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[YouTube]渋谷区が突然公園を閉鎖〜野宿者への炊き出しを排除

竹下雅敏氏からの情報です。
 アメリカでは、ホームレスに食事を提供すると逮捕されるようです。またホームレス自体が犯罪で、見つかると収監される州もあるようです。
 アメリカでは刑務所が民営化しているため、囚人は事実上の奴隷労働者で、歯ブラシ、歯磨き粉などの身の回りの品物は全部購入しなければならないため、刑期を終えてシャバに出た時には、刑務所で作った借金が残るというシステムで、永遠に奴隷状態から解放されない仕組みになっているようです。日本はどこまで行くつもりでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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渋谷区が突然公園を閉鎖〜野宿者への炊き出しを排除
転載元より抜粋)

渋谷区は12月26日、予告無しに3つの公園を閉鎖した。閉鎖された公園は宮下公園、神宮通公園、美竹公園で、1月3日まで閉鎖される。閉鎖の理由は「野宿者への炊き出しをさせないため」

施錠された公園の出入り口では、呆然と立ち尽くす人の姿が見られた。公園の出入り口で寝ていた人に話を聞いた。

野宿する男性(40代後半)
「13年前にギャンブルが原因でホームレス生活がはじまった。運転手の仕事をしていたが腰を痛めた。生活保護を何度かとったが今ここにいる。渋谷区はだんだんホームレスに厳しくなってきた。ホームレスを嫌がっている。13年前の宮下公園は違った。ナイキ公園となってから変わった。おかしくなった。フェンスに囲われて公園じゃない。東京オリンピックも近づいてきている。今のうちにホームレスを閉め出したいんでしょう。行政はうちらに『死ね』と言っている。

渋谷区役所前には、渋谷区民憲章の石碑が立っている。
「誰もがたがいに助けあい、心のふれあう福祉のまちにします。 」

のじれん(渋谷・野宿者の生存と生活をかちとる自由連合)
http://nojiren.wix.com/index
渋谷区民憲章
https://www.city.shibuya.tokyo.jp/shi...

[HUFF POST]寿命が縮まるかもしれない 寝る前に寝床でスマホを見ると(研究結果)

竹下雅敏氏からの情報です。
 我が家ではパソコンの画面に、青色光を軽減するシートを貼り付けています。少々高かったのですが、仕事上長時間パソコン画面を見るため、必要だと判断しました。
 通常の照明は白熱電球です。LEDが健康上に良くないというのは、LEDの照明の元では呼吸が止まるので、体ではわかっていました。しかし今回この記事にあるように、それが科学的に確かだということがわかりました。
 今の子供たちは、携帯、スマホを使い、ゲームなどの影響もあるため、まともな心身の状態を保てるのか甚だ心もとない気がします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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寿命が縮まるかもしれない 寝る前に寝床でスマホを見ると(研究結果)
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[AFP]失明や車椅子生活が「運命」、汚染されたインドの村

acco☆彡様(からの情報です。
こういう記事を読むと悲しくなります。
日本も他人事ではないです。
(寄稿者のコメント)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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失明や車椅子生活が「運命」、汚染されたインドの村
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[JoshPalerLin]ホームレスは100ドルをどう使うか?

翻訳チームからの情報です。
 竹下氏からの提案で、動画を翻訳して字幕を入れました。
 非正規雇用が増えるいっぽうの今の御時世。毎年年末になると雇用調整で離職させられ、路頭に迷う労働者が後を絶たないと言われています。非正規雇用でなくとも、ちょっとしたことがきっかけで、日本人もいつでもホームレスになり得る時代だと思います。一歩先をゆくアメリカの現実は他人事ではありません。
 今回登場するホームレス男性のトーマス氏も普通のアメリカ人だったのですが、誰にでもあり得る境遇に陥り、ホームレスになってしまいました。さて、そんなトーマス氏が100ドルを手にした後、どんな行動をとり、何を語るか、是非ご覧ください。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ホームレスは100ドルをどう使うか?
転載元より翻訳)

ジョシュ:みんなホームレスに金をあげるけど、どう使われてるか気になったことあるかな。今日はホームレスに100ドル渡して、後をつけて、どう使うか見てみようと思います。

<高速道路の入り口で、「ホームレス」と書かれた、段ボールのメッセージボード(残りは文字がぼやけて判別し辛いが、おそらく「助けてください、ありがとう」)を掲げている男性に駆け寄る>

1

ジョシュ:ちっす!
トーマス:やあ、どうですか?

ジョシュ:いいですよ、そっちは?
トーマス:まあまあかな。

ジョシュ:ジョシュ、です。
トーマス:トーマス、です。

ジョシュ:はじめまして。
トーマス:あ、はい。なんとか食べる物を買えたらいいなと思っているんですが…

ジョシュ:俺、人々にお返ししたいと思ってまして。
トーマス:へえ?

ジョシュ:そんなに多くはないんだけど…
トーマス:ほんの少しでもありがたいです…って、ええっ!

1-1

ジョシュ:100ドルあります。
トーマス:いやいや、そんな!

ジョシュ:ええ、あげます。もうお宅のです。できれば…
トーマス:うわ!こんな…いや…ホントに…確かなんですか?

ジョシュ:ええ、そっす。どうぞ、あげます!
トーマス:目がうるんできました!

1-2

ジョシュ:いいんです。大丈夫です。

トーマス:信じられない…今まで一度たりとも…あの是非…(ハグして)いいですか?
ジョシュ:もちろん、OKっす、当然。

1-3

トーマス:こ、こんなご親切、生まれて初めてです!
ジョシュ:会えて良かったです。その金、有効に使ってください。

トーマス:そうします、必ず!
ジョシュ:良かった、じゃあ!

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[AFP 他]オランウータンに「自由権」認める、アルゼンチン裁判所

竹下雅敏氏からの情報です。
 アルゼンチンの弁護士団体が、オランウータンは“人間と同じような感情を持っている”と主張。これまで何度かアルゼンチンでは“チンパンジー、オランウータン、ゴリラについて、人間に近い理性や感情特性を持っていると認めるよう求める訴え”が起こされているとのこと。しかし、いずれも訴えは却下されているそうです。
 それはそうだろうと思います。彼らの中にはサイコパスは居ないだろうと思うのです。
 “続きはこちらから”以降の写真をご覧になると、実にチャーミングイなその姿に、作り物ではないかという錯覚すらします。人格というか、オランウータン格を感じます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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オランウータンに「自由権」認める、アルゼンチン裁判所
記事配信元)
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