竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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シオニストを次期政権の要職につけ始めたトランプ次期大統領
引用元)
櫻井ジャーナル 24/11/13
ドナルド・トランプはホワイトハウスから新自由主義の信奉者を排除し、1973年頃のアメリカを復活させようとしていると言われているのだが、そうした話に反することも行われている。
(中略)
トランプは新自由主義や新保守主義者を排除するとしているが、アメリカの有力メディアはシオニストが政府に入ると伝えている。中でも注目されているのはエリース・ステファニック、マルコ・ルビオ、マイケル・ウォルツ。
ステファニックは親イスラエルの下院議員で、国連大使のポストが提示され、受け入れたとされている。国務長官になると言われているルビオ上院議員はキューバ系アメリカ人で、シオニスト。出世欲はあるものの、外交面の能力はないとみなされている。ロシアや中国に対して好戦的な姿勢を見せてきたが、「風見鶏」とも言われている。国家安全保障補佐官に任命されると言われているウォルツは陸軍のグリーンベレーに所属していた経歴の持ち主で、好戦的。シオニストでもある。
(以下略)
(中略)
トランプは新自由主義や新保守主義者を排除するとしているが、アメリカの有力メディアはシオニストが政府に入ると伝えている。中でも注目されているのはエリース・ステファニック、マルコ・ルビオ、マイケル・ウォルツ。
ステファニックは親イスラエルの下院議員で、国連大使のポストが提示され、受け入れたとされている。国務長官になると言われているルビオ上院議員はキューバ系アメリカ人で、シオニスト。出世欲はあるものの、外交面の能力はないとみなされている。ロシアや中国に対して好戦的な姿勢を見せてきたが、「風見鶏」とも言われている。国家安全保障補佐官に任命されると言われているウォルツは陸軍のグリーンベレーに所属していた経歴の持ち主で、好戦的。シオニストでもある。
(以下略)
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配信元)
トランプ次期大統領が国連大使に起用するエリス・ステファニク下院議員は超シオニスト https://t.co/A4loPP7uHr pic.twitter.com/RtsvkPhKyS
— ShortShort News (@ShortShort_News) November 13, 2024
トランプが国防長官に指名したFOXニュースのピート・ヘグゼスはシオニストで対イラン・中国・ロシア強硬派 pic.twitter.com/dQAtgbzVHV
— ShortShort News (@ShortShort_News) November 13, 2024
トランプが国務長官に起用見込みのルビオ上院議員に質問
— ShortShort News (@ShortShort_News) November 13, 2024
ガザでの停戦を呼びかけますか?https://t.co/EAzpL2R9yL pic.twitter.com/X3yqnBEOmo
※全文はツイッターをクリックしてご覧くださいピーター・ティール(PayPal、OpenAI、Palantir共同創業者)が真の脅威である理由
— タマホイ🧷 📖❤ (@Tamama0306) November 12, 2024
🇺🇸トランプ大統領は、ニッキー・ヘイリーとマイク・ポンペオを政権に戻さないと発表し、事態を沈静化させようとした… pic.twitter.com/XtdRVGRdLr
トランプ勝利で、軍産情報複合体のコア、CIAの民営化部門であるパランティアの株価が急上昇 pic.twitter.com/SnIudgeaUi
— J Sato (@j_sato) November 12, 2024
ヴァンスとトランプの後見人ティールの会社Palantirはウクライナで大きな収益を上げた。
— Armchair Analyst (@OfficeChael) November 12, 2024
彼らの儲けのタネは、戦争の民営化、戦争へのAI活用。
ガザでも使用され、AIが標的を選定し、一家惨殺などを引き起こしている。
これが実質的な一党独裁。
米国政府の正体。 pic.twitter.com/FNc7aww8nV
櫻井ジャーナルとShortShort Newsさんによれば、これらの人物は全員がシオニストだということです。
トランプは「ジハードのシンパやユダヤ人嫌いは排除する。」と発言していましたが、エリス・ステファニク下院議員は「国内では反ユダヤ主義を徹底的に撲滅し、イスラエルが必要とするものを、必要な時に、無条件で提供することで、悪に立ち向かい完全なる勝利を掴む。」と発言しています。
FOXニュースのピート・ヘグセスは、「イランの核爆弾保有を阻止するにあたって、これ以上先延ばしにはできないと私は信じている。…一定期間内に、我々はエネルギー生産施設を攻撃し始める。主要インフラを破壊する。ミサイル基地を叩く。核開発施設を壊滅させる。これは一般受けする案ではないだろう。そうだ、ついでに、クッズ部隊の本部も攻撃すればいい。」と発言していたことが分かります。この男が国防長官というのは最悪だと思います。
マルコ・ルビオ上院議員はガザでの停戦を呼びかけないとした上で、「ハマスが持っているもの全てを破壊してほしい。彼らは恐ろしい犯罪を犯した凶悪な連中です。…ハマスは一般市民を盾にするのをやめるべきです。ハマスはこれがこういう結果になることを分っていました。ハマスは病院の下に軍事施設を建設するのを止めるべきです。…(毎日殺されている赤ん坊のことは)本当にひどい。100%ハマスの責任です。」と言っています。完全に狂った人間の発言を聞いているようです。この男が国務長官なのです。
これはトランプの頭が完全にイカレテいる証拠ではないでしょうか? トランプ支持者は、見たくないものは最後まで目をつぶるつもりなのでしょうか。
“続きはこちらから”のタマホイさんのツイートは、クリックして全文をご覧ください。副大統領候補のJ. D. ヴァンスの後ろ盾であるピーター・ティール氏は、パランティア・テクノロジーズの創業者です。
“ティールは影響力を持つ単なる億万長者ではなく、シリコンバレーのリバタリアンの皮を被ったシオニスト・タカ派なのだ。 長年にわたり、ティールの帝国、特にパランティア・テクノロジーズは、シリコンバレーの技術力を国家安全保障国家と融合させる最前線にあり、オーウェルが赤面するようなデータマイニング能力を米国とイスラエルの情報ネットワークに供給してきた。パランティアは設立当初から、国家監視を強化するツールとして設計されており、そのビジョンはシオニストのアジェンダとシームレスに合致している”とあります。
ガザで子供たちが殺されるのは「100%ハマスの責任だ!」ということに異議を唱える者は「反ユダヤ主義」の烙印を押されることになり兼ねない。「反ユダヤ主義を徹底的に撲滅」するために、パランティアのデータマイニング能力が生かされ、オーウェルが赤面するような「監視国家」を目指すつもりでしょうか。
Armchair Analyst氏のツイートをクリックして、ホイットニー・ウェッブ氏の発言をご覧ください。
彼女は、“(パランティアは)イスラエルによるガザへの戦争にも深く関与しており、AIの使用を過剰推進して、罪のない人々を殺しています。…そのため、もしティール氏が第二期トランプ政権で予想されるほどの影響力を持っているとすれば、ウクライナ紛争への関与に関する契約や収益が大幅に減少することはないでしょう。それが実質的な一党独裁ということですよ。両党とも戦争が好きで、監視が好きなんですよ”と話しています。
仮にウクライナでの戦争が終わったとしても、イランが次に来ると予想されるわけです。イランがやられたら次は中国なので、日本が終わるということです。