http://beforeitsnews.com/blogging-citizen-journalism/2014/07/illuminati-exposed-isis-the-start-of-world-war-iii-david-icke-2454176.html
(ビデオ)
7月4日付け:
(概要)
デービッド・アイク氏がインタビューで伝えたこととは。。。:
世界大戦が勃発すると世界が変わってしまいます。グローバル・アジェンダを達成するには、グローバルな問題を引き起こすことが必要です。
第一次世界大戦や第二次世界大戦でいかに世界が一変したかを思い出してください。 戦後、世界は完全に変わってしまいました。
彼らのアジェンダ(世界統一政府の樹立、世界軍の編成、世界人類に対する独裁支配など)を成功させるためには、第三次世界大戦がどうしても必要なのです。
アルバート・パイク氏の手紙に書かれた内容が真実であるということが徐々にわかってきています。
19世紀のアメリカには非常に多くのフリーメーソンが存在していました。当時、アメリカには悪名高いイルミナティ・メンバーのジュゼピ・マジーニ氏がいました。
パイク氏は第三次世界大戦について。。。イスラムとシオニストの戦いを勃発させることから始まると伝えています。パイク氏が手紙を書いた時にはまだシオニズムは存在していなかったのです。
1930年代や1940年代の作家(ジョージ・オーウェルなど)は当時の王族から聴いた未来のアジェンダを基に小説を書きました。
未来を予測する人たちの多くはイルミナティの内部の人間であるため彼らの予測は当たるのです。
パイク氏は既に、将来、シオニストとイスラムが世界に台頭することを知っていました。パイク氏が手紙を書いた直後にシオニズムが出現しました。
パイク氏は、将来、イスラム諸国がシオニスト政治体制のイスラエルを攻撃すると伝えています。この戦争は渦のように世界中(アメリカ、EU、NATO)を巻き込むことになるそうです。
最近、ISISと呼ばれるテロリスト・グループが突然どこからともなく出現しましたが、彼らは大量の武器と資金を手に入れています。20億ドルの資金がいつでも使える状態です。
彼らはイラクの複数の都市を歩いて侵入し占拠しているのです。彼らは国境を越えシリアやヨルダンに侵入しながら素早く組織を結成していったのです。
彼らの目的は、パイク氏の手紙の中で伝えている通り、イスラム教徒(シーア派とスンニ派)を分裂、紛争させることです。
イルミナティはイスラム教徒を操作しながら、彼らを分離させています。その一環として
スンニ派を代表するISISを結成させたのです。一方、イラクの現政権はシーア派を代表しています。
隣国イランにはシーア派の活動拠点があります。イランのイスラム教徒の89%はシーア派です。
最近、アメリカはイランに対する方針を突然転換しました。これまではイスラエルと共にイランの核開発に対する制裁を課してきましたが、突然、アメリカはイランと協議を始め、ISISを巡って何等かの合意に達したのです。
スンニ派のISISはイラクだけでなくシーア派のイランの脅威となっているからです。
イランがこの紛争に巻き込まれれば、イランは泥沼から抜け出ることができなくなってしまいます。
ISISは非常に過激な武装勢力であり、シリア、イラクそしてイスラエルを乗っ取るという野望を実現しようとしています。
しかしイスラエル政府は自国がISISの脅威にさらされているにも関わらず、外国からの支援要請を一切行わず、
ISISとシーア派で勝手に戦わせておけば彼らは共に弱体化すると言っているのです。
さらに
アメリカの態度も、ジョン・ケリーがイラクを訪問した際の態度を見れば分かるとおり、
ISISとシーア派の紛争に対して何の関与もしようとはしません。しかしISISがイスラエルを攻撃できるようになると、米軍やNATO軍をイスラエルに派遣しイスラエルを援護する算段です。
人口がたった800万人のイスラエルは世界最大の軍事国家であり核兵器保有国です。
パイク氏が伝えていることは、
これらの周辺諸国が戦争しなければならない状況に追いやることで世界大戦に持ちこもうとしているのです。そしてお互いに自爆させるのです。
» 続きはこちらから
発言の「ふたつの7」を考えると、7月27日説も十分気になるところです。本文中では「冥府の門」と訳しましたが、聖書内では「ハデスの門」との訳もあります。また数字の「7」は黙示録との関連が深いようです。さらに太陰暦の可能性もあります。実際に起こるかは別として、NWOの連中はこのようにメッセージを摺りこむのか、と面白かったです。