アーカイブ: ’18−’19安倍政権の崩壊

不正を握り潰して親分である安倍政権を守り切れば昇進するという、マフィアの論理がまかり通る日本 ~安倍政権になってわずか数年で、法の概念がなくなり、日本の民主主義は破壊~

竹下雅敏氏からの情報です。
 「これからがうんこだから」で有名なセクハラの福田前財務次官の後任に、森友問題で公文書改ざんが行われた当時、官房長だった岡本薫明主計局長が内定。その主計局長には、茶坊主こと太田理財局長が就任する見通しだということです。
 まぁなんというか、わかりやすい人事だとは言えます。確か、佐川クンを不起訴にした大阪地検特捜部長・山本真千子氏は、函館地検検事正に栄転しました。不正を握り潰して親分を守り切れば昇進するという、マフィアの論理です。そこには、法の概念がありません。親分に気に入られるかどうかが全てです。安倍政権になってわずか数年で、日本の民主主義は破壊されてしまいました。
 “続きはこちらから”で、菅野完氏が言っているように、通常ならクーデターが起こりそうなパターンなのですが、そこはそれ、“シェパードが5匹もいれば統治できる”と言われている日本なので、今しばらく、あべぴょんによる暴政を国民は忍耐しなければならないでしょう。私には、国民の安倍政権への怒りが未だ沸点に達していないように思えるからです。
 しかし、革命の芽は確実に育ってきているようで、菅野氏が取り上げた動画をご覧ください。日本会議の創設者の一人という西尾幹二氏が、あべぴょんをぼろくそに言っています。
 時事ブログでは、日本会議の中枢が反安倍に転じたと言いましたが、この動画を見ると、間違っていなかったことがわかると思います。ただ、日本会議事務局による倒閣運動には至っていません。民意の成熟と共に、これまで安倍政権を支えてきたグループから、倒閣運動の火の手が次々と上がるのは、時間の問題だと見ています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍首相を守り栄転 太田理財局長は“論功行賞”で主計局長
引用元)

 セクハラで辞任した次官の後任にスネキズ局長が昇格し、その後釜に森友疑惑隠し答弁を繰り返した理財局長が論功行賞で就任だ。

 政府は20日までに、女性記者へのセクハラで辞任した福田淳一前財務次官の後任に岡本薫明主計局長(57)、岡本氏の後任の主計局長に太田充理財局長(58)を起用することを内定した。

 月内にも閣議で了承される見通しだ。

 岡本氏は、森友問題で公文書改ざんが行われた当時の文書管理の責任者で、厳重注意処分を受けた“前科”のある身だ。

 太田理財局長は、森友疑惑で公文書改ざんまでして安倍首相を守って国税庁長官に栄転した佐川宣寿前理財局長の後任として理財局長に就任。前任者に劣らない珍答弁で安倍首相を守った。その論功行賞で、財務省きっての花形ポストがプレゼントされた形だ。
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配信元)
 
 
 

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安倍政権の救い難さがよくわかる【選挙ウォッチャー】 総理大臣以下、日本の大臣たちがことごとく使えない件。

 時事ブログでは、あべぴょん始め、世耕経産大臣、石井国交大臣のお粗末な有様を連続してお伝えしましたが、ここに来て選挙ウォッチャーのチダイズムさんが「ことごとく使えない」日本の大臣を一挙にまとめ「総理大臣を筆頭に、ろくすっぽ役に立たない無能ばかりであること」を改めて確認させて下さいました。痛烈に笑わせつつ、同時に一国の政権によくここまでの「人材」を集めたものだと恐ろしくなります。
 小野寺防衛大臣は、水害発生の夜、自身が宴会場に居るべきではなかったことをよく分かっていたのでしょう、当初宴席から指示を出していたと釈明をしていました。しかし、だとすると事もあろうに飲酒しながら指示していたことになると気づき、やっぱり酒席では報告などしていないと前言撤回、終会後に連絡を受けたなど平気でウソを重ねています。
 また、お馴染み世耕経産大臣については、8日から13日までの92ツイートのうち40ツイートがエアコンのことばかりという「エアコンやクーラーにどれだけ情熱を燃やしているか」を笑った上で、気に入らないツイートをした一般国民を権力者が徹底的に叩くモンスターぶりを「クールになれないエアコンにも劣る大臣」とキメてくれます。他の方のツイートにもありましたが、とても大臣の器ではない。
 大臣の器と言えば、オムレツの彼がまたしても頭を抱えたくなる崩壊ぶりでした。
あべぴょんの代わりにフランスへ発った河野外務大臣のはしゃぎようは異常で、不謹慎なツイートの連投はすぐに国内外から非難が上がりました。すると驚いたことに、この大臣は気に入らないツイートをブロックして嫌なものは見ない見ない。大臣以前に人として「?」な振る舞いの数々に、インドア派キャンパーさんが「河野与太郎にブロックされて初めてツイッター人として一人前」と言うや否や「なぜ私はブロックされないのだろう」という悲痛な声が上がりました。
 最後に、誰しもが思うことを言葉にされたのが、世に倦む日々さんのツイートです。
「安倍晋三が倒れたら、単なる政局ではなくて革命的な事態になる。」として、確実に消えゆく面々を並べてあります。合掌。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【選挙ウォッチャー】 総理大臣以下、日本の大臣たちがことごとく使えない件。
引用元)

チダイズム
(前略)
本来であれば、地元の教訓を生かし、西日本の水害を最小限に留めるべく、率先して動かなければならない役割の防衛大臣が酒を飲み、最初は「赤坂自民亭」の最中にも防衛省から連絡があって、たびたび指示を出していたと釈明していました。ところが、これだと酒を飲みながら電話で指示していたことになり、飲酒運転で例えるなら、居酒屋で酒を飲んだ後に運転したのではなく、片手に酒を持って飲みながら運転していたことになるため、頭のイカれ方が半端ないことになります。なので、今になって「酒席の場で連絡を受けたり、報告をしたりしたということはない」と述べるようになりました
(中略)
7月8日のツイート開始から7月13日までの6日間で92ツイートしているのですが、世耕弘成経済産業大臣はそのうち40ツイートでエアコンかクーラーの話をしています。ツイートの43%がエアコンの話なのです。次いで、批判を集めたコンビニ支援の話が9ツイートなので、どれだけ気が狂ったかのようにエアコンに執念を燃やしているのかが分かると思います。これだけエアコンやクーラーの設置に情熱を燃やしているオジサンなので、「安倍首相が視察に来るからエアコンをつけたんだってよ!」という巷の噂に激オコぷんぷん丸になってしまったのでしょう。
(中略)
「こんな風に寝たそうです」って、まんまミステリーハンターやないか! 日本では段ボールを敷いて、世耕弘成経済産業大臣がセコセコと業務用エアコンを入れていた暑い避難所で寝ている人がいるのに、よく何の配慮もなく観光気分で写真を上げられました。どんなメンタルをしているのでしょうか。しかも、このクソほどしょうもない観光ツイートに苦言を呈した人を片っ端からブロック。
(以下略)

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被災地では安倍政権への怒りが渦巻いている ~土砂災害の責任者なのに、放り出してカジノ法案に専念してる石井国交相~

竹下雅敏氏からの情報です。
 元記事のNHKニュース映像をご覧になると、石井国土交通大臣らが、ボランティアの人たちから厳しく詰め寄られている場面があります。よくこの場面を報じたなと思いましたが、地方版だからできたのでしょう。記事の方は、“ボランティアの人たちは松井市長らに詰めより…”と書かれており、政権に配慮した様子が窺えます。
 冒頭のツイートの動画は、その抗議の声の部分のみを切り取ったものです。どうやら、被災地では安倍政権への怒りが渦巻いているらしい。
 こうしたこともあるのか、あべぴょんは15日の広島県視察を取りやめてしまいました。理由は股関節周囲炎だということです。尾張おっぺけぺーさんがまとめた動画を見ても、あべぴょんは相当体の具合が悪いようで、説明を聞くのもしんどそうです。
 ネット上では、仮病を使って視察を取りやめたのではないかとも言われていますが、一方では、股関節周囲炎ではなく、本当はステロイドの多用による「大腿骨頭壊死」ではないかとも言われています。後者の可能性が、かなり高いと思います。
 小沢一郎氏と小泉純一郎氏がタッグを組んで、政界夏の陣を仕掛けるという噂もあります。体調が悪化したあべぴょんにとって、この夏は黄信号かも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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国土交通大臣が被災地視察
引用元)
(前略)
石井国土交通大臣は14日午前、広島県に入り、広島市安芸区や呉市、それに東広島市などの6か所の被災現場のほか、熊野町の避難所などを視察しました。

このうち、5人が死亡し、1人の安否が分からなくなっている安芸区矢野東7丁目では豪雨であふれた矢野川の被害の状況について、広島市の松井市長や自治体の担当者から説明を受けていました。

一方、視察の際、被災した住民や復旧を手伝っているボランティアの人たちが松井市長らに詰め寄り、支援が行き届いていない被災地の現状を訴える一幕もありました。
(以下略)
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配信元)
 
 

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“明治維新を実現させた薩長テロリスト勢力の一族”は、法を超えた「特権的な力」を有しており、そうした勢力に属している安倍一族

竹下雅敏氏からの情報です。
 1999年4月の下関市長選で、安倍事務所が対立候補の選挙妨害を依頼し、約束を反故にされた小山佐市氏が工藤会と共謀し、安倍総理の自宅に火炎瓶を投げこんだ事件を、ゆるねとにゅーすさんが取り上げています。非常に優れた記事になっていて、解説の部分も秀逸です。
 記事の中で、“明治維新を実現させた薩長テロリスト勢力の一族”は、法を超えた「特権的な力」を有しており、安倍一族はそうした勢力に属していることが記されています。
 こうした勢力の中心にいるのが、裏天皇と八咫烏ですが、ここと安倍一族が直接つながっているとは思えません。しかし、裏天皇と金正恩は繋がっていると考えています。
 「特権的な力」を有する勢力の一端は、“続きはこちらから”以降の記事をご覧ください。記事の内容は、大韓帝国最後の皇太子の李垠と、彼に嫁いだ梨本宮方子との間に生まれた2人の子供のうち、幼少期に死んだとされている李晋が、あべぴょんの父親である安倍晋太郎ではないかというものです。
 事実なら驚きですが、リチャード・コシミズ氏が取り上げている写真の李方子(梨本宮方子)と安倍晋太郎の写真を見ると、母子だとしか思えません。
 この説は、なぜあべぴょんが統一教会と深い関係を持っているのか、パチンコなどに関係している半島系の勢力が、なぜあべぴょんを応援するのかを説明します
 また、6月20日の記事で取り上げた系図から、安倍一族は金正恩と同族であることになります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍事務所による地元下関市長選での古賀敬章候補への選挙妨害依頼(安倍宅放火未遂事件)の物証が流出!出所した実行犯が暴露!
転載元)
どんなにゅーす?

1999年4月に行なわれた山口・下関市長選において、安倍総理の子飼い候補・江島潔氏(現・自民党衆院議員)を当選させるために、対立候補の古賀敬章氏に対して、安倍事務所が怪文書をばらまくなどの選挙妨害を依頼したものの、約束の見返りが反故にされたことに腹を立てた実行犯側が、暴力団・工藤会と共謀し安倍総理の自宅に火炎瓶を投げ込んだ事件について、刑期を終えて出所した実行犯・小山佐市氏(80)がジャーナリストの山岡俊介に当時の文書を暴露した。

・山岡氏は、小山氏から提供された安倍事務所の秘書・竹田力氏(元山口県警警視)と交わした文書などを公開。安倍総理が当時から反社会勢力と関係を持ち、選挙妨害工作など不法行為に手を染めていた実態が浮かび上がっている。

ポスト「モリカケ」か? 安倍首相に浮上したもう一つの「重大疑惑」

安倍氏の地元、山口県下関市で99年4月にあった市長選に関し、地元の安倍事務所が反社会勢力にも通じる小山佐市氏(80)なる地元ブローカーにライバル候補に対する選挙妨害を頼んだというものだ。

選挙妨害の見返りが小山氏には約束されていたようだが、安倍事務所側はこれを反故に。これに怒った小山氏が、塀の中で知り合ったお隣、福岡県北九州市に本部を置く指定暴力団「工藤会」組長らと組んで、安倍氏の下関市内の自宅などに火炎ビンを投げ入れ、小山氏は非現住建造物放火未遂容疑などで懲役13年の実刑に問われた。その小山氏が今年2月、満期出所。この5月に筆者に連絡して来たことに始まる。
(中略)
今回、筆者は小山氏に接触するなかで、安倍事務所が選挙妨害を頼んでいたと思わないわけにはいかない3枚の証拠文書を入手した。

この文書とは、当時、地元安倍事務所の筆頭秘書だった竹田力氏(元山口県警警視)が、小山氏側と交し、署名・捺印したもの。それぞれ前述99年4月の市長選挙後の同年6月17日、6月22日、7月13日の日付が入っている。

最大の注目点は、まず1枚目では、小山氏が選挙妨害の見返りに安倍氏側に対し、懇意にしていた元市長の面倒を見ること、市内計画道路の変更(小山氏は地上げ屋で、誘致するスーパーの利権絡みのことから)などを要求していたことがわかる。さらに小山氏は選挙妨害の件で安倍氏との1対1の面会を要求。
(中略)
2枚目は、1枚目に記された小山氏の安倍氏との面談要求が通り、99年7月3日午前10時からにスケジュールが決まったので、申し訳ないが、地元の安倍事務所にお越し下さいという内容だ。

そして3枚目は、予定通り安倍氏との面談を受け(中略)… 安倍氏、小山氏の1対1面談でいろいろ話がされたが(中略)… 今後、双方弁護士を入れて解決に向け最大限努力しますと記されている。
(以下略)
【HARBOR BUSINESS Online 2018.6.26.】
 

(中略)


(中略)

安倍総理が以前から反社会勢力(工藤会)と密に関係を持ちながら、不法行為に手を染めていたことがより明らかに!

(中略)
こちらの記事ページには、安倍事務所によるものと思われる当時の対立候補・古賀敬章氏への選挙妨害のビラが掲載(小山氏はこのビラへの関与は否定)されているけど、そこには「古賀氏は北朝鮮生まれ」やら「古賀氏が当選すると下関市は朝鮮支配の街になり、拉致・麻薬・工作船に繋がる恐れが十分にあります」など、凄まじい誹謗中傷の文言が並んでいる。

これらのビラの内容も、現在の安倍シンパの手口と非常によく似ているし、こうした手口は以前から朝鮮暴力団などの反社会勢力の常套手段だったということだね。

安倍総理そのものが朝鮮統一教会在日パチンコ業界などとズブズブなのにもかかわらず、朝鮮ヘイトを大々的に展開しているのも朝鮮勢力なんだから、とんでもないヤラセと騙しの実態ね。

前にも別件で、逮捕された「山口組の金庫番」の韓国籍の男と事務所で仲良く写っている写真が流出して、その後に強力な圧力によってウヤムヤにかき消されてしまったけど、いかに安倍総理はダーティーな地下勢力と、代々切っても切れない関係を築いてきたのかがよく分かるわ。

海外では、非合法組織やマフィアとの繋がりなどが報じられて失脚する政治家も少なくないけど、日本の場合はマスコミ自体が完全に懐柔されてしまっていることで、大抵はすぐに握りつぶされ、ウヤムヤで終わってしまう。

それくらいに安倍一族は日本で「特権的な力」を誇っており、欧米軍産資本と共謀して幕府を倒し明治維新を実現させた薩長テロリスト勢力の一族(大日本帝国の主流勢力の末裔)は、法を超えた権力を保障されているということだね。
(中略)
安倍総理の周辺で今まで多くの人が謎の死を遂げていることからも、やはり、日本の大手マスコミは安倍総理を潜在的に恐れを抱いているのは間違いないだろう。 現に森友事件でもまたも不可解な死が起こってしまったし、(日本に「グローバリズムの夜明け」をもたらしてしまった)長州(売国)テロリストの一族やそれを支援する勢力(橋下・竹中など)が「特権的な力」を与えられているのは、これまでの様子を見てきたも明らかなんじゃんないかな?

そうなると、今回の選挙妨害事件の新情報についても大手マスコミはどこも触れようとしない可能性が高いでしょうし、森友・加計疑獄すらも急速にマスコミが報じなくなってきている様子だから、地下ではすでに「安倍3選」が強力に動き出したとみて良さそうね。

ああ。やはり、安倍政権がトランプ政権へのバラマキ巨額の北朝鮮への経済支援を行なう話が出てきた辺りから、大きく風向きが変わったようだね。 すでに、共産党が出した森友事件の新たな重要資料についてもどこのマスコミも動こうとしなくなってきているので、安倍総理の3選がかなり現実味を帯びてきたとみているよ。

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「最高裁まで争う覚悟で非公表とする」〜共産党の辰巳孝太郎議員、独自入手した内部文書で、財務省と国交省のすり合わせの様子を暴露!

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画の、14分8秒以降をご覧ください。共産党の辰巳孝太郎議員が、またも独自入手した内部文書を暴露。そこには、公表を巡り、理財局と近畿財務局のやり取りの記録を「最高裁まで争う覚悟で非公表とする」という、財務省と国交省のすり合わせの様子が記されていました。
 下の菅野完氏のツイートには、“なぜか、理財局と近畿財務局とのやりとりだけが、一切ない”と言っているように、財務省は、未だに重要文書の隠蔽を続けていることがわかります。
 また、メモには官邸が法務省を通じて警察に介入しようとしていた様子も記されていました。
 このことは、リテラが既に記事にしていましたが、これが事実だったということになります。官邸が黒川弘務法務次官を通じて、大阪地検に働きかけたということです。
 “続きはこちらから”以降は、冒頭の動画のやり取りの重要なところを、buuさんが文字起こししたものです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「森友事件、戦後政治史で初めての不祥事」辰巳孝太郎・共産党 VS 安倍内閣【国会中継 参議院 決算委員会 締めくくり総括質疑】平成30年6月18日
配信元)
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記録「最高裁まで争う覚悟で非公表」
隠ぺい今も メモ入手
森友疑惑 辰巳氏追及
検察に官邸介入も
引用元)
 日本共産党の辰巳孝太郎議員は18日の参院決算委員会で(中略)... 独自入手した二つの内部文書を暴露しました。

(中略)

財務省と国交省がすり合わせをしたことを記したメモには、財務省理財局と近畿財務局のやりとりの記録を「最高裁まで争う覚悟で非公表とする」と記されていました。公文書の改ざんが発覚した後もなお、財務省が隠ぺいを続けていることになります。

(中略)

さらに、メモには、財務省の佐川宣寿前理財局長らの刑事処分について「官邸も早くということで、法務省に何度も巻きを入れている」と記されていることをあげ、「法務省を通じて検察に官邸が介入しようとしていたのではないか」とただしました。

(以下略)
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配信元)






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