注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
※五輪に関してのニュースは国内メディアのものは完全に大本営発表と化していて、無価値だし鵜呑みにするのは危険ですらある。
— 🏕インドア派キャンパー 📣ⒻⒸⓀⓁⒹⓅ🔥 (@I_hate_camp) July 27, 2021
海外メディアとの落差を追ったほうが良いです。それこそ、AI技術の深化で自動翻訳でも充分に意味が解るようになっている。 pic.twitter.com/JZA8VNM3Ng
山崎「政府が言ったことをそのまま流している。中止の選択肢がある事を隠している」
— Choose Life Project (@ChooselifePj) July 27, 2021
鮫島「安倍さん菅さんによるメディア支配が完成してしまった」
小島「検証し、変えていかないといけない」
7/27 コロナ禍の五輪開催を考えるVol.6 メディアの役割とは何なのか?#Tokyo2020 https://t.co/DTKb7k8bLu pic.twitter.com/DxxH3QGwyi
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満州事変が起きた時、新聞各社は戦争を煽れば煽るほど売り上げを伸ばしました。盧溝橋事件の4日後、近衛首相は新聞各社を集めて挙国一の政策に協力要請をし、メディア側も協力すべきと答えていました。「始まってしまったからには、やってよかったと言えるように」「みんな一つになって」「子ども達を動員して」これらは戦時の「始まったからには勝つべき」「挙国一致」「子ども達の慰問袋」と同じものです。異論を許さず、一方向に向かって突き進む危険をメディアが加速させています。
2013年以降、政府でもメディアでも安倍政権に近い人間で、五輪の担当になり五輪に参加することを主導した人間は皆あからさまに出世しているそうです。そのような人間が今、メディアの言論を牛耳っていると思えば、大変分かりやすいです。本来、始まろうが反対されようがメディアは「中止すべき」と訴え続ける責任があることを、過去の戦争からも学びます。
動画の参加者は、現にメディアにいる人々に向かって「勇気を持って」「主体性を持って」と語りかけますが、果たしてこの言葉が届いているかどうか、それは私たちがチェックしなければなりません。