アーカイブ: ライター・読者からの情報

「こびナビってなんなんだ?」ゲイツ財団やロックフェラー財団など世界的「慈善」団体から支援を受けた機関出身者たち

 ワクチンへの見解を見ていると、専門家、医師たちの肩書きがいかにあてにならないものかが明らかになりました。中でも「この人はなぜこれほど自信満々にヘンテコなことを主張するのだろう?人々が肩書きにひれ伏すと思っているのか?」という一群がいます。ネット上の多くの批判に対して説得力のある回答ができないのに、やたらともてはやされる人々。「こびナビってなんなんだ?」というツイートに思わずうなずきました。厚労省のサイトでオピニオンリーダーのように振舞っていますが、厚労省の監督下にあるわけではないようです。こびナビの中には所属の不明な者もいるらしく、製薬会社との癒着があれば当然、利益相反行為の疑いもあります。
 そこに「これを観ればこびナビの全体像が解るぞ」という動画がありました。明るくネジレた解説で楽しく視聴してしまいました。
例えば、こびナビメンバーの峰宗太郎氏は国立感染症研究所から日本赤十字を経てNIH(米国国立衛生研究所)の中のNIAIT(アレルギー感染症研究所)に在籍していました。このNIHの所長は言わずと知れたアンソニー・ファウチ、資金源をゲイツ財団としたNIAITでは、モデルナ社とmRNAワクチンを共同開発していました。なるほど、これではワクチンを否定するどころか、なりふり構わず打たせろと言うはずです。ついでにこびナビメンバーの出身にはベイラー医科大学が多いそうですが、ここはファウチのNIHから最多の助成金を受けている大学だそうです。お里が知れた。
(まのじ)
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「森友改ざん問題」赤木俊夫さんの新たなメール 〜 職場の全てがたった一人を生贄にして離れていった「殺人」ではないか

 赤木俊夫さんの生前の新たなメールが見つかったと報じられました。「長い間、夫のパソコンを開く気持ちにならなかった」という記述に、赤木さんご夫婦を未だに痛めつけている申し訳なさを感じます。お身内に宛てたメールでも無駄のない実直な文面で、追い詰められた絶望感が伝わりました。
 今回公表された内容からはっきりしたことは、赤木俊夫さんが生贄にされたということ、それを職場が全て認識した上で見捨てたということ、静かないじめが堂々と行われていたということです。赤木俊夫さん一人に全てを押し付け、周囲の関係者は何食わぬ顔で出世していった。この残酷な仕打ちの結果、赤木さんが命を絶たれたということは、自殺ではなく殺人ではないか。近畿財務局はこのような犠牲を出すことしかできなかったのでしょうか。職場の皆が団結して抗議しないよう巧みに分断をして、犠牲者を踏みつけにする。一人を大切にできない職場は今の日本の姿のようです。安倍晋三は今なお国会議員を平然と続けています。こんなことをいつまでも許してはいけない。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「森友事件」赤木俊夫さんの自宅パソコンから新証拠メールが見つかった
引用元)
(前略)
〈私は、本年2月以降、前例のない事案の担当のため、本年6月末まで毎月100時間を超える残業時間が続き、休日出勤する日もありました。その間、気が張っていたこともあって、風邪など引くこともなく、休暇をとらずに何とか定期人事異動の6月末まで乗り越えてきたのですが、7月以降の人事異動がないことがわかると、急に疲れがあふれかえり、6月中旬頃からは、不眠症が続き、首筋の痛みが続いていたため、遂に7月15日、メンタルクリニックを受診しました〉
(中略)
〈ある時期を目処に仕事を辞職することも念頭にあります(単に体調不調だけではなく、当局の考えや事案対応に相当の違和感と疑問がぬぐえない)〉
(中略)
〈仕事上で生じたメンタルの病気なのに、上司も含めて当局の対応に寂しさ(優しさの欠如)を感じています
(以下略)
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東京都が情報公開で非開示部分の「黒塗り」批判を受けて「白塗り」に改定、都ファの「のり弁」公約もちゃっかり「実現」の評価

 またまた虚構新聞のような「ふざけた」ことが東京都で起こっていました。東京都がIR関連文書などの情報公開に際して、「黒塗り」への批判を受けたことから「白塗り」に変更し、その改定を都民には知らせていなかったことが明らかになりました。いやいや、公文書の「非開示」に対して都民は批判をしているのに、非開示の「色」を変えてどうする。東京都民もコケにされたものです。さらにもっと驚くのが、都民ファーストの会のサイトでは「のり弁をやめます」という公約が「実現」と表示されていることでした。都ファの「のり弁やめます」とは「徹底的な情報公開」という意味ではなかったのか、、。白塗りでよかったのか、、。開示請求の鬼・WADA氏によると、マスキング部分が明らかに判る黒塗りに対して、白塗りは「公文書の改ざん・隠蔽」の可能性もあるそうです。独裁が続くと有りえないことが平然と行われることを教えられます。常識のある政治家と常識のある公務員を望むのは贅沢なのか?
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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黒塗り批判で今度は白塗り
引用元)
(前略)
「黒塗りでなく白塗り優先に」―。東京都がIR(カジノを中核とする統合型リゾート)関連文書などの情報公開で「黒塗り」批判を浴び、事実上白塗り優先に変更するという姑息(こそく)な手段を講じていたことが本紙の取材でわかりました。小池百合子知事が情報公開要綱改定を承認し、2月から実施しましたが、その内容は都民に知らせていませんでした。(岡部裕三)
(中略)
小池百合子氏は2016年に知事就任以降、“情報公開は東京大改革の一丁目一番地“と言明。小池氏が設立した地域政党「都民ファーストの会」も17年都議選政策で、「『のり弁』をやめます」「徹底的に情報公開」と公約しました。しかし5年が経過しても、情報公開に背を向けたままです。
(以下略)

自民党が「憲法改正推進本部」を「憲法改正実現本部」に改組し、改憲そして緊急事態条項の創設に意欲 / 改憲推進の維新と手を繋ぐ党は野党と言えるのか

 自民党は党内の「憲法改正推進本部」の名称を「憲法改正実現本部」に変え、役員も改組しました。岸田首相の「肝いり」で「(憲法改正の)やる気を示し、結果を出す」意気込みです。本部長には元国家公安委員長の古屋圭司氏が就任し「国民世論をしっかり喚起する」と述べています。また実現本部の事務総長には新藤義孝氏が就き、安倍晋三元首相が全面支援をするという日本会議メンバーによるシフトとなっていることが指摘されています。
 狙いは「緊急事態条項」の創設です。これを憲法に入れ込んでしまったら、国民の代表である国会の機能は失われ、内閣、もっと言えば首相に無制限の権力が集中し、やりたい放題が可能になります。憲法最大の危機。自民党の憲法改正実現本部が国民の「理解」を喚起するというのであれば、それを上回る勢いで、この恐ろしさを拡散させなければなりません。
 小西ひろゆき議員が「憲法改正とは、国民の生命権利を守り抜くため必須の法律が違憲立法となり実現できない場合に、やむを得ず、立法を可能とするため憲法規範を改正するものだ。」と理詰めで説明しているのに対し、好対照の維新の足立康史議員は「名前はいいから、日程を決めて早く実現へ。」と粗雑なコメントをしています。
 現在行われている立憲民主党代表選の候補者の会見を伺うと、ウイングを広げて維新と手を繋ぎたいらしい候補があり驚きます。「立憲主義」に立ち返ってほしい。このような候補者は結局のところ99%の国民など眼中になく、自分の政治的野心で政党を利用していることを晒しています。憲法破壊者が代表に立つ党は野党ではなく、劣化自民党、擬似維新です。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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自民・憲法改正の早期実現目指し「実現本部」へ改組
引用元)

(前略)
きょう自民党の総務会で、茂木幹事長は「憲法改正推進本部」を「憲法改正実現本部」へと改組したことを報告しました。改組は岸田総理の肝いりで進められたもので、憲法改正の早期実現に向けた総理の強い意欲を示すものです。

 本部長に就任した古屋圭司元国家公安委員長は昼ごろ、岸田総理と面会しました。

憲法改正実現本部 古屋圭司本部長
 「総裁の方からはですね、しっかりやる気を示そうじゃないかということですね。国民世論をしっかり喚起をしていく必要があると。そして結果を出していくことだと」

 岸田総理は各地で対話集会を開くなど、国民を理解を得るための活動を強化するよう指示しました。

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[Twitter]【コロナ禍資料】沖縄の博物館で「アベノマスク」展示

読者の方からの情報です。
快哉!

もっと言いたいことはあるけど
大人だなぉ。
(DFR)
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