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各地で旋風を巻き起こしている「れいわ新選組」! ~安倍自民が恐れ、メディアが無視する山本太郎氏の破壊力

竹下雅敏氏からの情報です。
 「れいわ新選組」が、各地で旋風を巻き起こしているようです。当然、支配層は自民党に勝ってもらいたい。なので、大手メディアの黙殺は当然でしょう。
 代表の山本太郎氏が訴える政策は、“続きはこちらから”の長周新聞さんの記事をご覧ください。消費税を廃止し、所得税、法人税には累進制を導入、加えて新規国債を発行することで財源を確保するつもりのようです。
 山本太郎氏は、大西つねき氏を候補者に選んでいるので、本当は、国債を発行する必要はなく、政府通貨を発行すれば良いことを知っていると思います。ただ、今の段階では、そのことを訴えても国民に理解されないと考えているのかも知れません。
 国債を発行して民間からお金を吸い上げて、それを公共事業などに使うと、市中に出回っているお金をある場所から別の場所へと移すという要素が強くなり、加えて、銀行を儲けさせるだけなので、政府通貨の発行の方がずっと効率がいいのです。れいわ新選組が躍進すれば、将来的に政府通貨の発行の目途が立ちます。
 ただ、国民に理解してもらうのに、少々時間がかかるかも知れません。まずは、共産党の議員に理解してもらうところから始めなければならないかも知れません。
 ドイツ銀行に取り付け騒ぎが起きているという噂もあります。今年中に、かなり大きな変化が起こりそうな気配です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【れいわ札幌発】「どんな酷い政治をしても自民が勝つので諦めていたが、太郎が出てきた」
引用元)

きょうも聴衆の最後列が見えなかった。=16日夕、札幌駅前 撮影:田中龍作=

(中略)
どんな酷い政治をしても選挙になれば自民党は勝つ。今度もそうなると思って諦めていたが、太郎さんが登場した。(中略) これまでは立憲や共産に入れていたが、比例は山本太郎に投票する」。

 北海道は日本の食糧庫でありながらTPP推進の安倍政権にないがしろにされてきた。参院選挙が終われば、トランプ政権への全面譲歩で致命的な打撃を受ける可能性がある。
(中略)
 聴衆一組ひと組、一人ひとりと山本が一緒に写る2ショット写真は、街宣後の恒例となっている。名物でもある。(中略)… 皆、次々と写真に収まっていったが、希望者すべての「撮影会」が終わるまで1時間10分を要した。
(中略)
 彼らは自分たちの将来を託して「山本太郎に投票する」と明かした。
(以下略)
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配信元)

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地球ハイアラーキーから未来の予定を知らされている張勝植氏! 〜「教旨」とは張勝植氏の家系に降ろされてきたハイアラーキーの計画!

竹下雅敏氏からの情報です。
 張勝植氏の新しい本は、7月29日発売予定とのことです。本を読んでみなければ詳しいことはわからないですが、この本の「書籍詳細」を見ると、ある程度の事柄は推測できます。
 「教旨」とは何なのか、はっきりしたことはわかりませんが、おそらく、張勝植氏の家系に降ろされてきたハイアラーキーの計画だと思います。
 昨日の記事でもお伝えしましたが、張勝植氏は、日本の神々ではなく、地球ハイアラーキーと繋がっている人なので、張勝植氏自身も、彼らから未来の予定を知らされているようです。
 赤字にした部分を見ると、ハイアラーキーの計画がおぼろげに見えてくると思います。また、太字にした部分は、疑問点です。
 張勝植氏の著書「朝鮮名は張基元 朝鮮半島から[万人幸福の世界作り]を目指した明治天皇」のp210で、氏は“夜、寝ようと思って目をつぶると、未来の光景がまぶたに浮かぶ”と言っており、“私には、守護霊のような神様が4人いる”と言っています。また、p214を見ると、そのうちの3人は、神武天皇、天武天皇、桓武天皇のようです。なので、張勝植氏は、日本の神々に導かれていると思っているのかも知れません。
 しかし、天武天皇は別ですが、神武天皇、桓武天皇はホツマの神で、ホツマの神が一般人(ホツマの神でない者)を霊導することは、基本的にありません。それに、この3名は天界の改革ですでに全員が滅びていて、存在しません。存在しない者たちが張勝植氏の前に出てくるとなれば、それは偽者だということです。
 この3名は、地球ハイアラーキーのシャンバラに属するインドの神(魔)が化けて出ているのです。インド神話のプーシャンが神武天皇、バガが天武天皇、ヴァーマナが桓武天皇になりすまして、張勝植氏を誘導しているようです。
 名前を偽って情報を送ることは禁じられているのに、彼らはそれを守ろうとしません。ハイアラーキーは、神々に敵対する者たちだからです。
 張勝植氏は、この本の中で「私は未来を知っています」と言っていますが、それは、彼らから見せられたハイアラーキーの計画だと思って良いでしょう。彼らは、私が「ハイアラーキーの残党」と呼ぶ者たちで、現在、ハイアラーキーの残党たちは次々に駆逐されており、彼らは最後に残った一党だと言えます。
 面白いのは、次は自分たちが滅ぼされる番だと思ったのか、昨日、彼らに加え、仲間や部下たちが一斉に私を攻撃してきました。現在は、そのカルマが返って、攻撃した者たち全員の波動は完全に闇に落ちています。先の3名はすでに魂が滅ぼされており、現在では肉体(狭義)しかありません。プラズマ体すら存在しないので、彼らが邪悪な者であるのは、一目瞭然です。
 ただ、この3名も、私を攻撃する前はそこそこ波動は高かったのです。表面の波動だけを見ると、光の天使あるいは神々に見えるのですが、彼らの幽体、原因体、あるいは潜在下、無意識下の波動を見ると、彼らは闇の者たちで神々でないことが、容易にわかるのです。
 問題なのは、この連中は一般の地球人よりもはるかに進化段階が高いので、張勝植氏のような血筋の人物を、簡単に騙すことができます。張勝植氏の言説から、氏は善意に満ちた人だと思います。そこに、この連中は巧みに取り入るのです。
 昨日の記事で見たように、“神武天皇を導いた八咫烏”とは、「ヤタノカラスという翁」のことです。また、イザナギ、アマテラスはホツマの神なので、月のような衛星には居ません。“かぐや姫とはアマテラスのこと”と書いているように、張勝植氏は天照大神を女神だと考えているのでしょう。氏がホツマツタヱを全く読んでいないことがわかります。
 2007年以降に始まった天界の改革によって、天照大神とイザナギノミコトは滅びてしまって、存在しません。その存在しない神が月に居ると言っていることから、イザナギを名乗るハイアラーキーの何者か、あるいはその部下が月に居るのだと思います。
 このように、ハイアラーキーの連中と言うのは、徹底的に嘘つきなのです。これまでは、彼らが地球を支配し動かしてきたため、ある程度、彼らの計画通りに動いてきたので、張勝植氏のような霊能のある人物は、彼らが本物の神だと錯覚してしまうのです。
 しかし、天界の改革で、彼らはすでに権力の座に居ません。彼らの計画は、すでに破棄されているのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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裏天皇、八咫烏、南朝系、今こそ天皇家の真実を話そう
引用元)
~近刊予告~
著者:張勝植

(中略)

書籍詳細
左の幕府をトランプ、右の幕府をプーチンにして世界幕府のミッション(教旨)を遂行する
明治天皇の直系、世界天皇のみたま、張勝植が持てる秘密の全てを語り出した!

南朝天皇7代のミッションである教旨(トルーマンボックス)の詳細
明治天皇直系ひ孫・張勝植だけが知っているこれからの世界とは?

中国に渡って「軍隊を作る」という「教旨」を遂行した
南朝初代の後醍醐天皇の真実がいよいよ明かされる

後醍醐天皇と蒙古の「元」そして張家の始まりについて
後醍醐天皇の子孫たちは日本に戻り秋田の「田布施=山家(さんけ)」となって天皇家の血脈を継承した
・なまはげとは山家のこと!
・明治天皇の祖父にあたる人物が東京・江東区深川、船町に入り江戸幕府(武家政権」を監視していた
日本、アジアを超えて「世界國體」こそが「教旨」

「一軍、一國、一金」八咫烏と張勝植氏の汎地球的な新しい教旨を開示する!

神武天皇を導いた八咫烏は高句麗の王家のシンボル、太陽の象徴、シュメールの王の象徴でもある
・さらに八咫烏とは「神様の船」のこと、神様が地球にやってくる時の天皇の船「天(あめ)ののり船」のこと
・船体の色は黒くカラスのようなシルエットをしている
・八咫烏は太陽と月の間、そして地球の間を行き来している
・地球をコントロールしているのは「月」、地球の水は月から来ている
イザナギはいま月にいる、かぐや姫とはアマテラスのこと

(以下略)

実にあべぴょんらしい卑劣な出来事!〜 あべぴょんの街頭演説で野次を飛ばした人の強制排除!、あべぴょんの演説に聴衆が耳を傾けているかのような時事通信の記事による印象操作!

竹下雅敏氏からの情報です。
 札幌駅前で行われたあべぴょんの街頭演説で、野次を飛ばした人が強制排除されました。ところが、拡声器で山本太郎氏の応援演説を妨害し続けた男性は、“憲法で保障されている”として、警察に守られながら、最後まで暴言を吐き続けたとのことです。
 “続きはこちらから”では、山本太郎氏のれいわ新選組の街頭演説に集まったたくさんの人々が、まるであべぴょんの演説を聴いている人々であるかのような印象操作を、時事通信の記事が行っていたというものです。
 いずれの例も、その卑劣さという意味では、実にあべぴょんらしい出来事と言えるでしょう。このカスに緊急事態条項を与えたらどうなるかを、ちょっと考えてみてください。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍首相の演説中に「安倍やめろ」との野次、地元警察が強制排除!警察対応に疑問も 北海道・札幌駅前
転載元)
7月15日に北海道の札幌駅前で行われた安倍晋三首相の街頭演説で、野次を飛ばした人が強制排除される場面がありました。

SNSに投稿された映像を見てみると、男性が大きな声で「安倍やめろ!」と叫んだところ、周囲の警察官が一斉に体を抑えて、そのまま引きずるように演説会場の外に排除。その後の男性がどうなったかは不明ですが、他にも複数の人が演説会場から排除されたことが確認されています。

野次を飛ばしただけで地元警察が動いたことにネット上では賛否両論となっており、「警察にそんな権限あるのか?」「独裁的で怖い」というような声も見られました。

(以下略)
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配信元)




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神武天皇はナカクニ(近江、琵琶湖周辺)にお生まれになられた実在の日本人 ~天皇は純粋な日本人であり、天皇を守護した集団がイスラエルの末裔である

竹下雅敏氏からの情報です。
 時事ブログでは、基本的に天皇は「ホツマの神」だと説明しています。豊受大神、天照大神は男神で、ホツマツタヱでは、天照大神の12后の名前が記されています。また、ホツマツタヱでは、神武東征がなぜ起きたかも詳しく語られています。
 ホツマツタヱを読めば、神武天皇が実在の人物だったことは、疑いの余地がありません。
 冒頭の動画の3分以降をご覧ください。3分11秒の所で、神武天皇は多賀大社で生まれたと言っています。また、「神武天皇東征の真実」という記事では、日本の地図が上下逆さまに記述されており、地図に地名が書かれています。記事では、神武天皇が、“ナカクニ(近江、琵琶湖周辺)にお生まれになられた”と書かれています。
 神武天皇の父君であるウガヤフキアワセズノミコトは、神武天皇が5歳の時に農業指導のためにツクシ(九州)へ行幸され、神武天皇は“ツクシ、ミヤザキの地で成長”したとあります。この記述から、神武天皇は日本人であることがわかります。
 天皇は、男系でつながっているため、天皇の父方を辿ると、必ず神武天皇、さらには天照大神に辿り着くはずなのです。ところが、天武天皇以降の天武系の天皇と南朝の天皇は、そうではないのです。彼らは、本来なら天皇になれない者たちで、先祖は半島から来たイスラエルの血筋です。
 簡単に言えば、聖徳太子以降、日本の天皇家をイスラエルの血筋にすり替えようという陰謀がずっと続いているのです。彼らは、この目的のために神社の祭神すら入れ替えようとします。「日月神事」をはじめ、まるで日本の神から降りてきた通信文のように見せかけて、実は、ハイアラーキーが日本の神を偽って降ろした通信文であるということばかりが続いています。
 神武東征の詳細を伝えるホツマツタヱでは、夢から目覚めた神武天皇の前に、「ヤタノカラス」という翁が現れます。「ヤタノカラス」の導きで、神武天皇は大和に入ることになります。
 私の直感では、この“ヤタノカラスという翁”は、渡来したイスラエルの長老だったはずです。以前コメントしましたが、おそらく色が黒く、杖をついていた(三本足)ので、ヤタノカラスというあだ名で呼ばれたのでしょう。ヤタの語義は、こちらをご覧ください。
 天皇(裏天皇)を守護する八咫烏と呼ばれる集団は、この“ヤタノカラスという翁”の子孫の集団だと考えられます。ホツマツタヱの伝承から、天皇はイスラエルの血筋ではなく、純粋な日本人であることがわかると思います。そして、天皇を守護した集団が、イスラエルの末裔なのです。
 ところが、天皇をイスラエルの血筋にすり替えようとする人たちは、共通して天武系(南朝)を正統とし、天武天皇はもちろんですが、神武天皇までも半島から来たというのです。彼らがホツマツタヱを読んでいたら、このような誤りを犯すことはなかったでしょう。
 例えば、張勝植氏の著書「朝鮮名は張基元 朝鮮半島から[万人幸福の世界作り]を目指した明治天皇」のp19には、“天武天皇は、高句麗から名古屋にやってきました。また、神武天皇が秦国から最初に来たところは、九州の長崎です”と書かれています。天武天皇が半島からやってきたのはその通りですが、神武天皇が秦国から来たというのは、誤りです。
 張勝植氏がこのような誤りを犯すのは、氏を霊導しているのがハイアラーキーだからです。氏は、自分が日本の神々に導かれていると信じているのですが、実は、彼はハイアラーキーの陰謀に巻き込まれ、騙されているのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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神武東征の秘密【CGS いときょう 縄文ホツマツタヱの旅 第33回】
配信元)
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神武天皇東征の真実
引用元)
(前略)
日本書記も古事記も共通して抜かしているのが、「神武天皇」が、ミヤザキに来られる 前に、ナカクニ(近江、琵琶湖周辺)にお生まれになられたことです。
(中略)… 記紀の矛盾により、古代史は誤解と混乱に満ち満ち、あげく、神武天皇は存在しなかったことにされる始末・・・。
(中略)

(中略)
父君、ウガヤタケフキアワセズさまは、ミヅホの宮(琵琶湖東南)をタガ(多賀、こちらも琵琶湖の近く)に移して即位なさいまして、アマテルカミより「ミヲヤアマキミ」の名を賜りました。

ナカクニ(琵琶湖周辺)でお生れになったタケヒトさま(神武天皇)が5歳の時、ウガヤフキアワセズさまは農業指導のためツクシ(九州)へ行幸されます。
(中略)
そして10年、寿命を悟られ(中略)… ツクシのアマキミからの使いが来たため、
タケヒトさまと守りのタネコさまが、タガの宮(琵琶湖の近く)より、ミヤザキに向かいました。
(中略)
「我が代わりに、タネコを補佐役にして治めるように」と、ご遺言を残されて、ミヤザキヤマにカミアガリなさいまして、日向の神と祭られました。
(中略)
この時、タケヒトさまは15歳であられ、そのまま、ツクシ、ミヤザキの地で成長なさいます。有能なタネコを補佐役にツクシを治めておられました。

二朝並立時代の一方の朝廷の家臣であるナガスネヒコが中央で「世継ぎフミ事件」を起こします。
 (以下略)
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タケヒト・大和討ち
神武東征
引用元)
(前略)
 飛鳥への山路は険しくて、時として分け入った道の末が絶えて消えてしまい、何日もさまよった挙句に同じところに戻ってきた辛い行軍でした。天皇(あまきみ)は、野に暮れて星降る夜のしじまに、岩根に身を横たえまどろむうちに、夢に天照神のお告げあり、「ヤタノカラスを道案内とせよ」と。

 目が覚めてみると、丁度目の前にヤタノカラスと言う翁が尋ねて来て、翁は飛鳥の嶺嶺を越えて道なき道を切り開いて軍を引導し、先陣を行く軍師ミチオミは、ヤタノカラスに従って嶺嶺をいくつも越えて、やっとウダのウガチ村にたどり着きました。
(以下略)

伊藤詩織さんの事件で元TBS記者の山口敬之が、嘘の説明をしていてその主張に矛盾。また、犯罪隠蔽に内調が関与しているのは間違いない!

竹下雅敏氏からの情報です。
 伊藤詩織さんの事件ですが、元TBS記者の山口敬之は、当初、伊藤詩織さんが、“私の寝ていたベッドに入ってきました”とメールで説明し、雑誌では“(伊藤さんからの誘いがあったので)社交辞令的に性行為に応じた”と言っていましたが、これらの主張に矛盾があることがわかりました。
 冒頭の記事は、伊藤さんの弁護士と山口敬之のやりとりを要約したものです。デイリー新潮の記事には、このやり取りの詳しい記述があります。
 山口敬之の説明では、伊藤詩織さんはAのベッド、山口敬之はBのベッドに寝ていた。トイレに立った伊藤さんがAのベッドに戻ってきた。そのAのベッドで性行為があったということになります。
 山口敬之は、Bのベッドに横たわったはずなのに、メールの説明では、“あなたのような素敵な女性が半裸でベッドに入ってきた”と言っています。これでは辻褄が合いません。無理に辻褄を合わせるなら、伊藤詩織さんがトイレに立った後、山口敬之は、ベッドBからベッドAへ移動し、彼女が帰ってくるのを待っていたということになるでしょうか。いずれにせよ、彼が嘘の説明をしていたのは明らかです。
 また、裁判では、菅官房長官が、当時の山口敬之への資金提供を、ある企業にお願いしていたことが明らかになりました。逮捕直前の山口敬之の逮捕をもみ消した中村格は、菅官房長官の秘書官だった人物ですから、菅官房長官は、この件について、国民を十分納得させる説明をする必要があるでしょう。望月記者の質問に逃げ回ってばかりでは、どうにもなりません。問題は、菅官房長官のこのような卑劣な行為を、大手メディアが報じないことです。
 ツイートでは、“犯罪隠蔽に内調が関与している”とあり、これはまず間違いない事実です。“本来なら間違いなく政権が吹き飛ぶスキャンダル”なのに、メディアは全く事件の本質を伝えません。
 それどころか、このままでは、実の父親が娘をレイプしても無罪になったように、詩織さんが裁判で負けるという、通常なら絶対に考えられない出来事が起こる可能性があります。それくらい、今の日本は腐敗しています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【伊藤詩織さん裁判傍聴記】法廷で一体何があったのか?性犯罪被害者を支援する立場から
引用元)
(前略)
7月8日、ジャーナリストの伊藤詩織さんが元TBS記者の山口敬之さんから性暴力を受けたとして慰謝料など1100万円の損害賠償を求めた訴訟の口頭弁論が東京地裁で開かれた。
(中略)
どちらのベッドが使われたのか
このあと、原告側代理人の弁護士が、ホテル内での状況について山口さんに質問。内容を要約して紹介する。

伊藤さんの弁護士「ドア側のベッドをA、窓側のベッドをBとして、それぞれが使用したベッドを教えてください」
山口さん「伊藤さんをAに寝かせ、そのあとBに私が横たわった」
弁護士「性行為が行われたのはどちらのベッドですか?」
山口 「Aです」
弁護士「伊藤さんへ送ったメールで『ゲロまみれのあなたをベッドに寝かせた』とありますが、これはAのベッドということですか?」
山口 「そうです」
弁護士「(伊藤さんへのメールで)『(トイレに立った伊藤さんが)私の寝ていたベッドに入ってきました』とありますが、これはどちらのベッドですか?」
山口 「Aです」
 
ここで傍聴席が軽くざわついた。

山口さんは、トイレに立った後の伊藤さんの行動について、「私の寝ていたベッドに入ってきました」「私もそこそこ酔っていたところへ、あなたのような素敵な女性が半裸でベッドに入ってきた」などと伊藤さんにメールで説明していた。

ところが、法廷での山口さんの証言は、伊藤さんはトイレからもともと自分が寝ていたAのベッドに戻り、そこで性行為が行われたということになる。
(以下略)
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6時間の口頭弁論 伊藤さん「痛みで目が覚めた」、山口さん「なだめる気持ちで誘いに応じた」
引用元)
(前略)
午前中と午後の尋問で、繰り返し被害時の状況を聞く場面があり、裁判長が「質問を変えてください」と制止した。
(中略)
また、原告側代理人から、「(伊藤さんからの誘いがあったので)社交辞令的に性行為に応じた」という雑誌での主張について問われると、「伊藤さんが嘔吐し、私物にも吐瀉物がかかりイライラしていた。彼女が何度も謝り、泣いたり鼻をすすったりした。とにかく黙ってほしい、黙っていただくためになだめるような気持ちで(性行為に)応じた」と答えた。 
(以下略)
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配信元)
 
 
 
 

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