[創造デザイン学会]「一者の法」のチャネル、カルラの旅立ちを祝う(抄)〜神々を排除し、自分たちが神々を偽装し、人間を完全支配しようとして来た聖白色同胞団〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 「一者の法」のチャネラーであったカルラ・ルッカートの死に際して、ディヴィッド・ウィルコック氏が寄せた一者の法の紹介記事のようです。
 Raと名乗った情報源は、コーリー・グッド氏が紹介している青い鳥族のロー・ティアー・エーのはずです。この記事にある「無限なる創造者に仕える惑星連盟」を、コーリー・グッド氏はスフィア・アライアンス(球体連合)と呼んでいました。また、この集団はМ・ドーリル博士の著作「秘教真義」に出て来る宇宙聖白色同胞団と同一のものです。ロー・ティアー・エーは進化段階6.0の大師です。したがって、彼らはマイトレーヤ(弥勒菩薩)に仕えていた集団だということがわかります。
 これまでお伝えしているように、聖白色同胞団(ハイアラーキー)は、サナット・クマーラ(ルシファー)を唯一絶対の神として崇拝する集団で、神に反抗したことで物理的次元に投げ落とされた者たちです。そして、神に対する反抗はこれまで悔い改められることなく、ずっと続いて来ました。時事ブログでは、彼らは真の光ではないので、Draco(ドラコ)よりはましだという意味で、“相対的な光”と呼んできました。彼らはかつて悪魔崇拝に陥り、このような姿になってしまったが、現在は反省しており、悪魔崇拝からは足を洗っていることをお伝えしました。
 しかし、残念なことに彼らの性なのか、この通信文を見ても多くの嘘が意図的に語られています。私たちの宇宙では、自然進化の過程で惑星上に人類が出現しますが、宇宙のどこに出現しても、現在の私たち地球人とほとんど変わらない姿をしているのです。これは、アダムスキー氏が金星人から教わった通りです。記事の中に出て来る、頭が昆虫、魚、哺乳動物、鳥、あるいは爬虫類で、2本の腕と2本の足を持つ宇宙人というのは、悪魔崇拝と遺伝子操作によるものなのです。
 彼らは自分たちの姿を怪しまれないためにこのような偽りの情報を話し、その真相は“「混乱の法」のもとでひかえねばならない”と言っています。私はこのようなやり方に、彼らの不誠実さを感じます。彼らは結局のところ、こうしたことを暴露されることを恐れ、神々が求める情報の全面開示に抵抗したため、全員が滅ぼされました。
 地球上ではこのように、“相対的な光”を真の光だと見誤る人が多いのです。彼らはエジプトの神でないにもかかわらず、Ra(ラー)の名を騙るのです。自らがエジプトの神々を排除しておきながら、エジプト人を信用させるために、エジプトの神の名を騙るのです。エジプトの神々は真の神々で、彼らのような人間ではありません。聖白色同胞団(ハイアラーキー)はいつもこのように神々を排除し、自分たちが神々を偽装し、人間を完全支配しようとして来たわけです。彼らの悪事が白日の下にさらされることで、彼らの命運も尽きたということです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「一者の法」のチャネル、カルラの旅立ちを祝う(抄)
転載元)
(前略)

By David Wilcock

April 5, 2015, Divine Cosmos

「一者の法」(The Law of One)シリーズは、我々がこの地上で行うすべての霊的根拠である。2015 年 4 月 1 日、「一者の法」資料の“チャネル”(口寄せ)として自己を捧げた女性 Carla Rueckert が、より大きな人生に向かって卒業(昇格)した。(中略)… 

Carla Lisbeth Rueckart McCarty, 1943-2015

Carla Lisbeth Rueckart McCarty, 1943-2015



「一者の法」は、他のすべてのチャネリングが判断されるべき基準   

「一者の法」シリーズ(1981-84)は、間違いなく、他のすべての現代のチャネリングが判断されるべきプラチナ的基準である。カルラ・ルッカートはこの仕事――Ph. D 物理学者 Don Elkins が書き写し役のJim   MacCarty と共におこなった、106 項目の質疑応答からなる一連のセッション――のチャネルの役を果たした。

カルラは、ある積極的な霊的存在に代わって、自分の肉体が言葉を話すあいだ、完全に意識を失っていた。彼女は目覚めたとき、自分の言ったことを何も覚えていなかった。日常生活では彼女は敬虔なクリスチャンで、ケンタッキー州アンカレッジにある、地方の監督派教会の礼拝に出席し、聖歌隊で歌っていた。

この情報源そのものは、我々と同じような人々からなる惑星全体だと言っており、人々が一つの“社会的記憶複合体”へと融合し、現在は、我々の3Dの現実に対して、“6 次濃度”(sixth density)世界に存在しているのだと言う。

この情報源は初期エジプト人に重要な恩恵を与えたが、彼らの教えはやがて曲解された   

この情報源は自らをRaと名乗った。彼らの説明によると、彼らはポジティブな方向性をもつ秘教的な教えをエジプト人に与えたが、それらはすぐに、ネガティブなものに歪められてしまった。(中略)…それが図らずも、今我々がイルミナティと呼んでいるものを創り出した。「すべてを見る目」を含めて、我々が今見るイルミナティのシンボルの多くは、もともと、ラーによって我々に与えられたものであり、それらはポジティブな目的を意図するものだった。「すべてを見る目」(All-Seeing-Eye) は、松果体(腺)または“第 3 の目”を表すもので、私はこれを『根源の場の研究』や私の古典的な 2012 Enigma で論じた。

https://www.youtube.com/watch?v=o1Hw8DVLw-A

(中略)… 

「一者の法」第一セッションからの引用   

ラーは、1981年1月15 日の「一者の法」のそもそも最初のセッションで、何が起こったかの経緯を説明し始めた。それは Don が訊ねた5番目の質問に答えたものの中にある――

    1.5 質問者:あなたのエジプト人に対する役割について、もう少し詳しく教えていただけますか?     http://www.lawofone.info/results.php?s=1

    Ra:私はラーです。ラーという振動がすなわち我々の本体です。我々は集団として、 あるいはあなた方なら、社会的記憶複合体というだろうが、集団としてエジプト人と呼ばれているあなた方の惑星の一種族と接触した。我々の濃度世界の他の者たちも、同時に南米で接触した。(中略)…しかし、その時代の僧侶や人民は、急速に、我々のメッセージを歪め、そこから共感(中略)…の要素を、切り捨てたのだ。(中略)…我々がもはや、「一者の法」を述べ伝えることのできる適切な媒体を持てなくなったとき、我々は、あえて交わろうとしたが、今や偽善的になってしまった者たちから、身を引いたのだ。
 

(中略) 

宇宙は生きている   

「一者の法」から抽出することのできる究極のポイントは、宇宙は生きているということである。(中略)…我々は究極的に、宇宙を創造した、より大きなインテリジェンスのホログラムである。(中略)… 

意識があらゆるものを結び付けている。我々が自分自身を、すべてのもの、すべての人と、 真に一体であると感じないとすれば、我々はいまだに“幻覚”の中に生きているのである。(中略)… 

「一者の法」は我々が、他者のために生きるか(ポジティブ)、または自分のために生きるか(ネガティブ)、一つの道を選ばねばならない現実に生きていると教える。我々が現在生きているレベル、“3次濃度”は、4次、5次、6次、7次と続き――いわゆる“真の色”濃度では、緑、青、インディゴ、紫――その後、再び“インテリジェント・インフィニティ”(知的無限)に回帰する。ここでいう色は、物理的な色でなく、我々自身のものとオーバーラップする居住可能な存在地平を現実に創り出す、振動の波長を表している。

濃度は次元ではない   

それぞれの濃度は、それ自身の3次元空間をもっている。多重濃度(世界)が同じ3次元空間に共存することができる。我々は今、そのうちの3つしか感知することができない。我々自身の物理的実体の宇宙――この地球やその上に見るすべてを含めて――は、“黄”の レベルにあるにすぎない。我々は、赤やオレンジをも、鉱物/元素(1次濃度)、植物/動物(2次濃度)として見ることができる。(中略)… 

次に引用する「一者の法」の一部は、地球に関するこの現象を説明している――

    http://www.lawofone.info/results.php?s=62#29
    62.29  あなたは、あなた方が地球と言っているものを、7つの地球として見なければならない。そこには、赤、オレンジ、黄があり、やがてそこに、4次濃度の存在者のための、完成された緑色の場所(locus)があるようになり、それを彼らは地球と呼ぶだろう。
 

Graduation(格上げ)    

我々の地球は現在、それ自身の4次濃度への“格上げ”に、きわめて近いところにいて―― これが「一者の法」で Harvest(穫り入れ)と呼ばれている出来事である。(中略)…多くの異なった古代文化が、このような出来事が起こることを予言している(中略)…私は最初、この世界的な予言のことを、グレアム・ハンコックの『神々の指紋』という画期的な本で(中略)…知った。

同じ集団がこれらの予言を世界中に蒔いた   

(中略)… 

    Ra : 私は「無限なる創造者に仕える惑星連盟」のメンバーの一人だ。この連盟には、ほぼ53の文明が所属し、それらは、ほぼ500の惑星意識複合体からなっている。この連盟には、あなた方の惑星の出身で、あなた方の3次濃度を超える次元に達した人たちもいる。そこには、あなた方の太陽系の内部の惑星存在も含まれる。また他の銀河系から来た惑星存在もいる。(中略)…
 

チャネリングには困難がつきまとう   

「一者の法」は、チャネリングというものが、とても傷つきやすいものであることを証明している。正しい訓練と規律がなければ、ネガティブな者たちが簡単に言葉を操作することができるからだ。この同じ理由で、我々は常に真偽を見分ける努力をし、我々の正しくないという感覚に合わないものを捨てなければならない。

「一者の法」シリーズは、ネガティブな集団を「オリオン連盟」(Orion Confederacy)と呼んでいる。宇宙計画の人々は、彼らをDracoと呼んでいる――他の集団もそこに入っているが。“ドラコ”は確かに、オリオン座の恒星のいくつかを回る惑星上に、いくつかの前哨隊をもっていて、これは我々にごく近いものだ。(中略)… 

    12.15  質問者:この地球上の人間が「同盟」と「オリオン集団」を混同して、代わる代わる両方に呼びかけ、[聞き取り不能]からまた戻ってくるというようなことはありますか?

    http://www.lawofone.info/results.php?s=12

    Ra : 私はラーです。地上の調整されていない、あなた方の言うチャネルが、ポジティブな通信とネガティブな通信を、同時に受けるということは十分にありうる。(中略)…あなた方の間で言われている接触の多くが、混乱し自己破壊的である理由は、チャネルたちが他者への奉仕の方向性をもってはいるが、証明を欲しがって、十字軍たちのウソの情報に耳を傾けようとするからだ。そうすると彼らは、そのチャネルの有効性を不能にしてしまうことができる。
 

なぜ証明がそんなに悪いことなのか?   

ちょっと待って――あなたは証明を求めることが、ネガティブな影響力に道を開く可能性があると言っているのか? そうです、全くその通り。ドン・エルキンズ(質問者)は、つまらない質問をしすぎると言って、しばしばラーに批判されていた。これほど高度な情報源にとっては、本当に関心のあるのはただ一つ、我々が「一つ」である最も深い霊的レベルにおいて、我々に教えることなのである。(中略)…このような教えには、時代も時間ない。したがって同じ答えが、一万年後にも、今日と全く同じように貴重であろう。

ひとたびあなたが、宇宙の戦いや、いがみ合うETの詳細な事情などに興味をもち始めたら、たちまちネガティブな者たちに乗じられるであろう。実際、もしあなたが、純粋な霊的成長の哲学よりも、この種の情報にあまりにもこだわるならば、ポジティブな存在たちは、ネガティブな者たちに乗っ取られてしまうだろう。(中略)… 


「守護者」は、自由意志がこの地上で完全に発揮できるようにしなければならない   

「一者の法」を新しく学ぶ人々は必ず、なぜ、これらポジティブなETが現れて、さっさと悪い奴らを成敗して、黄金時代をスタートさせないのかと言う。(中略)… 

    16.6  質問者:では、この…バランスということがあるために、守護者たちは、彼らのポジティブな極性を、完全にオリオンの接触から遮蔽することができないのですか? そう考えていいですか?   http://www.lawofone.info/results.php?s=16

    Ra: 私はラーです。それは一部は当たっている。実質的にバランスは、ポジティブとネガティブの等しい量の流入を許していて、それは、その社会複合体の心/身/霊の歪みによってバランスが取られている。(中略)… 

    16.7:  質問者:このようにして、一人ひとりの個人が、他者に対する奉仕を選ぶか、自己奉仕を選ぶかの、等しい機会をもてるように、全面的な自由意志のバランスが取られているのですね? そう考えていいですか?

    Ra:  私はラーです。それでよろしい。(中略)…
  

 

戦場の誰がどちらへの恐るべき洞察   

(中略)…恐ろしく詳細な情報が、我々を取り巻く、ポジティブ・ネガティブ両方の地球外生命体と、 彼らの間で戦われている戦争について与えられている。我々地球人が、この戦争の内部の主たるターゲットである。両サイドが我々を、彼らがより有益と考える方向へ押しやろうと試みている。その側面が紹介され、なぜネガティブな者たちが彼らのやっていることを許されているかを知った上で、再び我々は、有益な知恵の教えに戻る。最も重要なことは、ネガティブな者たちは、この戦争に勝つことを許されていないということ、しかし確かにダメージを与えることはできるということである。

(中略) 

「一者の法」は、インサイダーたちの知っていることと完全に一致する   

イルミナティ学者がほとんど理解していない重要なことは、この同じグループが、我々の太陽系に広く植民地を作ってきたことである。我々のカネはすべてそこへつぎ込まれた。(中略)… 

私は、UFO や宇宙関係の“ブラック・プロジェクト”に深く関わっているインサイダーたちが、「一者の法」にある特殊な事実を、あまりにも多く、直接知っていることを発見して驚嘆したことが、何百回もある。実は、最近発見して驚いたのは、この秘密の宇宙計画の背後にあるグループ、すなわち「陰謀団」、軍産複合体、またはイルミナティが、「一者の法」が実はどれほど正確なのかを、非常によく知っているという事実であった。

もう一人の新しいインサイダー“ハリー”が、「一者の法」は絶えず攻撃されていると明かす   

ルーク(新しく知ったインサイダー)は、我々がハリーと名付けたもう一人の高位のインサイダーを紹介した。(中略)…ハリーの明かしたところでは、1990年代以降、「一者の法」資料について、大衆を惑わせる努力がずっと続いているらしい。彼らはそれを、ネガティブで脅迫的なもののように見せようとしている。(中略)…そのような工作に対抗して、私は「一者の法」グループのウェブサイトでこの本が注文できることを、ここで申し上げておこう。 http://www.llresearch.org/

あなたはこのシリーズ全体を無料で読み、キーワードを http://www.lawofone.info/ で探すことができる。(中略)… 

4次濃度生命体の説明   

(中略)…「一者の法」シリーズは、もし5次濃度の存在が我々の前に現れるなら、それは、我々がよく知っているもの――通常の人間――に似るように調整された thoughtform(思考によっ て作られた形態)を帯びるだろうと説明している。これに対し、4次濃度の存在は、見かけは人間らしくても、それは人間と、この地上の動物界で見られる様々な生命形態の任意の一つの、混成の形をとるだろう。

どういうことかと言うと、昆虫、魚、哺乳類、鳥、あるいは爬虫類などの、さまざまな種類から、人間らしい形態に進化した生物が見られるかもしれない、ということである。中でも最もよく見られるのは、2本の腕と2 本の脚をもつが、頭は、昆虫、魚、哺乳動物、鳥、あるいは爬虫類に見える生物である。この現象はよく知られ、宇宙計画の内部で広く経験されている。(中略)… 

プログラムされた進化が本当の進化   

(中略)…我々の銀河の目標は、人間の姿をした知的生命体を創り出すことである。だからこそ意識は、それ自身の成長のために、分離し個別的に見えるものを経験するようになっている。惑星によっては、これら知的人間は、我々が地上ですでに見ている“2次濃度”生命の、任意の種類から進化することもできる。(中略)… 

    90.5: 質問者あなたは前に、5次濃度の存在者は、我々地球惑星上の3次濃度の者たちに似ているが、4次濃度存在はあまり似ていないと言われました。

    http://www.lawofone.info/results.php?s=90

    4次濃度存在を説明していただいて、彼らが、なぜ我々に似ていないのか教えてもらえますか?

    Ra: 私はラーです。説明は「混乱の法」のもとで控えねばならない。いわゆる乗り物である身体が多様である原因は、2次濃度の身体的形態から継続している多様性の遺産である。あなた方が身体的進化と呼ぶもののプロセスは、4次濃度に至るまで支配し続けている。知恵の道が、あなた方が大まかに思考と呼ぶものの力を洗練し始めてやっと、身体複合体のとって現れる形が、意識の指令をより直接に受けるようになる。
 

なぜ、5 次濃度存在が我々により似ているのか?   

この聞き取りが進行するにつれて、エルキンズ博士は、なぜこれら5次濃度の存在が、4次濃度の存在よりも我々に似ているのかを、知ろうと試みる。その答えは、彼らは自分自身を、自分の選んだどんなものにでも投影させることができ、したがって、我々に最大の安心を与えるような姿を選ぶということである。

    90.6  質問者:ところで、この惑星の人々が現在、5次濃度の存在に似ているとするなら、なぜそうなのか、私はずっと不思議に思っていました…

    http://www.lawofone.info/results.php?s=90

    もし私の理解が正しければ、進化のプロセスは普通、3次濃度がその前の段階である2次濃度(サル)に似ていて、4次濃度でまた洗練され、5次濃度でさらに進むということで、この地上の人間は…

    Ra:  私はラーです。あなたの質問は思い違いの上に立っている。あなたは我々のコメントが欲しいのか、それとも質問なのですか?

    90.7 質問者:私の思い違いについてコメントをお願します、もし可能でしたら… http://www.lawofone.info/results.php?s=90

    Ra :  私はラーです。5次濃度においては、身体複合体の現れ方は、ますます意識する心の複合体にコントロールされるようになる。 したがって、5次濃度の存在は、一つの現れ方を解消して別のものを創ることができる。だから、5次濃度の存在、あるいは存在複合体が、あなた方のような人々と交わろうと思えば、あなた方のような身体複合体の、化学的な、黄色光線の乗り物に似ることを選ぶだろう。
 

他の知的生命体で我々に似たものは、どれくらいいるのか?   

    (中略)… 

    90.8  質問者:なるほど。大体でいいのですが、もしあなたが他の惑星の3次濃度存在を、この惑星に移住させるとしたら、ラーの知識の範囲内で、どれくらいのパーセンテージが、群衆の中で気が付かないほど地球の我々に似ているでしょうか?

    http://www.lawofone.info/results.php?s=90

    Ra:  私はラーです。5パーセントぐらいだろう。

    90.9  質問者: それなら、この宇宙の3次濃度の身体の形態には、かなり極端な多様性があるということですね。これは4次濃度の場合も同じだと考えられます。それは正しいでしょうか? http://www.lawofone.info/results.php?s=90

    Ra:  私はラーです。その通りだ。(中略)… 

    90.10  質問者:ところで、ラーの3次濃度の形態の知識の範囲内で、宇宙存在の何パーセントくらいが、少しは我々と違っても人間と思えるほどの身体をもっているので しょうか? 私の定義が大まかですから、大まかな話になると思いますが。

    http://www.lawofone.info/results.php?s=90

    Ra:  私はラーです。そのパーセンテージはやはり小さい。おそらく13 から15パーセ ントだろう。それは、3次濃度の活動のために、それぞれの必要な機能を果たす様々な2次濃度生命(環境)の能力のためだ。 (中略)…
 

我々自身といくつか近隣の“ロゴス”が人間の形態を選んだ   

(中略)…我々自身の地方的惑星システム(Logos)と、他のいくつかの近隣の惑星システムは、意識ある魂の進化のためのテンプレート(型板)として(中略)…サルの身体を選んだということを教えられる。どの 2 次濃度生物を選んで、感ずる力を与え、人間的らしい 3 次および 4 次濃度の形態に 引き上げるかは、それぞれの星、あるいは“ロゴス”にかかっている。(訳注:“ロゴス”は、「初めにあった」ロゴスと考えてよいだろう。)(中略)… 

    90.12  質問者:この惑星上で進化してきた形態を選んだのには、理由があったのです

    か? もしそうなら、それは何ですか?

    http://www.lawofone.info/results.php?s=90

    Ra:  私はラーです。(中略)…サルを形態として選んだのはなぜなのか、我々にはよくわかっていない。我々の想定するところでは(中略)…言語が発達して(将来の)テレパシーという観念伝達に完全に優るような、ほとんど完全な可能性を与えたということだ。また我々の想定では、いわゆる対面式の親指は、(中略)…心の力(で物を動かし造る能力)を再発見させるよりも、この3次濃度存在が、その身体に表現された形によって道具を作り、握り、用いるように導くためだった。
 

(以下、約 10 ページ略) 

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