突然、街に現れた『本物』にそっくりな警察官👮#北野武 pic.twitter.com/YjSzZd61IC
— あいひん (@BABYLONBU5TER) May 10, 2024
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小田原市長選で市民派の前職・加藤憲一氏が、自・維・国応援で統一教会関連の現職を大差で破り当選 / 加藤氏はワクチン行政に対しても「功罪をきちんと」
加藤氏は組織票に頼らない市民派選挙で2008年から3期連続で小田原市長を務め、2020年の4選目を目指した選挙で自民党推薦の守谷輝彦現市長に544票差で敗れました。この時、守谷陣営は2020年の選挙公報に「市独自に10万円を給付するかのような」公約を載せ、当選後に市民に謝罪をしています。
今回の選挙では、現職守谷陣営は「自民党のほか、日本維新の会、国民民主党など与野党が相乗りで支援し」、応援弁士には小泉進次郎や河野太郎デジタル大臣と牧島かれん前デジタル大臣が駆けつけました。また注目だったのは、現職の守谷氏が「壺市長」と言われるように統一教会系のイベントに4回も出席した経歴が確認されており、その上、統一教会の元「賛同会員」井上義行が応援に駆けつける人物だということです。ここまで露骨に統一教会との関係がある人物を首長に選ぶのか重大な関心がありました。
一方の加藤候補は「『不要不急の大型開発ではなく、市民の命を守る政策が最優先』と開発志向の現市政を批判。再生可能エネルギー導入促進のほか、小中学校給食の段階的無償化や紙オムツ無料化など子育て世帯の負担軽減も訴えた。」と報道されているように市民目線の候補であったことが分かります。
もう一点、加藤候補は新型コロナワクチンについて、まともな見解を述べておられました。「今回のワクチン行政の功罪をちゃんと言っていかないといけない」。戦後最大の超過死亡も認識されているようで「そもそも人間の持っている力で治ると思っている、その免疫を育てていくことが一番大事。そこに繋がっていく食、農、暮らし方をまずはちゃんとやりたい」と述べておられました。
こうした市民の側に立つことを表明する候補者が、組織票がなくても確実に当選する時代になったのであれば、すばらしい。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
前回選挙で敗れるまでの3期12年で財政健全化に取り組んできた加藤氏は「不要不急の大型開発ではなく、市民の命を守る政策が最優先」と開発志向の現市政を批判。再生可能エネルギー導入促進のほか、小中学校給食の段階的無償化や紙オムツ無料化など子育て世帯の負担軽減も訴えた。
これまでの選挙と同じく、組織票に頼らない市民派による草の根運動で支持を浸透。政策監ポストの創設や相次ぐ大規模開発計画など守屋市政への反対票も取り込んだ。
守屋氏は出身の自民党のほか、日本維新の会、国民民主党など与野党が相乗りで支援したが、前回選挙で「ひとり10万円(支給)」とした公約を当選直後に修正するなどして失った市民の信頼を取り戻せなかった。自民党の裏金問題も逆風となった。古川氏も組織力で及ばなかった。
(以下略)
出身の自民党のほか、日本維新の会、国民民主党など与野党が相乗りで支援した現職守屋氏破れる!
— 岩石岩子 (@Iwako_Ganseki) May 19, 2024
小田原と言えば甘利が落選したわよね?小田原市民万歳!
小田原市長選挙、元職の加藤憲一氏が返り咲き4選 現職ら破る 小田原市長選挙 | カナロコ by 神奈川新聞 https://t.co/ouM5TWSdly
昨日行われた神奈川県小田原市長選、統一教会と濃厚な関係にある自民党推薦の現市長は、市民派の前市長に2万1千票の大差をつけられて完敗した。投票率は前回より上がったhttps://t.co/lsfqetpavo pic.twitter.com/a7PaIIcLcL
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) May 20, 2024
小田原市長選挙は草の根の勝利。4年前、コロナ禍の入口で加藤市長は、「市民10万給付」という公約をばらまく現職市長のトリッキーな言説に負け、僅差で苦杯をなめた。現職は、自民党支持団体から労働組合までガッチリ組織を抑え、小泉進次郎や河野太郎も登場したが、2万票の大差。誠実な加藤さんの勝利
— 保坂展人 (@hosakanobuto) May 19, 2024
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[Instagram]キツツキは20分もドアベルを鳴らし続けた
安芸高田市の石丸伸二市長が東京都知事選に出馬表明 「ネット上で強力な支持層を作り上げる、その後マスコミを通じて全国に名を広める」ステップアップの道 / 小池百合子の次に用意された候補か
以前から石丸市長の都知事選出馬を予測していたSAMEJIMA TIMESでは、同じく市議会やマスコミと激突していた明石市の泉房穂前市長を取り上げて、泉房穂氏が猛反発の中で一つ一つ政策を実現していったことに対し「石丸さん、やはりこれから政治人生全てを故郷・安芸高田市のために費やす、そんな気持ちは毛頭なさそう。この市長という地位をステップアップにして自分の名を全国に轟かせ、これから新しい(政治)人生を切り開いて行く」と見ていました。従来の政治家とは異なり「まずはネット上で強力な支持層を作り上げる、その後マスコミを通じて全国に名を広める、最終的に人気を獲得した後、総理大臣を目指す」そのような道を今後の政治家が選択する可能性を指摘しています。
すでにメディアでは、まだ出馬表明をしてもいない小池百合子氏との対決構図をあおっていますが、むしろこれまで小池氏の背後にいたものが、石丸氏に乗り換えたようにも見えます。
【X更新】安芸高田市の石丸市長、次期東京都知事選への出馬表明https://t.co/cilS8LfGA4
— ライブドアニュース (@livedoornews) May 16, 2024
石丸市長は、「東京を変えて、日本を変えてみたいと思います。一極集中から多極分散へ。これしか東京と地方が発展する道はないと考えています」と自身の思いをつづっていた。 pic.twitter.com/ePnoFtIy23
石丸伸二氏の都知事選出馬表明。
— まりあ姐(神奈川の更生中) (@kankokukannrenn) May 16, 2024
これに合わせて著作が2冊、何と映画まで制作されて公開だよ。
メディアはバッチリ宣伝している。
恐ろしい波が襲ってきてるって思うのは私だけ😰 pic.twitter.com/0siLS0QX9w
石丸伸二市長の都知事選出馬意向にエールを送った人
— 愛国心はなまけ者の最後の逃避場 (@UniButterPasta) May 16, 2024
ひろゆき
堀江貴文
これだけで一瞬で入れちゃダメな人だってわかるのすごい。
最近YouTubeで石丸安芸高田市長を応援する動画がすごいアップされてるけど、あれ、ネットのCrowdWorksでお仕事募集して拡散してるんだよね。… pic.twitter.com/dnATitrm43
— TEN@情報整理屋さん (@tenfirefighter) May 16, 2024
ピースなポリス!