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光が当たりつつある不正選挙 … 元財務次官補・WSJ共同編集者のポール・クレイグ氏ですら「不正選挙はアメリカのお家芸」

竹下雅敏氏からの情報です。
 ポール・クレイグ・ロバーツ氏は、元財務次官補でウォール・ストリート・ジャーナルの共同編集者だった人です。この人が“不正選挙は、アメリカのお家芸だ”と断定しているのです。10月19日に編集長が取り上げた記事では、コメントの中でグレッグ・パラスト氏の著作に触れていましたが、私もパラスト氏の著作を読んでおり、2000年の大統領選挙で不正選挙が行われ、本当の勝利者はアル・ゴアだったのは間違いないと思っています。それほど、この世界的に著名なグレッグ・パラスト氏の調査報道は信頼度の高いものなのです。
 ネットでは、こうした不正選挙に関する情報は数多く出回っており、中には不正選挙に関わった人の証言まであります。しかし、大手メディアや新聞しか読まない人は、不正選挙が先進国で行われているはずがないという、ある種の神話の中で生きています。残念なことに、日本はそうした神話にかなりの知識人までどっぷりと浸かっているのです。
 ただ、日本では、孫崎享氏が東京都知事選の際の不正選挙を指摘し始めたあたりから、風向きが変わってきたように思います。最近では、フリージャーナリストや、かなり影響力のあるブロガーも不正選挙について言及し始めました。
 今回のアメリカでの大統領選挙では、米軍が選挙監視するということもあって、不正選挙の実態が暴かれる可能性もあり、仮にそうした事態となれば、これまでは陰謀論でしかなかった不正選挙に、ようやく光が当たるということになります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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不正選挙は、アメリカのお家芸
Paul Craig Roberts
2016年10月21日

(前略) もしも不正だったように見えた場合には、選挙結果を受け入れないかも知れないという、トランプの条件付き発言に対する批判が今や注目の的だ。(中略)... 不正選挙は、アメリカのお家芸だ。地方、州、連邦、あらゆるレベルで不正選挙が行われている。シカゴ市長リチャード・J・デイリーが、シカゴ、そして、イリノイ州の票を、ジョン・F・ケネディのために誤魔化したのは有名だ。共和党のアメリカ最高裁が、2000年大統領選挙で、フロリダ州投票の再計数を阻止して、アル・ゴア当選をはばんだのも 、もう一つの有名な例だ。(中略)... トランプが不正選挙の疑念を持っていることの何が大問題なのだろう?(中略)... 不正は様々な手口で行われる。
(中略)...
ヒラリーが選挙で先行しているという世論調査を信じてはいけない。世論調査会社は、政治団体のために働いている。(中略)... 期日前投票をしてはいけない。(中略)... この情報を利用して、巨大な政治力を有するごく少数の連中が、望んでいる候補者を選出するには、どのように電子投票装置をプログラムすれば良いかを知るのだ。

Paul Craig Robertsは元経済政策担当の財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリプス・ハワード・ニュー ズ・サービスと、クリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。彼 の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West、HOW AMERICA WAS LOST、The Neoconservative Threat to World Order.が購入可能。

寄付のページはこちら

記事原文のurl: http://www.paulcraigroberts.org/2016/10/21/rigged-elections-are-an-american-tradition-paul-craig-roberts/
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トランプ候補「Brexit Plusスタイルで勝利し世界をあっと言わせる」と約束
転載元)
米共和党のトランプ大統領候補は、自分の支持者に対し、あらゆる予想をひっくり返し、英国のEU離脱国民投票の上をいく勝利を収めると約束した。

トランプ候補は、ペンシルバニアで支持者を前に「我々は勝利する。世界中にショックを与えるだろう。それはBrexitプラスとなる。勝つために、どうか投票所に行って、私に一票を投じてほしい」と訴えた。

このようにトランプ候補は、米大統領選挙の状況を、今年6月に英国に行われたEUからの離脱を問う国民投票になぞらえた。当時の世論調査では、EU残留派が優勢だったが、いざふたを開けてみると結果は逆となった。

現在世論調査の大部分は、クリントン候補が平均して4-6%、トランプ氏をリードしている。

なお水曜日、トランプ候補は、討論会の中で、選挙結果を認めるかどうか発言しなかった。
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[Sputnik]CNN放映中、米議員がクリントン批判を展開した瞬間に通信障害(動画)

竹下雅敏氏からの情報です。
 こりゃ〜すごい。テレビでヒラリー・クリントンにとって都合の悪い発言を始めたら、突然通信障害が発生し、放送が一時中断されたというのです。司会者はそれを人工衛星の影響と説明したとのこと。さすがCNNですね。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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CNN放映中、米議員がクリントン批判を展開した瞬間に通信障害(動画)
転載元)
CNNのTV討論で米議会のクリス・コリンズ共和党議員はヒラリー・クリントン氏に関するウィキリークスの暴露文書を指摘した。 

CNN司会者のクリス・クオモ氏がコリンズ議員にトランプ氏はディベートで勝つためには何をすべきかと問いかけると、コリンズ議員は答えの冒頭にヒラリー・クリントン氏のことを取り上げた。


「3分の2のもしくはそれ以上の国民は、ヒラリー・クリントン氏は嘘つきであり、彼女を信じてはならないことを知っています。彼女の偽善をウィキリークスが暴露しました。彼女は口ではこう言いながら…」とコリンズ議員が言った瞬間、通信障害が発生し発言はかき消された。


司会者は放送が一時中断されたことを人工衛星の影響と説明し、この後ディスカッションのその他の参加者との話を続けた。数分後、コリンズ議員は再び画面に映し出されたが、ウィキリークスについての発言はそれ以上なされなかった。

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配信元)

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配信元)

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配信元)

[ちきゅう座・澤藤統一郎弁護士]「土人」「シナ人」発言ようやった。「出張ご苦労様」や。

竹下雅敏氏からの情報です。
 読みやすくて面白い。中国は日本の仮想敵国で、中国の脅威に対抗するには、日米安保の強化が必要。そのための辺野古と高江の工事を妨害する奴らは、中国の手先に違いない。
 最低人の場合、本当にこんな風に考えているかも知れませんね。しかし、記事では、これは沖縄と中国に対する差別意識から来る“ 整然たる論理”だとしています。
 わかりやすく言うと、最低人の論理でしょうか。自分のコンプレックスを克服するのが先でしょうね。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「土人」「シナ人」発言ようやった。「出張ご苦労様」や。
転載元)
<澤藤統一郎(さわふじとういちろう):弁護士>

松井一郎や。これでも、府民の人気で立っている大阪府知事。
ああ、確かに言うたがな。おとつい(10月19日)の夜や。ツイッターでな。「表現が不適切だとしても、大阪府警の警官が一生懸命命令に従い職務を遂行していたのがわかりました。出張ご苦労様」や。そのとおりやんけ。

そりゃあ、「土人」も「シナ人」も、言われた方は怒るわな。翁長はんが湯気立てて抗議をするのももっともやで。けどな、それも立場の違いや。翁長はんは翁長はんの立場で怒ったらええ。わいはわいで府民の立場で、警官を弁護せなならんのや。

こないだ民進党の蓮舫に、「行革は我々の原点。『まがい物』のようなところに持っていかれてはいけない」と、維新が「まがい物」扱いをされたやろう。これに対して、「どっちがまがい物なのか。『偽物』にまがい物と言われとうない」と言い返したった。ああ言いかえさなアカンのや。沖縄県民に大阪の機動隊員がポロカスに言われたら、言いかえさなアカン。言い返しにバッシングあったら、擁護せなアカンのや。

政治家は人気商売や。維新はとりわけそうなんや。口にはせんものの府民がホンマのところ何を考えているかを読まんなならん。タテマエばかりで行儀ようしていたら、たちまち見捨てられる。オモロイこともようけあるけど、所詮は因果な商売や。前任の橋下かてそうや。「風俗活用せえ」て、あんなこと言い続けて目立たなアカンのや。アメリカのトランプやて、そうやろ。あれだけ、突っ張っているからここまで持ちこたえてんのや。

大阪人の気質てのはこうやな。ひとつは東京への対抗心や。敵愾心いうてもええ。これが地元限定タイガース人気の秘密や。対東京・対中央の叛骨。もう一つは、第中央意識の地方見下し優越感や。この二つの感情を、いつも勘定に入れて、算段せなアカンのや。

今回は、本土意識で沖縄への差別感がもろに出てきたんや。突発的なことやあらへんし、きれいごとではおさまらん。タテマエだけで差別発言は許されんなどと言ってはおられんのや。そんな様子を見せたら、途端に維新の人気はがた落ち、府民から見離される。多くの府民の心の奥にあるどろどろとした感情を上手にすくいとらねばならんのや。

だから、昨日(10月20日)も記者団に「沖縄の人の感情はあるので言ったことには反省すべきだと思う」とタテマエを言いつつも、「そのことで(警察官)個人を特定され、あそこまで鬼畜生のようにたたかれるのはちょっと違うんじゃないか。相手もむちゃくちゃ言っている」とゆうたとおり、警官の肩をもたなならんのや。

しかしや、若い大阪の機動隊員が「ぼけ、土人が」「帰れ、シナ人」などとは、よう言うたもんやな。なんと言えば、相手を侮辱することができるのか、日ごろから考えておったんやろうな。「ぼけ、沖縄県人が」「ぼけ、琉球人が」「ぼけ、ウチナンチューが」では悪口にならへん。相手の胸に突き刺さらんのや。「土人」は、単なる未開野蛮の一般名詞やあらへんで。戦前のアイヌや、占領した南方諸島の人々に対する固有の歴史にもとづく立派な差別用語や。一億総差別主義に浸った大日本帝国臣民とその末裔に根強く残る差別の語感を見事に表現して、相手を侮辱する言葉になったんや。「おまえんとこは、日本やない。未開の蛮地やんけ。その未開のボケの土人がえらそうなことを言うな」というわけやな。これをつづめて「ぼけ、土人が」。見事なやっちゃ、あっぱれなやっちゃ。ほとぼり過ぎたら、大阪府民栄誉賞を考えんないかんとちゃうか。

「帰れ、シナ人」は、もっと政治性の高い発言やな。日本の仮想敵国に中国があって、中国の大国化が日本の脅威で、そのための日米安保強化が必要で、安保のための辺野古と高江だ。それを妨害する奴らは、中国の手先に違いない。さすが大阪府警の機動隊員。ものごとを深く見ているやん。なんてったって本土を守るための沖縄の基地や。四の五の言わずに、沖縄はみあいのカネだけもろうて基地の建設に協力すればええやんか。それに楯突く沖縄県民は中国の手先や。だから「帰れ、シナ人」。整然たる論理やんか。沖縄差別と中国差別を兼ねたダブル差別。

でもな。本音を言えば、こんなことになっているのはアベ内閣の責任や。本当の責任者が口を拭って涼しい顔をしてはるのはおかしいんやないか。これは、大阪対沖縄の戦闘とはちゃうが、明らかに大阪府民と沖縄県民の衝突や。こんな具合に衝突させている元凶は、アベさんあんたの無策や。失敗や。そのとばっちりを沖縄と大阪が受けている。

それを他人事と知らん顔とは、殺生やんか。ええ、アベ晋三はん。

それとももしや、この大阪府警機動隊員の差別発言が大きな話題となって、辺野古だけでなく、高江で何が起こっているのか、世間の耳目を集めたことを苦々しく思ってはると言わはんのかね。
(2016年10月21日)

[Sputnik]中国とフィリピン、南シナ海の協力合意を締結 / ドゥテルテ大統領、膝を屈した状態からフィリピンを立ち上がらせる

竹下雅敏氏からの情報です。
 世に倦む日々のツイートにあるように、何が起こっているのかがわかっている人には、“いいねぇ、ドゥテルテ”になります。わかっていない人には、狂人に近い人物でしょう。
 メディアの報道とは真逆で、まともなのはトランプやドゥテルテであり、狂っているのはオバマやヒラリーなのです。
 そうそう、あべぴょんとその仲間たちを入れるのを忘れてはいけませんね。どちらに入るかは、言うまでもないでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)

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配信元)



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中国とフィリピン、南シナ海の協力合意を締結
転載元)
中国外務省のリュ次官は習国家主席とフィリピンのドゥテルテ大統領の会談を総括し、中国とフィリピンは両国関係の新たなページを開き、南シナ海での対立から協力へと移行する構えであることを明らかにした。 

「様々な分野の実践的な協力に関する13の合意文書が調印された。なかには両国の沿岸警備隊間の相互関係を構築する文書も含まれている。これはつまり中国とフィリピンがすでに協力に移行したことを示している。」

(以下略) 

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ドゥテルテ大統領、膝を屈した状態からフィリピンを立ち上がらせる
転載元)
北京訪問を前にフィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ大統領がまたしても特有のセンセーショナルな発言を行った。「米国との関係を引きちぎる。ロシアと中国と関係を樹立する」

(中略) 

9月ドゥテルテ氏は、フィリピンと米国との関係において「ルビコン川を渡る」つもりだと述べた。これは中国とロシアと関係を構築するという意味だった。

(中略) 

9月、(中略)…ロシア側はロシア・フィリピン関係の枠内で法規に基づく国防分野のパートナーシップを構築することを提案。一部国際専門家はこれを米国や中国に敵対するものとみなした。しかし多くは、やはりマニラは米国との一方的協力からより多角化されたパートナーシップへと移行しようとしているのだ、と考えた。モスクワ国立国際関係大学教授で東南アジア専門家のラリサ・エフィーモワ氏は語る。

(中略)…多指向性、等距離性、策動の自由、これが彼の理念だ。ドゥテルテ氏の課題は、足場を固め、米国の影響に節度をとることだ。

(中略)
フィリピンは自分のために最大限の利益をとりつつ、誰にも優位性も与えず、傲慢な態度もとらせずに、誰とも貿易し、誰とも協力する。

(中略) 

彼らはいずれの大国にも束縛されることはない。さもないと両手が縛られてしまう。プラグマティズムと策動の自由、全東南アジアがこのトレンドを引き継いでいる」

先日軍隊向けテレビメッセージでドゥテルテ氏は、フィリピンにはF-16が必要ない、と述べた。「他国と戦争する気などないから」という。必要なのはテロリストらと戦うためのターボプロップ機であるという。武器は「より安く、そして、条件を設けず、また取引が透明であるような場所で」買いたい、と強調した。

(以下略) 

米大統領選挙は必ず不正選挙に 選挙自体が行われないというCIAの情報が現実となる可能性も

竹下雅敏氏からの情報です。
 普通に選挙が行われれば、トランプ氏の圧勝でしょう。しかし、選挙は必ず不正選挙になります。記事のように、“トランプ氏の票がヒラリーに盗まれる”のは、間違いありません。選挙結果をトランプ氏が受け入れるとも思えません。
 確実に不正が行われ、トランプ氏の票が盗まれるとわかれば、選挙自体が行われないというCIAの情報も現実となる可能性が高くなります。今回の大統領選では、大統領候補の1人が投票所での不正を主張しているという異常事態です。アメリカでも日本でも、不正選挙がはびこっているのですが、大統領候補がこのことに言及し、いくつもの証拠が上がってくれば、多くの人々も、不正選挙という事実に目を向けざるを得ないでしょう。
 どういう形になるにせよ、今回の大統領選は大混乱になりそうです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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引用元)
(前略) 

http://beforeitsnews.com/politics/2016/10/the-secret-agenda-behind-the-third-debate-2851426.html
(概要)
10月20日付け

(中略) 

今回の選挙はアメリカの選挙史で最も汚い選挙となります。ですから、今回の大統領選では、トランプ氏の票がヒラリーに盗まれることは確かです。

主要メディアとオバマ政権とヒラリーの犯罪に加担している仲間たちは共に結託し不正選挙を行うことにしています。

(中略) 

いつもの通り、主要メディアはヒラリーが優勢でトランプ氏が劣勢であるかのように情報を完全に操作して報道います。今回の大統領選キャンペーンは、ヒラリー側によってかつてないほどの八百長が行われています。

(中略) 

11月8日の大統領選では必ず不正が行われます。

(中略) 

専門家は、今回の大統領選では記録的な数の不法移民や在米外国人が投票所に行き、ヒラリーに投票するだろうと言っています。

特に民主党を支持する市長のいる大都市では、投票箱が民主党候補者の票で詰まる現象が見られます。
さらに、電子投票により民主党のハッカーらは票数を操作することができます。

(中略) 

彼女が(エリートらに)大統領として選ばれた理由は、第三次世界大戦を勃発させるためです。

(以下略)

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転載元)


アメリカ大統領選挙の共和党候補、トランプ氏が、再度、「投票所では100%不正が行われている」と主張しました。

情報筋によりますと、ここ数日、ツイッターでアメリカの選挙を疑問視しているトランプ氏は、「アメリカの投票所では、嘘つきメディアの報道により、100%不正が行われている」と語りました。

トランプ氏の顧問をつとめるジュリアーニ元ニューヨーク市長も、民主党を不正行為で非難しました。

(中略) 

情報筋は、トランプ氏はしばらく前から選挙での不正を主張しているが、今回は自らの選挙活動で不正問題を主張しており、アメリカがこれまで以上に分裂することが懸念されるとしています。

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最後のテレビ討論でトランプ氏は大差でクリントン氏を破ったーワシントン・タイムズ調べ
転載元)
ワシントン・タイムズ紙は最後のテレビ討論に関する緊急調査で、同討論会で共和党の大統領候補ドナルド・トランプ氏がライバルのヒラリー・クリントン氏に圧勝した、との結果が出たと報じた。 

同紙はサイト上で討論後に「最後の討論会、勝ったのはどっち?」という質問を行った。 討論終了直後、トランプ氏には77%または1万8290票、クリントン氏には4100票または17%しか集まらなかった。

その後しばらく経つと状況は変わり、日本時間14時35分にはトランプ氏3万2000票(74%)クリントン氏9000票(21%)となった。 ワシントン・タイムズは米国で最も著名かつ保守的な編集方針で知られる。

(以下略)

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米大統領選挙前、最後のTV討論の世論調査の結果がでる
転載元)
民主党のヒラリー・クリントン次期米大統領候補は19日に行われた共和党のトランプ候補との第3ラウンドの選挙前のテレビ討論に出演。CNNテレビおよび世論調査機関ORCの調べでは52%の回答者がクリントン氏が勝利したと予想している。 

討論ではクリントン氏が勝ったと答えた回答者は52%、反対にトランプ氏が上まわったと答えたのは39%に留まった。

(以下略)