アーカイブ: 竹下氏からの情報

ジェフリー・サックス教授「(ネオコンの軍事・外交政策について)NATOを世界の隅々まで広げたいと望んだ。ロシアを二流国家に貶めるために、包囲しようと望んだ。」、マイケル・ハドソン教授「どの国もアメリカを軍事的に脅かすことができないようにするためには、経済発展を阻止しなければなりません。」

竹下雅敏氏からの情報です。
 ジェフリー・サックス教授はネオコンの軍事・外交政策について、“我々は支配を望んだ。NATOを世界の隅々まで広げたいと望んだ。ロシアを二流国家に貶めるために、包囲しようと望んだ。…これは我々による、単極の世界なのだ。それが、ヴィクトリア・ヌーランドとネオコンの考え方だ。…これは、ジョージ・H・W・ブッシュ、ビル・クリントン、ジョージ・W・ブッシュ、オバマ、トランプ、バイデンと、一貫した政策だったんだ。いわゆる「ディープステート」や「軍産複合体」と呼ぶものの実態だ。…チェイニーが国防長官だった1992年には、すでに方針が決定されていた。”と話しています。
 これはウォルフォウィッツ・ドクトリンと呼ばれるもので、1992年2月18日付でポール・ウォルフォウィッツ国防副長官とルイス・リビー国防次官補によって発表された『国防政策指針』のことです。
 ロナルド・レーガン大統領下で財務次官補(経済政策担当)を務めたポール・クレイグ・ロバーツ氏は、ウォルフォウィッツ・ドクトリンについて、「このドクトリンは、アメリカ外交政策の基礎であり、アメリカ外交政策の主要目的は、アメリカの世界覇権に対する抑止力となりそうな、いかなる国の勃興も防ぐことだと宣言している。」と記しています。
 また櫻井ジャーナルには、「旧ソ連圏を制圧するだけでなく、ドイツや日本をアメリカ主導の集団安全保障体制に組み入れ、新たなライバルの出現を防ぐと謳っている。その後、政権がかわってもこのドクトリンは維持されてきた。」とあります。
 マイケル・ハドソン教授は、“どの国もアメリカを軍事的に脅かすことができないようにするためには、経済発展を阻止しなければなりません。ブレジンスキーが書いたアメリカの悪夢は、ロシアがドイツや西ヨーロッパと手を組み、ロシアの原材料とドイツの産業を結びつけ、そして最終的にはロシアが西欧化するということでした。…ヨーロッパとロシアが繁栄すれば、もはや彼らをコントロールすることができなくなり、NATOにいる理由もなくなる…ロシアを止めなければなりません。そして、このロシアとヨーロッパの結合を止める場所は、ウクライナの国境でそれを分割することです。”と話しています。
 ジョン・ミアシャイマー教授は、“(2022年)4月初旬までに、ヴィクトリア・ヌーランド、ジョー・バイデン、そしてその一派は、ロシアを打ち負かせるという結論に達したと思う。…そして、制裁によってロシアは屈服するだろうとも考えた。だから、我々がイスタンブールでの交渉から手を引いた、あるいはウクライナに手を引かせた真の理由は…この戦争でロシアを決定的に打ち負かせると思ったからだと思う。”と話しています。
 一言付け加えておくと、アメリカのジャイアニズムを嫌う国々がBRICSとしてまとまり、覇権国はアメリカから中国へと移るというシナリオを描いたのは、ネオコンのボスであったパパ・ブッシュでした。今のところ、この通りに動いています。
(竹下雅敏)
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元の動画ではサウスタワー(南棟)に衝突する飛行機がハッキリと映っているのに、その飛行機を消したフェイク動画が出回っており、それを根拠に「911は飛行機はビルに突っ込んでない。あれは爆破だった!」と主張する人がいる

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭のShortShort Newsさんが取り上げた動画はフェイクでした。こちらの『18 Views of Plane Impact in South Tower | 9/11 World Trade Center (2001)』の6分55秒に「NBC Chopper 4 Live」があり、これが元動画です。この7分17秒から24秒のところに画面右上から45度の角度でWTCビルに近づいて来る飛行機が映っています。
 ところが冒頭の動画では、この飛行機が消されています。またフェイクは元動画と比べると、画面が縦に引き延ばされていることも分かります。従って、この動画に対するうつぎれい氏のツイートの内容は誤りだと見て良いでしょう。
 動画の画面右側のビルがノースタワー(北棟)で、左側にあるサウスタワー(南棟)よりも手前にあります。動画の40秒のところを見ると、このことがよく分かります。また、煙はビルから画面の左上に向かって流れていることに注意してください。
 “続きはこちらから”の動画をご覧ください。ノースタワー(北棟)とサウスタワー(南棟)の位置関係と煙の流れ方から、この「911追突の瞬間」の動画は、先の「取材ヘリに依るレポート映像 」の反対側の位置から映されたものであることが分かります。
 この動画にはサウスタワー(南棟)に衝突する飛行機がはっきりと捉えられており、多くの人が飛行機を見上げているようすも映っています。従って、この動画がフェイクで飛行機を後からCGで付け加えたとは考えにくく、本物だと見て良いでしょう。
 また、『18 Views of Plane Impact in South Tower | 9/11 World Trade Center (2001)』の1分45秒には「CBS Live Camer」の映像があり、冒頭の「取材ヘリに依るレポート映像 」とは少しカメラの角度がずれているため、飛行機が衝突する瞬間が映っています。
 また、8分には「NBC Top of the Rock」の映像かあり、冒頭の「取材ヘリに依るレポート映像 」と似たような位置から撮られたものですが、こちらは飛行機がハッキリと映っています。
 この動画の4分5秒のところで「FDR Drive」の映像があり、サウスタワー(南棟)に衝突する飛行機がはっきりと映っているのですが、こちらのツイート動画では飛行機が消されています。
 このように元の動画ではサウスタワー(南棟)に衝突する飛行機がハッキリと映っているのに、その飛行機を消したフェイク動画が出回っており、それを根拠に「911は飛行機はビルに突っ込んでない。あれは爆破だった!」と主張する人がいます。
 しかし、2機の飛行機をビルに激突させたのは、2機目をカメラでライブ撮影させるためだったはずです。非常に多くの人が見ている前で2機目の飛行機をビルに衝突させ、その映像が世界中に拡散されることを意図していたはずです。
 そして、乗員乗客がハイジャック犯の制圧を試みた結果、ペンシルバニア州ストーニークリーク郡区の野原に墜落したとされる4機目のユナイテッド航空93便は、犯人がイスラムのテロリストであることを、人々に印象づけるためのものだったはずです。
 この事件によって、アメリカは「テロとの戦い」を理由に侵略戦争を行えるようになり、「愛国者法」によって人権を制限することができたのです。人権を制限すること、無くすことが権力者の悲願であることを認識してください。
(竹下雅敏)
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911アメリカ同時多発テロでのワールドトレードセンター(WTC)のビルの倒壊に関する不可解な事柄 ~倒壊したビルの下で見つかった数トンの溶融鉄のプール

竹下雅敏氏からの情報です。
 911アメリカ同時多発テロでは、アメリカン航空11便がノースタワー(北棟)に、ユナイテッド航空175便がサウスタワー(南棟)に激突し、ツインタワーが倒壊しました。そして不可解なことに飛行機がぶつかっていないWTC第7ビルも午後5時20分に倒壊したのです。
 冒頭の動画では、これらのビルの倒壊が制御解体によるもので、飛行機が激突したことが原因ではないことを説明しています。長い映像なので、制御解体であり、政府による内部犯行であることを確信させるところを紹介します。
 動画の25分22秒で、“(倒壊したビルの)下で見つかったのは溶融鉄のプールです。数トンです、確実に。それが発見されたのです。第一応答者が見ましたし、構造エンジニアが見ましたし、FEMAの文書にも記述があります。溶融鉄だと。航空機の衝突による普通のオフィス火災、これがこのビルを崩壊させたというのですが、ジェット燃料やオフィス火災は溶融鉄や溶鋼を作り出しません。これは3000度になるまでは溶け出しませんから。”と話しています。
 25分52秒では、“溶融鉄のコンセプトは非常に重要です。溶融鉄を得るには、信じがたいほどの熱レベルが必要です。…溶融鉄の存在はテルミット(サーマイト)の使用を示唆しています。…軍で使用されます、鋼鉄を切断したりするために。酸素も供給しますから、水中でも燃えます。それで説明可能なのです、グラウンド・ゼロで三ヶ月も燃え続けたことが、その地域の洪水の後でさえ。…この火災が消えたのは2001年12月13日のことです。”と説明しています。
 1時間50秒では、倒壊現場で発見されたナノテルミットに関して様々な専門家が、「我々が発見したのは現代バージョンのテルミットです。それをナノテルミットと呼んでいます。」「まず最初に、酸化鉄の粒が揃っていないといけません。その直径が約100ナノメートルです。非常に小さなもので、人間の髪より小さいです。アルミはプレート上で発生させ、直径40ナノメートルです。これをどうやって作るのか私には分かりません。これはハイテク素材なんですよ。」「これらは本当に洗練された素材なのです、そしておそらくは、研究所の中でだけ開発可能なものです。」「国防省出入りの研究所によって作られたものです。」と発言していることを紹介しています。
 1時間9分では「WTCのセキュリティを担当していたのは誰か?」というテーマで、“マーヴィン・ブッシュ、大統領の兄弟です、それと従兄弟のウッド・ウォーカー、彼らがWTCのセキュリティを担当する会社の重役なのです。…STRATESECというセキュリティ会社は、かつてSecureComという名前でしたが、WTC施設のセキュリティを担当しただけではなく、ダラス国際空港との契約もあったのです、これは93便やユナイテッド航空が離陸したところです。それが、多くの9.11でのセキュリティ機能停止に責任があったのです。その他のこととしては、STRATESECはまた、ロスアラモス国立研究所のセキュリティを担当しているのです。ここは地球上で唯一グラウンド・ゼロから見つかったナノテルミットを作っている所です。これは驚愕すべきことです、一つの会社がこんなに多くの9.11の重要事項にリンクしているとは。”と言っています。
 これらの事柄は、アメリカ同時多発テロがアルカイダによるものではないことを証明していると思います。
 しかも、この動画で扱っているのはワールドトレードセンター(WTC)のビルの倒壊に関する疑問だけです。ペンタゴンへのテロ攻撃と4機目がペンシルバニア州ストーニークリーク郡区の野原に墜落した事件も、不可解な事柄がたくさんあります。
(竹下雅敏)
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デビッド・フーパー:巨大詐欺の解剖
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[YouTube]身も心も仏に成りきっているネコ

竹下雅敏氏からの情報です。
「観光客の中には猫を仏の化身と見なして拝んでいる人もいた(35秒)」
惹来(にゃらい)の境地ですな。
(竹下雅敏)
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身も心も仏に成りきっているネコ。肉食と殺生を断ち、驚くべき恩返しに心温まる【感動】
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911アメリカ同時多発テロはアメリカ政府の自作自演であることは自明である

竹下雅敏氏からの情報です。
 911アメリカ同時多発テロから23年になりました。この事件がイスラム過激派テロ組織アルカイダによって行われたと信じている人が、どのくらい居るのか分かりませんが、自分で少し調査すれば、こうした政府の公式見解はあり得ないということがすぐに分かるでしょう。
 ShortShort Newsさんによれば、「9/11の新たな映像が23年ぶりになぜか公開された。当時24歳だった杉本圭さんがソニーのミニDVカムコーダーVX2000で撮影した」という動画が世界で拡散中ということです。
 アメリカン航空11便がノースタワー(北棟)に、ユナイテッド航空175便がサウスタワー(南棟)に激突したことになっています。しかし、“ツインタワーに飛行機は激突しておらず、CGだったのではないか?”という説があります。
 ただ、このCG説は比較的最近のものです。2023年9月13日の記事で触れたように、少なくとも2機目のサウスタワーの場合は、非常に多くの目撃者がいて、映像もさまざまな角度と距離から撮影されたものがあります。この時のコメントで、飛行機が南棟に突入するのを目撃していたFOXテレビの従業員マーク・バーンバック氏が「あの、皆さんこんにちは。そうですね、確かに青色のロゴがありました。丸い形のロゴの様で、飛行機の前の方にありました。確かに前の方です。決して民間の航空機のようには見えませんでした。側面には窓は全くなかったし…」と言っていたことを紹介しました。
 私は、少なくとも2機目のサウスタワーへの攻撃は、ユナイテッド航空175便ではなく、遠隔操作された軍用機だったのではないかと思っています。
 “続きはこちらから”の<9.11の真相>の動画をご覧ください。当時はこのような番組をまだ作ることができたのです。それでも、ほとんどの人は政府の公式見解を疑うことはありませんでした。
 しかし、ペンタゴンに3機目のアメリカン航空77便が激突したというのは、どう見てもあり得ない。こちらのツイートで、事件後のペンタゴンの様子が分かるのですが飛行機の残骸は全くありません。また、こちらのツイートには、「ペンタゴンの街灯柱が撤去される前の写真」があります。
 当時、ペンタゴン前からのCNN の中継でジェイミー・マッキンタイア記者は、「私が間近で見た限りでは、ペンタゴンの近くに飛行機が墜落したという証拠はありません。あるのは、実際に崩壊した建物だけです。…大きな尾翼や翼、機体などは、どこにも見当たりません。」と言っていました。
 ペンタゴンは巡航ミサイル「トマホーク」で破壊されたと考えた方が、状況に合致すると思います。
 また、4機目のユナイテッド航空93便は、乗員乗客がハイジャック犯の制圧を試みた結果、ペンシルバニア州ストーニークリーク郡区の野原に墜落したということになっています。「携帯電話による外部との連絡で、ハイジャックの目的を自爆テロと認識した乗客が機の奪還に乗り出す」という美談が語られているのですが、飛行機の中から携帯電話は繋がらないということは、事件当時「2ちゃんねる」の掲示板で、専門家が詳しく解説していました。
 状況から見て、アメリカ政府の自作自演であることは自明です。しかも、西側メディアが一斉にアメリカ政府の公式見解のみを流し続け、明らかな疑問点を無視し続けたことから、政府を超える組織の陰謀であると言えるでしょう。この組織の中枢が「イルミナティ」だと言っても、今では理解する人が多いのではないかと思います。
(竹下雅敏)
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映画製作者として、また特殊効果を理解している者として、私は 911 ではどこにも飛行機が墜落しなかったと断言できます。

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9/11の出来事を直接目撃し、元警察官であり、10年間軍隊に勤務した者として、私はこの投稿が嘘であると断言できます。

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