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[ベンジャミン・フルフォード氏]ドラゴン・ファミリが連邦準備理事会の支配を勝ち取った

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の一文が、決定的だと思います。白龍会の情報でこれが出てきたとなると、やはり10月17日の記事は正しかったと言えるのではないでしょうか。
 文中には“エボラもISISキャンペーンも白龍会との取引が成約しているので下火になる”とあり、エボラ騒動はパンデミックにならずに収束する可能性が出てきました。実際ナイジェリアでは、収束宣言が出ています。ただ取引が成立しているとなると、この連中の大量逮捕は今しばらく行われなくなったかも知れません。やむを得ないところですが、世界は確実に良い方向に向かっていると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(10/21)
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[AFP]トルコが方針転換、イラク系クルド人部隊のコバニ移動を支援 / 米軍、コバニのクルド人部隊に武器弾薬を初投下

竹下雅敏氏からの情報です。
 トルコ政府がこれまでの方針を大転換して、コバニのクルド人勢力を支援し始めたとのこと。このあり得ないような方向転換は、2本目の記事の女性記者の殺害が関係している可能性があります。コメントしたように、決定的な映像がイランの手にあれば、トルコ政府としては取引せざるを得なかったのかも知れません。一人の女性記者が正義を貫くことで、多くの人々を死から救った可能性があります。
 米軍の方向転換に関しては、10月17日の記事で、“ハム将軍が米国政府を受け継ぎ”とあり、すでにオバマ政権は実権を握っていない可能性があります。今後の情勢の変化で、これらの報道の真偽がはっきりして来ると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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トルコが方針転換、イラク系クルド人部隊のコバニ移動を支援
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米軍、コバニのクルド人部隊に武器弾薬を初投下
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[ラジオイラン]プレスTVの記者が、トルコでの不審な交通事故で死亡

竹下雅敏氏からの情報です。
 イランの女性記者が、トルコ政府に都合の悪い報道をしたことで、トルコの情報機関によって暗殺されたようです。彼女はISISのテロリストが、“国際的な食糧機関やトルコのNGOに所属するトラックに乗ってシリアに入国する映像を握っている”とのことで、トルコ政府にとって大変都合の悪い人物だったようです。
 もしも、この映像をすでにイランなどが入手しているとすると、トルコは追い詰められることになります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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プレスTVの記者が、トルコでの不審な交通事故で死亡
転載元)
9fb25492312626c1e0dfe0003db94fbe_Lイランの英語の衛星放送・プレスTVのセレナ・シム記者が、トルコで不審な交通事故で死亡しました。

シム記者は、プレスTVでシリア北部の町コバニでのクルド人勢力とテロ組織ISISの戦闘についての報道に携わっていました。
シム記者はレバノン系アメリカで、トルコ南東部のシャンルウルファで、滞在先のホテルに戻る際、トラックとの衝突事故で死亡しました。
プレスTVのニュースセクションの責任者であるエマーディー氏は、同局の記者の不審な死について、地域の混乱にトルコがかかわっていることに触れ、「シム記者は、トルコ政府はイラクやシリアのテロリストと協力し、反ISIS勢力を支援しようとしているクルド人勢力のコバニへの流入を妨害していることを報道した後、死亡した」と語りました。
トルコの情報機関は先週、シム記者は、トルコの反体制派のためにスパイ活動を行ったとして非難していました。プレスTVは、「この非難の理由は、シム記者がクルド人の町コバニの情勢に対するトルコ政府の対応を非難する報道をしたことにある」としています。

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プレスTV特派員の不審死(音声)
転載元)
56c000f7f1228f754aff9d0ccb68a0c3_Lモッラーイー解説員
英語によるイランの国際放送、プレスTVの特派員、セレナ・シム氏がトルコとシリアの国境付近で、不審な交通事故により死亡しました。

シム氏はテロ組織ISISがシリア北部のクルド人の町コバニを攻撃し、クルド人部隊がこの町を防衛しているニュースを報道していました。彼女はトルコのウルファ県の報道現場から滞在先のホテルに車で戻る際、大型車と衝突し、死亡しました。
プレスTVのエマーディー室長は彼女の謎の死を伝え、地域の危機にトルコ政府が関与しているとして、「トルコ政府がシリアやイラクでテロリストと協力し、クルド人の義勇兵がコバニに入り、ISISに抵抗する当地の戦士たちを支援するのを妨害していることを世界に伝えたという理由だけで、彼女は殺害された」と語りました。エマーディー室長はまた、彼女の死が普通の交通事故とするのは子供じみた稚拙な推測だとして、「トルコの情報機関はトルコがテロリストと協力しているという報告を作成したことでシム氏を脅迫し、諜報活動を行っているとして非難した。その2日後、彼女は交通事故で死亡した」と述べました。さらに、人権団体を名乗る機関や世界のメディアが、彼女の死に沈黙していることを批判し、「当局は法的な側面からこの問題を追及する権利がある」と語りました。
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[ROCKWAY EXPRESS]コバニのクルド人部隊はISISを撃退

竹下雅敏氏からの情報です。
 クルド人の激しい抵抗がISISを撤退させたということですが、イランラジオの情報でもISISは国際的に禁止されている兵器を用いているらしく、コバニ市がこれで安全になったわけではありません。
 フルフォード情報によれば、ISISのひどい所業は工作員らのヤラセであるとのこと。やはり、一部凶悪な連中が居るのは事実のようですが、その連中こそイスラム教徒に成りすました欧米の工作員のようです。大部分のISISのイスラム教徒は、案外まともなのかも知れません。もう少し様子を見る必要があるでしょう。
 コバニでは多くのクルド人女性兵士が戦っているようです。人々がもう少し世界で何が起こっているかに気をつければ、このようなアメリカの横暴を防げるのですが…。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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コバニのクルド人部隊はISISを撃退
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[The Voice of Russia]ロシア首相、オバマ大統領の脳に変異の徴候を発見 / 米国のイラク・シリア戦術は正当化されない

竹下雅敏氏からの情報です。
 メドヴェージェフ首相に、“脳に異常があるんじゃないのか”と言われたオバマ大統領。米国の大統領がここまで言われたことは、過去に例がないのではないかと思ったのですが、そう言えばブッシュ・ジュニアに対して、エクアドルのコレア大統領が、「ブッシュを悪魔に比べるのは悪魔に失礼だ。悪魔は邪悪だが、少なくとも知性はある」と言ったのを思い出しました。現在、オバマ大統領を歴代大統領の中で最低と見ているアメリカ国民が多いので、この発言もやむを得ないかと思います。
 2つ目の記事は、現在行われている対ISISへの国際連合軍の攻撃に関するものです。この中で“過去に行われた同様の作戦は失敗に終わった”とCIAがレポートをしているとのこと。サウジアラビアがアサド政権の転覆を今では望んでいないので、私もCIAレポートと同様に、この作戦はうまく行かないと思っています。
また記事の最後の赤字部分にあるように、そのうちISISは、“銃口を米国または米国の同盟者に向けかえる”ことになると思います。このことも含めて意図されたものであり、コントロールされていれば問題無いのでしょうが、おそらくコントロールが出来ない状態になっていると思います。それが問題なのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ロシア首相、オバマ大統領の脳に変異の徴候を発見
転載元)
© Photo: RIA Novosti/Ekaterina Shtukina

© Photo: RIA Novosti/Ekaterina Shtukina


ロシアのメドヴェージェフ首相は米国のオバマ大統領がロシアをエボラ出血熱に次ぐ2番目に重大な脅威としたことについて、困惑を示した。CNBC放送によるインタビューをリア・ノーヴォスチが伝えた。

「たとえば私には、オバマ大統領が国連総会の演壇に立ち、人類が直面している脅威又は課題を数え上げるに、一番目にはエボラ出血熱を挙げ、これは妥当だとして、二番目にロシア連邦を挙げ、三番目にやっと「イスラム国」を挙げたことが、非常に哀しい。私はこのことに言及すらしたくない。哀しいことだ。何か脳に異常があるんじゃないのか」と首相。

また両国関係については、首相は、対ロ制裁が解除されない限りリセットは不可能だ、との考えを示した。

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米国のイラク・シリア戦術は正当化されない
転載元)
© Photo: AP/Ahmed al-Husseini

© Photo: AP/Ahmed al-Husseini



「イスラム国」がペルシャ湾で新たな戦争を仕掛けようとしている。同組織は新たな動画をネット上に掲載し、英国人捕虜ジョン・カントリー氏の口を借りて、全面的な世界戦争を展開すると宣言した。

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