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[田中龍作ジャーナル他]「ガマンも限界」メトロ売店の非正規社員が提訴 〜日本人が撒いた種〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 一人最低2万円のコースの天ぷら、最低3万円の寿司、そしてオバマが日本を去った後、最低5万円のステーキを食べる首相のことをイメージしながらこの2つの記事を読むと、一層味わい深いものがあります。10年以上前に私が、将来日本はこのようになると言っていた状況に近づきつつあります。
 日本人を経済的貧困の中に叩き込み、特定秘密保護法で国民に対する監視を強め国家に何も言えないようにしておきながら、軍需産業に経済を特化していく。これが戦争への道筋だということが今でもまだわからない人が居るとすれば、よほど頭が悪いと思います。国内にテロが起こり、治安が悪化し、それが特定の民族によって引き起こされたとする偽旗だった場合、国民感情は一気に戦争へと向かうのです。いかに愚かな国民を騙して戦争をすることが簡単であるかということを、私たちは今、目撃しています。
 幸いなことに、世界が先に壊れるのでそうはならないのですが、この記事で訴訟を起こした婦人たちや苦悩している中小企業の経営者の人たちは、よもや先の選挙で安倍自民党に一票入れたのではないでしょうね。仮に自分自身は自民党に票を投じなかったとしても、圧倒的多数が自民党を支持したとなれば、私たちは日本人として撒いた種は刈り取らなければならないのです。自民党が勝てば何が起こるかがわかっていた人たちにとって、これらの出来事は大変残念です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「ガマンも限界」 メトロ売店の非正規社員が提訴
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6割が赤字 消費増税で中小零細企業の大倒産時代が到来!?
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[現代ビジネス]全国民必読 安倍を操る「財務省7人のワル」をご存じか 〜消費税増税〜

 財務省が増税に向けて、具体的に画策していることが伝わってくる記事です。
 ただ既定路線に見える増税も、これから起こるであろう“世界規模の激変”や、財務省がメディア対策に力を入れているという読売新聞がブッシュ・ナチ陣営からアンドリュー陣営に寝返っていること、また日本の真の支配層のトップに勝栄二郎氏がいて、アンドリュー陣営の意向に従って忠実に動いていることなどを考慮すると、国民の側に立つような動きを期待したいところです。
 また、勝氏が民主党時代に“消費増税への道筋をつけさせた時の「功労者」”たちが、現在増税の司令塔になっているのだから、勝氏には、止めることも十分できるのではないかと思ってしまいます。今後の動きに注目したいです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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全国民必読 安倍を操る「財務省7人のワル」をご存じか 消費税増税のウラで高笑い
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[ワラノート他]美味しんぼ「福島で鼻血が止まらない山岡さん」問題

竹下雅敏氏からの情報(3点)です。
 美味しんぼへのバッシングが尋常でないところを見ると、政府はこの漫画の影響力に怖れを抱いていると感じます。ネガティブな書き込みをしている連中はそのほとんどが工作員だと思います。動画では1分50秒あたりで井戸川元町長が出演しており、確かにこのように発言したことを本人も認めています。ですから、この漫画は原作者が体験した事実を書いているだけで、デマではありません。これを持って風評被害なぞという連中は、最後の“国会での「鼻血」に関する質疑”の記事をご覧ください。この記事を読んでそれでも風評被害と言う連中は、工作員か、頭が少し放射能でやられているかのどちらかです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————1点目————————————
美味しんぼ「福島で鼻血が止まらない山岡さん」問題
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————————————2点目————————————
美味しんぼ鼻血騒動
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————————————3点目————————————
国会での「鼻血」に関する質疑
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[日刊ゲンダイ]露骨な大企業優遇 安倍政権が画策する「中小企業課税強化」

竹下雅敏氏からの情報です。
 安倍政権がアメリカの後追いをしていることから、このままでは中小企業はボロボロになると思います。4月28日に取り上げた記事で、日大教授の水野和夫氏は、“先進国は国内に「周辺」を作っている。つまり、ひと握りの投資家が中産階級を食い物にし、没落させているのです。”とあります。アメリカはすでにそうなっており、もはやゾンビのような国家で、一旦滅びるよりないでしょう。そう考えると、安倍政権は中小企業を滅ぼして一部の富裕層の奴隷のようにすることを考えていると思います。それと明らかに、財務省は将来消費税率を最低でも20パーセント、出来れば30パーセントにしようとしています。愚か者が国の支配者だと、セウォル号のようにあっという間に沈んでしまいます。ただ幸いなことに、日本が現在のアメリカのようになるまでにはまだわずかな時間があり、その間に世界規模の激変があると思います。その激変はあるレベルの人たちにとっては、消費税30パーセントの方がましだと思うようなものかも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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露骨な大企業優遇 安倍政権が画策する「中小企業課税強化」
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[時事ドットコム他]米大統領の失策批判=TPP対日協議-グリーン氏

竹下雅敏氏からの情報です。
 このマイケル・グリーンの発言を見れば、私が今回のTPPに関する日米協議について発言していた内容と基本的に同じだとわかるでしょう。やはりオバマはTPAを持っていないので、日本側に足元を見られたのです。またTPPは2国間の協議ではないので、やはり麻生財務大臣の言う通り、どんなに早くてもTPPが妥結するのは中間選挙の後になるということなのです。しかし、マイケル・グリーンのこの発言を見れば、TPPそのものがうまく行かないというニュアンスが感じ取れます。
 下の記事は“これからの日米関係をより幅広くより強固にするための英断”と書かれているように、知日派のデニス・ブレア氏を呼び込んだことは、これまでのジャパン・ハンドラーズの路線とは方向が異なる人選だということがわかります。デニス・ブレア氏はナサニエル陣営の良識派の方で、銀河連邦の指示に従って動いてくれます。マイケル・グリーンやアーミテージらはTPP推進の立場ですが、ナサニエル陣営はそうではないので、この方が中心となって今後の日米関係が再構築されて行くとすれば、日米双方にとって良いことだと思います。こうした人事の結果がすぐに表れるわけではありませんが、ゆっくりとその方向性が見えてくるようになると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――1点目――――――――――――
米大統領の失策批判=TPP対日協議-グリーン氏
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――――――――――――2点目――――――――――――
「ちょっといい話」その41―デニス・ブレア海軍大将 笹川平和財団USA会長へ
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