だいふぁんころじーな様(読者の方)からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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「福島 生きものの記録」予告:「Fukushima:Record of a Living Being」Trailer
ドキュメンタリープロダクション・群像舎は、日本列島を中心に30年にわたって野生動物のいのちの営みを記録してきました。
福島第一原子力発電所の爆発事故は、その生きものたちもまったく新しい環境下に追い込む事態を発生させてしまいました。
この事故で、とりわけ福島県では、野生生物と人間の境界を議論することに意味を持たなくなりました。人間・動物・植物の別なく、すべての生命が"大きないのちの環"の中にあることが、実に皮肉な形で示されつつあります。
長年にわたり野生生物の生態と環境を記録のテーマとしてきた群像舎は、いま改めて福島の生きものに焦点を絞り、そこに何が起ころうとしているのかに目を向ける責任を痛感しています。しかし、そのための確たる方法も見通しもまだ見えていません。ただスタッフたちは、先ずカメラと録音機を回すこと以外に、その答えを引き出すことは出来ないと考えています。また"汚染された生きものの記録"には予想することもできない長い時間が必要になるだろうとも考えています。
————————————関連情報————————————
ドイツ公共第一放送 福島のチョウの奇形
しかし、確実に大きな変化が起こっているのは記事を読んでいただければわかります。ペンタゴンの良識派とオバマが結びついたのか?
もしもそうなら、大量逮捕がすでに始まっている可能性がある。
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