アーカイブ: ’26ホルムズ海峡危機

ホルムズ海峡再封鎖で迫る原油・ナフサ危機 ~戦争長期化に備える「ローリングストック」のすすめ

竹下雅敏氏からの情報です。
 現役医師のDr.パパ氏はナフサ不足に関して、“米・イランの停戦合意崩壊で、ホルムズ海峡が再封鎖というところに至っているので、まだ危機は終わってないっていう状況かなという風に思っています(2分2秒)。…当初は、原油が200ドルという風に予測されていたんですけど、大体100ドルくらいで、最近85ドルくらいで推移しているんですけど、最大の理由が…中国がなんとか需要を切り下げてやってきたっていうところがすごく大きくて、これ(中国)が再度買い始めたっていう風になると、今の状況だとホルムズ海峡だけじゃなくてバブ・エル・マンデブ海峡も閉まっている状況だと、やっぱり原油っていうのは、かなりの確率でひっ迫してくるんじゃないかと、海外メディアでは言われているんですが、日本のメディアほとんど伝えられていないのかなっていう風に思っています。(3分17秒)”と話しています。
 Dr.パパ氏はこちらのツイートで、“①開戦直後、中国は海上原油の購入を日量1100万→600万バレル弱まで削減。原油は200ドルどころか85ドル割れ → 世界は「危機が来なかった」と安堵した ②その間、米軍はPAC-3とトマホークをウクライナ・イスラエル・中東の三正面で燃やし続けた。5ヶ月間、止まらずに → 原油が安いから、戦争を「続けられて」しまった…原油を安く保って戦争を長引かせ、原油備蓄や弾倉が空になるのを待つ。軍事的な対抗手段が枯れきった後で、初めて経済カードを切る。「危機を起こさなかった」んやない。危機を最も効く瞬間まで取っておいとるんや。”と説明しています。
 この中東危機で、私たち一般国民が備えるべきことについては、“備蓄を進めるのが大切なことかなと思います。特殊なことではなくて、例えば普段食べている…日用品だったり衛生用品を、少し厚めに持っていただいて、古いものから使って補充するローリングストックをしていくというのが重要かなと思います。この備蓄っていうのは、基本的には掛け捨てじゃない保険みたいなもので…値段が上がるっていうことを考えると、その値段に対する保険にもなるっていうところはあるかなと思います。(19分20秒)”と話しています。
 トランプやバカイチの顔を見ても分かりますが、どうしようもない連中に国の未来を託すわけにはいかないので、自衛は重要なのです。
 戦争の準備をしながら食糧自給率を下げるという自滅行為を着々と行っているところを見ると、こいつらはハイパーインフレを意図的に作り出し、国の借金をチャラにしてゼロからやり直し、すべての負担を国民に押し付けるつもりなのではないかと思えてしまいます。
(竹下雅敏)
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政府の楽観論を見抜け!ナフサ備蓄急増の裏に潜む世界的原油枯渇と日本の脆弱さを解説 Dr.パパ氏
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ホルムズ海峡封鎖が加速させる石油覇権のシフト ~中東から西半球へ、イラン戦争の行方

竹下雅敏氏からの情報です。
 動画では1分15秒~2分56秒のところで、イラン戦争の経緯をまとめています。
 “2月28日、米・イスラエル連合軍がイラン攻撃を開始。6月17日、ベルサイユで60日間の停戦合意。7月9日、停戦が決裂し相互攻撃再開。7月中旬、フーシ派は紅海でサウジタンカーを攻撃。7月28日、ネタニヤフ・トランプ会談。”というものですが、シカゴ大学のジョン・ミアシャイマー教授は「イランはホルムズ海峡というテコを使って、世界経済を人質にとっている(8分)」と警告している。
 大井幸子氏は、“アメリカ政府は、何とかこの戦争から撤退したいということではあると思うんですけれども、現実はどうかって言うと、その名誉ある撤退が、なかなか今難しい(8分18秒)。…ホルムズ海峡は今、実質的には封鎖の状況にあるんですけども、もともとこの海峡には世界の原油、石油のおよそ2割が通過していました(9分32秒)。…海峡を通れないということで、別の石油、代替の輸入先を探し始めています。…これが西半球、南北アメリカ大陸にあります(10分2秒)。…アメリカのエネルギー情報局によりますと、2026年の世界の増産分のおよそ半分がブラジルガイアナアルゼンチンの3カ国から来ると。しかもアメリカ自身が、かなり石油がある。世界最大の産油国ですからね、掘れば出てくると。ということで、世界の石油の重心が、中東から西半球に動くということなんですね。これが元々のトランプ政権の政策そのものだったのではないか。(11分33秒)”と話しています。
 その通りだと思いますが、アメリカ・イスラエルの思惑通りに進んでいないのは明らかです。彼らの計画では、イランの体制は崩壊していたはずですが、逆に強固になり、アメリカ・イスラエルは危機的な状況に陥っています。
 Alzhacker氏のツイートでは、“債務の帳消しか、あるいは新たなデジタル通貨への移行といった「次なる支配の枠組みへの移行を正当化」するために、危機を創り出しているのではないか”とあります。
 しかし、こうした試みのすべてが、中国を利するようにしか働いていないように見えます。
(竹下雅敏)
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ホルムズが危ないほど得をするのは誰か──イラン情勢「第2ラウンド」と石油地図の大シャッフル【大井幸子】
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フーシ派がサウジアラビアへの「海上封鎖」を発表 ~バブ・エル・マンデブ海峡でタンカー炎上、原油供給危機への懸念

竹下雅敏氏からの情報です。
 イエメンの北部を実効支配下に置くフーシ派が、7月20日にサウジアラビアに対する「海上封鎖」を発表しました。
 実際に、イエメンが課した封鎖に挑戦し、バブ・エル・マンデブ海峡を通過しようとしたサウジアラビアのタンカーが紅海上で炎上しています。
 妻が海峡の名前を覚えられないと言ったので、一発で覚える方法を伝授しました。海峡を見張る守護天使がいます。おしゃぶりをした太った男の天使です。名前はバブエル。
 どなたか、海峡の守護天使バブエルのイメージを作り出せた方は、シャンティ・フーラまでご連絡ください。ユーモア記事で共有したいと思います。
 冒頭の動画で、現役エネルギートレーダーのマイケル氏が石油・ナフサの現状を説明しています。
 “約3週間はホルムズ海峡がドーンと開いたんですね。それに伴って、原油・ナフサがドバッと入ってきましたので、実は足元はものすごい供給過多になっております(2分7秒)。…なので値段が基本的に、この停戦モードになってからですね、原油もガスもナフサも大きく下がりました(2分42秒)。…この状況が反映されているのが今の経済状況で、今日この瞬間っていうのは、実は非常にリラックスしている状態。ただし、それが今、過去の話になってしまったっていうのが、イラン情勢の難しいとこです。(3分11秒)”と言っています。
 これまでアジアを含めた世界中に原油を供給してくれていたアメリカの戦略備蓄が、「この4ヶ月間で、ものすごい勢いで切り崩されて、今それがほとんど下限まで来ている(4分51秒)」という状況です。
 マイケル氏は、“日本は中東以外のところでカバーができた。…今回は、供給している供給源がなくなる。これはもう日本だけじゃなくて、全世界が本当に危なくなるっていう状況になります(20分58秒)”と話しています。
(竹下雅敏)
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中東危機は新たなステージへ ホルムズ・バブエルマンデブ両海峡の封鎖で真の石油危機に!? マイケル氏
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速報:イエメンのフーシ派が、紅海からサウジアラビアに対する海上封鎖を発表。

この動きにより、バブ・エル・マンデブ海峡を経由するサウジアラビアの石油輸出が事実上遮断されることになります。


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イスラエルの停戦違反と世界的食料危機の足音 ~レバノン爆撃、物流網破綻が示す危機の連鎖

竹下雅敏氏からの情報です。
 カタールのドーハに本社のある衛星テレビ局「アルジャジーラ」は、6月29日の記事『イスラエル、レバノン南部で大規模な爆発を発生』で、“大規模な爆発がレバノン南部の村マジュダル・ズーンを揺るがし、イスラエル軍が「200メートルの長さのヒズボラトンネル」を破壊したと主張した。この大規模な爆発は、米国とレバノンが仲介して敵対行為を終結させようとした停戦枠組みにもかかわらず起こった。”と報じています。
 アレックス・ジョーンズ氏のツイートによれば、この町全体を破壊した大規模な爆発は「現代の軍事史上最大級の単一弾頭」によるものだという事です。
 アメリカとイランの戦闘終結に向けた覚書に関しては6月16日の記事で、1977年から1987年までイスラエル参謀本部諜報局(アマン)に勤務していたアリ・ベン=メナシェ氏が、“ネタニヤフはそれ(米国とイランの和平合意)を妨害しようとするだろう。…トランプを含む米政府高官に対する、エプスタイン関連の資料を暴露する…これまで誰も見たことがない、新たな資料を公開する可能性がある。”と話していたことを紹介しました。
 この発言からも分かるように、イスラエルが「イランと米国は、それぞれの同盟国と共に、レバノンを含むすべての戦線における戦争および軍事作戦を即時かつ恒久的に終結させる」という合意を守らないことは明らかでした。
 Alzhacker氏のこちらのツイートには、“世界の食料と燃料を支える物流網はすでに破綻している。…原油はすでに構造的供給不足に陥り、世界の食料生産を支える肥料の流れも滞り始めている。西側の繁栄の土台である債務は、インフレか債務不履行なしには到底返済できない規模に膨れ上がった。このままでは世界的な食料危機は不可避だ。”とあります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
Alex Jones
レバノン南部で町全体を破壊した大規模な爆発の、別の映像。

  Alex Jones
イスラエルは、トンネルの破壊を名目にレバノン南部の村を壊滅させましたが、専門家によれば、これは現代の軍事史上最大級の単一弾頭による爆発であったとのことです。その凄まじい爆発は地震計で観測され、イスラエル国内でもその音が確認されました。

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ナフサ不足が浮き彫りにする日本の構造的危機 ~「ニセモノの文化」が招く文明の衰退

竹下雅敏氏からの情報です。
 ナフサ不足について、建築エコノミストの森山高至氏は、“そうですね、目の前でみんなが困っていたトルエン、シンナーは出回り始めたという話ですよね。ただね、まだね、塩ビパイプが全然ないっていう状況は続いてますね(49秒)。…塩ビパイプって1種類じゃないんです。いっぱい種類があるんですよ。太さも違う。…それを万遍なく揃えてないといけないんですよ。…塩ビパイプがないから、ちょっと工事延期みたいな現場がありますよ(4分40秒)。…1ヶ月賃金が払われないとか、工事の金が払われないってなると、即座にみんな大変なことになりますよ(6分37秒)。…だから仕事をしたはいいけど、とりあえず終わらせるけど、全然儲からなかったどころか、もしかしたら損かもねっていう状況に工事現場はなりつつあります。(7分53秒)”と話しています。
 このことについて、「ナフサ不足は『もぐらたたき』になっている」という動画のコメントは、本質をついていると思います。
 また森山高至氏は、“1点良かったのは、「中東だけに依存していたらまずいぞ」ってみんな気づいたってことがあるんじゃないですか。(11分18秒)”とも言っています。
 “続きはこちらから”の櫻井ジャーナルでは、「歴代日本政府は中東の産油国と友好的な関係を築き、イランとの関係も悪くなかったのだが、高市早苗政権はそうした関係を壊している。日本の場合、最も有利なエネルギー資源の潜在的供給源はロシアなのだが、高市政権は中国と同様、ロシアとの戦争へ向かっている。」と指摘、中東からの原油供給の見通しが立たない中、「世界経済は危機的な状況になっている」と言っています。
 冒頭の動画の森山高至氏の解説に対して、「金で買える楽な生活(西洋化)を追求した結果、日本は本物の技術や自然、沢山のもの無くしましたね」というコメントがありました。
 私は映像配信の『一問一答 第23回』の中で、このことに関して「ニセモノの文化」という表現を用いました。そして、その本質は効率や利益を優先し、儲けのために手を抜く「不誠実さ」にあることを指摘しました。
 地球が現在の危機的状況から立ち直れるか否かは、人々が『禁戒(ヤマ)と勧戒(ニヤマ)』という霊的に深い意味をもつ教えに辿り着けるかどうかにかかっています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【ナフサ高騰】100均消滅と住宅価格2倍の未来!?資源枯渇で「伝統の家」にも戻れない日本住宅の危機 森山高至氏
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@ヒデユキ-v9s
金で買える楽な生活(西洋化)を追求した結果、日本は本物の技術や自然、沢山のもの無くしましたね😢これからは政府待望のムーンショット計画が待っています🤣

@Maru-Taro
ナフサ不足は『もぐらたたき』になっている…と、とある物流に詳しい編集長のお話。医療用品用ナフサを増やせばシンナーが不足。シンナー用ナフサを増やせばまたどこかで不足…。経産省が成果を上げようとするとどこかが犠牲になっている状態でしたが…

今はトラックが走るのに必要なアドブルー用の(尿素水を入れるための)容器が足りていないと。次は物流が犠牲に…(日本終了のお知らせ)。

@B3GT529
米国でガソリン価格は2倍に。世界原油備蓄量は危機的レベルに激減。日本のみが原油、ナフサ共に足りている訳が無い。肥料、家畜飼料、小麦、トウモロコシ、大豆の世界争奪戦で調達困難。結果、農業、畜産、漁業、運送の全面危機。価格高騰じゃ無い、倒産増加でも無い、このままだと食料が手元に届かない配給制度が待ってる。目を覚まそうぜ日本人!。高市は国民の生活なんて全く考えてない。虚偽説明がその証左。

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