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[報道ステーション]憲法学者に聞いた~安保法制に関するアンケート調査の最終結果

竹下雅敏氏からの情報です。
 報道ステーションのアンケート調査の最終結果です。安保法制を合憲とする学者は、全員日本会議のメンバーのようです。彼らの言う存立危機自体というのは、どうもアメリカに睨まれることのような気がします。日本を攻撃する意思の無い国に対しても先制攻撃が可能であるという法案の、どこが専守防衛で必要最小限の武力行使なのかは、誰にも説明出来ないでしょう。
 ところで、“安保法制を廃案にするためにできること”という上越中央法律事務所のホームページによると、“鍵を握るのは、政府の支持率”で、
「4割を切ると強行採決はやりにくくなる」
「3割を切ると危険水域で、解散風が吹く」
ということです。
 この狂気とも言える安倍政権を支持しているのは、一体どんな人なのだろうと思います。
(竹下雅敏)
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憲法学者に聞いた~安保法制に関するアンケート調査の最終結果
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[週刊朝日]安保法制「違憲」の憲法学者 高村副総裁に「ふざけんな」

acco☆彡様からの情報です。
 憲法審査会で3人の憲法学者が安保法制を「憲法違反」と述べたことで、流れがガラっと変わってきたと思うのですが、小林節教授が自民党の人選について「え、なんで長谷部先生が自民党の推薦?ウソだろ」と思ったとのことです。ひょっとすると人選に関わった官僚の中にでも良識派がいたんでしょうか、それとも単なる自民党が墓穴を堀ったんでしょうか。今後もこのお二方の発言に注目が集まり、安保法制に大きく影響を与えそうですね。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安保法制「違憲」の憲法学者 高村副総裁に「ふざけんな」
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[幸せの青い鳥 他]安保法案 正当性さらに揺らぐ 歴代法制局長官4氏「違憲」/ 法制局長官、集団的自衛権「砂川判決で許容」 〜パソナの仁風林の接待でヤバイ写真でも撮られているのではないか〜 

竹下雅敏氏からの情報です。
 立場上コメントしなかった人を除いて、歴代の内閣法制局長官のほとんどが、安保法案の集団的自衛権行使容認を違憲と考えるとのこと。合憲とする者は居なかったようです。
 下の記事は、現在の長官である横畠氏の理解に苦しむ見解です。どう考えても、弱みを握られて脅された結果だとしか思えない発言です。パソナの仁風林の接待でヤバイ写真でも撮られているのではないか、という気がしてなりません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安保法案 正当性さらに揺らぐ 歴代法制局長官4氏「違憲」
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法制局長官、集団的自衛権「砂川判決で許容」
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[そもそも総研 他]そもそも 【砂川判決】 は、本当に「集団的自衛権の行使」を認めているのだろうか?/ 安保法案“合憲”の根拠…砂川裁判の当事者が怒り「許せない」

竹下雅敏氏からの情報です。
 動画の方は、1分34秒〜3分5秒で、砂川判決の概要を説明、13分36秒〜16分8秒は、砂川判決は集団的自衛権の根拠になるか否か、16分46秒〜17分28秒は、自民党が言う統治行為論の欺瞞について説明しています。大変わかりやすい動画だと思います。
 下の記事は、砂川事件の当事者が安倍政権の欺瞞に怒りの声を上げ、“現在、砂川事件の再審請求訴訟を行なっている”とのことで、この判決が無効であることは、米公文書で明らかになっている事柄です。
 自民党のやることなすことが支離滅裂であることが、多くの人にわかるようになって来ました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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そもそも 【砂川判決】 は、本当に「集団的自衛権の行使」を認めているのだろうか?/そもそも総研
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安保法案“合憲”の根拠…砂川裁判の当事者が怒り「許せない」
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[YouTube 他]集団的自衛権を認める安保法制の廃案を要求・2800人の学者、研究者らが賛同を表明 / 「このけんか買うしかない」学者vs安倍政権

竹下雅敏氏からの情報です。
 わずか3日で、4000人を超える学者、研究者、市民が“安全保障関連法案に反対する学者の会”に賛同を示したとのこと。長谷部教授、小林教授らが、憲法審査会で法案を違憲だと明言してから、明らかな変化が起こっています。しかしこうした変化が起こるきっかけを作ったのは、古賀茂明氏の“I am not ABE”だと思うのです。権力に屈しない勇気ある行動が、人々の覚醒を促します。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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集団的自衛権を認める安保法制の廃案を要求・2800人の学者、研究者らが賛同を表明
転載元より抜粋)

2015/06/15 に公開 
http://www.videonews.com/
 安倍政権が進める安全保障政策の変更に反対する学者らからなる「安全保障関連法案に反­対する学者の会」の代表が、2015年6月15日、東京・神田の学士会館で会見し、集­団的自衛権の行使を可能にする法案に対する反対の意思を表明した。

 同会は学習院大の佐藤学教授やノーベル物理学賞受賞者の益川敏英京都大名誉教授らの呼­びかけに学者、研究者らが賛同する形で6月12日に発足した団体で、上野千鶴子東大名­誉教授、内田樹神戸女学院大名誉教授、小熊英二慶応大教授、西川潤早稲田大名誉教授、­山口二郎法政大教授、青井未帆学習院大教授ら著名な学者を含む61人の学者・研究者ら­が賛同人に名を連ねている。

 同団体は15日に公表した「戦争する国へすすむ安全保障関連法案に反対します」と銘打­った声明文の中で、安倍政権が進める安保法制は憲法9条に違反するとして、これに反対­する意思を明確にした上で、同法案の廃案を求めた。

 同日行われた記者会見で発起人の一人でもある廣渡清吾専修大教授は「このままでは日本­の憲法は死んでしまう。安倍内閣は立憲主義も平和主義も否定している。これは民主主義­の危機だ」と述べた。

 山口法政大学教授は、
政権の枢要のメンバーが「学者に任せておいても平和にはならない­と」と語ったと報じられたことに対し、「売られた喧嘩をを買わないわけにはいかない」­と述べ、他の学者たちへの広い参加を呼びかけた。

 同団体によると、同団体の呼びかけに対し、6月15日午後3時の時点で、61人の呼び­かけ人を含む2739人の学者・研究者と1819人の市民が賛同を示しているという。

 ビデオニュース・ドットコムではこの会見の模様をノーカットで放送中。


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「このけんか買うしかない」学者vs安倍政権
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