(前略)
米軍のCOVID-19ワクチン義務化の遵守期限が6月30日に迫るなか、米陸軍当局は、ワクチン未接種の隊員はごくわずかであると公言し、96%以上の隊員が完全に接種済みであると報告している。
しかし、
陸軍のワクチン接種率は実際には96%よりかなり低く、陸軍がこの期限を実施した場合、最大12万人の軍人の損失により「戦闘不能」になると、上級レベルの情報にアクセスできる現役の陸軍高官が The Defender に
語った。
匿名を条件に語ったこの関係者によれば、
陸軍は6月30日の期限をもっと先に延ばすことを強く検討しているが、今度の期限が近くなるまで、あるいは期限が過ぎてからも、
日付変更を発表することはないだろうとのことだ。
(中略)
「陸軍は12万人の兵士を分離できないことを知っている」と内部告発者は主張している。“戦闘不能”になってしまうからだ。このことも、実際の数字が厳しく守られてきた理由だという。
(中略)
「国防総省は、あまりにも多くの軍人が拒否しており、それについてできることはあまりないことを知っている」と内部告発者は語った。
(中略)
これとは別に、マット・ゲッツ下院議員(フロリダ州選出)は先週、国防総省に対し、米軍のあらゆる部門から除隊したすべての兵士を、同じ階級、手当、後払い給与で復職させるよう要求した。
(以下略)
“日本の食糧自給率はカロリーベースで37%と言う危機的状況(5分10秒)にある。ウクライナ戦争前の段階で、日本政府が買い付けた輸入小麦を製粉会社に売り渡す際の価格が、既に17.3%も上がっていた。エネルギー価格の高騰、金融緩和で円安が進んでいることが背景(6分15秒)にある。
アメリカからの農産物輸入総額は1兆6400億円。日本は小麦の自給がほとんどできていない。小麦は北米(アメリカ、カナダ)からの輸入(6分45秒)に頼っている。大豆も74.8%をアメリカから輸入している。
我々は目の前にスマホと食料があれば安心する。ところがある時、一瞬にしてテーブルから食糧が無くなり、スマホだけあって生きて行けるかという話(15分17秒)です。”と言っています。
河添恵子氏の動画の冒頭をご覧ください。“スーパーマーケット、空の棚”で検索すると、画像がいっぱい出て来る。“数日以内でこんな風になっていた”ということです。
3分10秒で、“現在アメリカはショップの棚が空だったりする。これは社会主義共産主義政府が生活の様々なものを操作し、制御しようとしている時に生じる多くの問題の一つだ。これは旧ソ連での日常だった。ソ連の店舗の棚はほとんど空だった。かつてのアメリカはスーパーの食品棚の品ぞろえが豊富で、世界の羨望の的だったが、今旧ソビエト連邦のようになった。”と言う一般人のコメントを紹介しています。
動画の後半を見ると、河添恵子氏はアメリカのこうした状況を、ディープステートがサプライチェーンを混乱させることで意図的に引き起こしていると見ているようです。
“続きはこちらから”の記事の冒頭にリンクされているZeeMapsをご覧ください。「食品関連火災・ハッキング・閉店マップ」ということですが食料品店、フードパントリー、農場/動物、穀物・サイロ、工場設備、ハッキングの項目をチェックすることができます。
この地図を見ると、アメリカで人為的な食糧危機を引き起こそうとしている様子が窺えます。アメリカで食料の混乱が起きた時に、アメリカからの輸入に多くを頼っている日本が安泰だと思う人は居ないでしょう。