菅首相「自宅放置」の新方針は厚労技官2人の決定だった / ゆるねとにゅーす管理人さんの感染レポート

 2日の菅首相の「中等症者は自宅放置」の発表を受ける形で、厚労省は全都道府県に向けて、同様の「事務連絡」を発出していました。原口一博議員は、このとんでもない「命の切り捨て」に全国民で撤回を求めようとツイートされました。そもそもの菅首相の発表は、尾身会長のコロナ分科会にもはかっていないことが4日衆院厚労委員会の閉会中審査で確認され、さらにジャーナリストの佐藤章氏のスクープにより、この暴挙を決めたのは、保健所という天下り先を気にする「厚労省の技官トップの2人」だと明かされました。それを菅首相も田村厚労相も無批判に容認したらしい。ついに与党自民党からもこの新方針の撤回要求が出ました。自宅療養とされた人々はパルスオキシメーターの数値で入院適用かどうかを判断されるそうですが、新型コロナは症状の急変が特徴で、一時の数値だけでは判断できないことが指摘されています。
 ところで、日々重要な情報を提供されている「ゆるねとにゅーす」管理人さんが感染されたことを伝えておられました。え!と驚きましたが、記事では冷静に状況を語られていました。まさしく「自宅療養」を体験されることとなり、保健所の機能不全や症状の変化、イベルメクチンの鮮やかな効果などもレポートされています。幸い回復に向かっているとのことで、今後の貴重な体験談が期待されます。
どうかお大事に!
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【お知らせ&状況報告】家族と管理人が新型コロナに感染・発症したため、更新が少なくなっております…申し訳ございません
転載元)
いつも当サイトを応援していただき、誠にありがとうございます!
本来であれば、この国家的緊急事態に記事更新をしっかりと行なわないといけないところなのですが…あろうことか、同居の父親(70代)が新型コロナに感染し、その後すぐに管理人も感染してしまいましたため、記事更新が思うようにできない状況になっております。

(早くに通常の更新ペースに戻せればよかったのですが、予想していたよりも深刻な状況に見舞われてしまっているため、迷った結果、管理人の今の状況をありのままにお伝えさせていただくことにしました。)

後日に詳しく状況報告をさせていただきますが、現在、大まかに管理人と家族が置かれている状況をお伝えしようと思います

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ワクチンの効果がないことや重大なリスクはもはや隠せない 〜 国立感染症研究所の報告や、アルバニア政府とファイザーとの契約書から

 有名な野球選手の方が、7月半ばのワクチン接種後に倒れ入院されていることが報じられました。メディアで紹介される医師のコメントは「ワクチンは感染を予防しながら周囲への感染拡大を防ぐ」「接種は推奨されるべき」とありますが、これらの根拠はありません。
 7月21日に国立感染症研究所からワクチン接種後の疫学調査が出ました。言い訳がましい書き振りですが、少なくとも「ワクチン2回接種後14日以降もウイルス感染が認められる」「ワクチン接種者にも二次感染を否定できない」「重症化抑制効果は評価できない」などが報告されていました。入院するほどのリスクを犯してまで「推奨されるべき」結論ではありません。
 アルバニア政府とファイザーの間で交わされた供給契約書が発覚しました。新型コロナに有効な予防薬や治療薬ができても、ワクチンの必要性は変わらないことを約束させています。またこのワクチンが重大なリスクや不確実性があることを認めさせています。日本では国会議員がいくら契約書の開示を求めても出てきませんが、果たして同じような内容でしょうか。イベルメクチンが徹底的に無視され続けていたことと関係あるかしら?
(まのじ)
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抑えた検査数にも関わらず新規陽性者数は過去最多、しかし「五輪の中止はない」/ 五輪とワクチンの幻想を打破してありのままを

 ダイヤモンドプリンセス号の時から日本の検査データとゾーニングは権威主義的デタラメのまま来てしまいました。今も東京都の検査数は2万程度に抑えられているにも関わらず、新規陽性者数が過去最多の2848人と報じられ、実数は7000人以上ではないかとの見方もあります。しかし菅首相は迷わず「中止の選択はない」と言い放ちました。あくまでも人命より投資の回収係か。
国民が知りたいのは、選手村を始めとする感染の実態や医療現場の状況ですが、NHKなど日本のメディアは五輪のメダル一色らしく、コロナ関連情報は極めて手薄のようです。また植草一秀氏のブログでは、日本のメディアのワクチン情報の偏りを指摘されていました。曰く「テレビメディアはワクチン接種推奨一色だ。」ことにNHKはわざわざ時間をとって「ワクチンに関するネガティブな情報は全てデマ」という幼稚な洗脳を行なっているようです。7月11日時点での厚労省が渋々認めた接種後の死亡者数が667人で、すでに「季節性インフルエンザワクチン接種後急死確率の300倍を超える。」これで危険がないと判断するのは無理です。諸外国に比べ、日本はとりわけ強固なマトリックスの中にありますが、客観的な視点をもって打ち破り、ありのままを見るべし。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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菅五輪強行感染激増と危険ワクチン
(前略)
7月27日の東京都新規陽性者数が2848人になり、過去最高を更新した
菅義偉氏はワクチンと叫ぶがワクチンの効果は乏しい。
逆に新型コロナワクチンのリスクについて十分な周知が必要だ
(中略)
新型コロナワクチン接種後急死確率は季節性インフルエンザワクチン接種後急死確率の300倍を超える
驚くべき多数の急死者が報告されていることを知る人がほとんどいない。
テレビメディアはワクチン接種推奨一色だ

NHKは時間を割いてワクチンに関するデマが流布されていると騒ぎ立てる
誰も信じることのないような荒唐無稽なデマが流布されていることを紹介し、ワクチンに対するネガティブな情報はすべてデマだと言わんばかりの放送を行っている

NHKの姿勢は明らかに放送法第四条違反。
(中略)
日本のワクチン接種後急死者数は7月11日段階で667人。
巨大薬害問題に発展しないわけがない。
基礎疾患を持たない非高齢者はワクチン接種を忌避するべきだ

コロナ五輪のカオス 〜 おぞましさと破綻が噴出、無能な政府、ルール無視の上級国民と逃げ始めたA級戦犯「専門家」

 コロナ五輪地獄の日本で一斉に吹き出す災いの、一体どれにフォーカスしてよいやら途方にくれます。並べただけでもすごい。政府も組織委も来日する五輪関係者を「バブル」で隔離する気などサラサラなく、そのことが国内外にバレると選手村の感染状況をお得意の非公開にしました。国交省は空港検疫の処理能力が追いつかないため、五輪関係者の入国が集中する時間帯には一般客の予約を停止するよう要請しました。かと思うと感染が深刻なインドネシアからの帰国チャーター便を日本政府が準備した、、かのように威張るも、なんのことはない実は民間企業の自前の便で、一般国民は利用できません。やってるふりだけの無能政府。オリパラ開会式の作曲担当者がかつて障がいのある同級生に「いじめ」という名の残酷な犯罪を平然と行なっていたことが明らかになりました。そのような者を好んで取り立てた組織委の、パラリンピックへの姿勢が問われています。酒販業界に違法な脅しをかけ、国民には飲酒をさせない国税庁職員、萩生田文科相、ファミレス「ジョイフル」のオーナーでもある自民党穴見衆院議員、そして自民党岸田派ら上級国民様の飲酒パーティーがバシバシ報じられ、コロナ感染者まで出しています。そもそも連中にルールを守る気など無く、ガマンをさせるのは庶民だけ。
 検査抑止、感染拡大のA級戦犯、尾身茂会長と岡部信彦組織委座長が突然、過去の主張を翻がえし、いよいよ「専門家」の責任逃れのフェーズです。ネット上では「その程度のご意見は1年前に言え!」と怒り心頭。
ビジュアル的には何から何まで幼稚で貧相な五輪ですが、今度はキョーレツにインパクトのある「顔」が登場で「子どもがひきつけを起こしそう」な不気味さ。正気を保つのが大変です。
 最後にひとつ、まともなジャーナリストの西村カリンさんが広島のバッハ会長をレポートされています。とても象徴的でした。
(まのじ)
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真っ当な青木正美医師の「五輪中止」の訴え 〜 日本人だけでなく世界中で一致協力して中止に / ついに「五輪中止の仮処分」の申し立てが東京地裁に

 臨床最前線の青木正美医師が、外国特派員協会で五輪中止を訴える会見をされました。「あまりにも真っ当な言葉」とツイートされていましたが、本当に。いかに欺瞞に満ちた解説が日々ばら撒かれていることか。「五輪開催は人類の生命維持に対する最大の冒涜」「絶対にやってはいけないこと」「日本はオリンピック開催国としてやるべきことを全くやっていない」「Covid19は女性や経済的に弱い立場の人が最も先に犠牲になっていく」「五輪は、日本人だけでなく世界中で一致協力して止めなくてはならない」
 五輪開催に犠牲はつきものとお考えらしいバッハ会長が、今度は「最も大事なのは中国人、、」と言いかけ、すぐに「日本人の安全」と訂正したようです。日本人は安全なATMや労働力ではありません。ボランティアの方から相談を受けた弁護士のツイートが話題になっていますが、9時から22時まで休憩1時間のみで働かされる無給「ボランティア」ですって、お辞めになった方がよいのでは。
 そもそも「復興五輪」というウソから始まった五輪は、築地市場や日本の様々な大切なものを破壊しながら開催に突き進んできました。腹に据えかねた方々が日本人を代弁して「五輪中止の仮処分」を東京地裁に申し立てました。復興などされていない楢葉町の聖火リレーでは、子ども達が除染されていない危険な場所で芝生を植えさせられ、新しい国立競技場周辺のアパートからは住民を追い出し、明治公園からは野宿者を排除し、そして開催すれば間違いなくパンデミックと言われる五輪を、さあ東京地裁はまともに判断できますか。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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