注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
インド側によると、パキスタン軍が国境上のインド兵士に対し理由もなく発砲、重火器も使用した。
パキスタン軍の代表者によれば、インド側からの発砲に続き、インド兵が砲火を放った。
地域の緊張は9月、インド政府がパキスタン軍人らを軍事基地の攻撃について非難した後、高まった。
(以下略)
地元警察幹部によればタリバンは4方向から攻撃を開始し、市街への侵入を試みている。
攻撃は現地時間の深夜、日本時間の早朝4時半頃始まり、市の周辺および内部で戦闘が続いている。
アフガニスタン軍のヘリコプターが市上空を飛行しており、市内では銃声が聞こえるという。
死傷者の情報はまだ入っていない。現地情報では、少なくとも5人のタリバン戦士がカラシニコフ小銃、機関銃、グレネードランチャーで武装した状態で市の内部に入っている。
タリバンは8月にはクンドゥズ州のハナバド地区を制圧している。
前に伝えられたところでは、過激派組織タリバンとテロ組織「ダーイシュ(イスラム国、IS)」は、アフガン軍と米同盟軍により効率的に対抗するためアフガニスタンで非公式停戦を結んだ。
ロシア、シリアのロシア海軍基地を守るためにS-300地対空ミサイルをシリアに配備https://t.co/fnax45YK0f
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) 2016年10月4日
米国とロシアのシリア暫定停戦が崩壊し、両国関係が深刻化
— 知足的隠遁者 (@SukiyakiSong) 2016年10月4日
米国はアサド軍に対する空爆を強化し、アサドを殺すまで攻撃する意図を隠さず
ロシアは対抗して地中海沿岸山岳部に射程200キロの最新ミサイルS-300VMを設置
このミサイルは地中海の米核空母艦載機を撃墜できる。 https://t.co/nhphhVNV6v
The Russian military has brought an advanced anti-aircraft and anti-missile system into Syria, a US official says https://t.co/NosbHuHN98 pic.twitter.com/tAZFUQOmNM
— CNN International (@cnni) 2016年10月4日
Philippine leader tells Obama 'go to hell', says can buy arms from Russia, China https://t.co/N1bAZW9qEp
— Reuters Top News (@Reuters) 2016年10月4日
➀フィリピンのドゥテルテ大統領とオバマの関係が最悪化
— 知足的隠遁者 (@SukiyakiSong) 2016年10月4日
②麻薬マフィアと戦う兵器の販売要請を米国が拒否(無視)
③ドゥテルテ「オバマは地獄行きだ」「ロシアも中国も必要な武器を必要なだけ供与できると約束した」 https://t.co/YKIfj7as6P
President of the Philippines: "You can go to hell, Mr. Obama, you can go to hell" https://t.co/m0Qy4RcK6N
— The New York Times (@nytimes) 2016年10月4日
※フィリピン南部で反政府ゲリラが麻薬密売を軍資金に活動
— 知足的隠遁者 (@SukiyakiSong) 2016年10月5日
➊米特殊部隊がミンダナオ島に駐留し、結果的にゲリラを温存させ
➋米国政府がドゥテルテの麻薬対策を人道違反と非難
➌ドゥテルテはオバマに「米特殊部隊も麻薬密売反政府テロ集団対策に協力しろと要求したが、米政府が無視した」 https://t.co/lYqbnXqPuP
ドゥテルテ氏、オバマ氏に「地獄に落ちろ」 米は懸念 https://t.co/LH37D7UcO2
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) 2016年10月5日
※フィリピンとの関係が険悪化した米国政府は再びベトナムを取り込もうと躍起
— 知足的隠遁者 (@SukiyakiSong) 2016年10月5日
フィリピンのスービック湾海軍基地が利用しにくくなったら、
代わりにベトナムのカムラン湾海軍基地を狙うペンタゴン。 https://t.co/DuKAv4yj7m
ベトナムに米艦寄港…中国けん制、戦争終結後初 https://t.co/Bgsm0TIDda
— 読売新聞 国際 (@YOL_world) 2016年10月5日
記事を見ると、インド・パキスタンの両軍がカシミールで争い始めたとあります。また、タリバンがアフガニスタン北部で大規模な攻撃を開始し始めたようです。シリアでは停戦が崩壊し、米国を中心とする有志連合が“アサドを殺すまで攻撃する意図”を隠さなくなって来たため、ロシアがS-300地対空ミサイルを配備するとの事。事実上の戦争状態になっています。
“続きはこちらから”は、フィリピンのドゥテルテ大統領に関するものです。冒頭の写真は、彼が軍部に支持されていることを示すものです。アメリカ主導のクーデターを警戒しているだけに、クーデターの成功は難しいと思います。
今後、世界中で紛争やテロが続発すると考えられます。