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[YouTube 他]消費税10%増税時の軽減税率制度:マイナンバーカードを使えば年4000円還付 〜国民にマイナンバーカードを使わせ、国が全て監視出来るシステム〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 消費税10%増税時の軽減税率制度を公明党が求めていましたが、軽減税率とは名ばかりのマイナンバーを使ったポイントカード方式になるようです。国民にマイナンバーカードを使わせようという目論見です。
 個人の消費動向を、国が全て監視出来るシステムです。このために、「軽減ポイント蓄積センター」を設立するとのことで、きっちり官僚が天下る組織を作るようです。
 “続きはこちらから”以降では、堤未果さんのツイートから、マイナンバーに関する重要なものを取り上げました。これを見ると、日本のアメリカによる属国支配が、着々と進んでいるという感じがします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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年4000円超で調整 消費税10%増税時の還付金(15/09/09)
転載元)

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増税時、酒除く飲食料品に「軽減ポイント」=日本型軽減税率制度案
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[パブロ・ピアバノ氏]農薬の犠牲者(El costo humano de los agrotoxicos) 〜モンサントを受け入れた国の実態〜

翻訳チームからの情報です。
 製作者、パブロ・ピオバノさんはアルゼンチンの新聞社のカメラマンで、アルゼンチン北部、沿岸部12000キロを2回に分けて私費で取材し、写真集を発表したところ、中南米のいくつかの写真コンクールで受賞したそうです。
 40秒のルカス君(3歳)は、魚鱗癬という皮膚が鱗のように硬くなり剥がれ落ちる皮膚病を患っています。母親は妊娠中、除草剤グリホサートを畑で無防備に使用していました。
 3分30秒のファビアンさんは農薬を空中散布する会社で荷積み等の仕事に長く従事していました。一日の大半は動くことすらできません。
 4分45秒のタリアさん(14歳)は先天性の奇形を患い、心臓の手術を受けました。両親は子供の頃から使用が禁じられた殺虫剤を散布しているタバコ畑で働いていました。
 5分16秒のファビアン君(8歳)は水頭症を患っています。両親はタバコ畑で除草剤ラウンドアップを使用していました。
 アルゼンチンは1996年、世界に先駆け遺伝子組換え技術を導入し、15年の間に700億ドルの利益を得ました。米国、ブラジルに次ぐ世界第3位の大豆生産国であり、アルゼンチン産遺伝子組換え大豆の74%は中国へ輸出されています。
 農薬被害を受けた人々の写真を見ていると無知・無関心が社会毒の蔓延に加担していることを改めて痛感します。
ふくちゃん(翻訳者)
 私が翻訳した文章は、マヌエル・リベラ=オルティス財団(米国)のHPに受賞者コメントとして掲載されたピオバノ氏のメッセージで、彼が取り組んできたプロジェクトについての説明です。この受賞によって、世界中の多くの人が、遺伝子組み換え作物と、栽培にあたってセットで使用される除草剤の恐ろしい被害に気がつき、また過去から現在そして未来に渡るまで苦しみ続ける罪なき人々の存在を知ることになればと思います。せめてもの償いとして、彼らとその家族に充分な補償がされることを願います。国家とは国民を守るものではないことを改めて知った記事でした。  
緑花(Serena)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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農薬の犠牲者(El costo humano de los agrotoxicos)
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ドキュメンタリー写真&映画の為のマヌエル・リべラ=オルティス財団
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[週刊女性PRIME]現役幹部自衛官が激白、貧困家庭を襲う「経済的徴兵」の闇 〜お金のために人を殺すぐらいなら、自衛隊を辞めた方が良い。歓迎してくれる地方自治体は、必ずある〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 この安保法案が通ると、自衛隊員は戦争に巻き込まれ、多くの戦死者が出ると思われます。権力者は憲法改正を待っていられません。そこで憲法を改正せずに、今の憲法のままで戦争が出来るように、この法案を提出したわけです。
 記事を読むと、自衛隊員の方々に同情せざるを得ません。「家庭がある。住宅ローンもある…経済的理由から辞められない彼らは、“経済的徴兵”されているも同然だ」という一文は、本当にこの通りだと思いました。
 災害の救援活動のために自衛隊に入った人たちがほとんどだと思います。国家による詐欺行為だと感じます。お金のために人を殺すぐらいなら、家を失っても自衛隊を辞めた方が良いと感じます。地方は過疎に悩んでおり、体力のある元自衛隊員の家族を歓迎する地方自治体は、必ずあると思います。
 法案が通ると、借金の無い自衛隊員は続々と辞めると思います。まして海外派兵で戦死者が出ればなおさらです。当面は、経済的徴兵制で、貧しさゆえに自衛隊に入らざるを得ない者たちで、隊員の数を補うでしょうが、それも限界があります。そうなると本当に徴兵制になります。
 アメリカもそうですが、支配層の子供や孫は、シャンパン部隊に入り、前線には絶対に行かなくて良いようになっているのです。ブッシュ・ジュニアがその典型です。腐った連中の思い通りにさせてはいけません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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現役幹部自衛官が激白、貧困家庭を襲う「経済的徴兵」の闇
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[山本太郎氏]NHK・日曜討論で安保法案を徹底批判 【発言部分・全文書き起こし】 〜法案を推進している連中は、ドル防衛のために、本気で日中戦争を画策している〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 NHKの日曜討論での山本太郎氏の発言部分を、文字起こししてくれている所がありました。法案を推進している連中は、本気で戦争をするつもりです。ドル防衛のために、日中戦争を画策しているわけですが、この連中の中には、本気で終末戦争が必要だと考えているカルト的な集団が居るのです。
 その中心が八咫烏であることは、これまでの私の論述で明らかだと思います。彼らは霊的にはすでに完全に滅ばされていますが、物質世界での財力と裏の権力は、依然として残っています。
 ですから、彼らが肉体次元においても完全に改心しない限り、この法案を通すのは大変危険なことなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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NHKは官邸に対するゴマすり報道がひどすぎる/山本太郎(やまもとたろう)氏がNHK・日曜討論で安保法案を徹底批判 【発言部分・全文書き起こし】
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[Sputnik]プーチン大統領「欧州における移民危機は、米国の政策の予想された結果」  / 「移民国」誕生!?エジプトの億万長者、難民のために島を買う意向

竹下雅敏氏からの情報です。
 欧州は移民問題で、大変なようです。2つ目の記事の子供の写真は、世界中に配信されました。記事を見てつくづく思うのは、“世界はこの悲劇を終わらせるべきだ”という事です。
 “続きはこちらから”では、難民救済の斬新なアイデアをエジプトの億万長者が思いついたというもの。善意に基づいた提案であることを祈りたいと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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プーチン大統領「欧州における移民危機は、米国の政策の予想された結果」
転載元より抜粋)
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プーチン大統領は「欧州における移民危機は、全く予想された結果だとし、記者団に対し「その原因は、自分達のスタンダードを押し付ける米国の政策にある」と指摘した。

プーチン大統領は、東方経済フォーラムで演説後、記者団からの質問に答え、次のように述べたー

「皆さんも御承知のように、我々はすでに何度も、この事について述べてきた。私は、移民危機は、全く予想されたものだとみなしている。思い出していただければ分かるが、ロシアは、もし我々の所謂『西側のパートナー達』が、我々が常に言ってきたように、イスラム世界や中東、北アフリカで、彼らがこれまで行っているような間違った政策を続けるならば、問題はもっと規模の大きなものになるだろうと述べてきた。

その政策とは一体何か? それは、その地域の歴史的、宗教的、民族的、文化的な特質を考慮せずに、自分達のスタンダードを押し付けることだ。何よりもまずそれは、米国のパートナー達が行っている政策である。」

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シリア難民「墓3基と思い出のほか自分の人生には何も無い」-スプートニクへのインタビュー
転載元より抜粋)
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トルコからドイツに逃げる試みの中で妻とふたりの息子を失ったシリア難民アブドゥラ・クルディ氏が悲劇の顛末をスプートニクに語り、外国に亡命しようとする無実の人々を死なせないよう、国際社会に訴えた。

氏は地中海経由でトルコからドイツに逃れようとした2艘の難民ボートのひとつに家族と乗っていた。しかし時化でぼろ船は横転、子ども8人を含む12人が死亡した。氏は妻とふたりの息子を失った。小さいほうの息子アイラン君(3歳)の遺体はトルコのリゾート地ボドルムに打ち上げられた。その写真が世界の主要メディアで伝えられた。

「2012年まで家族でダマスカスに住んでいた。戦争が始まり、生まれ故郷のコバニに移ることにした。のち私は仕事でトルコに移った。妻と子どもたちはコバニに残った。イスタンブールでは建設現場で働いた。昨年、イスラム国がコバニを攻撃しはじめると、すぐにイスタンブールに家族を呼び寄せた。生活は苦しかった。給料が少なかった。上の姉がスイスに住んでいる。下の弟はカナダだ。姉は移住を呼びかけた。私たちはそれに応じた。

難民の移送を担当する人を探した。彼がボドルムの密輸入業者に我々を紹介してくれた。この男が我々を山間部に連れて行き、ここから出発するのだといわれ、一人当たり1200ドルをとられた。さて真夜中ごろ、小船に乗り、岸を離れた。13人が乗っていた。そのうち波が非常に高くなってきた。案内人はすぐに海に飛び込み、泳いで逃げた。波は高まる。小船がひとつ転覆した。パニックになって叫んだ。子どもたちを落ち着かせようと大声をあげた。怖がるな、大丈夫だ、と。30分が経っただろうか、それまで何とか子どもたちを水に浸からせず、浸水を防いでいたが、ある瞬間に私を残して子どもたちは水面下に隠れてしまった。引き上げると、もはや死んでいた。泳げる者は助かった。沿岸警備が私を見つけるまで、私は3時間半も海に取り残されていた。

私は今、あの密輸入業者を見つけようとしている。ドイツに連れて行ってくれると言ったあの者を。あいつが家族の死をつぐなうべきだ。もちろん危険な旅だと知っていた。しかし、難民は皆欧州に無事にたどりついている、と膨大な例を挙げられて、自分たちももしかしたらと期待してしまったのだ。

私は近親者の遺骸を集めた。今日、故郷のコバニに帰るところだ。そこで遺骸を埋葬するのだ。もはや私の人生には、墓3基と思い出のほか何にもない。
世界に求めることはただひとつ。この悲劇を終わらせること。
異国に避難しようとする無実の人々を死なせないようにすることだ。子供たちは死んでしまった。どの家族にも子どもはいる。子どもが死んではならない。世界はこの悲劇を終わらせるべきだ

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