アーカイブ: 食糧危機・備蓄

[ロイター]7月の国連食料価格指数が6%上昇、食料危機再来の懸念

読者の方からの情報です。日々、備蓄に励みましょう!(白井)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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7月の国連食料価格指数が6%上昇、食料危機再来の懸念
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[K氏の金融講座]食糧危機の足音

竹下雅敏氏からの情報です。
まさにこの記事の警告と同じことを、私は妻に話していたのです。
すなわち、
“現在国債に投機されているマネーが、いつか穀物に流れ込む。このとき恐るべきインフレ(スタグフレーション)が起こる。いくらお金を持っていてもダメだ。穀物そのものがないのだから。想像を絶する悲劇になる。だが第3次大戦よりはマシだ。人類はこうした悲劇を通してしか自然を大切にすることを学べないのだろう。”
準備をしておいて下さい。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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食糧危機の足音
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[The Voice of Russia]人類 肉の代わりに昆虫を食べることになる

竹下雅敏氏からの情報です。
コオロギのテンプラは、エビみたいな味なんだそうです。
(竹下 雅敏)
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人類 肉の代わりに昆虫を食べることになる
転載元)

 未来学者らは食糧危機によって、人類は昆虫を食べることを余儀なくされると考えている。専門家らによれば、牛肉と比べて昆虫は栄養価に勝るとも劣らず、しかも安くなるという。

 これは食料価格が一途に上昇していることと、地球人口が増加し続けていることを背景としている。肉をはじめとする多くの食品は近いうちに非常に高価なぜいたく品となる。それゆえ、学者らはより価格が低い新しい食品を探している。

 食料未来学のモルガン・ゲイン専門家は、「20年後、昆虫は我々にとって肉のミニ代用食となる」と語っており、昆虫は家畜よりも水の消費量が少ないほか、その他の費用もかなり安いことを指摘している。

サイトdni.ruより

[デジログ、NEVADA]アメリカ・インド…世界の大干ばつ、日本への影響

竹下雅敏氏からの情報です。
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アメリカで約60年ぶりの大干ばつ、8割のトウモロコシが枯れる…日本への影響も
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大干ばつ(インド)
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[The Voice of Russia]新たな食糧危機到来か

竹下雅敏氏からの情報です。
大変な悲劇が起こることは、過去の経験からも明らかです。いったいこれから何億人の貧しい人々が飢餓によって死んでゆくことでしょう。
(竹下 雅敏)
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新たな食糧危機到来か
転載元)
 この夏米国は過去50年なかった記録的な旱魃で悩まされた。また多くの国々も天候異常を経験している。これらすべてが影響して多くの農産物の価格が記録的な高値をつけはじめた。20日、英国フィナンシャル・タイムス紙が報じた。

 米国は世界のとうもろこし輸出量の約半分、大豆、小麦輸出量のかなりの部分をカバーする。ところが今年こうした農産物の収穫が落ちたことでエジプトから中国まで世界の多くの国で影響が出始めた。

 19日とうもろこしと大豆は前回の07-08年の食糧危機の時期に記録した最高値を超えた。当時世界の30以上の国々で食料品の高値と品不足から暴動が起きて、世界の飢餓人口は10億人を超えたことから、今年はこれより一層深刻な事態になるだろうと予測されている。

【インターファックス通信】