2016年10月5日 の記事

フルフォードレポート英語版(10/3):新金融システム始動と計画されていたドイツ銀行の破綻

竹下雅敏氏からの情報です。
 レポートによると、“国防総省は…不正で消滅したFRBに置き換わる新金融システムについての詳細を発表した”とあります。やはりFRBはドルが刷れなくなったようです。また、“元が金担保兌換国際通貨になった10月の新会計年度は…ドイツ銀行の崩壊と一致している…これが10月1日に始まった中国元がIMFのSDR通貨バスケットに公式に算入された背後にあるものである”とあります。
 やはり、10月1日に新金融システムは動きだし、それに伴ってドイツ銀行の破綻が計画されていたのです。10月1日のドイツ銀行破綻の予定と、フィリップ・ティルトン氏の情報はおそらく正しいとコメントしたのですが、やはりそうだったようです。
 もし、新システムが稼働を始めたとするならば、“米軍とその機関は…金の工面の心配がなくなり、ハザールマフィアに対する行動が非常に自由になる”とのことです。これは、地球上から悪を一掃する状況が整ったことを示します。今後、いわゆる最終決戦に向けて世界で紛争が激化すると思いますが、フルフォードレポートを見ると、これが必然であり、しかも喜ばしいことだということがわかります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(10/3)
転載元)
(前略) 

米政府職員によって漏洩された記録文書は連邦準備理事会の所有者達が惑星の人々から巨額を盗むために作り出した方法を詳細に明らかにした。

その記録文書はヨハネス・リアディと言う名のインドネシア人が、500億ドルの債券発行の担保として、元々は元インドネシア大統領のスカルノが所有していた700トンの金塊を使った方法を示している。

(中略) 

魔法のように作られた23兆ドルはFRBの所有者によって、作られたリーマンショック崩壊によってその価値が崩壊した世界中の安い資産を買うために使われたと、その情報源は言う。

(中略) 

この巨大な詐欺が世界中の企業と資産へのハザールマフィアの所有権の比率を増加させた。

(中略) 

この記録の公開が示すように、不正な金融システムに基づいたハザールマフィアとFRBに対する行動は加速される。これはおそらく、先週FRBニュヨーク本部の前に文書シュレッダートラックが止まっているのが見えた理由であろう。

o0500035513764417630 http://www.zerohedge.com/news/2016-09-29/just-spotted-front-new-york-fed-again

(中略) 

ニューヨーク連邦準備銀行が犯罪現場であり証拠が破壊されていることは、間違いが無い。
一方、国防総省は、おそらく今月早くに、その不正で消滅したFRBに置き換わる新金融システムについての詳細を発表した。新システムにおける議決権は中国の20.09%の取得によって以下の通りに割り当てられる。
アメリカ合衆共和国17.89%、EU11.61%、ロシア7.53%、インド4.1%、日本3.79%。これらは炭素権より新金融システムについてよりふさわしいCOP21合意によって発行された炭素権と同じ比率である。

(中略) 

元が金担保兌換国際通貨になった10月の新会計年度はユダヤ新年、中国の国家の日、ドイツ銀行の崩壊と一致していると、国防総省情報源は言う。これが10月1日に始まった中国元がIMFのSDR通過バスケットに公式に算入された背後にあるものであると、他の情報源も確認している。
新システムが立ち上がり稼動すれば、米軍とその機関は、彼らの給料やガソリン等の為の支払いの金の工面の心配がなくなり、ハザールマフィアに対する行動が非常に自由になるだろう。同時にハザール人はもはや彼らのISIS、ボコ・ハラムや他の傭兵軍の給料を支払う余裕がなくなるだろう。

(中略) 

ハザールマフィアに対する合法的攻撃もまた始まっている。国防総省情報源は、911時に国防総省で殺された海軍司令官の未亡人によるサウジアラビアに対する最初の訴訟の背後に国防総省がおり、911のイスラエルの関与に関する漏洩が起こったので、集団訴訟はユダヤマフィアを破産させ制裁させることを目的としているだろうと、言っている。

ネオコンのアシュトン・カーターとCIAボスのサウディフィル・ジョン・ブレナンは911法の無駄なオバマの拒否の背後におり、彼は下院と上院に無視されて平手打ちにされたメス犬であったと、情報源は付け加えた。

(中略) 

クリントン財団とヒラリーとビルクリントンの犯罪行動の暴露の継続的雪崩現象がある。エイズ治療薬他を水で薄めて販売する彼らの財団のことは忘れても、彼らはハイチと日本に対する核爆弾による津波攻撃に関与した大量殺人者であることは本当の話である。
FRBの背後にいる人々は悪魔崇拝者である証拠がどんどん出てきている。

(中略) 

アンジェリーナ・ジョリーは流出したビデオでイルミナティの生贄を認めている。
www.youtube.com



(中略) 

ヒラリークリントンは魔女活動に参加していたと元クリントン側近によって暴露されている。流出したヒラリーの電子メールは彼女はモロク、別名サターンに犠牲を捧げていた。

(中略) 

これらの人々が彼らの金の魔術を奪われると、彼らは力の残りの部分を失って、組織的に追い詰められて、無力化される。それがFRBが引き摺り下ろされた理由です。
機関ホワイトハットによって送られた以下の文書は、白龍会とその同盟者が訴訟中である具体的な証拠である。10月の銃の轟音が鳴り響きだした。11月にはさらに増えるであろう。攻撃は最終的に終わり、人類が解放されるまで続くことになる。我々全てがこれに従事すれば、クリスマスまでには勝利が可能である。

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http://benjaminfulford.net/wp-content/uploads/2016/10/McCall-Offer-to-Saurin-Indo-Gold-SKMBT.pdf

http://benjaminfulford.net/wp-content/uploads/2016/10/The-SWIFT-Transfers-of-the-Indonesia-Au-2009.pdf

(以下略)

ドイツ銀行の危機で窮地に陥いるメルケル首相 / スペインで実証…中央政府がなくても国民生活に支障なし!?

竹下雅敏氏からの情報です。
 以前の記事では、ドイツ銀行で取り付け騒ぎが起きており、預金が引き出せなくなっているという話でした。それでなくても、メルケル首相はイスラム系難民受け入れで、国民の怒りを買っているところへ、このドイツ銀行の危機が出てきて、窮地に陥っているようです。冒頭の記事では、「ドイツ統一の日を祝う催し」で、政治家たちは“祖国の裏切り者”という罵声を浴びせられたとのこと。
 次の記事では、“大企業も大手銀行も継続的にリストラを行っており…サブプライム自動車ローン、不動産、学生ローンのバブルが崩壊しつつある…債券市場に赤信号が点滅しており、オクトーバー・サプライズとなるかも知れません”とあります。
 藤原直哉氏の下のツイートは、大変興味深いものです。スペインでは、中央政府がなくても国民生活が何の問題もなく動いているとの事。地方自治がしっかりしていれば、中央政府は要らないのかもしれません。私も現状の自民党も民進党も要りません。官僚も要りません。大混乱になるかと思いきや、全く問題ないと言うのです。それなら、彼らは居なくていいんじゃないか?
 実は、現在の金融システムが崩壊した後、世界は大混乱に陥りますが、それはこうした中央政府や官僚たちの大混乱であって、実は、国民生活はほとんど問題なく動いているのかも知れません。一般庶民の生活に、ほとんど問題がないのならありがたい。もちろん、株に手を出していたような人たちは、かなりの数の自殺者が出ると思いますが…。
 心配なのが、流通の混乱による食料や燃料の不足です。こうした混乱は必ず起こると思いますが、こうした混乱を出来るだけ少なく、どのくらい短縮できるかがポイントだと思っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「メルケルはシベリアへ! プーチンはベルリンへ!」ドイツ統一の日の集会で市民叫ぶ(動画)
転載元)
新聞ビルトによれば、ドレスデン(ドイツ東部)でのドイツ統一の日を祝う催しに集まった人達は、出席した来賓の政治家達にブーイングを浴びせ、祖国の裏切り者と呼んだ。



催しには、ガウク大統領の他、憲法裁判所のヴォスクレ裁判長、さらにはドイツ連邦を形成する様々の州の首相らが出席していた。

群衆は「メルケルはシベリアへ!プーチンはベルリンへ!」と叫び、出席した政治家達に対しては「ここから出て行け」との罵声を浴びせた。

なお前日、ドレスデンに集まったデモ隊は、祝賀行事のためこの町に到着したメルケル首相を激しく批判した。

先に伝えられたところによると、独ベルリンで市議会選挙が行われ、「社会民主党」が勝利し、メルケル首相の「キリスト教民主同盟」は第2党にとどまった

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引用元)
http://beforeitsnews.com/politics/2016/10/x22report-the-bond-market-is-flashing-red-something-is-about-to-happen-episode-1092a-2847063.html
(概要)
10月4日付け

世界の債権市場が赤信号を点滅中。何かとんでもないことが起こる予兆です!

(前略) 

現在、大企業も大手銀行も継続的にリストラを行っています。
株価も金の価格も下落しています。金価格が下落すると必ず何かが起こります。

(中略) 

サブプライム自動車ローンのバブルが崩壊しつつあります。不動産も売れなくなっており、学生ローンも返済ができなくなっています。これらのバブルが崩壊しつつあります。小売業も崩壊中です。何もかもが、同時に崩壊しつつあります。

(中略) 

現在、米政府の2016年会計年度の財政赤字が昨年と比べて1兆4千億ドルも増えています。米政府は戦争、クーデター、テロに巨額の資金を投入しているのです。

(中略) 

イタリアはドイツ銀行の破たんに備えています。

債権市場が赤信号が点滅しています。大変なことが起きそうです。

債権市場は株式市場に比べ、規模がはるかに大きいのです。

(中略) 

10年国債の利率が急騰しています。
デリバティブも債権市場も崩壊寸前です。
我々は2008年の金融危機よりも深刻な危機に直面しています。
今まさに、債券市場がもうじきとんでもないことが起こることを示しています。

(中略) 

金融市場に激変が起こることが予想されます。これがオクトーバー・サプライズとなるのかもしれません。
今のうちに十分な備えを行ってください。


(以下略)

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配信元)


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配信元)

画期的アイディアで効率よく作業する建設業者

竹下雅敏氏からの情報です。
 これは〜、画期的なアイディアではないでしょうか。
(竹下雅敏)
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LiveLeak - Construction workers on stilts
配信元)

各地で起こり始めている紛争はネオコンとの最終決戦

竹下雅敏氏からの情報です。
 10月3日に編集長が取り上げた記事では、オバマ政権は窮地に陥っており、アメリカの大手メディアでも、シリアでの戦いで、アメリカがダーイッシュを援助しているという報道がなされているとのことでした。オバマ政権を動かしているネオコン連中が素直に降伏するはずがないので、こうなると、最終決戦という形で、各地で紛争が起こり始めます。
 記事を見ると、インド・パキスタンの両軍がカシミールで争い始めたとあります。また、タリバンがアフガニスタン北部で大規模な攻撃を開始し始めたようです。シリアでは停戦が崩壊し、米国を中心とする有志連合が“アサドを殺すまで攻撃する意図”を隠さなくなって来たため、ロシアがS-300地対空ミサイルを配備するとの事。事実上の戦争状態になっています。
 “続きはこちらから”は、フィリピンのドゥテルテ大統領に関するものです。冒頭の写真は、彼が軍部に支持されていることを示すものです。アメリカ主導のクーデターを警戒しているだけに、クーデターの成功は難しいと思います。
 今後、世界中で紛争やテロが続発すると考えられます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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核保有国間に紛争勃発:インドとパキスタンが互いに発砲
転載元)
インドとパキスタンの両軍が3日、両国の係争領土であるカシミールで互いに発砲した。AP通信が報じた。 

インド側によると、パキスタン軍が国境上のインド兵士に対し理由もなく発砲、重火器も使用した。

パキスタン軍の代表者によれば、インド側からの発砲に続き、インド兵が砲火を放った。

地域の緊張は9月、インド政府がパキスタン軍人らを軍事基地の攻撃について非難した後、高まった。

(以下略)

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タリバン、アフガニスタン北部で大規模な攻撃を開始
転載元)
3日未明、過激派タリバンがアフガニスタン北部のクンドゥズ市で協調攻撃を開始した。ロイター通信が報じた。

地元警察幹部によればタリバンは4方向から攻撃を開始し、市街への侵入を試みている。

攻撃は現地時間の深夜、日本時間の早朝4時半頃始まり、市の周辺および内部で戦闘が続いている。

アフガニスタン軍のヘリコプターが市上空を飛行しており、市内では銃声が聞こえるという。

死傷者の情報はまだ入っていない。現地情報では、少なくとも5人のタリバン戦士がカラシニコフ小銃、機関銃、グレネードランチャーで武装した状態で市の内部に入っている。

タリバンは8月にはクンドゥズ州のハナバド地区を制圧している。

前に伝えられたところでは、過激派組織タリバンとテロ組織「ダーイシュ(イスラム国、IS)」は、アフガン軍と米同盟軍により効率的に対抗するためアフガニスタンで非公式停戦を結んだ。

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配信元)

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配信元)


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ホームレスを追い出し、日体協・JOCの14階建て高層ビルを建設 山本太郎議員「野宿者の追い出しは人権侵害だ」 神宮外苑地区再開発のための東京五輪

 またオリンピックのしわ寄せがホームレスの方々にいくのだな〜と動画を見ていると、1分58秒から山本太郎議員が出てきて、「野宿者の追い出しは人権侵害だ。東京都はオリンピック憲章と逆のことをしている。この国はオリンピックをやる資格があるのか」と真っ当な意見を述べられています。ここまで何も無い人々に寄り添える国会議員は本当に山本太郎氏だけだと思います。
 ホームレスを追い出して、そこに何が建つのかというと、14階建ての高層ビル。五輪組織委会長の森喜朗が以前会長を務めていた日本体育協会や日本オリンピック委員会(JOC)のビルが建つ予定のようです。
 こうしたビル建設は、神宮外苑地区再開発の一環として行わるのですが、リテラの記事では、"この神宮外苑再開発はもともと、明治神宮に太いパイプをもつ米田氏が立ちあげ、森会長が米田氏の協力依頼を受けて電通やゼネコンを巻き込んで本格的なプロジェクトに発展させていった"とあります。オリンピックは単なる口実に過ぎず、この再開発計画のためにオリンピックが東京に招致された可能性さえ高いようです。
 森喜朗が暗躍して、自分とその仲間に税金をドバドバと還流させているのですから、東京五輪の費用が3兆円を超えるのも無理ありません。こうしたことを知るとオリンピックに浮かれる気にはなれないと思います。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ホームレスの追い出し再び~公園をうばう五輪再開発
配信元)

東京都は3日、新国立競技場に隣接する明治公園の全面的な封鎖作業を始めた。これに対し、公園で暮らす野宿生活者や支援団体のメンバーらが抗議し、作業は中止された。野宿生活者らは「また追い出される。私たちは一体どこに住めばいいのか」と不安を口にしている。

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引用元)
(前略) 

公園の封鎖作業が予定されているのは、通称「こもれびテラス」と呼ばれている明治公園の一角。五輪に向けて東京都が進めている神宮外苑地区再開発の一環で、14階建ての高層ビル「日本体育協会・日本オリンピック委員会新会館(仮称)」が建設される計画だ。
 
(中略) 
 
野宿生活者らは今年の春、新国立競技場の整備を理由に、テントを強制撤去されたばかり。

(中略) 
 
野宿生活者の記者会見に同席した山本太郎参議院議員は「野宿者の追い出しは人権侵害だ。東京都はオリンピック憲章と逆のことをしている。この国はオリンピックをやる資格があるのか」と厳しく批判した。

(中略) 
 
出典:日本体育協会・日本オリンピック委員会新会館(仮称) 建設計画 左のビルが「日本青年館・日本スポーツ振興センター新ビル」 右が「日本オリンピック委員会・日本体育協会の新ビル」

出典:日本体育協会・日本オリンピック委員会新会館(仮称) 建設計画
左のビルが「日本青年館・日本スポーツ振興センター新ビル」
右が「日本オリンピック委員会・日本体育協会の新ビル」