アーカイブ: 竹下氏からの情報

「悟り」を得た人は、ただ猫のように生きていて、ただそこに居るだけで人々の癒しになっている

竹下雅敏氏からの情報です。
 ある方の「悟り」の体験です。“穏やかに自分の思いを見つめていると”ふとした気づきが起こり、思考が止まります。この時、“圧倒的な感覚が押し寄せてきて…次の瞬間、全ては、ただ在るだけになった”と書かれています。これが「沈黙」の体験です。
 “悟りの一瞥”の段階では、「沈黙」は長く続きません。“思考が走った途端、その世界はいつもの世界に”戻ってしまうのです。ただ、少し練習すると、瞑想などでその時の状態に入れるようになります。
 「悟り」はこんなに簡単に得られるものなのかと思われるでしょうが、準備の出来ている人には、このような“気づき”によって、忽然ともたらされます。
 しかし、このような悟りが、果たして仏陀の悟りと同じなのだろうかという疑問がつきまといます。この疑問はもっともです。実は、「悟り」としては同じだが、その深さが違うのです。例えば、ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シの振動数で、ほとんどの人々がミかファで振動しているとします。「沈黙」の状態とは、シの周波数で振動している状態なのです。思考がめぐると、低い音に落ちてしまいます。しかし、訓練を積めば、簡単にシの振動数に入れるようになります。
 さて、“悟りの深さ”ですが、例えば仏陀の悟りは、4オクターブ上のシの周波数だと考えるとわかりやすいでしょう。
 “続きはこちらから”には、インドの高名なグル(導師)の動画を取り上げました。「マイトレーヤの使命第3巻 ベンジャミン・クレーム著 シェア・ジャパン出版」の巻末には、「世界のイニシエートのリスト」があります。ここに、イニシエート(秘儀参入者)の霊的な進化段階が書かれています。“カッコ内の数字は、イニシエートがその人生において到達した正確な進化の段階を示す”とあります。ラマナ・マハリシ(5.0)、ジッドゥ・クリシュナムルティ(4.0)、マハリシ・マヘッシ・ヨーギ(3.2)、バグワン・シュリ・ラジニーシ(2.3)となっています。
 動画で紹介したこれら4名のグルは高名で、皆「悟り」を得ていますが、このように霊的な進化の段階は異なるのです。面白いのは、一般の人々よりもはるかに進化段階は高いが、これら4名の中では、最も進化段階の低いラジニーシが着飾っており、聖者らしく振舞っていることです。進化段階の高いクリシュナムルティは普通の格好をしています。覚者であるラマナ・マハリシとなると、ただのフンドシ1丁のおじさんに過ぎません。しかも、ほとんど何も喋らないのです。
 しかし、インドというのは不思議な国で、ラマナ・マハリシこそは、真我を悟った本物の聖者だと多くの人が感じるのです。おそらく、何も喋らないけれど、ラマナ・マハリシの近くに居ると、乱れていた心がすっと静まって、至福のおこぼれに与れるからではないでしょうか。
 要するに、ラマナ・マハリシは、ただそこに居るだけで人々の癒しになっているわけです。なので、ラマナ・マハリシは、アシュラムの人々にとって猫のような存在だと言えるでしょう。
 私は、「悟り」を得た人は、“ただ猫のように生きている”と言ったわけですが、動画を見ても、そのことがわかると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
覚醒体験1 本当の私は全部!
引用元)
(前略)
覚醒体験は、断食をしたり瞑想修行をしたり、特別な人だけが体験するものだと思っていませんか?
私の覚醒体験は、
誰でも経験するような、ちょっとした気づきがきっかけです。
(中略)
ある日のこと、自分が「女性のスタイル」に注目していることに気がついたんです。(中略)… 穏やかに自分の思いを見つめていると、ふと、どこからが太くて、どこからが細いというのだろう、と思いました。しまいには、なんで女性なのだろうと思いました。電車内で座っている人たちを見つめながら、結局、「細い」か「太い」、「女性」か「男性」を決めていたのは、所詮「自分」だったと気がついたとき、何かがパッとはじけました。

圧倒的な感覚が押し寄せてきて、私は「止められない」とさえ思いました。
そして次の瞬間、全ては、ただ在るだけになったのです。
(中略)
聞いている音楽もどこか遠くに聞こえ、息をしていたかどうかも分かりませんでした。全てが、いわゆる空そのもので、個人の私たちは、本当の私たちの中で現れる「表現」にすぎないと、はっきり体感しました。

「ただ在るだけだ!」と思考が走った途端、その世界はいつもの世界に戻ってしまいました。全ての物はただ在るだけで、そして何も無かったと分かった時、
私は電車の中で笑ってしまいました。
(中略)
覚醒体験後、数日間はとても至福な日々が続きました。(中略)… いつも通っていた八百屋では、あらゆる野菜が存在することに感動して、八百屋の隅から隅まで歩いて見渡し、それはまるで映画を見ているようでした。
(中略)
私たちの世界はー
あなたが既にいるだけでー
ペンを持つだけでー
椅子に座るだけでー
手をつなぐだけでー
もうどうしようもないほど美しく、奇跡的なのです。
素敵ですよね。

» 続きはこちらから

日本は米軍の「二軍」という位置づけ、悪く言えば、“傭兵以下の扱い” ~防衛させられるのは、日本ではなく米艦

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日、トランプ大統領とあべぴょんは、護衛艦「かが」を視察しました。冒頭の動画をご覧になると、トランプ大統領は、“護衛艦は私たちの国々を守ってくれる”と述べています。
 ツイートには、“えー?自衛隊がアメリカ国民を護ってるの?”とありますが、インドア派キャンパーさんのツイートにある通り、むしろ、“防衛させられるのは、日本ではなく米艦”だということではないでしょうか。要するに、日本は米軍の「二軍」という位置づけ、悪く言えば、“傭兵以下の扱い”でしょう。
 多くの日本人は、アメリカが日本を守ってくれていると考えているのですが、これは全くの幻想で、彼らにすれば米兵の命が何よりも大切なのです。
 シリアでの戦いで、米軍は彼らが養成したダーイシュ(ISIS)を用いたように、日本の自衛隊は“インド太平洋全域、場合によってはさらにその外”の紛争に投入される駒なのです。自衛隊員の命がどれほど軽く見られているかがわかります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
安倍首相がトランプに1兆2千億円で大量購入約束「F35戦闘機」に欠陥か! 日本でも米でも墜落、米監査院が問題視
引用元)

護衛艦「かが」訪問も(首相官邸HPより)

 
 世界に嘲笑されるような過剰接待を繰り広げたトランプ来日。(中略)… 27日の首脳会談後、トランプ大統領は満足げにこう語った。

日本は米国の防衛装備の最大の買い手となった。新たなF35ステルス戦闘機を105機購入すると発表した。米国の同盟国のなかで日本がもっともF35を保有することになる」
(中略)
 こうした爆買いによって(中略)… 昨年末に閣議決定された「中期防衛力整備計画」では、2019から2023年度に調達する防衛装備品などの総額は、なんと約27兆4700億円程度と過去最高水準に達した。(中略)… さらに問題なのは、購入した武器のローンだ。2019年度の防衛費は過去最大5兆2574億円だが、アメリカから買い上げた兵器と国産装備品を合わせると、そのローン残高は2019年度で5兆3000億円を超える。つまり、過去最大を更新しつづけている年間の防衛予算よりも、ローン残高のほうが大きくなっているのだ。
(中略)
結局、過剰接待の成果とは、参院選後に関税大幅引き下げという先延ばし工作でしかなく、党利党略のために国民の税金を使い、借金を増やしてまで大量の武器購入がなされるのだ。
(以下略)
————————————————————————
日米首脳が自衛艦視察 艦内で“武器取引”
首相、「空母化」を約束 大統領、F35「105機」歓迎
引用元)
 トランプ米大統領と安倍晋三首相は28日、海上自衛隊横須賀基地(神奈川県横須賀市)でヘリ搭載型護衛艦「かが」を視察し、日米同盟を誇示しました。
(中略)
これに関してトランプ氏は、日本政府がF35ステルス戦闘機を105機追加購入することを「日本は同盟国の中でも最大規模のF35戦闘機群を持つことになる」と歓迎。「まもなくこの護衛艦が、これらの最先端の航空機を搭載できるよう改修される。この素晴らしい新しい装備で、護衛艦はわたしたちの国々を守ってくれる。さまざまな地域の紛争、また、離れた地域の紛争にも対応してくれることになる」と述べ、「日本防衛」とは無縁の海外の米軍主導の紛争への参戦を期待しました。
(以下略)
————————————————————————
配信元)
 
 
» 続きはこちらから

「悟り」は“具体的にどういう意識の状態なのか” 〜 最終段階になると、悟りを得た人は「理想の自己像」など持たないで、“あるがまま”の自分に安らっている!

竹下雅敏氏からの情報です。
 大変面白い記事で、「悟り」が“具体的にどういう意識の状態なのか”を、大変わかりやすく示しています。ほとんど、この通りだと思います。
 記事に書かれているように、“一般的な人の間にも悟っている人が山のようにいる”のです。また、“一般的に思われているほど悟りを得るのは難しくない”のです。現在は、宇宙、および天の川銀河のセントラルサンのヒメミコ様から、常に光が降り注がれている状態なので、近い将来、多くの人が悟りを得ることになると思っています。
 以前の記事で説明したように、「私」=意識・心・身体なのですが、インドの哲学には、3つの従属要素(グナ)という概念があるのです。サットヴァ(純質)、ラジャス(激質)、タマス(暗質)と言います。サットヴァは軽快で、照らす性質を持っています。ラジャスは刺激的で活動的であり、苦の本質です。タマスは、抑制的で鈍重な性質を持っています。
 「私」=意識・心・身体は、この順に、サットヴァ・ラジャス・タマスになっているのがわかると思います。人間が他の動物と違うのは、心が働き過ぎており、心を刺激するものが多過ぎるという点です。心は思考、感情ですが、特に思考が多過ぎるのです。考え過ぎる人ほど苦しみます。
 「私」=意識・心・身体の中で、ほとんどの人は、「私」を心と身体だと勘違いしています。一番重要な意識(気づき)を無視しているのです。
 「悟り」を得るのに、瞑想は大変有効な手段です。瞑想の本質は、心と身体の活動状態を減らすことです。そうすることで、“快”を本質とする意識(気づき)の割合を増やしているのです。なので、ことさら静かに座って座禅を組む必要はありません。日常生活の中で、ただ自分の心と身体に気づいていれば良いのです。日常生活そのものを瞑想的にすべきなのです。そうすることで、苦しみの原因である心の働きを低下させることができます。
 子供の頃は、ゆっくりと時間が流れていたと感じる人は多いでしょう。なぜでしょうか。子供は、“今”を生きています。しかし、考えるようになって、将来を思い描くようになり、その思い描いた将来のために努力するようになった時、 「自我」が生まれます。心の中に、“理想の自分”という「自我」が生まれたのです。
 もっと良い猫になろうと努力している猫を見たことがあるでしょうか。自分の努力が足りない、だから俺はダメなんだ、と嘆いている猫を見たことがあるでしょうか。この意味で、猫は「自我」を持っていないのです。
 記事では、悟りの最終段階になると「自我という感覚は完全に消滅する」と書かれていますが、これは努力して変わらなければならない「理想の自己像」を持っていないことを意味します。すなわち、悟りを得た人は“あるがまま”の自分に安らっているのです。簡単に言うと、猫のように生きているわけです。
 「自我」の消滅というのはこうした意味であって、自他を区別する概念が無くなったという意味ではありません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
「悟りってどんな状態?」悟った50人に心理学的手法で詳しく聞いてみた結果とは TransTech Conferenceから
引用元)
(前略)

Martin博士は(中略)... 12年間でこれまでに2500人以上にコンタクトを取ってきたという。

(中略)

「悟りというと宗教家に限定されるイメージだが、一般的な人の間にも悟っている人が山のようにいることが分かった」と同博士は語っている(中略)... その中から50人を選別し、一人当たり6時間から12時間のインタビューを行い、計量心理学的手法、身体的計測や実験を繰り返した。その結果、「悟っている」人々の間には一定の共通点があることが分かったという。

(中略)

PNSE(悟り、覚醒)とは、具体的にはどういう意識の状態なのだろうか。(中略)... PNSEに到達した人の最も共通した体験は、自我の感覚の変化だという。(中略)... PNSEの段階によって自我の感覚は異なるようで、初期の段階では自我は拡張し、あらゆるものに繋がっている感覚だそうだ。一方でPNSEの最終段階になると、自我という感覚は完全に消滅するという。その途中の段階では、自我は残っており、ときどきその自我に引き戻されるらしい。

(中略)

ほとんどの人が、思考が大幅に減少したと答えている。(中略)... この場合の「思考」とは、自分自身に関する雑念のことで、通常の人生を送る上で必要な思考による問題解決能力が減少したわけではない。(中略)... 感情も思考と同様にPNSEに入ると減少し、PNSEの段階が進めば進むほど減少していくという。

(中略)

PNSEに入ると、雑念が減少していくので、過去を思い出したり、未来を思い悩んだりしなくなり、その結果、今、目の前にある事象に集中するようになる。(中略)... 認知に関するもう一つの大きな変化は、外部刺激に対する心の反応の変化だ。(中略)... PNSEの段階が進めば進むほど、外部刺激に対する反応を自分でコントロールできるようになるという。そして最終段階になれば(中略)... 外部刺激にただ気づくという反応になるらしい。

(中略)

Martin博士は次に、通常意識の人が何をすればPNSEに入ることができるのかを調べた。その結果、「一般的に思われているほどPNSEに入るのは難しくない。自分に合ったアクティビティさえ見つけることができれば、多くの人がPNSEに入れる」という結論になったという。「PNSEに入ることよりも、入ったあとで、新しい意識と自分の人生の折り合いをつけることの方が、よほど大変だ」と同博士は指摘する。

(中略)

常に欠乏した意識から、常に幸福に満たされた意識へ。人類は今、大きな変化の扉の前に立っているのかもしれない。

(以下略)

あべぴょんのゴマすり外交、貿易交渉としては完全敗北!〜 トランプ大統領が求める大幅関税引き下げに日本側が同意か!

竹下雅敏氏からの情報です。
 “思い切りもてなせば、悪いようにはしないだろう”というサギゾーのゴマすり外交。トランプ大統領夫妻は、日本のおもてなしを十分に堪能したようです。
 しかし、あべぴょんのゴマすり外交は、全く通じなかったようで、トランプ大統領は日米の貿易交渉について譲歩するつもりはないようです。そのことは、冒頭の記事、あるいはツイート動画をご覧になるとよくわかります。
 ゴマすり外交の成果はと言うと、交渉の中身の公表を参院選後にしてもらっただけというとんでもないものです。貿易交渉としては、完全敗北ということではないでしょうか。
 通常ならトランプ大統領の26日のツイートが話題になるはず。交渉の中心である農産物と牛肉で、“貿易交渉は大きく前進した”と言っているのです。意味は、トランプ大統領が求める大幅関税引き下げに日本側が同意したとしか考えようがありません。本来なら、今回の密約をめぐって、野党側から厳しい追及があるはずです。
 ところが、安倍政権というのは非常に不思議な政権で、絶妙のタイミングでミサイルは飛ぶし、台風は来るし…、今回は、外務省職員の死亡を含む児童など19人が刺される事件が起こりました。この事件に対するトランプ大統領とサギゾーの違いは、ツイートをご覧になるとよくわかります。
 この事件の真相が解明されることはないと思っています。この事件も、飯塚幸三の池袋暴走事故の件と同様に、普通の事件、すなわち、単なる通り魔殺人事件だとは思えません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
米メディア「貿易で日本に厳しい姿勢 安倍首相の要求は無視」
引用元)

日米首脳会談についてアメリカのメディアは、トランプ大統領は日米の貿易問題をめぐっては厳しい姿勢を貫いたと伝えました。

CNNテレビは「北朝鮮と貿易の問題に関しては安倍総理大臣の努力への見返りを感じ取ることは難しかった。トランプ大統領は貿易赤字を削減するべきだと主張して厳しい姿勢を貫いた。そして安倍総理大臣が求める、日本から輸出している鉄鋼などに上乗せされている関税の撤廃は無視した」としています。

有力紙ウォール・ストリート・ジャーナルは日米の貿易交渉について「トランプ大統領が『おそらく8月にはよい発表ができるだろう』と述べた。しかし妥結の時期を尋ねられた安倍総理大臣は日程は示さなかった」として、妥結の時期をめぐる見解の違いを伝えました。
————————————————————————
日米首脳会談 トランプ大統領の記者会見での発言は
引用元)
(前略)

トランプ大統領は、日米貿易交渉について「日本とアメリカは公正と互恵を原則として、経済関係の改善に向けて努力している。現在、われわれは双方にとって利益のある貿易協定の合意に向け、交渉を進めている。アメリカの目標は日本との間の貿易赤字を削減することと、アメリカからの輸出を促進するために貿易障壁を取り除くことだ。貿易交渉についてはまもなく何らかの発表ができるだろう」と述べました。

その上で、「(6月の)G20ではさまざま課題について日本と議論することになるだろう。日本とは長年にわたって日本との間には信じられないくらいの大きな貿易不均衡があり、日本は優位に立ってきた。日本人はすばらしいビジネスマンで、すばらしい交渉者でもあり、われわれはとても厳しい立場に立たされてきたが、日本との交渉はうまく進められると思っている」と述べ、日米の貿易協定の早期妥結を目指す考えをあらためて示しました。

その上で、交渉の焦点の1つである農産物の市場開放は、TPP=環太平洋パートナーシップ協定で合意した水準が上限かという質問をめぐり、「TPPは、私とは全く関係がない。アメリカはTPPに拘束されない」と述べ、TPPの水準にこだわりたくないという考えを示しました。

(以下略)
————————————————————————
配信元)


» 続きはこちらから

「悟り」というのは何も特別なことではなく、誰でも得られるものだが、「悟り」を得たからと言って、聖人君子になるわけではない

竹下雅敏氏からの情報です。
 これね、かなり面白いスレなんです。引用元で、全文をご覧ください。自ら爬虫類人だという人物が質問に答えているのですが、ほとんどの内容は、ネット上に転がっているものです。しかし、引用した部分をご覧になると、単なるオタクだとは思えないのです。
 興味深いのは、他の爬虫類人とは違って、スレ主は地球原産の爬虫類人だと名乗っているところです。有名なラケルタファイルについては、“あれは自分と同じ地球原産の爬虫類人の女がアメリカ政府の役人と交流した記録だよ”と言っています。人間のことは、単なる食べ物だと思っているようです。
 引用部分をご覧になると、彼らの種族には、法律がないらしく、“道徳教育、宗教のようなものはありますか?”という質問に対し、“そういう類の行動規制概念は一切ありません”と答えています。
 要するに、野生の動物と同じように、“強い者が生き残る、腹が減ったら食う”という感じで、“縛られずに自由に生きてる”らしい。彼に言わせると、この方が上手く行き、“無駄な争いは誰も起こさない”とのことです。
 人間が牛や豚を食べるように、彼らは人間を食べますが、罪悪感を感じないと言っています。スレ主は、地表に住んでいる地球人は未熟者で、“身勝手で自分の事ばかりに固執してるから…成長や進歩や発展の大きな妨げになっている”と言っています。その上で、“すべてのものは一つ。これを理解できれば罪悪感なんて感じないよ”と言うのです。
 スレ主の言葉の意味するところは、彼らが人間であれば、「悟り」を得ているということになります。彼らの種族は、成長の過程で、誰もが自然に悟りを得るということなのかも知れません。
 心の赴くままに生きて、気に入らない奴がいれば叩き殺し、取って食えば良い。何も問題はない。自然界の生き物は皆そのように生きている。地表の人間だけが、法律を作って“自分と自分の周りの自由を抑圧することばかり”行っているということのようです。
 このやりとりを見ていてわかるのは、「悟り」というのは何も特別なことではなく、誰でも得られるものだということ。また「悟り」を得たからと言って、聖人君子になるわけではないということ。「悟り」を得ている人は、様々な社会の既成概念にとらわれず、“あるがまま”に生きているだけです。
 なので、「悟り」を得ても根性は悪いままだ、ということが多々あります。根性の悪い人物が「悟り」を得て宗教を作ると、教祖が取り巻きに当たり散らすというのはよく見られる光景です。「悟り」を得ても、人格は陶冶されないのです。悟っていても波動が低い者は、根性が悪いままです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
爬虫類人レプティリアンだけど質問ある?ある地底人の価値観・人生観に考えさせられる
配信元)
————————————————————————
爬虫類人だけど質問ある?
引用元)
1: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/11/28(土) 17:03:10.54 ID:OHG4W03d0.net
 
身元がバレない程度になら応えるよ
(中略)
82: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/11/28(土) 21:27:58.53 ID:WLwmmQ0u0.net
 
>>81
争いが起きないように、法律があったり、 道徳教育、宗教のようなものはありますか?
 
84: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/11/28(土) 21:32:26.21 ID:OHG4W03d0.net
 
>>82 そういう類の行動規制概念は一切ありません。かなり昔まではあったけど、そういう類の規制概念は自然の妨げにしかならない
そのように分かったので。自分らと他の先進的な異星人は、あらゆる規制概念には縛られずに自由に生きてるよ
(中略)
96: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/11/28(土) 21:57:33.65 ID:h/QJlHpv0.net
 
>>91そのシステムでいくと、いたるところで殺し合いが起こって最終的には
滅びてしまう気がする
のですが、なにか圧倒的な力をもつ権力者がそれをさせないようにしてるのでしょうか。
 
100: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/11/28(土) 22:01:07.18 ID:OHG4W03d0.net
 
>>96
いいや、その方が調和に適してる。
滅びが加速したり大きなショックを避けられるようになる
自分たちには何かしらの派閥も封建制も、そもそも中央集権そのものが存在していない。自由だよ
(中略)
» 続きはこちらから