http://www.washingtonsblog.com/2015/05/obama-has-sentenced-whistleblowers-to-31-times-the-jail-time-of-all-prior-u-s-presidents-combined.html
(概要)
5月11日付け:
By ワシントン・ブログ
オバマは真実を伝えようとする報道機関や記者に対して非常に厳しい処罰を行っています。
例えば。。。
国家安全保障部門の内部告発者は526ヶ月の実刑判決が下されました。しかしオバマ政権以前の歴代政権(アメリカ革命以降)では、最も長い実刑判決はわずか24ヶ月でした。
1月に内部告発者の
バレット・ブラウン氏は63ヶ月の実刑判決が下されました。そして今日、
CIAの内部告発者のジェフリー・スターリン氏は42ヶ月の実刑判決が下されました。
さらに、別の内部告発者の
ジェレミー・ハモンド氏もオバマによって120ヶ月の実刑判決が下されました。
また、オバマ政権は、内部告発者らに対する残忍な対決姿勢を露わにしています。
例えば、
エドワード・スノーデン或いはジュリアン・アサンジが逮捕されたなら、彼等は非常に厳しい実刑判決が下されることになるでしょう。
NSAの重要人物(内部告発者)であるトマス・ドレイク氏とウィリアム・ビニー氏に対しては、証拠を偽造した上で彼らを刑務所に投獄しようとしました。しかし彼らは賢くも政府が嘘をついていることを証明したのです。
主要メディアの超一流レポーターによれば、オバマ政権は自由な報道を敵視しているとのことです。
オバマ政権は自由な報道を行っているレポーターを犯罪者或いはテロリストのように扱っています。
オバマ政権は超一流レポーターの後を執ように追い続けます。例えば、フォックス・ニュースの超一流特派員のジェームズ・ローゼン氏に対して、オバマ政権下の司法省は、政府の秘密情報がリークされた時、彼を情報漏えいの犯罪の共犯者として扱い、何年間も彼を追い続け、彼を起訴すると脅迫しました。
オバマ政権は、ローゼン氏以外にもCBSレポーターや他のメディア関係者に対する諜報活動を行いました。
NSAの内部告発者によれば、NSAは10年以上も前から多くのレポーターに対して諜報活動を行っており、政府が計画している違法な政策をレポーターが暴露することを阻止しているのです。
ペンタゴンはペンタゴンの違法なプロパガンダ活動を調査していたUSAトゥデーのレポーターを誹謗中傷しました。
また、オキュパイ・デモを報道していたレポーターが逮捕されました。
政府は、ジャーナリストは反テロ法の下で処罰される可能性がある事を認めました。
例えば、
超一流のジャーナリストのクリス・ヘッジズ、ナオミ・ウォルフ、ペンタゴン紙の内部告発者のダニエル・エルスバーグらは真実を伝えたために、政府は彼らをNDAAの下で無期限拘留しました。政府は、裁判なしで彼らを無期限拘留しているのです。
バンク・オブ・アメリカの不正行為を暴いたウィキリークスに対しては、オバマ政権下の司法省はバンク・オブ・アメリカを保護するために、強硬な弁護士チームを雇って、ウィキリークスを攻撃しました。
NSAとイギリスの諜報機関はウィキリークスをテロリスト組織として扱い、ウィキリークスのスタッフを政治犯として扱い、
ウィキリークスのウェブサイトを閲覧した人々に対する諜報活動を行っています。
彼女によると、貧困とは電気、ガス、水道が止まるレベルの事を言うようなのです。ですから、派遣労働で年収が120万円程度でも、途上国の貧困者に比べればまだまだ贅沢だというのが、彼らの考えなのではないかという気がします。
この連中に国の運営を任せていると、日本にスラム街が出来るようになるのは間違いありません。もっともアメリカの一部の州のように、路上生活者は全て収監してしまうかも知れませんが…。民間経営となった刑務所での強制労働をさせられることになるのですが、刑務所を経営している会社の顧問が竹中だったりするわけです。