[エル・ムンド紙]あの災厄から5年、フクシマの後遺症 2016/03/11 12:16 PM 被曝問題 / *原発・放射能, ヨーロッパ, ライター・読者からの情報, 原発・放射能, 日本国内 ツイート Facebook 印刷 コメントのみ転載OK( 条件はこちら ) 3月7日にスペイン日刊紙エル・ムンドに掲載された記事です。原発事故で被曝させられ、その後も避難することも出来ず、その"フクシマの後遺症"に苦しむ福島の母親たちの思いが記事になっています。 またNAVERまとめの方に出ていたこちらの記事によると、自主避難者に対する「みなし仮設住宅」の無償提供が、「復興」と「自立」を名目に、安倍政権によって打ち切られようとしているようです。"仮設住宅から退去させることで、形式的に原発避難者という属性を消し去"ることが目的のようです。この「棄民政策」を「復興の加速化」と呼ぶところが安倍政権らしいです。 (編集長) 注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。 ———————————————————————— (和訳)エル・ムンド紙記事:フクシマの傷跡、あの災厄から5年 記事配信元) BCN童子丸 16/3/9 本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23) 記事の提供元にてご覧ください。
またNAVERまとめの方に出ていたこちらの記事によると、自主避難者に対する「みなし仮設住宅」の無償提供が、「復興」と「自立」を名目に、安倍政権によって打ち切られようとしているようです。"仮設住宅から退去させることで、形式的に原発避難者という属性を消し去"ることが目的のようです。この「棄民政策」を「復興の加速化」と呼ぶところが安倍政権らしいです。