注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
アストラゼネカ製コロナワクチン、独仏で使用回避広がる-副反応懸念https://t.co/28fMVXRpI1
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) February 21, 2021
ドイツの地方紙が消防当局の内部文書として報じたところによると、同国北西部のドルトムントでは、先週後半にアストラ製ワクチンを接種した300人のうち4分の1が体調を崩し欠勤した。https://t.co/24XUXg0lia
— 毛ば部とる子 (@kaori_sakai) February 18, 2021
⇒アストラゼネカ、南ア型変異株に効かないとか副作用とか、いろいろ不評だな。
韓国 アストラゼネカワクチン 65歳以上への接種見送り
— 毛ば部とる子 (@kaori_sakai) February 18, 2021
高齢者への有効性に対する議論が不安を招き、全体の接種率を低下させるおそれがあるためhttps://t.co/8LVaBPfRou
⇒独仏に続き韓国も。 pic.twitter.com/19M2Df8y0y
欧州連合(EU)は英アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチンを数週間前には声高に要求していたが、ドイツに当初供給されたうち実際に使用されたのは1割にも満たない。一部の医療関係者は副反応への懸念を口にする。
(中略)
ドイツの地方紙が消防当局の内部文書として報じたところによると、同国北西部のドルトムントでは、先週後半にアストラ製ワクチンを接種した300人のうち4分の1が体調を崩し欠勤した。ドルトムントのあるノルトライン・ウェストファーレン州の保健当局は、医療機関のスタッフが不足する事態を避けるため一度に接種する医療従事者の人数を少なくするよう勧告したと、DPA通信は伝えた。
(以下略)
(中略)
アストラゼネカは、承認されれば、新型コロナウイルスのワクチンを、国内の製薬会社に委託して4000万人分以上を製造することにしています。
このうち原液は、兵庫県芦屋市に本社がある製薬メーカー「JCRファーマ」が担当し、神戸市内の工場で製造します。
工場では、専用の部屋に、新型コロナウイルスの遺伝子が組み込まれた、ワクチンのもととなる溶液が運び込まれ、培養を進めます。
(以下略)
一方日本では、アストラゼネカ製ワクチンの承認がされ次第、国内で4000万人分を製造供給すると報じられています。また国会で議論されるのは、いつワクチンが接種できるようになるのか、誰が優先接種されるのかというワクチンのロジばかりです。ドイツが報じたような副反応の内容を国民にもきちんと伝えられるのでしょうか。