コーリー・グッド氏の背後に突然現れたティールエールとゴールデン・トライアングル・ビーイング ~神々の意思に従っているスフィア・ビーイング同盟~

竹下雅敏氏からの情報です。
 コーリー・グッド氏の最新情報です。大変素晴らしい内容で、情報を提供してくれたコーリー・グッド氏、ディビッド・ウィルコック氏、そして翻訳者の方々に感謝します。
 チャネリング関連の情報に関して、私の理解するところを少しコメントします。
 “続きはこちらから”以降のコーリー・グッド氏の体験談では、2007年12月16日に、氏は木星付近のスーパー連邦基地の会議に出席したようです。スーパー連邦とは、コブラの言う銀河連合とトレック氏の言う光の銀河連邦を合わせた組織です。光の銀河連邦は、ブロッサム・グッドチャイルド氏の言う光の銀河連合と同じ組織です。
 会議でコーリー・グッド氏は、地球代表として200人委員会の1人が座っているのを見ています。 200人委員会というのは、かつての300人委員会が改編した組織で、板垣英憲氏はこれをゴールドマン・ファミリーズ・グループと呼んでいるようです。
 コーリー・グッド氏が演壇に上ると、氏の背後にティールエールとゴールデン・トライアングル・ビーイングが姿を現したとあります。
 すでにお伝えしているように、2015年の3月に月の基地での会議で氏の背後に現れたティールエールとゴールデン・トライアングル・ビーイングは、既に消滅しています。今回、氏の背後に姿を現した2人は、前の2人のクローンに別の魂(ジーヴァ)がウォーク・インした存在のようです。
 彼らが所属するスフィア・ビーイング同盟は、現在は本物の銀河連邦の一組織になっています。
 以前のコメントで、今ではコブラの言う銀河連合も光の銀河連邦も、神々の意思に従って動くようになったので、これからはこれらの組織を相対的な光とは呼ばないことにすると記しました。なので、今回のコーリー・グッド氏の記事で、ティールエールが“今のスーパー連邦はまもなく解散させる”と告知したというのは、大変に納得出来ます。そして、彼らが宇宙の法に反して行ってきた遺伝子実験は幕引きとなるとのことです。
 ティールエールの言葉は、スフィア・ビーイング同盟が神々の意思に従っていることを示します。神々は、このような違法な遺伝子実験や宇宙での奴隷売買を許しません。これに関わっていた者たちは、自ら名乗り出て反省し、今後このようなことに決して関わらないことを誓い、実行に移さなければなりません。罪から逃れようとすれば、逆に宇宙から消滅します。
 地球人に遺伝子実験を行っていた宇宙人たちは、“自分たちは神だと思っている”のですが、現実には全く違います。彼らや彼らを監督するスフィア・ビーイングも人であって、神ではありません。
 スフィア・ビーイングは、以前紹介した第1システム国津神第5レベルの「きつをさね五神」に仕えています。
 この時の情報に誤りがありましたので、訂正します。
「第1システム国津神第5レベルの東西中南北(きつをさね)の5柱」
1.中(を):皇妃エリーザベト 2.西(つ):エステル3.北(ね):江美琪(チャン・メイチー)4.東(き):卓文君 5.南(さ):レイチェル・カーソン  
こちらが正しい情報です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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古代ビルダー種族 人類の10億年の遺産の回収 パート1
コーリー・グッド最新情報 パートⅠ
転載元)
2018年1月11日、午後11時11分、ディヴィッド・ウィルコック
(前略)
離脱文明
この先の話を理解するために、またこの超現実的で叙事詩的な長編を思い描くだけの、想像力の余地を持つことが必要です。この話は、これまで大多数の人々がUFOコミュニティや秘教的なコミュニティで耳にしてきたことを、著しく超越しています。
 ロズウェルでの墜落やその他の高度に進歩したテクノロジーの地球外からの漂着物によって、私たちは惑星間の旅ができるようになったと思われます。その結果、私たちは月や火星、他の惑星の月など、太陽系の様々な場所にひそかに基地を建設し始めました。
 1950年代の「ブレイン・ドレイン」がそのような基地への大規模な移住への始まりでした。各分野のトップの才能を持つ人々ばかりが選ばれ、移住した人々は50年代だけで3500万にも及びました。これがリチャード・M・ドランが「離脱文明」と呼ぶ、数億人の人口を持つ文明に発展します。このグループは私たちが地球上で目にする何よりかけ離れて進歩したテクノロジーを持ちながらも、その市民達は私たちの世界に帰ってくることを固く禁じられています、
 この秘密の宇宙開発(シークレット・スペース・プログラム/SSP)は、元は地球のとてもネガティブな勢力によって設立され、コントロールされていました。それは私たちがディープ・ステートとか、カバールだとか、ニューワールドオーダーやイルミナティと呼ぶ勢力です。超ハイテクノロジーであるにも関わらず、SSPでの生活が地球上での生活よりずっと酷いものであるのは、この邪悪な存在たちの影響があるからです。

誰が本当の親玉?
私たちはディープ・ステートをさらに上からコントロールしている、ドラコと呼ばれるネガティブな爬虫類人型ETがいることがわかりました。
(中略)
コーリーの最近の情報では、ドラコの上にはさらに略奪性の悪意を持ったAIがいることが明かされました。このAIは基本的に全ての有機的生命体を破壊したがっていて、とどのつまり、ドラコですらAIに感染されて、AIの目標達成のためにコントロールされている操り人形にすぎないのです。
(中略)
そのAIも惑星、太陽系、おそらく銀河系レベルで成功裏に掃討が進められており、私たちはこの戦いにおいて優勢なようです。
(中略)
ありがたいことに、宇宙に存在する95%の文明はポジティブで慈愛に満ちた存在です。ドラコ・レプティリアンは残りの5%に属する銀河のいじめっ子グループということになります。
 
SSP同盟とスフィア・ビーイング
(中略)
2015年の3月に、コーリーがSSPの宇宙船でLOCに連れて行かれるなんて出来事を、私たちの誰が予期できたことでしょう。2年半前に報じたように、コーリーは様々な人種の地球人でごった返した会議室に連れられました。(中略)… 彼らはシークレット・スペース・プログラム(SSP)内にいて、その秘密を暴露し、先進的なテクノロジーや施設を地上の人類に還元したい、と考えている人々によって結成された同盟の主要メンバーでした。(中略)… 突然、コーリーの背後に見慣れない長身のETが2人現れ、群衆はショックを受けます。
 このイラストは私たちがブルー・エイビアンと呼ぶ種族(左)とゴールデン・トライアングルと呼ぶ種族(右)です。それぞれの種族が1人ずつ、コーリーの背後に現れました。


(中略)
ソーラーフラッシュとアセンション
ロー・オブ・ワン学のもうひとつ重要な見地は、他の様々な研究とも共通しますが、私たちが現在アセンションを経験しているという考えです。
(中略)
SSPの人々は、これらの変化は、とても熱く磁気を帯びた星間雲の中に太陽系が突入していくことによって引き起こされる、と特定しました。(中略)… SSPはロズウェル型のシップを送り出して、この形のない雲とその効果を詳細に調査しました。
(中略)
ウィリアム・トンプキンスは私に、(政府機関などの)内部にいる者であれば誰でもこのイベントがやってくることは知っている、しかしそれがどんなもので、何をもたらすのかに関してはみんな完全に異なる見解を持っている、と教えてくれました。
(中略)
最もネガティブな存在だけが、この過程で逆の影響を受けることになるでしょう。彼らにとっては実際、死を意味します。
(中略)
ロー・オブ・ワンでは、この「(第3密度からの)卒業」は何もせずただ待っているだけで与えられるものではない、とはっきり述べています。より良い人間であろうとすることで得られるものなのです。(中略)… 自分の核の部分で、人を支配したり操ったりする気持ちよりも、愛情の方が勝っていれば、単にそれだけでいいのです。
(中略)
SSP同盟は、2012年になって太陽系内に何百もの巨大な惑星サイズの球体が現れた理由を理解することに大きな関心を寄せていました。ラーはコーリーを通じて、集まったSSP同盟のメンバーに説明しました。これらの球体は、私たちがひとつの集合意識として、精神的に準備が出来るまで、ソーラーフラッシュが起きるのを防ぐことができるのだと。
 その準備の中で最も重要なものの一つは、私たちが自分は本当は何者で、本当は何が起きているのかについての、ある程度の宇宙的なディスクロージャー(暴露・情報公開)を経験しておかなければいけない、ということです。ディープ・ステートの醜い真実(悪魔信仰や幼児性愛など)が暴露されているのは、このプロセスの最初の一歩に過ぎません。もっとずっと重要なことは、UFOや秘密の宇宙開発の存在が暴露されることです。
 これが大衆に引き起こす、畏敬の念とも言える心理的変化が、人類の精神的な覚醒の広まりにつながり、もっと直接この変移(ソーラーイベント)へ私たちを備えさせてくれるでしょう。(中略)… その時同盟が聞いたのは、この変移をよりスムーズなものにするために巨大な球体たちがエネルギーの緩衝物となるということと、最終的にイベントに近づくと、この球体は徐々に姿を消していく、ということでした。
(中略)
コーリー・グッド/コズミック・ディスクロージャーの冒険談には興味深い人物が多数登場します。(中略)… まず第一に、二つの異なるSSPが存在します。一つは海軍の惑星間プログラム。これはコーリーも所属してました。もう一つは空軍の軍産複合体プログラム。こちらの内通者も私は複数知っています。
 MIC(軍産複合体)プログラムは主に映画「アベンジャーズ」に出てくるような不可視の航空母艦を中心としています。彼らが所有している宇宙船は太陽系の外に出ることはできません。総括すると、どうやら彼らは"部分開示"シナリオのために作られたらしく、(彼らの存在が暴露されても)より宇宙深くにいる海軍の惑星間SSPのことはまだ秘密にしておけるように、ということのようです。
(中略)
そのMIC SSPのメンバーも、私たちの太陽系が、透明なドーム、オベリスク、ピラミッド、地下都市など、古代遺跡でいっぱいの"宇宙の廃品置き場"であることをよく知っています。これらの遺跡の中で一番古いものは約25億年前まで遡ります。これらを建造したのは決まって古代ビルダー種族と呼ばれる人々なのです。
(中略)
記事:28億年前の岩石層から発見された「クレルクスドルプの球体」は知的に加工された痕跡がある。

これは、この文明がこの時期に地球を訪れたことを裏付ける、ひとつの小さな考古学上の手がかりかもしれません。
(中略)
それでは一緒にコーリーの最新情報に飛び込んでいきましょう。前に言ったように、初めての方が読んでも分かるように、私が所々で解説を挟んでいます。以下の全ては、コーリーが2017年の12月に個人的に体験したことに基づいて書いた手記です。
(中略)


コーリー・グッド最新情報のはじまり
私は過去10週にわたって、ラー・ティールエールから夢を通じて頻繁に交信されていました。(中略)… それはスフィア・ビーイング同盟のまだ明かされていない2つのガーディアン種族の到着に備えて、他のET種族達(地球で遺伝子実験を行っている60の種族)が整えている準備についてでした。
(中略)

大規模なミーティング
これらの報告はすべてSSP同盟とスーパー連邦(前述の何千年も地球に関与している60の遺伝子ファーマー種族達)とドラコ連邦との間の大規模なミィーティングにつながっていきます。(中略)… この新しいガーディアン達と入れ替わりに、ブルーエイビアンズとゴールデン・トライアングル・ビーイングは私たちの密度から去っていくことになり、私たちにお別れ前のメッセージを残しました。
(中略)
夢の一つで、私は数日後におとずれる一連のスーパー連邦と土星評議会との会合に備えておくように言われました。2017年12月16日の土曜、午前3時半を過ぎた頃、青いオーブが部屋に現れたので、私は寝る前にベッドの横に準備していた外出用の服に着替えました。(中略)… 私は木星の付近にあるスーパー連邦の基地のロビーの、階段近くの奥まった所に到着しました。
(中略)
私は演壇に上がり、出席者たちの方を向きました。みなの視線が私に集まりました。部屋にいる出席者達の期待感のようなものを感じました。私は地球代表の方を見ました。そこには私が前に見覚えがある、200人委員会の一人が座っていました。
 私はこれからやらなければいけないことを考えて少し身震いしましが、「用意はできた」と念じました。すぐにティールエールとゴールデン・トライアングル・ビーイングが私の背後に現れました。(中略)… ティールエールが私に語りかけ、「私があなたに伝えたことをそのまま正確に繰り返して下さい」と言ったので、私は頷きました。
(中略)
私はスーパー連邦が運営している22の遺伝子実験計画について話していました。(中略)… ティールエールは、これらの計画についての宇宙法的な約束事が、永きに渡って破られていたことを論じ始めました。(中略)… それからティールエールは今のスーパー連邦はまもなく解散させると告知しました。これは数え切れない程多くの他の恒星系でもなされてきたことで、宇宙の法則に完全にのっとった措置です。
 ティールエールはさらに、まもなくあと2種族のガーディアン種族が、ブルーエイビアンズとゴールデン・トライアングル・ビーイングに交代するためにやってくることを述べました。その時点で、その新たなガーディアンがスーパー連邦の分解統合と遺伝子実験計画の幕引きの指揮を執るそうです。

ポンセ星系を忘れるな
それを聞くとすぐに3分の1程の大使達が立ち上がり、一斉に弁解じみたことを言い始めました。(中略)… 彼らは人類は自分達の創造物であり、自治権をもった存在ではないかのように思っていました。それゆえ、人類に対する支配権を失うことになると言われ、みなとても動揺したのでした。
(中略)
ティールエールは私に「ポンセ星系を思い出すように」と言わせました。私は、遠い昔に遥か彼方の星系で、スーパー連邦の中のある種族とガーディアン・グループが、同じような状況から軍事衝突にまで発展した映像をフラッシュで見せられました。
(中略)
「人類は多くのことを克服してきた。この新たな段階において、この評議会はまもなく解散する。

これからは人類の"宇宙の家族"が、人類のヒーリングを援助し、人類が自分の遺伝子を自分で管理し、精神的に成長できるように、彼らが指導する。

「この評議会は地球に転生している自分達のメンバーをよく監督するように。それも人類にそのメンバーの排除を要求されるまでのことである。」

人類は新たなスーパー連邦評議会において、公式に議席を用意される。

「これらの"宇宙の家族"のメンバー達が自身も遺伝子計画の一部であった体験を活かして、銀河を横断する更に進行中の計画において、評議会を導く助けをするだろう。」
(中略)
それからティールエールとトライアングル・ビーイングは消えました。(中略)… 私一人を舞台に残して。ゴンザレスの方を見ると、彼は立ち上がって音を立てないよう静かに拍手していました。私が素早く彼のもとに歩いていくと、彼は私のひじをつかんで、出口の方に連れていきました。(中略)… ゴンザレスは私をくるっと彼に向き合わせると、「この意味がわかるか?」と言いました。私は彼を見て、「自分達は神だと思っている何十ものET達に、もう人類は支配されたり実験を行われたりしない、ってことだろう?」と言いました。
 彼は微笑んで言いました。「確かに彼らは我々の神話における神だがな・・・でも、そういうことだ。そしてこれはスフィア・ビーイング同盟が所属する銀河連邦が、我々のドラコ帝国打倒を支援してくれるってことなんだぞ。
「彼らは我々のために直接ドラコの排除はしてくれないだろうが、我々が自分で家を掃除することが可能になるような支援をしてくれるだろう。そうしたらあとは戦うべき相手はAIだけになる。それも太陽イベントによってAIが一掃されるまでの間だけだ。
(中略)
翻訳:田原一樹、岡栄志

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