国家を完全に私物化する安倍一族の中でも混乱と仲間割れ…中国との戦争を描いているのは今井首相秘書官か

竹下雅敏氏からの情報です。
 森友学園問題が、安倍首相の政治生命に影響を及ぼし始めたため、ゴッドマザーの洋子さんは昭恵夫人を“厳しく叱咤した”ということです。元記事によると、昭恵夫人に対して、“政治家・安倍晋三にもしものことがあったら、しっかりケジメをとってもらいますからね”と言ったようです。こうしたことから、黒い一族の中でも混乱と仲間割れが始まっていることが見て取れます。
 “首相夫人という立場にいながら、得体のしれない人物にはもう会わないように”ということのようですが、籠池理事長は一族にとって得体のしれない人物かも知れませんが、全国高校生未来会議の斎木陽平氏は、安倍一族のようです。これに昭恵夫人が深く関わっているのは、写真からも明らかです。名称は全国高校生日本会議と変更した方が良いのではないかと思っています。驚いたことに、この会議の打ち合わせが首相官邸で行われていたと言うのです。ツイートにある通り、まさに、“国家を完全に私物化する安倍一族”という感じです。
 首相官邸で行われていたとなると、昭恵夫人付きの谷査恵子氏もこの件に関与しているはずで、実際にそうであったことがツイートからわかります。谷査恵子氏は経産省の元原子力政策課のようで、上司は今話題の今井尚哉氏になります。今井氏は安倍一族のようです。
 全体像が少しずつ分かってくると、メディアコントロールも含めて、教育に介入し、高校生を取り込み、日本全体を右傾化し、中国との戦争が出来る国にする絵柄を描いているのは、今井氏なのではないかと思えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍昭恵に姑・洋子さんが大激怒「ケジメとってもらいます」
引用元)
3月上旬、安倍首相の母・洋子さんが、2階で暮らす昭恵夫人を3階に呼び出したそうです。そこで『首相夫人という立場にいながら、得体のしれない人物にはもう会わないように……』と、面と向かって厳しく叱咤したと聞いています」(政治部記者)

安倍晋三首相(62)の私邸で再燃した嫁姑バトル。姑の洋子さん(88)が危機感を募らせたのは、森友学園の国有地払い下げ問題で自分ばかりか、夫まで窮地に追い込まれる局面を作った、昭恵夫人(54)の“言動”だった。

(以下略)


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配信元)


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「安倍総理」親族が経営の塾を文科省が後援 “AO義塾”代表のペテン  

“未来会議”の後援については2013年秋に初めて打診があって、当初は検討に値しないとされました。高校生のイベントは数多いのに、ひとつだけ後援するのはまずいからです。ところが昨年9月16日、当時の下村博文大臣から“全国高校生未来会議を首相直下の事業としてやってほしい”という指示が下った。“主催はリビジョンで”との話でした。

(中略) 

リビジョンの斎木代表は安倍総理の親族だ、と聞かされ、みな仰天したんです。文科省はいろんなイベントに公平であるべきだし、リビジョンという法人に活動実績がほぼないことなどから、文科大臣賞の設定だけは拒んだものの、“安倍総理の親族だから仕方ない”という言葉の下、後援を余儀なくされたのです」(同)・・・


東京新聞「高校生未来会議」報道が話題に!SEALDsと意識 ... - Naverまとめ 

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