[エル・ムンド紙]あの災厄から5年、フクシマの後遺症

 3月7日にスペイン日刊紙エル・ムンドに掲載された記事です。原発事故で被曝させられ、その後も避難することも出来ず、その"フクシマの後遺症"に苦しむ福島の母親たちの思いが記事になっています。
 またNAVERまとめの方に出ていたこちらの記事によると、自主避難者に対する「みなし仮設住宅」の無償提供が、「復興」と「自立」を名目に、安倍政権によって打ち切られようとしているようです。"仮設住宅から退去させることで、形式的に原発避難者という属性を消し去"ることが目的のようです。この「棄民政策」を「復興の加速化」と呼ぶところが安倍政権らしいです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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(和訳)エル・ムンド紙記事:フクシマの傷跡、あの災厄から5年
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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