竹下雅敏氏からの情報です。
これはすごい数字ですね。 2011年以降、確かに人口の減り方がそれまでとは全く違います。福島の甲状腺癌の多発にしても原因は明らかで、隠し切れると思う方がどうかしています。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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恐怖の東電また失敗! これが人口減少の原因だ!
転載元)
simatyan2のブログ 16/10/1
先日、総務省が日本の現在総人口統計を公表したのですが、
2011年以降、日本の人口の減り方が尋常じゃないんですね。
2000年から2014年までの10月1日現在の人口統計の+-が下の表です。
★日本の10月1日現在総人口統計(総務省統計局から)
2000 1億2693万人(+25万人)
2001 1億2732万人(+39万人)
2002 1億2749万人(+17万人)
2003 1億2769万人(+20万人)
2004 1億2779万人(+10万人)
2005 1億2777万人(-2万人)
2006 1億2790万人(+13万人)
2007 1億2803万人(+13万人)
2008 1億2808万人(+5万人)
2009 1億2803万人(-5万人)
2010 1億2806万人(+3万人)
福島原発爆発 ↓↓↓↓↓↓
2011 1億2780万人(-26万人)
2012 1億2752万人(-28万人)
2013 1億2730万人(-22万人)
2014 1億2709万人(-21万人)
http://www.stat.go.jp/data/jinsui/new.htm
見ればわかるように毎年多少の増減があるのが普通ですが、それが2011年以降、綺麗に減り続けているではありませんか!
しかも全て2桁台で。
マスコミや政府は少子高齢化問題として誤魔化していますが、原発爆発以降だけ減り方が異常なことを、少子化だけで説明することは非常に困難なことではないでしょうか?
つまり少子化によって人口が減っているのは少子化のせい、というより、単純に死者が増えたと考えるほうが理にかなっていると思います。(以下略)