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小池百合子都知事の学歴詐称疑惑の経緯 ~虚飾の政治家「小池百合子」

竹下雅敏氏からの情報です。
 小池百合子都知事の学歴詐称疑惑の経緯は、冒頭の『文藝春秋 電子版』のフルバージョンの動画をご覧になるとよくわかります。
 元都民ファーストの会事務総長の小島敏郎氏は、“カイロ大学から(2020年12月21日の)カイロ大学サイエンスデイの講演があるので、「卒業生としておいでいただけないか」という手紙がありました。ここに「1972年10月入学、1976年10月卒業」ということがわざわざ書いてあるので、「これで卒業証明になるんじゃないか」と、こういう相談だったんですね(3分57秒)。…小池さんには、「まず卒業証明書をちゃんとした手続きでもらって」「はい、これが卒業証明書です」と言えばいいんじゃないかと。これには時間がかかるので、もう出馬会見が迫っていたから、それ(卒業証明書)が出されるまでの間に、「カイロ大学から卒業した」というものをPDFかなんかでもらって、「当面はそれで凌げばいいんじゃないか」、こういうアドバイスをしたんですね。これが「カイロ大学声明」の発端ということになります(5分55秒)”と話しています。
 ところが、こちらのYouTubeの23分55秒のところで元朝日新聞記者の佐藤章氏は、“小島さんがね、後で 確認したところですよ、カイロ大学のホームページを見る限りはですね、この年の12月21日ね、つまり招待状の日付ですけどもね、その日付の時にですね、何かのイベントが開かれた形跡はないんですよ。小池さんも、もちろんカイロには行ってないわけです。なので小島さんはね、強く推測しているんだけれども、「あの招待状は小池さんが誰かに持ちかけて作ったものかもしれない、と今では思っています」ということなんですよ”と話しています。
 私は昨日、2020年6月の記事『「学歴詐称疑惑」再燃の小池百合子…その「虚飾の物語」を検証する』を読んでいたのですが、石井妙子氏の著者『女帝 小池百合子』(文藝春秋刊)を読んだ元政治記者の近藤大介氏の言葉、“小池百合子氏は、生まれてこの方、一体いくつのウソをつき続けてきたのだろうと、石井さんの本を読みながら数えていったものの、50くらいまで来てやめました。「嘘八百」という言葉があるけれど、本当にこの本には800くらいのエピソードが詰め込まれているかもしれません。まさに「虚飾の政治家」です”が印象に残りました。
 「緑のタヌキ」とはよく言ったものだと感心します。女狐ならぬ女狸ですね。
(竹下雅敏)
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【小池百合子都知事 元側近の爆弾告発】小島敏郎「『私は学歴詐称工作に加担してしまった』」フルバージョン(月刊文藝春秋5月号掲載)
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【元側近、学歴詐称「爆弾告白」、小池氏を救った「カイロ大声明」は“郷原・黒木会見潰し”が目的だった!】郷原信郎の「日本の権力を斬る!」
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小池百合子都知事の学歴詐称疑惑が再燃! ~元側近の小島敏郎氏による衝撃的な爆弾告発:Aさんから「カイロ大学声明の原案は私が書いたんだ」と聞かされてびっくりしました

竹下雅敏氏からの情報です。
 SAMEJIMA TIMESの冒頭、政治ジャーナリストの鮫島浩氏は、“小池百合子都知事の学歴詐称疑惑が再燃し永田町は大ゆれです。…小池さんがカイロ大学を卒業した。そう言ってきたのは嘘だったんじゃないかという疑惑です。前回の都知事戦の時も、非常にこの疑惑は強まりましたが、この時小池知事は、カイロ大学が「ちゃんと卒業しましたよ」と、そんな声明を出したことで救われました。ところがこの声明は、実はカイロ大学ではなく原案を小池知事側が作っていた。こうしたことを元側近が文芸春秋に暴露したんです。この報道を受けて小池知事、いつもの通り逃げまくり、そしてもっと問題なのは小池知事を取材すべき都庁記者クラブの記者たちが沈黙していること。これもこれまで通りなんです。都庁記者クラブの記者は社会部、大体社会部というのは警察とか検察とか宮内庁とか、自分たちが担当している相手には極めて弱い。特にこの都庁クラブ、これまで小池知事にべったりで、過去の学歴詐称疑惑もほとんど追求してきませんでした”と言っています。
 鮫島浩氏は、「小池知事が4月28日投開票の衆院東京15区補選に出馬して国政復帰することを見送った一番の理由は、ここにあるのではないか。」と見ています。
 その小池百合子都知事の学歴詐称疑惑再燃ですが、月刊文藝春秋(文藝春秋 電子版)のツイート動画の中で元側近の小島敏郎氏は、“小池さんが当選後、しばらくして旧知の仲のAさんと会いました。Aさんから「カイロ大学声明の原案は私が書いたんだ」と聞かされてびっくりしました。Aさんと小池さんたちのやりとりのメールを私も確認させていただきまして、「ああ、こういう形でカイロ大学声明はできたんだ」と改めてわかったわけです。小池さんがカイロにいた時に、小池さんと同居していた北原百代さんが「カイロ大学卒業は嘘なんです」と告発をされました。世に出た最初は、カイロ大学卒業。それも首席でというところにあるわけですから、その真偽というものについて自ら明らかにして、もう一度やり直したらいかがでしょうか”と話しています。
 小島敏郎氏は、「当時、私は彼女が卒業していると思って提案したが、いま考えれば卒業していないと思う」と考えているようです。
 小島敏郎氏が告発を決意した理由は、「このままでは、日本の政治が危うくなると感じたからです。民主主義を守りたい、そのために力をつくしたい」ということのようです。
 ゆるねとにゅーすさんは、「このスクープ記事をきっかけに日本の権力構造そのものが大きく変わっていく可能性すら秘めている。」と言っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【小池百合子逃亡】乙武置き去り、萩生田は梯子外され、岸田は補選全敗へ!文春砲で学歴詐称疑惑が再燃した女帝に振り回される政界〜彼女を信じた方が悪いのか?
配信元)
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【超ド級スクープ】小池都知事の学歴詐称疑惑、小池氏のブレーンだった元ジャーナリストが「カイロ大学による声明文は、文案を小池さんに頼まれ、私が書いた」と告白!元都民ファ事務総長が文春で事態の真相を暴露!
転載元)
 どんなにゅーす?

小池百合子東京都知事にくすぶってきた学歴詐称疑惑において、元都民ファーストの会事務総長の小島敏郎氏が、駐日エジプト大使館のフェイスブックに投稿されたカイロ大学による声明文について、小池氏のブレーンだった元ジャーナリストのA氏が「カイロ大学による声明文は、文案を小池さんに頼まれ、私が書いた」と告白されたことを明らかにした。

・小島氏は文藝春秋で疑惑の真相を暴露。「私は(小池都知事の)学歴詐称疑惑の“隠蔽工作”に手を貸してしまった」と後悔の念を持っていることを明らかにしており、ネット上で衝撃が広がっている。

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[X]お株を奪うダンサー

竹下雅敏氏からの情報です。
なんば~ワンのダンサーのおかげで再生回数がスゴイ。
(竹下雅敏)
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19年連続、日本で児童虐待が増加している ~蓄積されたネガティブな感情 / 邪気(ネガティブ)の正しい対処方法とポイント、そして本当の解決策

竹下雅敏氏からの情報です。
 児童虐待が日本で増加しており、児童相談所に通告された子どもの数が、19年連続で増えているとのことです。
 ほとんどの人は、心の中に抱え込んだ不平、不満を立場の弱い者にぶつけることで、「蓄積されたネガティブな感情」を少しでも解放しようとします。当たられた方は災難ですが、言いがかりに反応して相手のレベルに同調した瞬間に、邪気が相手から自分の中に侵入してくるのです。その瞬間に言いがかりをつけた方は少しだけ気分が良くなります。邪気を自分が幾分か引き受けてしまったからです。
 この記述は抽象的な概念ではなく、事実そのものです。「気」とか「邪気」を概念だと思っている人には、事実として受け止められないかもしれませんが、これらを空気や電気・磁気と同様に実在として認識、体感している者にとっては明らかなことなのです。
 そして、相手のレベルに同調して邪気が自分の中に侵入してくる「瞬間」を捕まえることができた人は、完全な感情のコントロールを実現する一歩手前の段階に居るのです。
 ポイントは、言いがかりに同調して、自分の「波動」を相手と同じレベルに下げないことです。そのための簡単な方法は、相手から言いがかりをつけられている間、心の中で「大笑い」すること。あるいは「ガヤトリー・マントラ」を唱えること。あるいは「愛のマントラ」か「感謝のマントラ」を唱えるとよいでしょう。
 これは宣伝になってしまいますが、「ピヨちゃんウェア」を着ると周りのネガティブな波動の影響を受けにくくなります。更に「ピヨちゃんの金マーラー」を身につけるとネガティブの防御としては最強です。外出の際は、この二つで身を守る事をお勧めします。
 冗談みたいな話ですが、例えば家庭内不和で児童虐待問題に対処しなければならないケースでは、親子どもども「ピヨちゃんウェア」を身につけてもらうのが簡単で早い解決策です。
 もちろん、本当の解決ではありません。本当の解決への道筋は、親子がヤマ・ニヤマを守り、ガヤトリー・マントラ、愛のマントラ/感謝のマントラを唱えるようになることです。こちらはお金がかかりません。
 さて、不幸にして相手の言いがかりに同調して、自分の「波動」を下げてしまい、「邪気」を受け取ってしまった場合には、どうすれば良いのでしょう。
 例えば、親から邪気(ネガティブ)を受け取ってしまった子供が、学校でさらに弱い子にネガティブを押し付けると「いじめ」になります。ネガティブを受け取った子供が他に当たる対象がない場合には、自分の心と体を傷つける方向に向かいがちです。例えば、喘息やチック症という形で現れることがあります。
 子供の喘息やチック症を心配する母親は、自分の小言が子どもの病気の原因だとは思いもよらないでしょう。そして小言の原因が夫婦関係の不調和、より分かりやすく言えば「性の不一致」だというような事はよくあるケースです。
 話がそれました。相手のネガティブを受け取ってしまった時、それをより弱い相手に発散したのでは問題の解決になりません。また、自分の中にため込むのは自分の心と体にとって危険です。
 唯一の解決策は瞑想によって、ネガティブな感情を智慧に転換することなのです。実のところ、ネガティブな心の状態になった時は瞑想のチャンスだと思って下さい。ただ静かに、頭の中を巡っている想念に耳を澄ますようにします。リラックスした状態を保ち、頭の中のお喋りに耳を傾けるのです。
 この状態を続けていると、ある時に突然「問題の本質」が明らかになります。自分の心がネガティブになった理由が忽然とひらめくのです。この瞬間に、ネガティブは完全に解消されます。詳しいことは『自分自身を癒す(前半・講義)』をご覧になって下さい。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【視点】19年連続で児童虐待が増加の日本 その背景は?
転載元)

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
© iStock.com / takasuu

「人は負の感情を長く溜め込むことはできません。蓄積されたネガティブな『感情のはけ口』は多くの場合、子どもたちです」

警察庁によると、児童虐待やその疑いがあるとして、昨年1年間で全国の警察から児童相談所に通告された子どもの数は、12万2806人に上った。前年比6.1%の増加で、統計を取り始めた2004年以降、19年連続で増えている。

約74%が「心理的虐待」で、うち6割は子どもの目の前で家庭内暴力を行う「面前DV」だった。他にも身体的虐待、ネグレクト、性的虐待などがある。

親が自分の子どもを傷つけるのはなぜか? スプートニクは児童虐待問題に詳しい、露ファミリー医療センター「パンゲア」の心理学者、ナデジダ・リャビチキナ氏に話を聞いた。

「まず、昔は体罰がある程度一般的でしたが、今では多くの国で暴力と同じだとみなされています。次に、社会の情報化に伴い、発覚するケースが増えました。かつては家族が 『表に出さないように』していたのに対し、今は助けを求める場所があります。主に思春期の子どもたちが、虐待を訴えることができるようになりました。

虐待の原因は、社会的・心理的なものです。ストレスや失業、家庭内の不和、さらには睡眠不足といった問題は、人々の精神状態に悪影響を与えます。そして、蓄積されたネガティブな感情を家族にぶつけてしまいます。

日本では悩みや愚痴をはっきりと言ったり、感情を露にすることは一般的ではないかもしれませんが、人は負の感情を長く溜め込んでおくことはできません。『感情のはけ口』は多くの場合、子どもたちです。特に反抗期の子どもに親は苛立ち、体罰などで子どもを従わせようとします。これは常時見守りが必要なほど精神的に不安定な人だけの話ではないのです」

ナデジダ・リャビチキナ氏
露ファミリー医療センター「パンゲア」の心理学者



また、社会団体「子どもの権利」の代表であるボリス・アルトシュラー氏は次のように語る。

「こうした問題に注目が集まっていることは、むしろ非常に良いことだと思います。作家ミハイル・ブルガーコフの書いた言葉に『今日、私はぐっすり眠れた。なぜなら、隣の部屋で掃除員の母親にいつも殴られている子どもの悲鳴が聞こえなかったからだ』というのがあります。これは1930年代の話ですが、当時のロシアでは、子どもを殴るのは当たり前でした。日本でも、かつてはしつけに体罰が含まれていたはずです。

ですが今、子どもの前で行われるDVさえも、子どもに対する『心理的虐待』と見なされるようになったとすれば、これは大きな前進です。社会がこのことに警鐘を鳴らし始めたこと、この類のケースが認知されるようになったことは、評価すべきことです。たとえそれが体罰ではなく、心理的な圧力であったとしても議論の対象となり、非難されるようになったのですから

ボリス・アルトシュラー氏
社会団体「子どもの権利」の代表

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ウクライナに武器を送っている米国の二つの勢力 〜 戦争を煽って儲けたい軍事産業関係者と、思想的にロシア、プーチンが許せないネオコン|アメリカからご指示が入ることに慣れてしまっている日本の官僚たち|第1システム国津神第1レベルの神である継体天皇の加護を得ている北極老人

竹下雅敏氏からの情報です。
 ウクライナ戦争について茂木誠氏は、“武器を送っている人たちは、要するに大体2つグループがあって、1つは単純にそれで儲けたいと。戦争を煽って自分たちの作ったミサイルが売れればという軍事産業の人たち。あともう1つは、思想的にロシアが許せないと。プーチンが。だからあれはもう粉砕しなきゃいけないんだという風に、もう信じ込んでいる人たちがいて、この人たちのことをね、ネオコンて言うんですね。ネオコンはねイデオロギーなんですよね。アメリカ型の自由と民主主義を世界に広めるのが我々の義務なんだと思っている。(5分38秒)”と話しています。
 日本がアメリカのATMとなっていることに言及したうえで、“ずっと一貫して日本を徹底的に管理しようとしてきたのは民主党なんですよ。だってGHQ作ったのは民主党でしょ。フランクリン・ルーズベルトでしょ。だからその遺伝子が残っているから、オバマもバイデンもとにかく日本に対しては一切自立は許さない。アメリカの命令を受けろということをずっとやってきたので、民主党政権が続けばこれがさらに深まっていく。困ったことに日本側のですね、官僚たちがですね、アメリカからご指示が入ることに慣れてしまっているんですよ。(11分7秒)”と話しています。
 動画の後半でナビゲーターの川島政輝氏が「私たちの師匠である北極老人(19分20秒)」と言っていたので、“北極老人って何?”と妻に聞いたところ、“続きはこちらから”の動画を教えてもらいました。
 とても面白い内容なので、2倍速でご覧ください。動画の4分48秒のところで羽賀ヒカル氏は、“小学校の時にですね、父親の仕事の関係で引っ越すことになりました。どこに引っ越したかと言いますと、そう私たちの会社がございます大阪府枚方市楠葉というところでございます”と話しています。
 茂木誠氏は4月8日に『くずはの宮/継体天皇の謎』という動画を掲載しています。第26代継体天皇は507年に樟葉で即位し、5年にわたり宮を営んだとされています。「樟葉宮跡の杜(くずはのみやあとのもり)」は大阪府枚方市楠葉にある「交野天神社(かたのあまつかみのやしろ)」の境内にあります。
 継体天皇はその伝承からも分かるように「ホツマの神」ではありませんが、第1システム国津神第1レベルの神です。川島政輝氏や羽賀ヒカル氏の師である北極老人は、継体天皇の加護を得ていると思われます。
(竹下雅敏)
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ロシア・ウクライナ戦争と日本の未来|茂木誠
配信元)


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