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[Sputnikほか]対テロで連携しつつあるロシアと欧米 〜 両者の意図とは

竹下雅敏氏からの情報です。
 国際対テロ連合が形成されつつあるとのことですが、以前指摘した通り、“ロシアと欧米の考えは違っています”。連合することで、かえってロシアの“足を引っ張る可能性が出て来る”わけです。
 欧米は、自分たち主導の対テロ戦争にロシアを引きずり込み、これ以上、ロシアに好きなようにされたくないのだと思います。一方ロシアは欧米を説得し、対ISISとして資金源をも含めて協調させようとしているのだと思います。果たしてそれが可能なのかですが、どうも十分に勝算があるようです。
 “続きはこちらから”以降を見ると、ロシアはユニークなテロ対策を行なっているのがわかります。これは、ロシア旅客機撃墜犯とパリ同時多発テロの犯人が同一だと見ているロシアにとって、非常に有効な方策です。フルフォード情報では、パリ事件の背後に居るのはバンガード社の大株主だとロシアは見ているとのことでした。私が指摘したフランシスコ法王を始めとする4名は、まず間違いなくその大株主です。今後懸賞金目当てでこうした情報提供があるかも知れません。
 そうした決定的証拠を突き付けられると、彼らはロシアの意向に従わざるを得なくなる可能性があります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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IS対策で団結する
転載元より抜粋)
ロシアとフランスがシリアにおける行動を調整するための作業グループを創設する。幅広い国際対テロ連合が形成されつつある。

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ロシア大統領の命令を受け、参謀本部はフランス海軍と共同で対テロ軍事行動をとることを検討中。

「共同作業はシャルル・ド・ゴール空母がシリアに到着してから実施される」。参謀本部が水曜発表した。

月曜、オランド大統領は、米国とロシアを含む幅広い国際対テロ連合を形成し、「イスラム国(IS)」対策に当たるよう呼びかけた。ISは13日の金曜日にパリで行われたテロについて犯行声明を出している。
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アサド政権に対する政策の違いはIS掃討の足をひっぱる危険性がある
転載元より抜粋)
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アサド大統領退陣を求める欧米諸国は、ロシアがシリアで空爆しているのはISの拠点ではなく、反体制派の穏健勢力であるとしてロシアを繰り返し非難していた。ところが一転、フランス政府筋はロイター通信の取材に対し、ロシア空軍がシリアで空爆しているのはISの拠点であることを認めた。ロシアもフランスも、ISの本拠地ラッカを空爆している。フランスはパリ同時多発テロを受け、ロシアと足並みをそろえる姿勢を見せ始めた。これについて、安全保障問題に詳しい平和外交研究所所長の美根慶樹氏は、ロシアとフランスは緊急性を共有していると指摘している。

「フランスの外交政策が変わったとは考えていません。外交政策の転換ではなく、ロシアにとってもフランスにとっても、一刻の猶予もない問題が出てきたということです。直接被害を被ったロシアとフランスが協力するのは当たり前です。

 やはり、今もなおアサド大統領の処遇についてロシアと欧米の考えは違っています。ですからこの問題はISに対する攻撃対処において、足をひっぱる可能性が出てくるおそれがあります。アサド大統領に対する考えが違うということは、下手をするとISに対する対応を弱める危険性があると思いますが、今のところ、ロシアもフランスもその点を乗り越えて、IS掃討に焦点をあてているのは非常に正しいアプローチだと思います。一方で、シリアの安定をどう回復するかも同時に検討するという風に、整理して考えなければなりません。」

聞き手:徳山あすか
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パリテロ事件の犯人はシリアで戦い、イスラエルで訓練された者 2015年11月20日
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[フルフォード氏]国家非常事態対策委員会 2015/11/20:パリ同時多発テロ

 最新の国家非常事態対策委員会からパリ同時多発テロに関する部分を抜粋しました。見出し付きの青枠で囲んだ部分は、過去記事の竹下氏のコメントからの抜粋です。合わせて読むことで、深い理解が得られるのではないかと思います。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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国家非常事態対策委員会 2015/11/20
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[街の弁護士日記]フランス同時多発テロ 最大のテロ集団は軍産複合体

竹下雅敏氏からの情報です。
 マチベンさんの極めて優れた論考です。確かにこのように指摘されてみると、シャルリーエブド事件という偽旗事件は何だったのかが、とてもよくわかります。
 中東の混乱以降、フランスの武器輸出産業は“特需に湧いている”とのこと。対テロ戦争が長引くほど、軍産複合体は利益を得るわけです。アシュトン・カーターなどは、こうした連中の代弁者だと考えています。だからこそ、ロシアがISISを殲滅することに対して、強く反発しているのです。問題は最後の部分。“日本の軍事産業も同じ夢を追っている”という部分です。単に金儲けと言うだけでなく、思想的にハルマゲドンを容認しているところも同じなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フランス同時多発テロ  最大のテロ集団は軍産複合体
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[日本や世界や宇宙の動向 他]パリのバタクラン劇場のオーナーは2015年9月11日に劇場を売却済み 〜第三次大戦を勃発させるために裏天皇陣営が起こしたパリ同時多発テロ〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の写真は、オーロラ銃乱射事件サンディフック小学校銃乱射事件ボストンマラソン爆弾テロ事件に、クライシスアクターと思われる同じ女性が出演していることを示す写真です。この女性がパリ同時多発テロにも出演していたというのが、2つ目の動画です。
 3つ目の記事は、4分辺りをご覧になると、確かに倒れている男性がスマホを使っている様子がわかります。これらのことから、このテロ事件に政府が関与していることは明らかです。ただボストンマラソンでのテロ事件やシャルリーエブド事件の時とは異なり、今回の事件では、実際に多くの人が死んでいると思います。政府が裏で糸を引く偽旗事件だとは思いますが、実行犯はISISでしょう。昨日の記事で指摘したように、ISISにテロを行わせたのだと思います。
 “続きはこちらから”以降は、真相ではないかと思われる貴重な情報です。確かに、これならよくわかります。フリーメーソンのカバラというのは、フリーメーソンを事実上支配する上部組織で、イルミナティとは異なります。日本にもこの組織のメンバーが存在します。日本の場合は、八咫烏の直属機関となります。要するに、どちらも裏天皇陣営なのです。
 “彼らは第三次大戦を勃発させるためにパリで同時多発テロを起こした”とのこと。私の認識と同じです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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BOOM! Exposed Crisis Actor from Sandy Hook and Boston Bombing found at Paris False Terrorist Attack
転載元)

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転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/eu/2015/11/paris-false-flag-dead-body-starts-flicking-through-his-mobile-phone-2593304.html
(概要)
11月15日付け


パリで起きた同時多発テロに関して、フランス人ジャーナリストが撮影した現場の映像が公開されましたが、この映像は現場の様子を映したものではないことが分かります。テロ発生時に、スタジアム、カフェ、レストラン或いはコンサート会場にいた一般市民が携帯電話などで撮影した映像が全くありません。9.11の時も全く同じでした。ニュースで公開される現場の映像の全てはジャーナリストから提供されたものです。

1:45辺りの映像:
こちらの映像をご覧ください。これはテロが起きた現場横の路地の様子を映した映像ですが、不自然な点が多くあります。彼らは演技をしているのが分かります。

左側の外壁に女性が片腕でぶら下がっていますが、このような姿勢で長時間ぶら下がり続けるのは不可能です。しかも彼女の腕はまっすぐ伸びていませんし、身体が壁から離れています。この女性はハーネスでつるされているのです。

その上の男性も壁に必死にしがみついているようには見えません。
この映像を最初に見た時は、実際の現場の映像と思いましたが、窓からぶら下がっている女性の姿勢があまりにも不自然なことに気が付きました。

3:55辺りの映像:
地面に倒れている男性の死体をご覧ください。彼はポケットから携帯電話を取り出し、誰かと話し始めました。

4:04辺りの映像:
1人の男性が、壁にぶら下がっていた女性の腕をつかみ助けようとしていますが、彼女を引っ張り上げるシーンが撮影されていません。なぜなら、彼女に取り付けていたハーネスが見えてしまうからです。

この映像で見るシーンは演劇です。テロの現場の映像は全てジャーナリストが提供したものです。一般市民が携帯電話で撮影した映像は一切ありません。

4:41辺りの映像:この女性を良くご覧ください。彼女は窓から片腕でぶら下がり下を見ています。こんなことは絶対にできません。本当にばかばかしい限りです。
このような偽の映像が公開されても一般の人々は映像の細部を確認しようとはしません。我々がいかにバカにされているかということが分かります。
テレビでこのような偽の映像を見て信じるバカな人たちが多すぎます。


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[HUFFPOSTほか]パリ同時多発テロ…厳戒下でも防げず そのとき何が起きたのか 〜 ヨーロッパを混乱させIS国家の成立へ向かわせるための事件

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭のツイートは、胸に迫るものがあります。今回のテロはボストンマラソンでのクライシスアクターによる偽旗テロではないと思います。本当にISによって一般市民が攻撃され、多くの死傷者が出たと考えます。当初から欧州に流れ込んだ難民はその多くがテロリストたちであり、いずれ各国でこのような事件が起こるということは常識的な見方でした。フランス当局がこうした事件を想定していなかったとは考えられません。
 おそらくこの事件は、ロスチャイルド家の命令によって引き起こされたもので、オランド大統領はこのテロが起こることを知っていたと思います。彼らがISにテロを実行させたのです。
 以前から指摘しているように、こういう事件がヨーロッパ各国で起こると、キリスト教徒VSイスラム教徒の宗教戦争の様相となり、ヨーロッパ中が大混乱になります。振子は逆に振れ、難民を元の場所に追い返すことになるでしょう。こうすることでシリア北部に広大な難民キャンプが生まれ、事実上ISの国家が成立し始めるのです。ISの国家すなわちイスラム国は、イラク、レバノン、エジプト、北アフリカを含む広大な領域となる計画なのだと思います。こうしたことを彼らにわざとやらせようとする連中が、背後に居るわけです。最終的にはイランがターゲットとなり、この流れで第三次大戦に突入します。
 こうしたシナリオは、折に触れ、何度も時事ブログでお伝えしました。それが起こっているわけですが、彼らの計画は、おそらくロシアを中心とするBRICS同盟の力で、食い止められるだろうと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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Saeed Satoさんのツイート
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【パリ同時多発テロ】厳戒下でも防げず 銃声10分、そのとき何が起きたのか(図解)
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