アーカイブ: *政治経済

[フルフォード氏]徒党支配を終了させる動きと資産の再配分が2015年に起こるだろう 〜 決定的な変化に伴って、食糧浪費のカルマを持つ日本は大混乱する可能性

竹下雅敏氏からの情報です。
 どうやら2015年は、待ち望んだ決定的な変化が起こる年になりそうです。私は、今年中に革命と経済崩壊が来るのかと思っていましたが、ずいぶんと時間がかかっているようです。大きな変化が起こることは確実で、それは大変喜ばしいことなのですが、エネルギーと食糧が自給出来ていない日本では大混乱になる可能性が高いと思います。食糧備蓄などの準備をしていた者のみが、難局を乗り切れると思います。もっとも日本の場合、これまでに膨大な食糧の浪費をして来たという国のカルマがあるため、あるレベルの苦しみはやむを得ないものと考えています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(12/30)
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[ロイター]ロシアが「非公式」な資本規制導入、ルーブル急回復 〜 政府と中央銀行が協調して効果の高い対処を行なった結果

竹下雅敏氏からの情報です。
 ロシアはルーブル下落の対応策として、“緩やかな形の資本規制”を行なったようです。さすがだなと思います。アジア通貨危機などの経験から、このような場合、資本の移動を規制することが非常に効果が高いとわかっています。農産物に対する輸出規制をすでに行っていたため、こうした措置を取るものと思っていましたが、政府と中央銀行が協調して危機に対処すれば、さほど大きな問題は無いはずなのです。これまでの経験では、中央銀行が政府の意向に反して欧米側の意に沿って動くこと、さらに中央銀行と協調して民間の大手銀行が動くことでIMFが介入して来る状況にまで追い詰められるのです。ロシアは大手銀行の為替取引を監視するために監督官を派遣したとのことで、こうした国を破壊する行為を大手銀行にさせない対策をきちんと取るようです。今回の件もロシア側の勝利に終わったようです。
(竹下雅敏)

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ロシアが「非公式」な資本規制導入、ルーブル急回復
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[OECD]「格差と成長」所得格差は経済成長を損なうか? 〜 格差拡大によるGDP減少と悪影響、対策は税と給付による再分配

竹下雅敏氏からの情報です。
 OECD調査によって、貧困層の格差が過去30年で最大になったとのこと。格差が拡大するとGDPは減少し、所得分布の下位40%にまで悪影響が及ぶ。対策は税と給付による再分配で、特に教育に十分な配慮をする必要があるとのこと。いたって当たり前の結論になっていますが、安倍政権とは真逆です。
(竹下雅敏)

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特集:格差と成長
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[みんな楽しくHappy♡がいい♪]石破、ニュース番組で「戦争をするにあたって…し、失礼」

竹下雅敏氏からの情報です。
 安倍政権のどーしようもない連中は、どうやらやる気マンマンのようです。
(竹下雅敏)

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自民党石破「戦争をするにあたって、し、失礼。集団的自衛権を行使するにあたって」12/26深層ニュース(動画&文字起こし)
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[日本や世界や宇宙の動向 他]ロシアと中国の通貨スワップ

竹下雅敏氏からの情報です。
 ロシアは、通貨スワップとバーター貿易(物々交換)で対処出来るので、今回のルーブル下落はロシアが正しく対処すれば、さほど問題にならないとコメントしましたが、やはりそのようです。
 ロシアは賢明にも穀物輸出を停止しました。このことでロシア国内のお店から品物が無くなるという事態を防ぐことが出来ました。プーチン大統領および閣僚たちの対処は非常に賢明なようです。経済戦争も、欧米は勝ち目が無さそうです。
(竹下雅敏)

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ロシアと中国の通貨スワップ
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米国の恫喝は効果なく、中国と露国の関係は強化、スワップにはマレーシアやニュージーランドも
転載元より抜粋)
中国で外国為替取引を担当している外滙交易中心によると、中国は12月29日にマレーシア通貨のリンギット、ロシアのルーブル、そしてニュージーランド・ドルと通貨スワップ協定を結ぶという。

ロシアの主要な輸出品である石油の相場が今年7月から下がりはじめ、10月から急落、11月下旬から1ドル当たりのルーブルが急上昇(ルーブル安)する中での決定だ。西側からは中国に対し、アメリカに逆らうなという恫喝があったようだが、ロシアや中国に脅しは効果的でない。アメリカ支配層の覇権戦略は破綻している。

 アメリカが東アジアで嫌っていることは中国と日本の接近、ヨーロッパで嫌っていることはロシアとドイツの接近だろう。すでに中国とロシアは手を組んでいるわけで、日本とドイツが加わるとアメリカの支配システムは崩壊する。

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ロシアの報復(穀物輸出を停止)
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