アーカイブ: ’18−’19安倍政権の崩壊

東京地検特捜部が「IR疑獄事件」で衆院議員5人(自民4人・維新1人)から任意で事情聴取 ~「500 ドットコム」から現金を受け取った疑い

竹下雅敏氏からの情報です。
 東京地検特捜部が、「IR疑獄事件」で衆院議員5人(自民4人・維新1人)から、任意で事情聴取していたとのこと。
 大袈裟太郎氏が、ツイートで、“辺野古の基地反対運動は中国とつながってるー! 反日勢力だ!彼らに投票すると中国に乗っ取られるー!” と叫んでいた自民の議員や人脈が、実は中国企業とつながっていたことに関しては、こちらの記事をご覧ください。
 公式ホームページが消え、魚拓すらも消されたという一般社団法人「沖縄県日中友好協会」の関係者が、写真付きで出ています。ここに名前のある人たちが、東京地検特捜部からお呼びがかかるのも時間の問題という気がします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【IR 疑獄】特捜、自民・岩屋毅元防衛相、維新・下地幹郎氏ら 5 衆院議員(自民 4、維新 1)を事情聴取!「500 ドットコム」から現金を受け取った疑いで!
転載元)
どんなにゅーす?

・安倍政権と中国勢力による「IR 疑獄事件」について、東京地検特捜部が自民・岩屋毅元防衛相や維新・下地幹郎議員ら、衆院議員 5 人(自民 4 人・維新1 人)を、「500 ドットコム」からおよそ 100 万円を受け取った疑いで任意で事情聴取していたことが分かった。

・事情聴取を受けたのは、自民党の岩屋毅元防衛相、中村裕之氏、宮崎政久氏、船橋利実氏、維新の下地幹郎氏の 5 人。岩屋氏は家族を通じて「コメントすることはない」と回答しているほか、下地氏はメディアの取材に対し「事務所内で事実関係を調査中」とコメントした。

IR 汚職、5 衆院議員を任意聴取 東京地検、前防衛相ら

日本でのカジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業を巡る汚職事件で、贈賄の疑いが持たれている中国企業「500 ドットコム」側が現金各約 100 万円を渡したと供述した衆院議員 5 人を、東京地検特捜部が昨年末に任意で事情聴取したことが 3 日、関係者への取材で分かった。特捜部は議員本人だけでなく秘書が受け取った可能性も含め、政治資金規正法などに抵触しないかどうか慎
重に捜査している。

5 人は自民党の岩屋毅前防衛相=大分 3 区、宮崎政久法務政務官=比例九州、中村裕之元文部科学政務官=北海道 4 区、船橋利実氏=比例北海道=と、日本維新の会の下地幹郎元郵政民営化担当相=比例九州。

【Yahoo!ニュース(共同通信) 2019.1.3.】
(中略)

(中略)

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テレ朝の元旦・安倍総理独占インタビュー番組の気持ち悪さ 〜「桜を見る会」疑惑は安倍総理の言い分のみを垂れ流し、あげく「憲法改正で解散」を問うインタビュアーの怪

 切れ味の良い論評をされる毛ば部とる子さんが、まのじのモヤモヤをビシッと代弁しておられました。元旦に放映されたというテレ朝の安倍総理への独占インタビュー番組をネット上で知るにつけ、なんとも名状しがたい気持ちの悪さを感じていました。
 ネット上で主に指摘されていたことは、「桜を見る会」名簿が「破棄済みで検証不能」という事態に対して、安倍総理からは「個人情報流出の危険があるためルールに従って処分した」という、これまで通りの周回遅れの回答にとどまったことから、「たかだか1万8千人のデータ管理もできないのならば、マイナンバーなど危なかしくて任せられない、即刻やめろ」というものでした。
それはそれでもちろん真っ当な指摘ですが、それ以上の気持ちの悪さの原因は、小西ひろゆき議員のツイートが指摘されたように、安倍総理の言い訳を垂れ流しただけに終わり、この貴重な機会に正しい追求ができなかったテレ朝にありました。毛ば部氏の言葉を借りれば「本当にアタマが腐っているとしか思えない」提灯番組でした。
動画12:20あたりから「憲法改正での解散があるか」という仰け反る質問を発したインタビュアーに
 「バカなのか?」
とのツッコミは拍手でした。
総理大臣は憲法を守ることが義務、自民党総裁は「解散」をする権限はない、この当たり前をなし崩しにするマスコミが、ここまで安倍晋三をのさばらせてしまったのだと改めて感じたのでした。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍総理、「桜を見る会」文書・残る任期・解散語る
引用元)
安倍総理大臣がANNの単独インタビューに応じ、「桜を見る会」に関する行政文書の保存期間について見直す考えを表明しました

 安倍総理大臣:「(招待客の名簿は)個人情報ですから、残っていることで流出する危険性がある。しかし、(桜を見る会の)公文書の在り方については様々なご指摘もございますので、そういうご指摘も踏まえて検討していきたいと思ってます」
 安倍総理はこのように述べ、招待客の名簿のほか、会の実施要領、業者との契約の書類など桜を見る会に関する行政文書の保存期間を見直す考えを示しました。(中略)

(以下略)
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テレ朝の「安倍首相独占取材」の内容がひどい件
2020年元旦に放送された《最後の課題・ポスト安倍”・・・総理の胸中を独占取材》というテレ朝の独占インタビューがあったのだが、これがなかなかひどい内容だった。(動画へのリンク
(中略)

挙句の果てに、インタビュアーはこんな質問までしている。

「憲法で解散というのはあるのですか?」

バカなのか?

何年か前までは、安倍首相自身ですら「改憲」に触れるときは、「自民党総裁として」或いは「総理大臣として」の発言には気を使い、使い分けていた。
総理大臣には、憲法を遵守した上で任務に当たることを求められるからだ。
そして一方、「解散」は「自民党総裁」として出来ることではない
当たり前だ。
(中略)
あくまで「総理大臣として」なのである。
総理大臣が、改憲を訴えることそのものが憲法違反になると言われているのに、「改憲を争点に解散を打つことはあるのか?」と、この愚かなインタビュアーは総理大臣本人に尋ねているのだ

本当なら、安倍首相が「改憲で解散」などと言いだした際に、
「えっ・・それは憲法違反なのでは、総理?」とツッコむのが権力を監視する彼らの社会的役割のはずだ

あくまで「自民党総裁」として改憲を唱えていた安倍首相が、なし崩しに「総理大臣」として改憲を唱えて憚らなくなったのは、マスコミにも責任があると思う。
こういうトロい総理大臣への対応が、彼をここまで増長させてしまったのだ


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安倍政権は時間の問題!野党連合となるポイントは「消費税5%」 ~「追及本部」に集まる関係者のタレコミ / 板垣英憲氏「安倍事務所が一括でホテルに払っている領収書が出てきていて、それをすでに東京地検特捜部が押さえている」

竹下雅敏氏からの情報です。
 れいわ新選組の山本太郎氏は、野党と一緒にやる条件として、 「消費税5%」を前提にしています。本当は消費税をなくしたいのですが、それだと立憲民主党、国民民主党が飲めないので、譲歩して「消費税5%」だと思うのです。ところが、その譲歩した「消費税5%」でもグダグダ言っているのが立憲民主党です。
 彼らは、財務省の「財政健全化」という間違った考え方に洗脳されているのでしょうね。時事ブログでは何度も指摘していますが、通貨を発行して通貨発行益を得るというのは、最も基本的な考え方なのです。加えて、日銀が買い取った国債は国の借金にはならないということを、多くの国会議員は全く理解していないのかも知れません。まず、野党の国会議員の皆様に、大西つねき氏の講演を聞いてもらうのが先ではないでしょうか。
 ただ、小沢一郎氏は柔軟な考え方をしているということが、日刊ゲンダイの直撃インタビューでよくわかります。安倍政権が持たないことがわかっているだけに、なんとか「消費税5%」でまとまり、「野党連合軍」ができればよいのだがと思います。
 “続きはこちらから”では、「桜を見る会」の追求本部に“関係者のタレコミが集まってきている”とのことです。板垣英憲氏の情報は衝撃的で、“安倍事務所が一括でホテルに払っている領収書が出てきていて、それをすでに東京地検特捜部が押さえている”とのこと。この情報が記事のタイトルとして使われているところを見ても、確かな情報だと思われます。これは、完全にアウトです。
 あまり時間がないので、野党議員の頭を流水で急速解凍する必要があると思われます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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小沢一郎 共産とれいわが一緒に「野党連合軍」で戦う意味
引用元)
(前略)
2020年に解散総選挙となる可能性が高い。私物化と腐敗を極める安倍政権を倒す一大チャンスだ。
(中略)
 ――共産党とれいわ新選組とはどうなりますか。

 太郎くんは以前、「野党が統一されたら一緒にやります」と言ってたから、合併に加わるかどうかは別として一緒にやることになるだろう。共産党も同じで、いま合併するわけにはいかない。選挙区のすみ分けで、「野党連合軍」になるだろう。

 ――れいわは「消費税5%」を野党と一緒にやる条件にしています。

 5%ですぐに全員一致とはならないだろうが、そこは知恵の出しようだと思う。消費税の制度に「経済条項(景気条項)」を盛り込んだらいい。景気の悪い時、例えば成長率が何%まで落ち込んだら消費税を下げる、という選択ができるようにすればいい。
(中略)
  ――受け皿ができた後は、「思い切ったマニフェストが必要」とのことでした。

 財政の考え方を根本的に変えなきゃいけない。財務省の言う「財政健全化」の論理をずっと守っていたんじゃ、日本経済はいつまで経っても良くならない。(中略)… 一方で、日銀はジャブジャブと株まで買って、メチャクチャやっている。そんなお金があるなら、一般国民の懐に届く使い方をするべきだ。
(以下略)
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配信元)
 

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リテラが2019年あべぴょんのウソ8選を振り返る!堂々のトリは「桜を見る会」疑惑のウソ

 新たな年を迎えました。
あべぴょんは、年さえ越せば、国民は去年のことなどきれいサッパリ忘れてくれると期待しているようです。それどころか見苦しいイメージ動画まで作成し、数々の悪行、失策、ウソ、無能がごまかせると思っているらしい。尾張おっぺけぺーさんが印象操作のないホンモノの「活躍ぶり」を動画にされていました。官邸版に続けてどうぞ。あった、あった、こんなこと。改めて、よくもまあヌケヌケと、、、と感心します。
 今や、ウソと言えば安倍首相とワンセットですが、リテラが2019年版の安倍首相のついた嘘とインチキ8選を振り返り、よもや国民が忘れるどころかバッチリ思い出させてくれています。
 2019年新年早々ウソのつき始めで、サンゴの移植コメント、確かにありました。大昔のような気がするのもそのはず、その後、あべぴょんは毎月のようにコンスタントにウソをつき続けています。
2月の衆院予算員会で、アベノミクスの統計改ざんなどできるはずがないと大見得切っていますが、どれだけ悪どいデータ操作をやっていたか今では周知の事実。自衛隊員の子供が涙ぐむという気色の悪いストーリーを散々披露した挙句に、疑問を投げかけた野党議員に「私がウソを言うわけないじゃないですか!」と大爆笑の大嘘をついています。
 数々のウソを退け、堂々のトリを飾った大ウソが、例の「桜を見る会」疑惑でのウソ。「招待者の取りまとめには関与していない」と国会の場で答弁していましたが、その後、旗色が悪くなると「相談を受ければ意見を言うこともあった」など答弁を翻す発言をし始めました。安倍首相のウソは罪深いことに内閣府にまで蔓延し、野党追求本部のヒアリングで毎度ウソのオンパレードが見られるようになりました。
 ウソ以外にも、2019年の安倍政権の犯罪的施政を異邦人さんが列挙されています。たった1年で、これほど、と思う間もなく、大晦日にはさらに不透明な政治資金の動きが判明、賑やかな年越しだね!
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)





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[IR汚職事件]安倍首相の実弟・岸信夫議員、そして「沖縄県日中友好協会」の顧問・笹川能孝氏も、逮捕された「500ドットコム」の顧問・紺野昌彦容疑者との繋がり明らかに

竹下雅敏氏からの情報です。
 IR汚職事件は、関係者が芋づる式に上がってきて収拾がつかない感じです。
 記事では、逮捕された「500ドットコム」の顧問・紺野昌彦容疑者と癒着していた人物として、“安倍首相の実弟である岸信夫衆院議員”の名前が出てきています。箱コネマンさんのツイートをご覧になると、「沖縄県日中友好協会」の顧問・笹川能孝氏も紺野昌彦容疑者と繋がりがあることがわかります。「沖縄県日中友好協会」は、沖縄にカジノを呼び込もうとしていた団体です。
 東京地検特捜部のターゲットは菅・二階と見る向きもありますが、板垣英憲氏は、本丸は“横田基地へ連れて行かれた大物”だと言っています。これはどう考えても、麻生太郎財務大臣のことでしょう。新井信介氏は、この動きがQグループによるものと見ているのだと思いますが、私も同じように考えています。
 Qグループにとって、日本の病巣を取り除くには、あべぴょんよりもまず阿呆大魔神が先だと考えているのではないでしょうか。ただし、逮捕まで行くとは思えません。おそらく、次の選挙までに引退することを迫られるのではないかと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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首相真っ青…カジノ捜査拡大と習近平国賓待遇に嫌中派激怒
引用元)

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
左から紺野容疑者、木原氏、白須賀氏(紺野容疑者のフェイスブックから)
 
 安倍政権にとって忘れられない「聖夜」だろう。日本でのカジノ参入を目指した中国企業側から370万円相当の賄賂を受け取っていた収賄容疑で、元内閣府副大臣(IR担当)の衆院議員、秋元司容疑者(48)が逮捕された事件。
(中略)
 秋元容疑者は身の潔白を主張しているが、中国企業が自民党議員と手を握り日本のカジノ市場を狙っている構図がハッキリした。実際、秋元容疑者への贈賄容疑で逮捕された500ドットコム社顧問の紺野昌彦容疑者(48)のSNSには、自民党議員と接触していた証拠がしっかり残っている。

 自民党の木原誠二政調副会長と白須賀貴樹衆院議員とのスリーショットや、安倍首相の実弟である岸信夫衆院議員とのツーショットなど、自民党議員に深く食い込んでいた様子がうかがい知れる。
(以下略)
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IR汚職事件がどんどん拡大! 12人リストに続き安倍首相の実弟・岸信夫議員と贈賄容疑者のツーショット写真も
引用元)
(中略)
IR汚職事件はその後、拡大の一途をたどっている。(中略)… 贈賄容疑で逮捕された500ドットコム顧問の紺野昌彦容疑者が日本維新の会の室井邦彦参院議員(衆院1期、参院3期)の息子であることもわかった。
(中略)
紺野容疑者はインスタグラムこうした癒着政治家との会合、面談を度々アップしていた。(中略)… そんななか、やはり2019年2月6日のインスタグラムに、あの安倍首相の実弟である岸信夫衆院議員とのツーショットをアップしていたのだ。(中略)…  “実弟が贈賄で逮捕されたブローカーと癒着していた”となれば、安倍首相もただではすまないだろう。しかも、カジノ疑惑をめぐっては、本サイトで再三指摘しているように、二階幹事長と菅官房長官が本丸だとの見方も根強く流れている。
(中略)
10年ぶりとなる政界捜査は、政権中枢へと伸びるのか。本サイトも引き続き情報が入り次第、お伝えしていくつもりだ。
編集部
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配信元)
 

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