アーカイブ: 政治経済

[フルフォード氏]徒党支配を終了させる動きと資産の再配分が2015年に起こるだろう 〜 決定的な変化に伴って、食糧浪費のカルマを持つ日本は大混乱する可能性

竹下雅敏氏からの情報です。
 どうやら2015年は、待ち望んだ決定的な変化が起こる年になりそうです。私は、今年中に革命と経済崩壊が来るのかと思っていましたが、ずいぶんと時間がかかっているようです。大きな変化が起こることは確実で、それは大変喜ばしいことなのですが、エネルギーと食糧が自給出来ていない日本では大混乱になる可能性が高いと思います。食糧備蓄などの準備をしていた者のみが、難局を乗り切れると思います。もっとも日本の場合、これまでに膨大な食糧の浪費をして来たという国のカルマがあるため、あるレベルの苦しみはやむを得ないものと考えています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(12/30)
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[ロイター]ロシアが「非公式」な資本規制導入、ルーブル急回復 〜 政府と中央銀行が協調して効果の高い対処を行なった結果

竹下雅敏氏からの情報です。
 ロシアはルーブル下落の対応策として、“緩やかな形の資本規制”を行なったようです。さすがだなと思います。アジア通貨危機などの経験から、このような場合、資本の移動を規制することが非常に効果が高いとわかっています。農産物に対する輸出規制をすでに行っていたため、こうした措置を取るものと思っていましたが、政府と中央銀行が協調して危機に対処すれば、さほど大きな問題は無いはずなのです。これまでの経験では、中央銀行が政府の意向に反して欧米側の意に沿って動くこと、さらに中央銀行と協調して民間の大手銀行が動くことでIMFが介入して来る状況にまで追い詰められるのです。ロシアは大手銀行の為替取引を監視するために監督官を派遣したとのことで、こうした国を破壊する行為を大手銀行にさせない対策をきちんと取るようです。今回の件もロシア側の勝利に終わったようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ロシアが「非公式」な資本規制導入、ルーブル急回復
記事配信元)
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[櫻井ジャーナル 他]嘘の上に築かれた米国は世界を支配するために露国と中国を脅しているが効果なく、戦争へ驀進中

竹下雅敏氏からの情報です。
 “アメリカは嘘の上に築かれた国”で、その大本は裏付けのない基軸通貨のドルにあります。ドルのみが石油と交換出来るという勝手な取り決めが、彼らの権力の源泉だったわけです。そのいくらでも刷れるドルで賄賂漬けにして、NSAによる盗聴で弱みを握って脅迫する、これが政治の本質なのだから、アメリカという国家自体がマフィアだということ。
 この悪魔的支配を打破するには、ドルと無関係な新たな経済システムを構築する必要があり、それがBRICSの開発銀行なわけです。ここにいわゆる天皇の金塊が流れ込めば、非常に安定した裏付けのある経済システムが作り出せると思います。確実にそうなるだろうと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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嘘の上に築かれた米国は世界を支配するために露国と中国を脅しているが効果なく、戦争へ驀進中
転載元より抜粋)
 2015年を前にしても、アメリカの支配層、特にネオコン/シオニストは「唯一の超大国」として世界を支配するという妄想から抜け出せず、時代の流れを見誤り、妄想と現実の乖離は広がるばかり。それを埋めようと世界を相手に脅しをかけているのだが、それが原因で中国とロシアを接近させ、最近ではEUの内部にもアメリカから自立しようとする動きが出ている。つまりアメリカは世界で孤立しつつあるわけで、アメリカに従属している日本にも同じ運命が待つ。基軸通貨を印刷する特権を失えば、アメリカを中心とするシステムは崩壊する。

 自分たちの置かれた状況を理解しているのであろうアメリカのコンドリーサ・ライス元国務長官は、控えめで穏やかに話すアメリカの言うことを聞く人はいないとFOXニュースのインタビューの中で語っているEUのエリートはアメリカの脅しと買収でコントロールされているにすぎず、アメリカ(ネオコン)の嘘は熟知している。EUの内部でアメリカに批判的な声が高まるのは必然だ。

 ロシアや中国にアメリカ支配層の脅しは通じない。そうした相手を力尽くで屈服させようと、2015年にネオコン/シオニストはブラフをエスカレートさせるのだろうが、その行き着く先は核戦争である。それをEUは認識し始めた。

 世界を戦争へ導くため、アメリカの支配層は情報操作を使ってきた。

 アメリカは嘘の上に築かれた国であり、その嘘を支えているのが西側の有力メディア。2015年も同じことを繰り返し、戦争への道を驀進するのだろう。アメリカの嘘を信じる、あるいは信じたふりをするなら、人類を死滅させることになりかねない。そうした人の中にはロシア嫌いの「リベラル派」や「革新勢力」も含まれているが、それは「嫌韓」や「嫌中」を唱えながら体制、強者に従っている連中と大差がない。特定秘密保護法にしろ、集団的自衛権にしろ、そうしたアメリカの好戦的なビジョンから生み出されたものだ。

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BRICS開発銀創設、2014年のハイライト
転載元)
© Collage: VOR

© Collage: VOR



成長著しいBRICS(ロシア、ブラジル、インド、中国、南ア)の開発銀行創設は2014年のハイライトだった。発展途上国への財政・金融支援を行う、いわばIMFおよび世界銀行のライバル。西側諸国へ挑戦状が突きつけられた形だ。

同行は7月ブラジルで開かれたBRICSサミットで設立された。BRICS諸国以外の途上国も参加できる。候補に挙がっているのはメキシコ、インドネシア、アルゼンチンだ。外部からの参加者のために仮想通貨備蓄のプールもオープンした。これは世界危機にそなえた安定化基金である。BRICSによるこうした動きは参加諸国のひとつの熱意、すなわち、世界ではじめて世界銀行およびIMFに代わる物をつくり、グローバル金融システムを改造するという熱意のありかを証するものである。それも、BRICSという巨大なポテンシャルをもち、有言実行できるものがそれをするのである。

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[GFLサービ ス]2014年12月25日 臨時政府  / ブッシュ一家は全員、公職に就けないことになっていました。

竹下雅敏氏からの情報です。
 ハム将軍のこれまでの一連の情報は、正しいものと思います。アメリカを取り戻そうという動きの中心に、オバマらによって追放された将軍たちが居ることは明らかで、事実上、米軍はオバマではなく彼らの指示に従うだろうと思います。
 どうやら、新年早々プーチン大統領が何らかの重大な発表をするのではないかと見られています。これが何かは今のところわかりませんが、これらの記事の動きと連動しているように思えます。
 2本目のイランラジオの記事においても、“2015年は…勝利の年となる”ことをシリアは確信しているようです。これらすべてのことは繋がっていると思います。いよいよ大詰めを迎えたという感じです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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JESTERチャットルーム 2014年12月25日 臨時政府
転載元より抜粋)
http://nesaranews.blogspot.jp/
Thursday, December 25, 2014
JESTER CHAT ROOM

オバマとバイデンは、1871年には効力があった憲法に 従うペンタゴンの臨時政権によって1月には辞任するようにとの極度に高い圧力にさらされている。報告によるとオバマは鬱、孤立、不安定な状態にあり、ほと んど毎晩アルコールに浸って、側近のアドバイザーたちに怒りをぶつけているとのことである。ゲームは終わった。カーター・ハム将軍がリードプレーヤーであ る。彼は、高度に破壊的なカバールの企みへの追従を拒絶してクリントン、ブッシュジュニア、及びオバマによって追放された全ての宣誓をした将軍たちを組織 している。オフィスを浄化してホワイトハウスからゴミを片付けたのは過去のことになっている。来年早々にはホワイトハウスには極度の緊張が走るだろう。

その場合にはそれが何を意味しているのかどこに過ちが あったのかを知らなければならない。1871年以前には正しい事が行われていたが、それ以降は今のでたらめな状況に陥ってしまった。1871年にはコロン ビア特別区(政府機関が集中している米国内の、いわゆるワシントン地区)に憲法上の権限を持たない "THE UNITED STATES OF AMERICA" (全て大文字で表記されている)
という企業体が設立、運営されてきた。今回の臨時政府は、建国の憲法に沿った正しい状態に戻そうとの動きなのだ。

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ブッシュ一家は全員、公職に就けないことになっていました。
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/alternative/2014/12/all-bushes-illegal-to-hold-any-public-office-says-leo-wanta-3083898.html
(概要)
12月28日付け:
All Bushes Illegal to Hold Any Public Office Says Leo Wanta!


非常に重要な情報が伝えられました。アメリカの奴隷制度から開放されたい愛国者達にこの情報を伝えてください。
ブッシュ一家は、プレスコット・ブッシュによる反逆行為により、米政界から全員追放されるべきなのです。
レオ・ワンタ氏はレーガン政権下で大量領の諜報部員として様々な秘密情報を握っていました。
先月、ワンタ氏はベテランズ・トゥデーのラジオ番組で最大の爆弾発言をしたのです。

ワンタ氏は、ブッシュ一家全員が公職に就くことは法的に禁止されていると伝えました。
当時、ブッシュ一家の祖父にあたるプレスコット・ブッシュがナチスに資金援助を行うため敵と貿易をするなどの反逆行為を行ったことで有罪判決が下されていた
のです。
このような反逆行為を二度と行わせないために、プレスコット・ブッシュは、正式文書に将来、彼の家族全員を公職に就かせないと約束し署名していたのです。 この文書は米連邦議会の図書館に保管されています。
ブッシュ派の誰かがこの文書を盗み出そうとしましたが成功しませんでした。

ベテランズ・トゥデーのプレストン・ジェームズ氏らは、この文書は今でも図書館に保管されており、将来この事実が明らかになるだろうと言っています。

さらに、レオ・ワンタ氏は、レーガン大統領以降の大統領(ブッシュSr→クリントン→ブッシュJr→オバマ)は、全員が完全に違法な大統領であり、彼らはアメリカを破壊するためのマスタープランの一環として大統領に就任したと伝えています。彼らは大統領府の宣誓書まで変更してしまいました。

ブッシュ一家については1:20からお聴きください。ブッシュ派の邪悪な集団がブッシュ一家全員が公職に就けないことを証明する文書を盗もうとしたのです。


[OECD]「格差と成長」所得格差は経済成長を損なうか? 〜 格差拡大によるGDP減少と悪影響、対策は税と給付による再分配

竹下雅敏氏からの情報です。
 OECD調査によって、貧困層の格差が過去30年で最大になったとのこと。格差が拡大するとGDPは減少し、所得分布の下位40%にまで悪影響が及ぶ。対策は税と給付による再分配で、特に教育に十分な配慮をする必要があるとのこと。いたって当たり前の結論になっていますが、安倍政権とは真逆です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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特集:格差と成長
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。