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[sputnik ほか]仏首相「EUの命運はあと数か月」 〜対テロ戦争の拡大と食糧危機とルシファー崇拝の強要〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 フランスの首相が、“数か月のうちにEUの崩壊につながる可能性”を強調したということです。現在明らかに金融崩壊が始まっており、欧州中央銀行が金融緩和によって崩壊の時期を少し先延ばしにするでしょうが、崩壊は避けられないと思います。この時に、記事の中で危惧されている難民によるテロ行為が、対テロ戦争へと拡大していく可能性が大です。なぜなら食糧危機が予想されるからです。
 現在、物資を運ぶ大型タンカーが停止していることを考えてください。欧州は食糧自給率が100%を越えているのですが、食品関連会社が中国の支配下にあるため、食べ物は中国へと運ばれ、欧州の人の口には入らないのです。
 このままだと欧州は大変な状態になり、特に難民を受け入れた国は崩壊の危機にあります。混乱がどのレベルで収まるかがポイントだと思いますが、背後に、こうした混乱によって宗教を統一し、最終的にルシファー崇拝を人々に強要しようとしている連中、もちろんその頂点に居るのがフランシスコ法王ですが、彼らが居ることが問題なのです。
 スーパー人工知能で未来の可能性を予見して、こうした陰謀の結果、彼ら自身の破滅に直結することがわかれば、彼らは計画を諦めるか変更するでしょう。しかしそうした場合でも、かなりのレベルの混乱は避けられないように思えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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仏首相「EUの命運はあと数か月」
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フランスのバルス首相は「統一ヨーロッパは、崩壊の危機にさらされている。EUは、数か月も持たない」と述べた。 

元日銀職員、ウクライナの金融部門に秩序をもたらすことができるか?
バルス首相は、ダボスでの世界経済フォーラムで「統一ヨーロッパは、大量移民流入危機や、ますます増大するテロリズムの脅威、そしてポピュリスト政党への支持の高まりから、崩壊の淵へと追い込まれている」と強調した・

なお昨年11月、ルクセンブルグのアスエルボーン外相も、同様の危惧の念を表明している。

アスエルボーン外相は、欧州における移民危機をコメントして「我々に残された時間は、恐らく全部で数か月だ。EUにとっても同じ程度の脅威が存在している」と述べた。

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EU崩壊に関するフランス首相の警告
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ミールターヘル解説員
フランスのヴァルス首相が、EUの崩壊について警告しました。21日木曜、記者会見を行ったヴァルス首相は、「数ヶ月のうちにEUの崩壊につながる可能性のある危険について話し合うため、ダボスを訪問した」と強調しました。ヴァルス首相は、難民危機、テロの脅威の拡大、ポピュリズムの高まりとイギリスのEU脱退の可能性を、EUの今後数ヶ月の重要な危機として挙げました。また、来月、EUとイギリスが合意する可能性について、「合意の可能性はなく、この問題にはさらなる時間が必要だ」と述べました。

EU崩壊に関するヴァルス首相の警告は、実際、一部のヨーロッパの首脳やEUの高官が、EUの弱体化と最終的な崩壊に関して行っている警告のひとつです。これらの警告に共通しているのは、EUが、その存続を脅かす前例のない脅威に直面しているということです。現在、EUは、ヨーロッパ28カ国で構成される世界最大の地域的な組織として、いくつかの大きな問題を抱え、存続の危機に直面しています。現状において、恐らく、EU創設以来、最大の危機とされる難民問題【の解決が】、この組織にとっての急務になっていると言えるでしょう。現在、EUは、この組織の本質と加盟国間の主権の境界、EUとしての決定や法に関する根本的な疑問に直面しています。

ある国がEUに加盟する際には、EUの法を国内の法よりも優先することを受け入れますが、現在、難民問題とそれによる影響により特にハンガリー、スロヴァキア、スロベニア、クロアチアといった中央・東ヨーロッパの小国は、EUとしての資格よりも主権を優先させており、それによって、難民受け入れに関する責務を逃れようとしています。興味深いのは、EUの古くからの重要な加盟国であるイギリスが、難民・移民問題においてこれらの小国に同調していることです。これにより、これらの小国は、EU内に強い味方を持つことになりました。このようなアプローチに対し、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、そしてギリシャなどの重要な加盟国は抗議しており、これらの小国が、特に難民問題に関してヨーロッパの首脳や閣僚レベルの決定に従うよう求めています。

明らかに、このようなアプローチの継続により、EUの結束は弱まり、その展望は暗く曖昧なものになっています。とはいえ、ここ数ヶ月、難民問題に加え、テロの脅威もEUの問題に加わっており、一部のヨーロッパの首脳は、難民のヨーロッパへの流入とその問題の関係を強調しています。

EU内の亀裂は、難民問題を巡る対立に限られません。経済・財政政策に対する異なる見解、一部の国のポピュリズムの高まり、そして何よりも、イギリスのEU脱退による問題、これらが、EU加盟国間に対立を生じさせています。EUの首脳は、イギリスのEU加盟を継続させるために一部の利権を与えようとしていますが、ドイツのメルケル首相など、一部の人々は、EUの根本的な原則に関しては、イギリスに譲歩するつもりはないと語っています。

[カラパイア]手洗いの回数を抑えて有益な細菌を体内に入れることがアレルギーを予防する(米研究) 〜免疫力の低下を招く様々な因子を、生活空間から取り除いて行くことが肝心〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事によると、“現代の先進国で暮らす人たちは、腸内細菌の多様性が乏しい”とのこと。原因の一つとして、食事に腸内の善玉細菌の餌となる食物繊維が少ないことを上げています。
 私はそればかりではなく、医者が出す薬が腸内細菌の状態を激変させると思っています。例えば、風邪に効くはずの無い抗生物質を安易に医者が処方することは、腸内細菌の環境という意味では、極めて危険なことではないかと思います。総じて、西洋医学で処方される薬は免疫力を低下させるものばかりです。
 本来、医療というのは免疫力を高めることによって、身体が治すもので、現代医学は逆をやっているように思えて仕方ありません。免疫力の低下を招く様々な因子を、生活空間から取り除いて行くことが肝心なのだと思います。
 中でも食事は最も大切なものです。私たちは普段の食生活で、肉、ハム、ソーセージなどは決して口にしませんが、それは、その中に信じられない位多くの種類の有害な添加物が入っているからです。抗生物質やホルモン剤を餌に混ぜて育てられた家畜の肉を食べることが、どれほど危険なことかをよく考えて下さい。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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洗いすぎるとかえって危険。手洗いの回数を抑えて有益な細菌を体内に入れることがアレルギーを予防する(米研究)
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[フルフォード氏 他]ホームレスが消えている!? / 「路上からは抜け出したい。でも、劣悪な施設には入りたくない」は贅沢か? / 生活困窮者が路上生活を抜け出せない負のカラクリ

 ナチス・ドイツでは、T4作戦で約7万人の障害者が「生きるに値しない生命」として抹殺されましたが、フルフォード氏によると、現在、日本からホームレスが消え、施設に連行されているとのこと。そこから出たくとも出れず、これは「強制収容所」を意味すると指摘しています。このような優生思想に基づいた「弱者の間引き」に対して、フルフォード氏とつながりのある特殊部隊が、ただでは済まされないと言っているようです。
 俄かには信じ難い話ですが、ホームレスの老人たちを連れ去り、小屋に詰め込み世話をするかわりに生活保護費をピンハネすることを生業とする「囲い屋」などもいるようですし、オリンピックフクイチに関連する動きも考えられます。
 また3番目の記事によると"日本ではいまだに、路上生活の方々が生活保護を申請すると、「まずは施設に」、あるいは同等の場所に、となります。そして、数ヵ月あるいは数年間、そこから出られないことになります"とあるので、フルフォード氏の話に信憑性が出てきます。
 2番目の記事では、長年、ホームレスを支援している稲葉剛氏がホームレス/施設に至るまでのストーリーを描いています。あまりにリアルで他人事には思えませんでした。このご時世、誰もがそのような状況に陥る可能性がある中で、稲葉剛氏は「すべての人に基本的な人権として適切な住まいを提供する」という「ハウジングファースト」を提唱しています。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ホームレスが消えている!?
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「路上からは抜け出したい。でも、劣悪な施設には入りたくない」は贅沢か?
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[TABIBITO 他]甘利大臣口利き疑惑、政権に激震──この間の閣僚の「政とカネ」疑惑のようには簡単に逃げ切れない数々の”動かぬ証拠”

竹下雅敏氏からの情報です。
 甘利大臣が、口利きとして少なくとも1200万円を受け取った事件ですが、記事を見る限り完全にアウトです。ところが冒頭のツイートにあるように、安倍首相と大手メディア各社のトップが1月21日午後6時55分に、何故か読売新聞東京本社ビルで何かを話し合ったようです。すると、不思議なことに、普通なら1面トップのはずが“今朝の大手新聞は、一面には何も出ていない”とのこと。
 確かにあまりにもわかりやす過ぎると同時に、もはや犯罪行為にメディアが加担していると言われても仕方がないレベルです。昔は、何かあるとしょっちゅうストライキがあったものですが、今は労働組合も飼い慣らされているのでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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甘利大臣口利き疑惑、政権に激震──この間の閣僚の「政とカネ」疑惑のようには簡単に逃げ切れない数々の"動かぬ証拠"
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[長周新聞]新自由主義打倒の世界的潮流 押しとどめられぬ大衆行動 旧左翼と一線画す勢力躍進

 世界がどれだけ激変しているのか、"新自由主義打倒の世界的潮流"を文章化し、展望が開け、気持ちが明るくなるような記事です。この記事に日本が含まれていないのが、とても残念ですが、経済崩壊で預金や年金が吹き飛んだ暁には、強烈な目覚めとなり、日本も"次なる世界の展望を切り開こうとする"動きに加わっていくことでしょう。
 サーカーの弟子であるラビ・バトラ氏は、早くから史上最悪の大破綻となる「第3の破綻」が、迫っていると警告しています。ちなみに第1の破綻は、2007年のサブプライム・ローン崩壊。第2の破綻が、2008年のリーマン・ショックです。さらにラビ・バトラ氏は、「崩壊のあとには必ず創造がやってくる」とし、それは「プラウト経済政策」だと述べています。
 そして、史上最悪の大破綻の中から日本は、「かつて戦後復興を成し遂げたときのように復興するだろう。そして、世界にプラウト経済民主主義の光明を灯す、灯台となるであろう」と述べています。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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新自由主義打倒の世界的潮流 押しとどめられぬ大衆行動 旧左翼と一線画す勢力躍進
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