画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
ゲーム「コロナウイルス」
急速に感染が拡大中の
武漢発新型コロナウイルスだが、 なんと五年前のゲームの中ですでに発生が予告されていた。そのゲームは
英国のNdemic Cleationsという会社が制作した、2014年のPlague Incという感染症を扱ったゲーム だ。
(中略)
そ
の説明の中で、「2020年に中国でSARSに酷似したコロナウイルスが発生する」と、正確に今回の事件が予告されていた のである。
(以下略)
(前略)
香港の報道では、
「医療従事者たちがどんどん感染している」 ということが
報じられて います。
(中略)
VIDEO
(中略)
世界屈指の医学部を有する米ジョンズ・ホプキンス大学公衆衛生大学院の教授は以下のように述べていたことが
報じられて いました。
「爆発的流行において、医療従事者が感染するのはまれです。医療従事者が感染したとしたら、それは常に警告信号となります。 医療従事者が感染しないよう防護している状況の中で感染したということは、ウイルスは容易に感染する可能性があることを意味している からです。」
(中略)
中国政府は、武漢を始めとする 7都市を隔離し、2300万人の住民たちの移動を制限しました(その後、隔離を 10都市に拡大)。
しかし、たとえば、
武漢は 1100万人の人口を誇る大都市ですが、 日経新聞 などによれば、春節の前に旅行や帰省で、
隔離前に武漢を出た人が 300万人以上いるという観測もある ようで、そのくらいの数の人たちが、すでに全世界に旅立っている可能性がありそうです。
唯一幸いというか、この新型ウイルスの「毒性」つまり致死率や重症化率が「低いかもしれない」ということです。
2003年の SARS の致死率は
9.6%でしたが、今の新型コロナウイルスの致死率は、1月23日時点で 2.8%(618人が感染して 17名が死亡)ということになっていまして、また、重症化するのも基礎疾患を持った高齢者が圧倒的ですので、健康な人たちはあまり脅威に感じなくてもいいのかもしれません。
ただ、「今後、毒性が変異したら?」という懸念はあります。
(中略)
今、全世界で噂されているのが、
「このウイルスは兵器用に設計されたものではないか」
ということなのです。それが、何らかの原因で流出してしまったのではないかと。
そういう話が出てきた理由は、この
中国の武漢には、 現在、中国で唯一、
最高危険度のバイオセーフティーレベル4(BSL-4)の病原体を研究するバイオ施設がある ことがわかったことからです。
バイオセーフティーレベルとは、危険な細菌やウイルスなどを取り扱う実験室・施設の格付けで、以下のように分類されています。
バイオセーフティーレベルとは
人に対する病原体の危険度をレベル1〜4段階(BSL:バイオセーフティレベル:1〜4)に分類し、
レベル4を最高危険度の病原体として位置づけ ています。
この
レベル4の病原体に感染した場合は重症で致死率が高く、しかも有効な予防法または治療法がない エボラ出血熱やラッサ出血熱など、国内には存在しないウイルス性の病原体であります。
(
バイオハザードの発生と病原体の危険度分類 )
(中略)
» 続きはこちらから
佐倉淳氏のツイートに、「中国政府がP4施設からのウイルス発生を認める」とありますが、リンク記事のグーグル翻訳によると、中国政府は公式には認めていませんが、“中国共産党(CCP)が「ヒューマンエラー」を非難するために武漢のP4研究室から研究室で作成されたウイルスの「偶発的な」漏洩を認めるとマイルズ・グオに語った”とあります。
中国科学院上海薬物研究所、および上海科技大学らの研究チームは、“新型コロナウイルスによる肺炎の治療に効用がある30種類の薬を発見した”とのこと。
なかなか手回しが良いですね。また、ジュネーブ大学病院が「新型コロナウイルスの検出試薬キット」の開発に成功したとのことで、関連企業の株が爆上げしているようです。
そして、マイクロソフトの創業者で億万長者のビル・ゲイツ氏とその妻メリンダさんが設立した慈善基金財団「ビル&メリンダ・ゲイツ財団」は、「ウイルス拡散防止のために1000万ドルを拠出すると発表した」ということで、まさに真打ち登場という感じ。
ストーリーが、おおよそ見えて来ましたね。