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アーカイブ: 霊的世界

「トランプの世界救出計画」は、単に物質界の人間同士の戦いではなく、心と意識のレベルを含む戦いである! ~トランプ大統領のFRBとの戦いは本気で、その背後には神々がついている

竹下雅敏氏からの情報です。
 これは、大変良い記事です。冒頭で、「トランプの世界救出計画」は“単に物質界の人間同士の戦いではなく霊界の戦い”だと書かれています。言葉の正確な意味では、霊界の戦いではありませんが、物質レベルの戦いではなく、心と意識のレベルを含む戦いであるということであれば、この通りだと思います。
 記事の中で、ブラックウォーターの創設者のエリック・プリンス氏は、“米政府内にいる反逆者たちを一斉検挙する役目”であり、軍事裁判はすでに始まっていると書かれています。
 時事ブログでは、2017年7月17日の記事で既に、“エリック・プリンス氏とスティーブ・フェインバーグ氏は2人とも完全に改心しており、これからは世界の安全を確保するために尽力したいと願っている”とコメントしましたが、このコメントが事実だったことがわかると思います。
 実は、この時の改心はプラズマレベルのもので、肉体の表層のレベルには至っていませんでした。しかし、この手の人たちは秘密結社に属しており、霊媒を通じてプラズマ界と繋がっているので、プラズマ体の改心は表層のレベルの転換に繋がりやすいのです。
 世界救出計画において、今年トランプが狙う大きな標的はFRBだとあります。トランプ大統領の執務室にはFRBと戦ったアンドリュー・ジャクソン第7代大統領の肖像画があります。トランプ大統領は、アンドリュー・ジャクソン大統領を賞賛していると書かれていますが、実はこれには大きな意味があります。
 現在、アンドリュー・ジャクソン氏は、第1システム国津神第四レベルの三十二神の一柱として神々の地位にあるからです。また、トランプ大統領の体には、名前はわかりませんが覚者(マスター)が合体しており、この覚者はジャクソン氏の部下です。なので、トランプ大統領のFRBとの戦いは本気だということです。またこうした戦いの背後に、神々がついていることがわかると思います。
 銀河連合、光の銀河連邦を統合した銀河国際連合が発足していると思いますが、これらの宇宙人たちは、ジャクソン氏を始めとする神々の指導の下にあります。
 一方、闇の勢力は、魂はもちろんプラズマ体も滅ぼされており、多くの者は狭義の肉体の深層と中層の身体も滅ぼされています。なので、彼らには狭義の肉体の表層しか残っていないのです。その表層も、意識、心を滅ぼされ、表層の身体のみが残っている者たちも少なからず居ます。彼らの敗北は、初めから決まっているわけです。
 これらの身体の概念は、2018年10月17日の記事を参照してください。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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今年、トランプは本気でディープステートを追い詰めるつもりです。
引用元)
(前略)
https://beforeitsnews.com/v3/new-world-order/2019/8288.html?currentSplittedPage=0
(概要)
1月8日付け
(中略)
トランプの世界救出計画について:
Qの最新ビデオ・メッセージ「the storm is upon us」では、彼らの世界救出計画を発表しています。世界救出のための戦いが起きているということは単に物質界の人間同士の戦いではなく霊界の戦いが起きているということです。
(中略)
 Q曰く「我々は動き始めている。軍事裁判が始まるとディープステートの解体が始まる。」と。(中略)… これは単にヒラリーやオバマ或いは職業的犯罪者集団などの酷い子分たちに対する戦争ではありません。政府高官たち(全官僚の70%は既に排除されたがまだ排除すべき危険な作戦隊員が潜んでいる。)に対する戦争でもあります。
(中略)
ブラックウォーターの創設者のエリック・プリンス氏がトランプの非公式選挙顧問として動いていたと言われていますが、現在彼は米政府内にいる反逆者たちを一斉検挙する役目を担っています。(中略)… 既に水面下ではナンシー・ペロシやチャック・シュマーなどを含む反逆者、小児性愛犯罪容疑者、職業犯罪者らの軍事裁判が始まっています。
(中略)
トランプによる貿易協定の見直しは不公平な貿易赤字によりアメリカの金や銀が1年で失われてしまわないよう金本位、銀本位制度に移行するためのものです。貨幣制度を金本位、銀本位にする唯一の方法は、FRBを解体することです。今年トランプが狙う大きな標的はFRBです。

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

(中略)
トランプは、FRBと闘ったジャクソン第7代大統領を、素晴らしい大統領であり色々な意味で非常にユニークな大統領だったと報道官を通して称賛していました。(中略)… 今年から来年にかけて、人々はトランプとFRBのクライマックスの決闘を見ることになります。

まだ逮捕されていない敵たちは恐怖におののいています。(中略)… なぜならディープステートの世界的な犯罪ネットワーク(世界中の子どもたちの大量虐殺、小児性愛犯罪、人身売買、人喰い)が徐々に明かになるからです。
(以下略)

子どもは天からの授かりもので、あなたの所有物ではない 〜 はじめから独立した人格を持つ存在!

竹下雅敏氏からの情報です。
 レバノン出身の詩人ハリール・ジブラーンの「預言者」から、2つの詩を紹介します。
 霊感に満ちた言葉とはまさにこのようなもの。「与えることについて」という詩の、赤字にした部分をご覧ください。この言葉がすんなりと心に入り、何の違和感も覚えない人が居ます。そのような人こそ、真の意味で宗教的で、神と共に居る人だと思います。
 動画で紹介されている「宗教について」は、まさにこれこそが真の宗教性だと言えるものです。しかし、現代人は合理性を重んじ、このような真の宗教性を見失いつつあります。
 ジブラーンの「子どもについて」 という詩は、“あなたの子どもはあなたの子どもではない”で始まります。すなわち、子どもは天からの授かりもので、あなたの所有物ではないと言っているのです。このことがすんなりとわかる人とわからない人が居ます。わからない人は、金剛般若経の次のような文章を見ると困惑するのではないでしょうか。
 「仏説般若波羅蜜、即非般若波羅蜜、是名般若波羅蜜」
 (仏の説き給う般若波羅蜜というのは、すなわち般若波羅蜜ではない。それで般若波羅蜜と名づけるのである)。
 これを抽象化すると、
「AはAでない。故に、AはAと名づく」となります。
 あなたの子どもはあなたの子どもではありません。子どもは縁あってあなたのところに生まれてきました。なので、子どもはあなたのものではなく、まして所有物ではありません。はじめから独立した人格を持つ存在なのです。しかし、この世界ではそのことを十分に理解した上で、“あなたの子ども”という言葉を使うのです。
 要するに、「あなたの子どもはあなたの子どもではない。故に、形の上で“あなたの子ども”という言葉を用いるのだ」ということになります。
 これがすんなりとわかる人は、東洋の心とも言うべき感性を持っています。しかし、数学、論理学などに代表される合理的なものの考え方ばかり学んでいると、こうしたことがわからなくなってしまいます。
 東洋的な心の方が、合理的精神よりもいっそう真理に近いと思います。言葉で表現できるものは、先の例でもわかるように、全体ではなく、その一部分なのです。言葉は、真理のある一部分しか包めないのです。
 真理を言葉で表現できないなら、どうすればよいのか。ただ直感すること、体感することで、知ることができます。真理とは何かと聞かれた時、多くの賢者が沈黙するのはそのためです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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宗教について「ハリール・ジブラーンの詩」より
配信元)
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与えることについて
Sungwon Kim
引用元)
(前略)

与えることについて

与えるということについて話して下さい。
金持ちの人がこういうと彼は答えた。
自分の持ちものを与えるときは
少ししか与えていないものだ。
自分自身を与えるとき
その時こそ真に与えているのだ。
なぜならば持ちものとは明日の必要を恐れて
しまっておくものにすぎないではないか。

多くを持ちながら少しだけ与える者がある。
それは人にみとめられるためで、
その隠れた願いが、施しを不健全なものにする。
少しだけ持ちながら、全部を与える者がある。
彼らは生命(いのち)と生命(いのち)の恵みを信じているから
その金庫が空(から)になることはない。
よろこびをもって与える者がある。
彼らにはそのよろこびが報いなのだ。
痛みをもって与える者がある。
彼らにはその痛みが洗礼となる。

与えるとき痛みもおぼえず、
よろこびも求めず、
徳をも意識しない者がある。
それは彼方(かなた)の谷でてんにんかの花が
芳香(におい)を大気に放つにも似ている。
彼らの手を通して神は語り、
彼らの眼の背後(うしろ)から
神は大地に向かって微笑(ほほえ)みたもう。

ハリール・ジブラーン   神谷美恵子訳

ディビッド・ウィルコック氏が、人類の幸福のために戦っているポジティブな5つのグループを紹介 ~地球同盟、MIC SSP同盟、SSP同盟、アンシャール、球体連合~

竹下雅敏氏からの情報です。
 ディビッド・ウィルコック氏は、ポジティブな5つのグループを紹介しています。地球同盟、MIC SSP同盟、SSP同盟、アンシャール、そして球体連合です。アンシャールというのは、コーリー・グッド氏が接触した古代地球離脱文明の7つのグループの中の土星の輪の3つのグループだろうと思います。
 ウィルコック氏は、これらのグループが順に、“より高いレベル”にあるとしています。
 これらのグループに関して、私が把握している事柄を書いてみます。
 地球同盟は様々な組織の集まりです。CIAや米軍人の良識派の人々の組織が地球同盟に参加していると思いますが、その代表的な人物が、ロバート・デイビッド・スティール氏だと思います。また、地球同盟にはBRICSの中核となる組織が加盟していると思います。その1つは、ソルカ・ファール情報に度々出て来るロシア連邦安全保障会議(SC)です。フルフォード氏が窓口の白龍会も入っているはずです。また、MIC SSP同盟の中核グループは、Qグループとゴールドマン・ファミリーズ・グループ(旧300人委員会)の新機軸派だと思いますが、この新機軸派が、地球同盟に加わっていると思います。同様に、SSP同盟のある派閥が地球同盟の一員と考えられますが、この派閥がどのようなグループなのかはわかりません。
 以前に触れましたが、ハイアラーキーはかつて、地球ハイアラーキー、太陽ハイアラーキー、シリウスハイアラーキーに分かれていました。地球ハイアラーキーの下部組織が銀河連合と光の銀河連邦で、太陽ハイアラーキーとシリウスハイアラーキーの下部組織が球体連合でした。
 過去形なのは、今ではハイアラーキーは滅ぼされており、完全に解体されたので、現在、銀河連合と光の銀河連邦は第1システム国津神第五レベルの神々の支配下にあり、球体連合は第1システム国津神第三、第四レベルの神々の支配下にあります。もっとも、物理的な次元で完全に組み込まれるのは、2019年1月1日午前0時(日本時間)ではないかと思います。
 ところで、先の5つのグループは、“人類の幸福のために戦っている”わけですが、ここに銀河連合と光の銀河連邦が入っていないことが興味深いのではないでしょうか。このことは、私がこれまでずっと述べてきた事が関係していると思います。要するに、彼らはハイアラーキーの覚者たち、そして銀河連合、光の銀河連邦の指導者たちに騙されて、悪事に加担させられてきたのです。
 今では、これらの宇宙人たちは自分たちが騙されてきたことに気づき、今後は神々と共に、地球の解放に向けて努力しようとしているのだということです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【フルディスクロージャー】地球開放に働く銀河の5つのグループについて(1:36:14)by デービッド・ウィルコック
引用元)

David Wilcock Latest Groundbreaking Full Disclosure of All Five Cosmic Alliances

UAMN TV
2018/11/24 に公開

David Wilcock reveals everything in this groundbreaking “full disclosure” of the five different groups that are all fighting for humanity’s positive future-and Ascension. You will meet the Earth Alliance groups, the Military-Industrial Complex Secret Space Program (MIC SSP) divisions, the Secret Space Program Alliance, the Inner-Earth Alliance and the Sphere-Being Alliance. Each of these groups is at a progressively higher level, and the story of their efforts has captivated the “Seeking Truth” community with David’s weekly show Cosmic Disclosure. The battle is really heating up, so don’t miss the latest and greatest intel, hot off the presses! We may very well see the full public exposure and downfall of the New World cabal — and a release of fantastic technology and scientific advancements if the five Alliance groups get their way.
(自動翻訳)
デイビッド・ウィルコックは、人類の幸福のために戦っている5つの異なるグループ、そしてアセンションの画期的な「完全な開示」のすべてを明らかにする。 あなたは地球同盟グループ、軍事複合施設秘密スペースプログラム(MIC SSP)部門、秘密宇宙プログラム同盟、内陸部同盟およびスフィアビーイングアライアンスに出会うでしょう。 これらのグループのそれぞれは、漸進的により高いレベルにあり、彼らの努力の物語は、ダビデの週刊コズミック・ディスクロージャーの「Seeking Truth」コミュニティを魅了しています。 戦いは本当に熱くなっているので、プレスを熱くして最新かつ最高の情報をお見逃しなく! 我々は、5つの同盟団体が彼らの道を得れば、新世界のcabalの全面的な公開と崩壊、そして素晴らしい技術と科学的進歩の解放をよく見ることになるかもしれません。

人間と神々の違いは、その容姿ではなく、波動の違い!〜 私たちは常に神と共におり、神の肉体を自然や宇宙として見ている

竹下雅敏氏からの情報です。
 毎回ユニークな記事を提供しているIn Deepさんですが、今回のものは宗教の本質に関わるもので、大変興味深く感じました。
 要点は赤字部分を読んでいただければわかりますが、記事のタイトル以外で黒字の太字にした部分は、誤りだと考えられるところです。
 人間は「宇宙で最高の存在」なのではなく、その形態(肉体)が神の似姿になっているのです。フランシスコ法王はサタンが実在すると断言していますが、同様に、神、そして神々も実在します。
 日本では 2次元の萌え画が流行っていますが、宇宙には本当にあのような姿の宇宙人や神々がいます。私は何度もヴィジョンでこのような存在を見ているので、よく知っています。
 人間と神々の違いは、その容姿ではなくて、波動の違いです。地球の女性を見て感じるのは、容姿に限れば神々に匹敵する美女、あるいは美少女がいると思いますが、波動が全く異なっています。神々は非常に清らかな波動を出しています。これは、人間と神々では、内側の身体(特に原因体)の存在階層が異なるためです。
 なので、人間は「宇宙で最高の存在」なのではなく、肉体が神の姿とそっくりであるということなのです。
 星は膨大な時間をかけて生命を生み出し、ついに神の似姿である人間を生み出します。そして人間は、霊的な進化を始め、ついには神々へと成長するのです。そうした人間を産み出した星の1つである地球は、これまでに何度もお伝えしているように、ハナタチバナノヒメミコ様の肉体なのです。ハナタチバナノヒメミコ様は、神々がさらに高度に進化した星神の1柱です。
 同様に、私たちが見ているこの宇宙は、ヒカリキワムルヒメミコ様の肉体なのです。スウェーデンボルグという霊的巨人がいましたが、彼は様々な霊的体験から、私たちの宇宙は巨大な人間の姿をしていると言っていました。スウェーデンボルグの認識は正しかったのです。
 このように、私たちは常に神と共におり、神の肉体を自然や宇宙として見ているのですが、それを認識しないだけです。
 心があまりにもタマス(暗性)に傾くと、「自然の中に生きていた神々はもういません」と言うようになります。また、「宇宙は最終的な結論として人間を選びました」というようなこともありません。最終的な結論として選ばれたのは“心の清らかな者たち”であり、それは人間だけではありません。現実に天界の改革によって、多くの心の邪な神々が滅ぼされてしまいました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「サタンの勢力に覆われた国」とキリスト教の司教たちが嘆くアメリカの今の姿。しかし、悪魔というものは本当は...
転載元)
(前略)

私が「太陽と人間社会の関係」にはじめて興味を持ったのは、チジェフスキー博士の研究を知ったことによります。

(中略)

・アレクサンドル・チジェフスキー(1897 - 1964年)
Wikipedia [Public Domain]

このチジェフスキー博士の言葉のひとつに以下のようなものがあります。
「人間は生命の生み出した最高のものである」

私はこの数年でこの思想が過激化していまして、今では結局、「宇宙で最高の存在が人間である」と考えています。宇宙が人間より先に存在していたとしても、あるいは、太陽なども含めて、そういうものが先に存在していたとしても、何にしても、「宇宙は人間のためだけに存在している」という確信は揺るぎません。

(中略)

薔薇十字の理論の実践者であり、シュタイナーの研究者でもあった方が、 2011年 3月 11日の東北の震災の直後に私にメールを送ってくださったことがありました。(中略)... 一部抜粋しますと、以下のようなものです。

20113月の震災の後にシュタイナーの研究者の方からいただいたメールより抜粋

人間の知性はいまや他の存在たちにとっての希望です。
自然のなかに生きていた神々はもういません。

自然は、もはや自動的に運行する機械に過ぎないのです。科学によって自然を観察しても生命は見つかりません。自分を探してのぞき込んでも、見つかるのはただの影にすぎません。

今や人類はそれ以前とは異なります。神々は人類に運命を委ねたからです。宇宙の知性は、ある時期から人間の側に移行しました。以前のように自然を探すことによって見いだせるのは死んでしまった法則だけです。

人間は、自分が宇宙の意志であるという事実を自覚するとき、やっと宇宙と自分自身の本当の姿を見つけます。それは神々が与えてくれるものではなく、人間の判断行為の中にのみ見いだされるものです。

宇宙は最終的な結論として人間を選びました。

(中略)

自分の思考が宇宙の意志であることを自覚すると、想像をはるかに超えた数の存在たちが闇から救出されます。(中略)... 宇宙に生きる全ての存在たちのために、人間は、今、行動しなければなりません。

(中略)

「人間存在がこの宇宙で最も偉大なものである」とする考え方をしますと、少なくとも私は、この世の成り立ちがとても理解しやすくなるのです。

(中略)

・・・しかし

そういうように理念では思っていても、
「自分自身中に、人間を最高存在だとはどうしても思えない自分がいる」
のです。

「この宇宙での最高存在は人間である」という理念と共に、自分の中には「人間はくだらない存在だ」という考えがまとわりつき続けているのです。

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闇の組織を作り出し、巧妙にコントロールしていたハイアラーキー 〜 いわゆる光の勢力というのは、サナット・クマーラ(ルシファー)の支配下にある闇の軍団だった!

竹下雅敏氏からの情報です。
 闇の全体像は非常に複雑で、説明が難しいので、基本的な構造を理解するための簡単な図を作ってみました。図の実線は支配関係を示します。点線は同盟関係を示します。
 聖白色同胞団(ホワイト・ロッジ)は地球ハイアラーキーとも言われます。スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文5によると、ハイアラーキーはシリウスハイアラーキー、太陽ハイアラーキー、地球ハイアラーキーの3つに分かれているということでした。シリウスハイアラーキーと太陽ハイアラーキーで宇宙聖白色同胞団を構成しますが、球体連合は宇宙聖白色同胞団の1組織です。先の通信文によれば、サナット・クマーラが全てのハイアラーキーの頂点に君臨していたことがわかります。
 図をご覧になるとわかるように、ホワイト・ロッジは、球体連合、銀河連合、光の銀河連邦、そして古代地球離脱文明を直接支配していました。
 イルミナティは、何度もお伝えしているように、その霊導の系統から、表と裏に分かれます。図を見れば、2つのイルミナティを1つの組織と見て、その上にイエズス会、さらに黒い貴族(ゾロアスター13家)が居るとする考え方は、間違いであることがわかると思います。
 神智学の考え方からすれば、ホワイト・ロッジは、ブラック・ロッジと敵対関係にあり、光と闇の主戦場が地球であるとしますが、実態はそれとはかけ離れています。
 裏のイルミナティの頂点の冠石に君臨するのはロスチャイルド家であることが、ジョン・トッド氏の内部告発によって明らかになっています。彼らの下には、イルミナティ13家を代表する霊媒師たちの評議会があります。この霊媒師たちは、光の銀河連邦の宇宙人たちから、チャネリングによって直接指示を受けているのです。裏のイルミナティは、神智学の大立者アリス・ベイリーが設立したルシファー・トラスト(のちにルシス・トラストと改名)を通じて国連をコントロールし、NWO(新世界秩序)を実現しようとしてきました。
 古代地球離脱文明の住人は、地球人への遺伝子実験を行っている銀河連合や光の銀河連邦の宇宙人を敵と見なしています。また、彼らによって遺伝子操作された地表の私たち人類は汚れた存在であり、彼らの目に適ったごく一部の人間を除いて、殲滅されるべき存在と見なしています。この観点から、古代地球離脱文明の7つのグループは、これまではカバールと共闘の関係にあったのです。
 ところが、自分たちよりも格下と見なしていたカバールが科学力をつけ、今では先進的な兵器によって自分たちの命を脅かす存在になったことから、慌てて会合を行った様子が、コーリー・グッド氏の記事を読むとわかります。これらの7グループの会合は、結局のところまとまらず、図に示している3つのグループに分かれたと考えられます。
 銀河連合の中枢組織であるプレアデス高等評議会は、図の真ん中のグループと同盟関係を結んでいるようです。
 表のイルミナティは、イエズス会、黒い貴族たちというアルコーンたちに支配されているのがわかりますが、彼らは、奴隷はたくさん居た方が良いと考えるので、NWOとは対立しています。グノーシス・イルミナティは、表のイルミナティの1組織です。
 この表を見てわかるように、実のところ、闇の組織を作り出し、巧妙にコントロールしているのはハイアラーキーだということです。実は、マイトレーヤとブラック・ロッジのトップとは密約があり、地球を本拠地とするレプティリアンを始末することで、合意が取れていたのです。
 しかも、NWO完成の暁には、ブラック・ロッジのトップ(彼もまたルシファーの名を持ちます)が地球を統治することも、密約の中に入っていたのです。このように、いわゆる光の勢力というのは、サナット・クマーラ(ルシファー)の支配下にある闇の軍団だったのです。
 しかし、天界の改革によってハイアラーキーは完全に解体され、球体連合は正気を取り戻しました。銀河連合と光の銀河連邦も、神々の組織の一部として吸収されましたが、未だにハイアラーキーの古いアジェンダを実行に移している者たちが居ます。現在は、この連中が滅ぼされている最中です。
(竹下雅敏)
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