中西征子さんの天界通信36 円周率との対話

竹下雅敏氏からの情報です。
 中西征子さんから興味深い通信文が入りました。なんと、円周率πさんが中西さんに話しかけてきたらしい。
 石が生命体であると理解出来る人もいるでしょうが、円周率さんが生命体であり、意識も心も身体も持っているというのは、どう理解したらいいのか。困惑する人も多いでしょう。どこかの宗教講座でお伝えしたのですが、実は言葉も命を持っており、私たちと同様の存在だと考えられるのです。
 円周率πさんは、第一エレメンタルシステム第1レベルの生命体だと考えられます。システムとレベルについては、天界の秩序10を参照してください。私たち地球人は、本来であればこの表の中の4次元存在のはずです。しかし、ほとんどの地球人は、闇の勢力により、日常の意識を3次元の低層に閉じ込められてしまっているのです。
 3次元は7つの層があり、上から順に第1~第4エーテル層、気体層、液体層、固体層ですが、第4エーテル層をプラズマ界とコブラは呼んでいるようです。 3次元の低層とは、プラズマ界以下の層のことです。ほとんどの地球人はプラズマ界が存在することすら認識していません。
 先の記事のコメントでお伝えしたように、今では第一エレメンタルシステム第5レベルまで意識レベルが転落した地球人がかなり居ます。彼らが言語を操り、未だにこれまで同様の悪事を続けているところを見れば、彼らよりも存在のレベルの高い円周率さんが、意識も心も身体も持っているというのは、ひょっとしたら納得出来るかも知れません。
(竹下雅敏)
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中西征子さんの天界通信36
時事ブログ「~円周率はメロディーに~リバイバル」で紹介されているピアノのメロディーを聞きながら、何か語りかけてくるような美しい旋律に意識を向けていました。
何度も聴いていると訪問者のようでしたので、「どなた…? 」と声をかけると、「円周率です」という返事。「エーッ????? 」
これまで、様々な生命体と通信を取ってきたとはいえ、まさか円周率「π」の「3.14159265…」と続く数字と話せるなんて思ってもみなかっただけに、その意外性にとっさには信じられませんでした。

気を取りなおして会話をする事にしましたので、一応お伝え致します。

<通信者:中西征子>
<通信日時: 2017年12月6日PM 9:00~>

円周率さん:π
中西:N で表示しています。

N どなた…?
π 円周率です。
N 円周率ですって…? (そ…そんな馬鹿な…… 。)今円周率の数字がピアノで演奏されるのを聞いてたんですけど… 。
π そうですね。ビックリしましたか?
N えゝ、本当にビックリです。何度か聴いていると、円周率が何かを訴えているように感じて、もしかして意識があるのかしら…と考えていました。
π その通りです。
N では、もしよかったら、あなたの想いを聞かせて下さると嬉しいです。あなたの音楽を紹介している“シャンティ・フーラ”の読者の皆さんにお伝えしても良ければ、そうしてもかまいませんか?

π とても嬉しいです。皆さんに私の気持ちを伝えて下さるなんて夢のようです。なにしろ長~い長~い間、私の気持ちを誰も聞こうとはしてくれなかったものですから… 。
やっと、私の数字を音楽であらわす人が出て来て、私はとても安らいでいます。
N どうぞ、お話しください。

π ありがとう。あなたの愛に感謝します。

私たちは宇宙の仲間です
星々は、すべてまるい形でつながっています。鎖のように… 。
響き合い語り合いながら、それぞれの道を歩んでいます。

まるい形は愛そのものです。
私達は、日毎夜毎、愛の調べを奏でながら周っているのです。

私の形はあらゆるものの中にあるのです。

ちょっとご自分の周りを見渡してみて下さい。

ホラ!
コップ、ボトル、果物、虫めがね、様々な容器… 。
食器棚の中も見てください。
ホラ、ほとんどの食器にまるい形があるでしょう。

まるい形や円は、人の心を優しく包み、苦しみも悲しみもまあるくおさめてくれるのです。

あなたがもし誰かと仲たがいやけんかをしても、大丈夫です。
紙の上にグルグルといっぱい円を描いてみて下さい。

いつの間にか、けんかの事なんか忘れて心が穏やかになるのがわかるでしょう。

地球の皆さんはとても美しい球体の上で暮らしているのです。
地球をまあるく手の平でやさしく包んでなでてみて下さい。
想像の中でそうするだけで、地球のやさしさと愛、生命の素晴らしさや喜びにきっと気付く事でしょう。

そうすることで、地球もとても幸せになるのです。
ぜひ試してみませんか?

πのメロディーを聞きながら、ぜひ試してみて下さい。


あなたの呼びかけのおかげで、私は長年の想いをはき出す事が出来て、今とても幸せを感じています。

あなたの愛に感謝します。
ありがとう。ありがとう。ありがとう。

N こちらこそ、素晴らしい情報を教えて下さり、本当にありがとう。

ひとつ質問して良いかしら…?
竹下雅敏様からのコメントですが、「これは驚き。他の超越数でも音楽になるのでしょうか」と質問されています。いかがでしょう。

π そうです。数字は音階であらわせるからです。ただし中には難解な数字もありますが。

N その難解な数字、多分超越数の事だと思いますが、私が聞いてもわかるでしょうか。

π ……とても無理でしょう。ハッハッハッハ

N (グサッ!)その通りです。完全に見抜かれてますね、ハッハッハッハ(汗ダク)

通信は以上でした。
驚きです。数学は音楽に置きかえられるのですね。
文字も数字も皆意識を持ち、宇宙の全生命、全意識の調和と平和のために役に立ちたいと、秘かに人類に語りかけているのかもしれません。

又「ガヤトリー・マントラ」と「愛のマントラ」はすでに伝わっていました。
以上よろしくお願い致します。

中西征子

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