アーカイブ: ロシア

[Twitter他]ツイッターの写真を見ただけで、アメリカ・ウクライナの主張が成り立たないのは、明らか。

竹下雅敏氏からの情報です。
 “続きはこちらから”以降では、ロシアの声によるマレーシア機撃墜事故の記事を要約して紹介しています。どうもオランダが主導する調査チームは、事故現場を訪れたくないようです。いろいろ調べると、アメリカ・ウクライナに都合の悪い証拠が次々と上がって来ることをわかっているからでしょう。記事によると、“マレーシア機の残骸の検査は、もうそれほど必要ではない”と、のたまっておられるようです。ここまで来ると、もはや滑稽な気がします。
以下のツイッターの写真を見ただけで、アメリカ・ウクライナの主張が成り立たないのは、明らかです。問題は、こうした決定的な情報が大手メディアでまったく報道されないことです。
 さて今なら“欧米のマスメディアはシオニストたちによってコントロールされている”という陰謀説が事実だということが、わかるのではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

――――――――――――――――――――――――
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

――――――――――――――――――――――――
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。
» 続きはこちらから

[ロシアの声他]捕虜となったウクライナの傭兵が取り調べで語ったこと ~まともに考察することが出来ない人々が居る~

竹下雅敏氏からの情報です。
 どうも黒人に対する憎悪から、ファーガソンの事件をまともに考察することが出来ない人々が居るようです。同様にロシアに対する憎悪から、ウクライナで起こっている出来事を理解出来ない者たちが居るようです。下の記事の捕虜となったネオナチの兵士の言葉を見ると、話し合いが出来る人々ではないと感じます。
 ポール・グレイグ・ロバーツ氏も“ずっとこうだったのだろう”と言っていますが、おそらくその通りだと思います。自分に対する怒りや悲しみ、そして不安や憎悪といったネガティブな感情から解放されない限り、世界で起こっていることをありのままに見て判断することは出来ないだろうと思います。
 したがって我々がまず取り組まないといけないのは、世界に新たな混乱を付け加えるのではなく、自分の心を開放することなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
警察の軍事化が殺人装置を生み出した
転載元より抜粋)
Paul Craig Roberts
2014年8月18日

更新:検死報告はここにある。http://rt.com/usa/181116-brown-presser-baden-preliminary-autopsy/
事実は、警察擁護派がインターネット中にばらまいているエセ情報と真っ向から矛盾する。ミズーリ州知事が、暴力行動を、十代の黒人青年を、いわれもなく殺害し、黒人コミュニティを激怒させた警察ではなく、黒人コミュニティのせいにしたことに注目願いたい。

私の記事「Cops Gone Wild」に関し、移民排斥派共和党員の少数白人男性による、黒人に向けられた一部の粗野なコメントや憎悪には決して驚かない。

警察批判は、イスラエル政府によるパレスチナ人殺戮を批判した場合と同様な、感情的な憎悪を引き起こしかねないのだ。

読者の皆様が御承知の通り、多くの国民は、思考し、合理的な対応をすることができないことを私は度々強調している。そういう人々は、自分が聞きたいことを聞きたがり、そうでない場合、激怒する。連中が本を読むのは、学ぶためでなく、自分達の無知による偏見を実証する為だ。

恐らく、アメリカ人の生き方は、ずっとこうだったのだろう。とは言え現代の方が、私が記憶している昔よりもずっと酷くなっているように見えるのだ。

警察が行使する、いわれのない暴力は、パレスチナ人に対して、イスラエル軍が行使するいわれのない暴力と同様、正当化しようのないものだ。“法と秩序を支持する保守派”は警察の責任と、犯罪人やテロリストを甘やかすこととを、ごっちゃにしているのだ。

彼等は、自分達にとって、責任を負わない警察の方が、警察バッジを付けていない犯罪人連中より大きな脅威であることが理解できないのだ。

記事原文のurl:http://www.paulcraigroberts.org/2014/08/18/militarization-police-produced-murder-machine-paul-craig-roberts/

————————————————————————
捕虜となったウクライナの傭兵が取り調べで語ったこと
転載元)
© Photo: RIA Novosti/ Телеканал RT

© Photo: RIA Novosti/ Телеканал RT



ロシアのインターネットに、捕虜となったウクライナ国家親衛隊の兵士に対するドネツク義勇軍による取り調べの速記録が投稿された。これは、ウクライナ側で戦うウクライナの兵士たちが、いかに「ゾンビ化」しているかを明確に物語っている。

―どうやって軍に入ったのか?

―自主的に!

―なぜ?ロシアと戦うため?ロシアが貴方を攻撃したのか?

そうだ!ロシア人は我々からクリミアを奪った。

クリミアの住民が自らウクライナで暮らすことを望まなかったのではないか?

違う。ロシアが力ずくで併合した!!!

―どうしてそう思うのか?

―みんなそう言っている!

―誰が?

―皆だよ。

» 続きはこちらから

[ロシアの声]戦いではなく、競争を!ロシア「軍オリンピック」の開催を提案

竹下雅敏氏からの情報です。
 うちで以前から、各国の軍は今後戦争をするのではなくて、オリンピックで腕を競え合えば良いのではないかと話していたら、やはりその方向で動いているようです。
 うちで冗談のように話していることは、ほぼ同時にそうしたことが行われているか、それともその後そういう方向に動くケースがとても多いのです。
 今後各国の軍は、地球防衛軍として統合される可能性があり、そうなると自分の力量を見せる場として、こうした競技が必要になって来ると思うのです。戦車のスピン3回転半に、審査員が芸術点10点をつける日もそう遠くないと思われます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
戦いではなく、競争を!ロシア「軍オリンピック」の開催を提案
転載元)
abc

© Photo: RIA Novosti/Evgeny Biyatov


ロシア国防省は、これまでに「戦車バイアスロン」や「航空ダーツ」などの軍のスポーツイベントを開催してきたが、数年後にも「軍オリンピック」を開催する可能性がある。ロシア国防省文化管理局のアントン・グバンコフ局長が16日、記者団に伝えた。
 グバンコフ局長は、「ロシアのショイグ国防相は、『軍オリンピック』のアイデアに大きな関心を表している。

 『航空ダーツ』、『戦車バイアスロン』、海軍ダービーなどのたくさんのイベントは、最終的に一つになって、軍オリンピックの種目となり、定期的に開催される」と述べた。

 グバンコフ局長は、この方向性ですでに作業が開始され、イベントを開催するための形式について協議されていると指摘した。

 グバンコフ局長は、「私たちは全ロシア・オリンピックから初めて、その後、参加希望者を招いて国際レベルにまで高めることができる」と語った。

 リア・ノーヴォスチ



[ROCKWAY EXPRESS他]ロシアの食糧輸入禁止はヨーロッパにとっては「壊滅的」

竹下雅敏氏からの情報です。
 2つの記事から、西側の制裁強化は、彼ら自身に相当なダメージを与えるということがわかります。しかもロシアは今回の制裁で団結しており、おそらく大きな問題にはならないことが記事から読み取れます。それにしても欧州からの食品輸入の制限を“ロシア国民が何よりも喜んでいる”というのは、驚きでした。ロシアは外国の自動車メーカーの車を購入できないようにしようとしており、この法案が通ると、EUを含め日本・米国も青ざめるのではないでしょうか。これは、はなから勝ち目のない勝負のように思えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。
――――――――――――――――――――――――
なぜオバマ大統領は神経質になり、プーチン大統領は落ち着いているのか?
転載元より抜粋)
© Photo: Flickr.com/CSIS PONI

© Photo: Flickr.com/CSIS PONI



西側の制裁強化によって直面している困難を生き生きと語るオバマ米大統領の姿はすでに恒例となった。また、このように批判しながら、オバマ大統領が明らかに神経質になっているのも見慣れた光景となった。一方でプーチン大統領は落ち着つき、笑顔を見せることも珍しくはない。いったい何が起こっているのだろうか?

ウクライナ危機に関してロシアとオープンな対決を始めて深刻な問題に直面しているのはロシアではなく、欧米やオバマ大統領、そしてその同盟国だ。マレーシア航空のボーイングの悲劇を取り上げてみても分かる。米国やEUは、ロシアがあたかもウクライナ南部・東部の「分離主義者たち」を支持しているかのように、論拠薄弱な批判を行い、礼儀作法を破った。また欧米は、「ボーイング」の破壊は恐ろしい犯罪であると発表し、犯罪者を制裁の形で厳しく罰し、国際法廷で責任を問わなければならないと主張し、大きなスキャンダルを起こした。しかし、あらゆることを判断した結果、「ボーイング」が義勇軍によって撃墜されたという証拠はないようだ。一方で、マレーシア航空のボーイングが、ウクライナの戦闘機スホイ25によって撃墜されたという説は、「ボーイング」の機体の損傷の性質を考慮した場合、非常に説得力がある。もし、「ブラックボックス」の解析や他の鑑定がウクライナ軍の罪を証明した場合、米国とEUは非常に不愉快な状況に陥るだろう。不当な批判に対してロシアに謝罪し、自分たちの呼びかけに従って、悲劇の本当の犯人、すなわちウクライナのリーダーたちの刑事責任を問わなければならなくなる。オバマ大統領は面目を失うだろう。神経質になるどころではない。

» 続きはこちらから

[The Voice of Russia他]YouTubeで異常な人気、ロシア人の歌うカナダ歌手のパロディー(ビデオ)

竹下雅敏氏からの情報です。
“元動画を見てないと、面白味が半減するんだがな〜”と思いながら、40秒辺りは恐らく男女が逆、2分30秒辺りは車に乗るシーンがあるのかも、3分50秒ではこのシーンは絶対元動画ではあり得ない、などと想像しながら見ていました。かなりの出来栄えのパロディです。
その後、下の元になった歌を見つけましたが、あまりにもつまらないので、男女が逆を確認しただけで、後は見ておりません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
YouTubeで異常な人気、ロシア人の歌うカナダ歌手のパロディー(ビデオ)
転載元)
Photo: RIA Novosti

Photo: RIA Novosti


カナダの女性歌手キエザの歌う「ハイドアウェイ」をロシア人のドゥエット「ボーニャとクズミチ・ペルミ」がパロディー化して歌うクリップがYouTubeで異常な人気を博している。

もともとの、キエザの歌うクリップでは西側の普通の町を舞台に欧米の美の基準に合致した人物らが登場するのに対し、「ボーニャとクズミチ」のクリップではロシアのとんでもない田舎の生活がはちきれんばかりの醍醐味で描かれている。

これは見なけりゃわかりません。

リアノーボスチ通信


――――――――――――――――――――――――
Kiesza - Hideaway (Official Video)
転載元より抜粋)