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辞職する気のない兵庫県の斎藤知事を辞職させるには? 県議会の「不信任決議」が現実的、しかし解散による選挙の可能性を嫌う県議会議員は百条委員会で幕引きか
すでに兵庫県議会の調査特別委員会(百条委員会)が立ち上がっていますが、協議は非公開で進展は遅く、当の斎藤知事は目下のところ辞職する気はさらさらないらしい。「辞めてほしい」首長が開き直って辞めない場合、どうすれば良いのでしょう。
自らも首長として批判を受けた経緯を持つ泉房穂氏が実務的な見解を述べておられました。市長時代に批判の報道が大々的になされた時、「市役所に抗議の電話が鳴り続け、市役所の業務が滞る状況」になりました。泉氏は、市役所の混乱状況を収めて平時に戻すために、即座に辞職の決意をしたそうです。政治家として「辞めたいかどうかではなくて、自分のなすべきことは何なのか」を判断した結果でした。
同様に今回は「知事という立場にある者がなすべきことは何なのか」「その判断ができるか否かのテーマだ。」と指摘しています。県政の混乱、停滞が長期化すると県の意思決定機関が機能せず、連携して政策を進めようとしていた市や町も予算が立たずに滞る事態がすでに起こっているようです。
この事態を早く打開するためには、「本人が決断をして辞職する」ことが本来のストーリーですが、そうしない場合、有権者の「リコール」と県議会による「不信任決議」の2つの選択肢があります(3:55〜)。「リコール」は法律上の要件が厳しく、なかなか実現できない一方、「不信任決議」は法律上の条件が容易で、前例も多数あることから現実的な方法だそうです。「県議会にもしっかりと検討してほしい。」ただしこれは県知事の対抗策として「議会の解散」を打たれ、選挙になる可能性があります。県議会議員は議席を失うかもしれない選挙を嫌うようです。ここで県民の声を代弁する本気のある議員を見極めることになりそうです。
兵庫県信用保証協会を介した“税金のキックバック疑惑”。この疑惑の「告発者」と、「担当課長」がともに自死。増額を指示した「副知事」は辞職。更なる増額を指示した「知事」と、兵庫県信用保証協会の「顧問弁護士」とが“開き直りの強弁”を続けている状況・・・ https://t.co/fvHhRVm234
— 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) August 10, 2024
#丸山知事 が、兵庫県の内部告発問題について、まともに怒ってくれてる!
— ふっちゃん (@ashitawawatashi) August 3, 2024
「なんで人事ラインにいない人間が告発者のプライバシー情報を知ってるんだ!」
「『言うことを聞かないなら(プライバシー情報を)洗いざらいぶちまける』は脅迫だ」… pic.twitter.com/RwvEf7IVL2
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— 不変哲 🦥 (@fuhentetsu) July 27, 2024
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奇妙な日向灘の地震と「南海トラフ地震」大特集 〜 南海トラフ地震は30年以内に20%の発生確率、今すぐ警戒すべきは地震よりも自民党の改憲・国民投票ゴリ押し / 自民党は落選一択で
地震前日の8月7日、岸田首相は自民党・憲法改正実現本部に出席し「緊急事態条項」の憲法明記を訴えています。こんなに見え見えのスケジュールを出してくるのも、いざ「国民投票」に持ち込めれば、いくらでも実現できる自信があるからでしょう。
「南海トラフ地震は30年以内に70〜80%の確率で発生する」という政府の予測はデタラメだったという学者がおられました。名古屋大学・鷺谷 威教授(地殻変動学)は「南海トラフの発生確率が水増しされている。その数字、意味ないよ。」と述べ、「地震調査委員会で地震学者たちは、全国で統一された計算方法を使って南海トラフの発生確率を20%に改訂する案を推していた」そうです。20%でも警戒は必要ですが、今すぐ警戒すべきは、自民党の改憲です。今後の選挙はご近所お誘い合わせの上、自民党を徹底的に落選させましょう。
きょう夕方に発生した日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震を受け、気象庁はさきほど午後7時15分、次の巨大地震に注意を呼びかける「南海トラフ地震臨時情報」(巨大地震注意)を発表しましたhttps://t.co/tH5yyD4ZT3 #nhk_video pic.twitter.com/RsSsnKyQuT
— NHKニュース (@nhk_news) August 8, 2024
【注目記事】岸田首相「すぐ避難できる準備を」 南海トラフ注意情報
— 日本経済新聞 政治・外交 Nikkei Politics (@nikkeiseijibu) August 8, 2024
「混乱を避けるため偽情報の拡散は絶対にしないでほしい」と強調しました。https://t.co/JSiTV5ZBXN
16:43に地震発生、YoutubeのTBSとNHKライブ配信を見出したのは17:00過ぎと思うが、間もなくTBSもNHKも、『このあとすぐ専門家を招集して南海トラフの可能性について気象庁で会議を~』と。で、17:10頃には画像のようなフリップが用意され、南海トラフの話題ばかり。宮崎現地の話題全く無し。異常。 https://t.co/mVAQXuJDOO
— MasaDjp (@masjp72) August 8, 2024
何一つ国民のためを思って動かない政府が、国民のためを思って『南海トラフがー』と注意喚起していると思わないほうが良い。
— MasaDjp (@masjp72) August 9, 2024
本当に国民のためを思ったら、真っ先に九州の原発を止めるし、能登もとっくに瓦礫を処理し、最低限のインフラの復興や仮設住宅やアパートへの入居は終わってるよ。 pic.twitter.com/SxeMQQ3yNM
南海トラフ関連の政府の動き、どう考えてもおかしい。
— ミラーキャット (@mirrorcat9) August 9, 2024
「本震が起こる可能性あり」なんて、綿密な調査が必要なのに、即座に大々的にマスコミ発表。不自然極まりない。可能性としては
1,本当に起こる予定になっている
2,本当は起こらないが、政権延命や緊急事態条項が目的
のどちらかだと思う。
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