2016年10月17日 の記事

新金融システムを着々と準備しているBRICS諸国、いつ崩壊してもおかしくない欧米の金融システム 〜日本は仲間外れで最貧国に!?〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 なるほど。西側に対するロシアの報復制裁の緩和、あるいは取り止めの可能性について、政治家が“開放しようと努めるつもりだ”と発言したとすれば、その意味は“誰がするか! ”ということらしい。政治用語翻訳機械が民衆には必要だという事でしょう。特に、選挙公約の時には絶対に必要だと思います。
 ところでBRICS首脳会議がインドで開催されており、“独自の格付け機関”を創設することで合意したとの事。 BRICS諸国は、新金融システムを着々と準備しています。早い話が、仲間に入れてもらえなければ、次の時代にその国は最貧国に転落してしまうということなのです。
 ところで、欧米の金融システムですが、“続きはこちらから”以降の記事をご覧になると、もはやいつ崩壊してもおかしくない事態です。日本国民は、仲間外れになっているのが我が国であることを、自覚しておく必要があるでしょう。
 このところ食べられる野草を紹介している意味は、言わずとも明らかだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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プーチン大統領、対西報復制裁廃止の可能性について:誰がするか!
転載元)
© Sputnik/ Alexei Druzhinin

© Sputnik/ Alexei Druzhinin



プーチン大統領は西側に対する報復制裁の緩和もしくは取り止めの可能性について聞かれ、ゴアで開催のBRICS首脳会議の終わりに次のように答えた。

誰がするか!…これは、簡潔に言ったもので、正しくは…開放しようと努めるつもりだ。私はあなたに賛成しない。これは報復制裁ではない。これは、我々の市場を守る対策であり、強いられた対策だ。」

対露制裁についてプーチン大統領は、西側が唯一の目的として持っているのは、ロシアの封じ込めであって、現実問題の解決ではないと指摘した。

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BRICS首脳会議開幕、ゴア
転載元)
© Sputnik/ Alexei Druzhinin

© Sputnik/ Alexei Druzhinin



第8回BRICS首脳会議がインドのゴア州で、機構首脳らの合同撮影セレモニーとともに開幕した。

ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ共和国といったBRICS首脳らは土曜日すでに非公式夕食会という形で最初の会合を開いていた。その日には2つの合同撮影会を行うことができ、1度目はインドの民族衣装のバンディを着て、そして夕食後にはBRICSのサッカー選手権ジュニアチームのキャプテンたちと写真を取った。

撮影会のあとすぐに、ホテル「タージ エグゾティカ 」で公式行事が始まる。会談は首脳たちだけで行われ、その後BRICSのビジネス協議会の代表者と会い、国の代表団を交えて本会議が開かれ、その後に合同文書に調印される。

BRICS首脳たちはすでに一連の2国間会談を行った。例えば、露印首脳会談が開かれた。

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BRICS、独自の格付け機関を創設へ
転載元)
ゴアにおける首脳会談でBRICS諸国の指導者らは独自の格付け機関をできるだけ早く創設することで合意した。インドのナレンドラ・モディ首相が述べた。

「機関創設が我々共通の努力目標として発表された。BRICSの格付け機関をできるだけ早く創設することで合意した」と拡大フォーマットのBRICS会合で首相が語った。

また加盟諸国は農業研究センターを設立BRICS鉄道ネットワークの構築を加速するとで合意した。

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[YouTube]秋の演奏会とねこ。 〜和太鼓を叩いて存在感を醸し出す「まる」様〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 まる様の存在感がよく出ている動画です。
(竹下雅敏)
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秋の演奏会とねこ。-Autumn music festival and Maru.-
配信元)

追伸有り:猫をじゃらしておくにはもったいないほどの食材(エノコログサ)、意外に簡単!その食べ方とは 〜災害を生き抜くための『防災植物』〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事と動画を見て、編集長が早速野草を採取して、ノビルとオオバコのペペロンチーノを作ってみたとの事。私は今夜、庭に生えている雑草を天ぷらにしてみたいと思っています。その編集長が、エノコログサ(ねこじゃらし)だけは食べる気がしなかったとのことで、今回、この記事を取り上げてみました。これを見ると猫をじゃらしているのはもったいないと思えるほどの食材であることがわかります。今度エノコログサを見たら、やった!と思うかもしれません。

追伸 
 我が家には2.5坪ほどの小さな畑があります。そこに勝手に生えていたタンポポ、ニラ、小松菜を採ってきました。庭にシソが勝手に生えているので、これも頂戴しました。タンポポは根まで全部食べられるという事でしたが、今回は花と葉だけ頂きました。畑では、初夏に植えたトマトがたくさん実をつけていて、ほとんど畑の主になっている感で、よく熟れたトマトをいくつか収穫しました。
 今夜のおかずはトマトをそのまま切ったものと小松菜のおひたし。ニラは味噌汁に入れました。タンポポとシソの葉と花は天ぷらにしました。(他にも、冷蔵庫の野菜、イモ類も天ぷらにしました。)天ぷらの衣は玄米粉と水と卵です。
 今日は所用があり、妻とともに外出。小さな刺身用甘エビと銀河高原ビールを買ってきました。甘エビは刺身と天ぷらにしました。こうなると、主食はざる蕎麦か、かやくご飯になりますが、今夜はかやくご飯でした。
 タンポポの天ぷらが美味しかったのは驚きました。オオバコも庭に生えていたのですが、たくさん虫に食われていて、今回は諦めました。近いうちにエノコログサ(ねこじゃらし)に挑戦したいと思っています。
 今日は、勝手に生えた野菜の天ぷらとお味噌汁とビール、そしてかやくご飯と言うリッチな夕食でした。人によっては、どこがリッチなんだと思うかもしれませんが、普段の私たちの暮らしが、カロリー的には病院食以下だということを察していただくと、これはこの通りだということが分かっていただけるかと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ただの雑草じゃない!エノコログサ(ねこじゃらし)を食べてみた
引用元)
最終更新日:2016/09/21

(前略)

稲は刈り取ったら逆さ吊りにして乾燥させてますね。(中略)…コップにさかさまに突っ込んだ状態で数日放置して乾燥させてみることに。

(中略)

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(中略)

乾燥させたおかげであっさり脱穀できます。

(中略)

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焦げてしまわないように手早く混ぜながら煎りつけます。

(中略) 塩をひとつまみだけ振っていただきます!

(中略) おいしゅうございます。m(_ _)m

(以下略)

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高知発!災害を生き抜くための『防災植物』(高知・四万十市)
配信元)

日本国民全体が“コロッと騙されている感がある”新潟県知事選 〜東電と内通し原発再稼働に踏み切る可能性有り〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 どうやら私も含め、新潟県知事選に勝利した米山隆一氏には騙されていたようです。今回の戦いは、田中龍作ジャーナルにある通り、“原発再稼働を許さない”という県民の意思が奇跡を起こしたものといえます。この結果によって、新潟での原発再稼働には、大幅なブレーキがかかることになりました。通常であれば、取り上げたツイートの通りだと言えます。
 ところが、話はこれで終わらないようです。“続きはこちらから”以降の、名もなき投資家さんのツイートを見ると、日本国民全体が“コロッと騙されている感がある”のです。確かに事の経緯を指摘されると、米山隆一氏を簡単には信用出来ないのが分かります。
 おそらく、彼は東電と内通しており、適当なところで“安全性は確保された”として、原発再稼働に踏み切るつもりなのではないでしょうか。要するに、彼は今でも本音では原発推進派なのです。
 ただ、今回の選挙は彼に投票するよりなかったはずです。少なくとも県民の意思が示されたことで、当面、原発再稼働は頓挫した形になります。東電、経産省側は最悪のケースに備えて手を打っていたということなのだと思います。敵はなかなか手強いです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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新潟県知事選 再稼働に慎重 米山隆一氏が初当選(16/10/17)
配信元)


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【第2報~新潟県知事選】 「再稼働許さない」 県民の意思が奇跡を起こした
引用元)
「マスコミの皆さんも驚いたでしょ。県民の民意は原発再稼働反対なんですよ」。森ゆうこ選対本部長はたっぷりと皮肉を込めてメディアに釘を刺した。=16日午後9時20分頃 米山選挙事務所・新潟市中央区 撮影:筆者=

「マスコミの皆さんも驚いたでしょ。県民の民意は原発再稼働反対なんですよ」。森ゆうこ選対本部長はたっぷりと皮肉を込めてメディアに釘を刺した。=16日午後9時20分頃 米山選挙事務所・新潟市中央区 撮影:筆者=


(前略) 

 米山が立候補を決意したのが告示の6日前。民進党を離党に追い込まれたのが2日前だった。

(中略) 

 米山は「一無所属候補として、支援してくださる仲間たちと全力で戦い抜く」と退路を断った。

(中略) 

 これが効を奏した。民進カラーがなくなったことで、かえって再稼働反対の旗が立てやすくなったのだ。

(中略) 

米山陣営のボランティアには原発避難者が少なからずいる。

(中略) 

原発避難者が新潟県に多いのは、泉田知事が「福島事故の検証無くして再稼働の議論はありえない」と強固な姿勢を貫いていたからだ。

(中略) 

 米山新知事の“生みの親”ともいうべき森ゆうこ選対本部長が力を込めた。

 「この戦いの意味、『原発再稼働をぜったい許さない』。その県民の意思が示されたと思います。まさに歴史に残る戦い。この新潟から原発に頼らない社会を作って行きましょう」。

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配信元)


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配信元)


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フルフォード氏:安倍・麻生・黒田…は、10月31日までに謝罪・辞任しなければ刑務所へ 〜ホワイト・ドランゴンからの特別なお知らせ〜

 ハザール・マフィアの排除が最終局面に入ってきたことから、日本の子分に対してもホワイト・ドランゴンから特別なお知らせがあるようです。

    0:28〜3:33 
    1.安倍晋三は10月31日までに、国民の前で、不正選挙をお詫びして辞任しなければ刑務所に行くことに。

    2.麻生太郎財務大臣も10月31日までに、日本の国民年金、郵便貯金などを外国マフィアに貢いでいたことを告白して、辞任しなければ、刑務所に。

    3.日銀の黒田東彦も同様。

    4.日本の医師会も10月31日までに抗がん剤(毒殺)治療詐欺をやめなけば刑務所に。

    5.厚生労働大臣、厚生労働省も10月31日までに、全て日本の日常用品から、不妊剤・避妊剤・環境ホルモン・こうがん物質・発ガン物質を排除しなければ刑事責任をとらされることに。

 10月にこういうことが本当に起これば、超メガトン級のサプライズですね。どの項目も実現することを歓迎します。
(編集長)
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10月サプライズ
配信「元)
 

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司会:宝勝萌