きつをさね五帝とフトマニ図で表される51柱の各レベルの支配層に対する裁き 

竹下雅敏氏からの情報です。
 コブラの情報をいくつか見ると、彼はセントラルサン/ソースが“創造の核なのだから、何ものもソースの上にあり得ない”としています。彼は、さらに上位の存在として、醤油、みりん、味噌があることを知らないようです。
 この辺りのことを、わかりやすく説明したいと思います。冒頭の記事は、2014年12月16日にすでに詳しく説明したものですが、要点のみを取り上げると、天界の各レベルは図の“フトマニ図で表される51柱の神”と、さらにその上位にある“きつをさね五神”によって統治されています。
 天界の秩序10をご覧下さい。この表の第1システムの星神第5レベルを見ると、その所属次元は184次元であることがわかると思います。このレベルも同様に、きつをさね五神とフトマニ図で表される星神によって統治されています。コブラの言うセントラルサン/ソースとは、フトマニ図の中心の“あうわ三神”の中の「う」の星神(地官大帝)のことです。さらに上位の星神が存在することがわかると思います。
 “続きはこちらから”以降の記事では、具体的に私たちの天の川銀河の中心部にある巨大ブラックホール「いて座A*」を周回する恒星がプロットされています。図の紫色で示された細長い楕円軌道を描いている星が、コブラの語るセントラルサンです。私はこの星に転生したセントラルサンのヒメミコは、すでに滅ぼされたことをお伝えしました。現在のセントラルサンは、図のほぼ完全な円の軌道を描いている星です。この星にミサキタカキノボルヒメミコ様が転生に入っていらっしゃいます。
 昨日お伝えしたように、この184次元に属する“きつをさね五帝とフトマニ図で表される51柱の星神たち”は、ミサキタカキノボルヒメミコ様を除いて全て処刑されました。
今日の経過を少し書いておくと、184次元と同様に
午前3時44分、185次元、186次元の星神が消滅。
午前10時48分、187次元、188次元の星神が消滅。
午前11時21分、244次元、245次元の恒星系神が消滅。
となります。
 かなり時間がかかっていましたが、ようやく20時前に捜査が終了したようです。246次元、247次元、248次元に属する“きつをさね五帝とフトマニ図で表される51柱の星神たち”は有罪が確定したようで、全ての者が今日の21時に処刑されるようです。
 皆さんは驚かれるだろうと思いますが、天界の秩序10の表にある184次元〜903次元までのこれらの各レベルの支配層で、生き残れるのは一体何柱かというところです。おそらくそのほぼ全員が宇宙から消滅すると、私は予想しています。彼らに対する裁きは、昨日から始まったのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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[竹下雅敏氏]フトマニ図に基づく天界の秩序
転載元)
天界の秩序はフトマニ図に基づいています。これをわかりやすく図にしたのが、次のものです。

image001 

 5方位に対応する神を「きつをさね五神」と言い、これが各レベルの最高位の大帝となります。道教では、きつをさね五神のことを五岳大帝と呼んでいます。五帝に仕えるのがフトマニ図で表された神々です。

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PFCのコブラインタビュー 6月20日インタビュー
転載元)
〇ソース

リン:(リンが、ソースよりも上にあるものを感じたと思っている人のビジョンと質問を読み上げる)。ソースよりも上の知的存在はあるのですか?

コブラ:ソースがトップだと思います。ソースが創造の核なのだから、何ものもソースの上にあり得ないと思います。私たちが宇宙の異常性を解決し、その理解――私たちがこの次元に転生している間は存在し得なかった理解――をもってソースに還るときにソースよりも上に存在しているものを理解できます。

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ロブ・ポッターのコブラインタビュー(後半)
9月23日インタビュー
転載元)
〇銀河のセントラルサン

ロブ:何人か知りたがっている人がいます。銀河のセントラルサンとは何なのですか。本当に太陽や恒星なのですか、ポータルですか、超意識のフィールドですか、私たちの銀河の天の川の、幾何学的中心にあるのですか?

コブラ:ええ、天の川銀河の幾何学的中心にあります。実際に生きている実在です。スターゲイトであり、恒星であり――そのすべてなのです。それは実際、時空を超え、二元性を超えた高次元への入り口です。それは入り口/出口ポイントで、魂が進化のプロセスを開始するときに、そこを通って渡ってきます。魂にとっては入り口ポイント、誕生の場所なのです。そしてもちろん、カバールのように、進化過程で目的を失った魂にとっては死に場所でもあります。

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コブラ用語辞典(160713更新)
セントラルサン/ソース

いて座A*にある、天の川銀河の中心太陽。
Wikipediaにはブラックホールと書かれているが、これはアルコンの情報操作だと思われる。
光の道に戻る事を選択しなかったカバールやアルコンの魂は、
ここに送られて分解(消滅)する事になる。


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第2回 天の川銀河のブラックホール
(前略) 

天の川銀河の心臓部にあるブラックホールを囲む荒々しい領域。エックス線はエネルギー量によって色分けされていて、赤が最も弱く、青になるほど強くなる。ブラックホールそのものは、明るい中心部分の一番上に横たわっていて、近隣にある巨星が放出した高温ガスの層の中に埋もれている。チャンドラX線観測衛星で撮影した画像。(NASA/CXC/MIT/F. Baganoff, R. Shcherbakov et al.)

天の川銀河の心臓部にあるブラックホールを囲む荒々しい領域。エックス線はエネルギー量によって色分けされていて、赤が最も弱く、青になるほど強くなる。ブラックホールそのものは、明るい中心部分の一番上に横たわっていて、近隣にある巨星が放出した高温ガスの層の中に埋もれている。チャンドラX線観測衛星で撮影した画像。(NASA/CXC/MIT/F. Baganoff, R. Shcherbakov et al.)



 天の川銀河の中心はいったいどうなっているのか。地球から2万6000光年ほど離れた、いて座の方角にあり、可視光でも、赤外線でも、その位置を目で直接見て確かめることはできない。

(中略) 

 1974年にこの領域を初めて電波で探査したときには、いて座Aという名で広く知られている、電波発生源のグループを発見した。そのうちの一つ、いて座Aイーストは泡状の高温ガスで、おそらく膨張している超新星の残骸だと考えられている。

(中略) 

 いて座Aイーストの中心部にはほかに、第三のコンパクトな電波発生源、いて座A*(スター)が埋もれている。この天体はまた別の大質量星団の中に横たわっていた。どうやらそのあたりがちょうど天の川銀河の心臓部であり、なおかつ天の川銀河のど真ん中に横たわる巨大質量のブラックホールがある位置でもあるらしかった。

(中略) 

 いて座A*が実際、とてつもなく大きなブラックホールであることを裏づける有力な証拠は、1998年に得られた。

(中略) 

くっついて見えるほど近い距離にある恒星を個別に解像し、その動きを求める新しい技術が開発されていた。

(中略) 

この天体は小さく見積もっても太陽質量の370万倍あり、ほんの数光年ほどの幅の領域に集まっていた。

(中略) 

天の川銀河の中央部分の地図。1995年から2008年までの間に観測したいくつかの明るい星の動きがプロットされている。軌跡を見ると、姿は見えないが非常に質量の大きな天体がそこにあり、星たちはその周囲を回っていることがわかる。背景の画は、1回の観測で見える恒星の位置を示している。(A.Ghez, Keck/UCLA Galactic Center Group)

天の川銀河の中央部分の地図。1995年から2008年までの間に観測したいくつかの明るい星の動きがプロットされている。軌跡を見ると、姿は見えないが非常に質量の大きな天体がそこにあり、星たちはその周囲を回っていることがわかる。背景の画は、1回の観測で見える恒星の位置を示している。(A.Ghez, Keck/UCLA Galactic Center Group)

 

(以下略) 

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