竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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誰が大統領に当選しようともいかなる形でも絶対支援しない|大イスラエル計画とトランプとの裏取引|10/28/2024 UNN GIAレポート【要約】
配信元)
YouTube 24/11/03
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キンバリー・ゴーグエンさんの情報 2024年10月28日配信
配信元)
YouTube 24/10/28
(前略)
この国を運営しようとしている秘密宇宙計画の工作員、つまり親しみをこめて言うならダック・ダイナスティの人々ーー神様、アメリカ人を助けてくださいーー彼らは独自の小さなキャンペーンを行っていて、中東を運営する者に大金を約束し、中東全体にアメリカに裏付けられた通貨を立ち上げると約束しています。(中略)
彼らは、自分たちが支配権を握れば、イスラエルとガザ地区から天然ガスが来るイスラエルからサウジアラビアへの巨大なパイプラインについて話しています。誰がそのパイプラインから利益を得るか?誰がそのパイプラインを所有することのなるのか?誰が中東全体、可能ならアフリカ大陸全体に供給するのか?そうです。彼らはエネルギーでアフリカ大陸全体を支配します。(中略)
突然、金曜日の夜、私がレポートを収録しようとする直前に、イスラエルは報復することを発表し、イランだけでなく、イラクやシリア、そして中東の他の地域も攻撃するつもりでした。これは少し奇妙でした。それで、金曜日の夜に調査して、中東にいるアメリカ人カウボーイ、つまり、ダック・ダイナスティの工作員が、巨額のお金を払うという約束でもって、イスラエル国防軍に命令や指示を与え、煽動し、報復するよう要求していたことがわかりました。それで、なぜ彼らはこの男の言うことを聞いているのかという感じでした。彼は誰なのか?私は彼が誰なのか、SSPの工作員であることは100%確信していたけれども、私は真相を知ることができませんでした。彼がアメリカ人だと私は100%確信していました。そこでダック・ダイナスティと取引していたことを私は100%、まあ、99.9%確信していました。
イスラエルがこのアメリカ人から約束されたことを得られなかった後、週末にやっと情報が入ってきました。それは非常に怒っているモサドのエージェントからで、イスラエルのディープステート内部からの情報でした。彼らは、自分たちが現在報告しているグループがあると言いました。これは引用です。
(中略)
その後、そのグループが誰なのかがわかりました。我々はこれをすべてトランプ組織のためにやっている、と彼は言いました。「何?冗談でしょ? ガザ地区を爆破する、イランに報復する、と?私たちが親しみをこめてダック・ダイナスティと呼んでいるトランプ組織のためにやっているとあなたは言ってる。だからあそこにいるのはアメリカのカウボーイだ」と、私は言いました。
これですべて納得がいきます。私はそのアメリカのカウボーイが誰なのか分かりました。そして、彼はトランプが大統領に就任したら、彼らはイスラエルが中東を壊滅させるのを助けると言っています。中東を壊滅させる。反戦派のミスターなどと言っています。私たちアメリカ人に、つまり選挙期間中に彼らが言っていることが何であれ、彼らは何百万人もの人々を壊滅させるつもりです。そして、あなたはトランプ組織を運営する工作員の命令でこれをしています。そのことは100%確認された事実です。システムからの情報だけではなく、これは、土曜日の夜になっても何も起こらなかったため怒っていたイスラエル内部の誰かからも来た情報です。
(以下略)
AP通信は「24州以上が、大統領選挙後の数週間と就任式の準備期間中に要請があれば、ワシントンに州兵を派遣する用意があると表明した」と報じています。
これまで時事ブログでは、ドナルド・トランプが新たに第47代大統領になると「国家による監視活動は強化されるのは確実」だとするホイットニー・ウェッブ氏の記事を紹介しました。実際に、ドナルド・トランプは「ジハードのシンパやユダヤ人嫌いは排除する。」と発言していました。
また、ドナルド・トランプの娘イヴァンカの夫でトランプの娘婿のジャレッド・クシュナーは、ベラルーシにルーツを持つハバド派シオニストで、子供時代にユダヤ教終末派の過激派ハバド・ルバビッチの指導者メナハム・メンデル・シュナーソンと会っていたことをお伝えしました。
トランプ政権移行チームの共同議長を務めているハワード・ラトニック氏は、ジャレッド・クシュナーが、“次期トランプ政権のスタッフの「人材」確保に協力している”ことを認めていました。
そして、ドナルド・トランプとハワード・ラトニックは1994年に死去したシュナーソンの墓に参拝していたこともお伝えしました。
10月9日の記事で、そのハバド・ルバビッチ派の思想の一端を紹介しました。ミュンヘン在住の歴史家ヴォルフガング・エガート氏は、“彼ら(ハバド・ルバビッチ派)は「予言された」第三次世界大戦を引き起こそうとしている。…イスラエルはハルマゲドンの予言を現実のものとしたことで、滅ぼさなければならない。…イスラエルのユダヤ人の犠牲は、彼らに国際的な承認をもたらし、エルサレムから統治される統一世界「共和国」の支配者となるだろう。”と言っていました。
これらの情報から推察されるのは、トランプが大統領になるとエゼキエル戦争を自らの手で起こしかねないということです。2023年10月14日の記事では、「要するにトランプが大統領時代に行っていた中東政策は、ハルマゲドンの舞台を整えるためのもので、中東の平和とは真逆のものです。」とコメントしています。
こうした懸念が、今回のキンバリー・ゴーグエンさんの情報によって確実なものだと分かりました。キンバリーさんは、トランプを支援している秘密宇宙計画(SSP)の工作員を「ダック・ダイナスティ」の人々と呼んでいます。恐らく、ドナルド・トランプからドナルド・ダック、そしてアヒルという連想からの命名だと推察します。
このダック・ダイナスティに属するアメリカ人の工作員が「イスラエル国防軍に命令や指示を与え、煽動し、(イランに)報復するよう要求していた」ということが分かりました。
イスラエルがこのアメリカ人から約束されたものを得られなかった後、モサドの非常に怒ったエージェントは、“私たちが行っていることは、すべてトランプの組織のためだ。ガザ地区を爆撃しイランにも報復し、その全てをトランプの組織のために行っている。”と言い、ダック・ダイナスティに属するアメリカ人の工作員は、“イスラエルに対し、トランプが再び政権についたら中東全体を壊滅させるのを助けると約束していた(6分30秒)”ということです。
キンバリーさんは、“トランプ政権が表向きに「反戦政権」を掲げていながら、裏では中東で数百万人もの人々を殺戮する計画を立てている。これは100%確認された事実”だと言っています。