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「アメリカのブラック予算」がデジタル専制政治の構造を構築してきたと語るキャサリン・オースティン・フィッツ氏 ~ディープステートは人類の9割を削減し、生き残った者をデジタル専制政治で奴隷にするつもり

竹下雅敏氏からの情報です。
 アメリカの投資銀行家で、ジョージ・H・W・ブッシュ大統領時代は住宅都市開発省の住宅担当次官だったキャサリン・オースティン・フィッツ氏は、大規模な政府詐欺事件を複数回告発している人物です。
 2004年の研究論文『アメリカのブラック予算』の中で、彼女は「数十年にわたり、国家の富の相当部分が、海外での秘密作戦や破壊活動、国内での秘密軍事研究開発など、目的が明確でない秘密かつ説明責任のない経路やプログラムに違法に流用されているという証拠を発見した」と主張しています。
 今回のIn Deepさんの記事は、キャサリン・フィッツ氏へのタッカー・カールソンのインタビュー記事です。この中で、彼女は「アメリカのブラック予算」がデジタル専制政治の構造を構築してきたと話し、“COVID-19体制による集団トラウマに加え、「気候変動」への恐怖も、この体制を推進するために作り出されている”と言っています。
 「世界中の政府が商業や通貨をデジタル化し、基本的にお金を通じて人々をコントロールしようと協調して取り組んでいる」という疑念について、キャサリン・フィッツ氏は「それは間違いなく起こっているし、長い間続いてきたことだ。」と答えています。
 そして、米国政府が米国および世界中に少なくとも「170の地下基地」を建設し、「輸送網でそれらを結んでいる」という事実は、“「地球絶滅イベント」への準備であるように見える”と言っています。
 まったく、この通りだと思います。ディープステートは人類の9割を削減し、生き残った者をデジタル専制政治で奴隷にするつもりだと考えられます。
 昨日の記事で指摘したように、世界規模で情報を支配するメカニズムとしての「大規模監視」というアイデアを育む上で重要な役割を果たしてきたのは「ハイランド・フォーラム」という組織です。
 軍産複合体の司令塔と言える組織ですが、組織の代表者にはSAIC(上海汽車集団)ブーズ・アレン・ハミルトンランド研究所シスコヒューメイン・ゲノム・サイエンシズeBayPayPalIBMGoogleMicrosoftAT&TBBCディズニーゼネラル・エレクトリックエンロンなど、数多くの企業の幹部が含まれています。
 キンバリーさんの情報を見ていると、闇の組織の者たちが何度も「地球絶滅イベント」を実行に移そうとして、キンバリーさんに阻まれ、消えていることが分かると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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社会を「デジタル強制収容所」にするためにグローバリストたちが数十年続けてきた策略の歴史と「今後」を元アメリカ政府高官が語る
転載元)
(前略)
カトリック系サイトのライフサイトニュースが、キャサリン・フィッツ氏という、かつて米国住宅都市開発省次官補だった人へのタッカー・カールソン氏のインタビューを記事にしていました。

キャサリン・フィッツ氏 lifesitenews.com
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

キャサリン・フィッツ氏の経歴や、おこなっている活動については、記事の中でも紹介されているので、割愛しますが、つまりは、「グローバリストによるデジタル独裁政治への試みを調査検証してきた」方です。
(中略)
グローバリストだディープステートだということを別としても、「大衆のデジタル依存がすごい」状態であることを私たちは日本で見ているわけで、何らかの「悪意」があれば、あっという間に取り込まれてしまうのだろうなと。

昨日、「都内の小学生の約5割がスマホを所有、中高生は9割超え」ということを知りました。

そこには以下のようにありました。

スマートフォンの所有については、小学1年生から3年生までが27.2%、小学4年生から6年生が49.8%、中学生は90.4%、高校生は93.4%でした。未就学児については、保護者の24.9%がスマホをほぼ毎日利用させていると回答しました。

さらには、同じ日に、スマートフォンについての調査が掲載されていましたが、その以下の記事のタイトルで現状がわかります。

スマートフォンを現在利用せずに、将来も欲しくない人は1.6%のみ
(中略)
今の状態はすでに「デジタル奴隷社会なんじゃないだろうか」と思うことはあります。

19世紀のセルビアの予言者であるミタール・タラビッチの「クレムナの予言」というものには、以下の下りがあります。

クレムナの予言より

人間はさまざまなイメージが見える箱のような装置を作る。このイメージの箱は、向こう側の世界にとても近いところにある。それは、髪の毛と頭皮との距離くらいに接近している。このイメージ装置のおかげで人々は世界中で起こっていることを見ることができるようになる。

…人間の魂は悪魔にのっとられるのではない。もっと悪いものにのっとられるのだ。

その頃の人間の信じているものには真実などいっさいないのに、自分たちの信じる幻想こそが真実だと思い込むのである。

このミタール・タラビッチの「クレムナの予言」全文翻訳は、こちらの記事の後半にあります。
(中略)

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フロリダの空で有害なケムトレイルを撒く航空機を操縦していた2人の軍事請負業者が逮捕 ~「DARPA(国防省国防高等研究計画局)がやっている」 / DARPAの背後で「大規模監視」というアイデアを育む上で重要な役割を果たしてきた「ハイランド・フォーラム」

竹下雅敏氏からの情報です。
 トッポさんの動画でショーン・アドル・タバタバイ氏は、カナダのアルバータ州のダニエル・スミス首相が「米軍が北米上空でケムトレイルを噴霧していると認め、メディアを驚かせた。(1分20秒)」と言っています。
 シリコンバレーで活躍するアメリカの弁護士で、ロバート・F・ケネディ・ジュニア氏の2024年大統領選挙キャンペーンのパートナーだったニコール・シャナハン氏は、“アメリカ合衆国保健福祉省(HHS)がこの調査のためのチームを編成していることを知っている。多くは不明だが、一部は判明している。…ゲイツ財団がジオエンジニアリングに関与している。オープンフィランソロピーもジオエンジニアリングに関わっている。世界経済フォーラムやいくつかの大学がこれを推進している。(5分27秒)”と話しています。
 そして、“フロリダの空で有害なケムトレイルを撒く航空機を操縦していた2人の軍事請負業者が逮捕された。…軍警察と連邦捜査官の共同作戦で、請負業者は現在拘留中だ。(7分10秒)”ということです。
 この件に関して、ロバート・F・ケネディ・ジュニアが決定的な発言をしました。ShortShort Newsさんの動画のなかで、「私の機関(保健福祉省)ではそのようなこと(ケムトレイルの噴霧)は行っていません。我々はそんなことはしていません。DARPA(国防省国防高等研究計画局)がやっていると思われます。(27秒)」と話したのです。
 実のところ、イーロン・マスクピーター・ティールなどの人物の背後にいたのはDARPAでした。そしてDARPAの背後には、世界規模で情報を支配するメカニズムとしての「大規模監視」というアイデアを育む上で重要な役割を果たしてきた「ハイランド・フォーラム」という組織が存在しています。
 アンドリュー・マーシャルは2019年3月に亡くなっていますが、彼が「ハイランド・フォーラム」を運営していました。
 ここに手を出せれば、ディープステートを壊滅させることができます。
(竹下雅敏)
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配信元)
※全文はツイッターをクリックしてご覧ください  
 

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保健福祉省(HHS)のロバート・F・ケネディ・ジュニア長官「彼らは皆…アメリカ国民への大規模な毒物投与に関心を持っています」 / フッ素に加え、歯磨き粉には鉛、ヒ素、水銀、カドミウムが含まれていたことが判明

竹下雅敏氏からの情報です。
 アメリカ国立衛生研究所(NIH)ジャヤンタ・バッタチャリヤ所長は、“ケネディ博士は、私に自閉症、自閉症増加の原因に関する研究を始めるよう依頼しました。これは、全国の多くの親御さんたちが子供たちのことを心配し、一番に考えている問題です。しかし、この分野の科学的進歩は遅れています。なぜなら、科学者たちは素直に言って、この質問をすることを恐れているからです。私がNIHを率いる目的は、科学者たちの間でこれらの質問がタブー視されないようにすることです。…NIHの使命は、アメリカ国民の平均寿命を延ばし、健康を向上させる研究を行うことであり、まさにそれをこれから行っていきます。”と話しています。
 保健福祉省(HHS)ロバート・F・ケネディ・ジュニア長官は、“種子油は、食品に含まれる最も不健康な成分の一つです。非常に安価ですが、全身の炎症など、あらゆる深刻な病気に関連付けられており、私たちの健康全体に影響を及ぼします。最悪の食品の一つですが、避けるのはほぼ不可能です。加工食品を食べれば、種子油を摂取することになります。…USDA(アメリカ合衆国農務省)FDA(アメリカ食品医薬品局)といった機関が、規制すべき業界に取り込まれてしまっているのです。彼らは皆、補助金と、そしてアメリカ国民への大規模な毒物投与に関心を持っています。…例えばこの黄色の着色料は、石油製品です。これは、うつ病と関連付けられています。自己免疫疾患やADHDにも関連しています。…ほとんどのケールやイチゴ、例えばブドウは農薬で汚染されています。…ほとんどの場合、オーガニック、認証オーガニックでない限り、実際には体に害のあるものを摂取していることになります。私たちの食品に含まれる約1000種類の化学物質は、ヨーロッパでは完全に禁止されているか、積極的に使用を控えるように推奨されています。”と話し、こうした毒物が食品に多用されているのは、政府が補助金を出しているからだと言っています。
 こうした事柄がFOXニュースで流れたことは、大きな意味を持ちます。時事ブログでは何度も農薬や添加物、そして加工食品の害を記事にしてきましたが、多くの人は真に受けません。「陰謀論」だと思う人もいるでしょうが、アメリカ保健福祉省長官が、“彼らは皆…アメリカ国民への大規模な毒物投与に関心を持っています”と発言しているのです。
 さて、“続きはこちらから”のIn Deepさんの記事は、食品ではありませんが歯磨き粉がヤバイという話です。歯磨き粉に含まれるフッ素には、“松果体を石灰化、IQを低下、鉛の吸収を増加させる”などの作用があることが分かっていますが、米国で行われた新たな調査で「歯磨き粉の約90%に鉛、65%にヒ素、約半分に水銀、3分の1にカドミウムが含まれていた」というのだから驚きです。
 歯磨き粉に含まれるフッ素が鉛の吸収を増加させる。鉛は微量でも危険で、“たとえ低濃度の血中鉛であっても、発達の遅れ、学習障害、行動障害との関連が指摘されている”ということです。
 しかも、“これまでのところ…製品から鉛を取り除く取り組みを行うと表明した企業は 1 社もない”というのだから、彼らが、“アメリカ国民への大規模な毒物投与に関心を持っている”のは事実だと言えます。
 私は食事の前に、「何もつけない」で、水で濡らした歯ブラシで磨いていましたが、コロナ以降は「小さじ半分くらいの重曹」を口に含み、少し噛んでいるとペースト状になるので、それで歯磨きをしています。歯磨き粉は使わない方が安全です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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日本がウクライナにSAR衛星の使用を承認し、事実上参戦 / 高良鉄美参議院議員がコソボ紛争時の西側プロパガンダからロシア・ウクライナ戦争を分析、アメリカの駒になってはいけない

読者の方からの情報です。
 Kumiさんの「日露戦争、ふわっと始まる」という投稿にドキリとしました。
「日本は、ウクライナにレーダー画像を提供するためSAR衛星の使用を承認、実質的にウクライナへの戦争支援に加わる。」「日本からのデータにより、ウクライナ軍は天候や時間帯に関係なくリアルタイムで相手の動きを監視できるだけでなく、それを元に襲撃作戦を立てることが可能になる。」「日本は、武器の供給を避けても、諜報活動を通じて戦争に参加している。 これは人道援助でも連帯でもなく、ウクライナ軍の戦闘システムへの直接的な支援だ。」プラウダ日本も報じています。国民が気づかないうちにウクライナへの支援を課せられ、さらに今後もさらなる義務を負うことになると警告するものでした。
 「ロシア絶対悪」の洗脳日本にあって、ロシア・ウクライナ紛争に冷静な分析をする国会議員が居ることを読者の方から教えていただきました。高良鉄美参議院議員は、驚いたことに1990年からのユーゴスラビア紛争・コソボ独立にさかのぼってNATO西側の手法を検証しています。高良議員は孫崎享氏の著書「同盟は家臣ではない」を引用して「コソボを支援するNATOは1990年3月から約3ヶ月空爆を行い、セルボア軍をコソボから撤退させた。こうした経験を経てコソボは独立する。この時、(中略)NATOの武力攻撃について『武力での現状変更は許せない』と叫んでいない。」「かつてボスニアヘルツェゴビナやコソボが分離独立した際には、西側が擁護したではないか。その西側の論理をプーチンが使おうとしている。」「『戦争広告代理店』という本を読んで、セルビアを悪魔化する西側のプロパガンダに気づいた人は、ウクライナ戦争に関し、ロシアを悪魔化する報道一色になったのを見て、またしても大々的な西側のプロパガンダが行われている、真実は別のところにあるはずだと気づいたはずです。」「想像して欲しいのですが、仮にカナダかメキシコで中国が政権転覆工作を行い、親中政権を作って、近々軍事同盟を結び、中国軍基地ができる状態になった場合、何が起きるでしょうか。アメリカは、ロシアのように20年以上我慢することも、国際法に合致する形を一応整えることもなく、直ちに国際法を堂々と無視し、軍事侵攻して自国の防衛を図るでしょう。その状況においては、おそらくアメリカの行動は国際法違反だが、中国がそんなことをしたのだから仕方がないという反応が多いのではないでしょうか。」「『ウクライナは明日の東アジア』という言葉は人により正反対の2つの意味があります。ウクライナのように侵略されかねない。だからしっかり備えようという意味と、ウクライナのようにアメリカの代理戦争の駒になってはいけないという意味の2つです。日本政府と多くの政党がウクライナ戦争の本質を見誤り、あるいは意図的に嘘をつき、進むべき方向と逆の軍拡と西側諸国との軍事的連携の強化という危険な方向に進んでいることを危惧します。」という警告は、今まさに重要です。
(まのじ)
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ピーター・ティールが立ち上げたパランティア・テクノロジーズ社の実態 ~その目的は世界的な監視システムの構築にある

竹下雅敏氏からの情報です。
 トランプ政権に関与する重要人物として、2003年にパランティア・テクノロジーズを立ち上げたピーター・ティールに注目が集まっています。
 ピーター・ティールは、Paypal時代からの友人であるイーロン・マスクとも関係が深く、「ペイパルマフィア」の中ではドンと呼ばれており、ビルダーバーグ会議のメンバーでもあります。
 ピーター・ティールは、2016年の米大統領選でいち早くドナルド・トランプを支持し、2016年11月には政権移行チームのメンバーになっています。何よりも、かつての部下であったJ.D.ヴァンスをドナルド・トランプと和解させ、副大統領の地位に就けたのはピーター・ティールです。彼は「影の米大統領」と呼ばれることがあります。
 さて、そのピーター・ティールが立ち上げたパランティア・テクノロジーズがどのような企業なのかを示すのが冒頭の動画です。
 “パランティア・テクノロジーズが掲げるミッションとは…膨大な量のデータを分析することで、データの関係性、パターン、そしてトレンドを見つけ出し、人間が理解できるようにすることによって価値を生み出すことです。この分析によって出されたデータを元に、企業や組織が正しい意思決定をすることができるようになります。彼らの最初のビジネスは、インテリジェンスの世界で極秘情報を扱うことでした。アメリカのCIA(中央情報局)が彼らのいちばん最初のクライアントであり、同時に出資者でもありました。(3分20秒)”と説明しています。
 パランティアは、2011年にウサーマ・ビン・ラーディンの居場所を突き止めることに貢献したことで、大きく注目される(4分6秒)ようになりました。
 パランティアの活動範囲は、現在40以上の産業分野に及び150以上の国で契約(5分23秒)を結んでおり、例えばアメリカ疾病予防管理センター(CDC)などの保健機関は、コロナウイルスの拡散対策やリソースの割り当ての最適化などにパランティアシステムを活用している(6分6秒)ということです。
 “パランティアの場合はプラットフォームを構築し、それを顧客ごとにカスタマイズします。このサービスにより、例えば検察などの調査機関に対して、犯罪組織ネットワークの摘発をサポートしたり、戦闘状態の地域に派兵されている兵士に対して、状況を正しく判断するためにデータ解析を行い、彼らのミッションが無事に遂行されるようにサポートします(7分54秒)。…パランティアのポリシーはアメリカ政府、およびその同盟国にフォーカスしている…世界第2位の経済大国である中国や軍事大国のロシアとのビジネスはありえない…彼らのメインのクライアントが米国政府であることを考えれば、当然のことと言えるでしょう。(11分52秒)”と説明しています。
 トランプ政権がイスラエルに這いつくばっていることと、ピーター・ティールがモサドの工作員と見られていることから、パランティアの目的は世界的な監視システムの構築にあると考えられています。
 ShortShort Newsさんの動画は、“イスラエルの企業「Paragon Solutions」が開発したスパイウェア「Graphite」が、複数の国の法執行機関によってジャーナリストや人道支援活動家を監視するために使用されていた”というものです。
 Paragon Solutionsは、2019年に元イスラエル首相エフード・バラックとイスラエル国防軍の情報部隊「Unit 8200」の元司令官エフード・シュネールソンによって設立された企業です。
 エフード・バラックがジェフリー・エプスタインと親しかったことに関しては、こちらの記事をご覧ください。
 「熱狂的なシオニストであるCIA-モサドの工作員ピーター・ティールが、小児性愛者で児童の人身売買業者として暴露された後もジェフリー・エプスタインと個人的に親しい友人であったことに対し、どのような答えがあるだろうか。彼がその中心人物であり、今もそうあり続けているということ以外に答えはない」というツイートは、こうした事柄の全体像を示すものです。
(竹下雅敏)
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【パランティア】パランティア誕生の歴史、パランティアとはどんな企業なのか、ロシアの軍事侵攻で注目の企業パランティア・テクノロジーズ
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