメリカ西海岸の港湾労使交渉はぐたぐだな模様
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

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米西海岸:物流停滞、労使紛争で港湾閉鎖
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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