竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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<森友改ざん>財務省、近畿財務局に指示メール「国会対策」
引用元)
Yahoo!ニュース 18/3/25
(前略)
学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地売却に関する決裁文書改ざん問題で、財務省が同省近畿財務局に改ざんを指示するメールを送っていたことが分かった。大阪地検特捜部はメールを入手し内容を精査している。複数の同省職員は、特捜部の任意の事情聴取に指示を認め、「国会対策のため」などと話しているという。
(中略)
本省や財務局の職員は事情聴取に、昨年2~4月に本省の指示で書き換え、佐川氏の答弁と整合性を取るためだったと説明。特捜部は、今月7日に自殺した財務局職員からも以前に事情を聴いていたとみられる。
(以下略)
学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地売却に関する決裁文書改ざん問題で、財務省が同省近畿財務局に改ざんを指示するメールを送っていたことが分かった。大阪地検特捜部はメールを入手し内容を精査している。複数の同省職員は、特捜部の任意の事情聴取に指示を認め、「国会対策のため」などと話しているという。
(中略)
本省や財務局の職員は事情聴取に、昨年2~4月に本省の指示で書き換え、佐川氏の答弁と整合性を取るためだったと説明。特捜部は、今月7日に自殺した財務局職員からも以前に事情を聴いていたとみられる。
(以下略)
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配信元)
https://t.co/fSvPIawJZ8
— 🏕インドア派キャンパー (@I_hate_camp) March 25, 2018
普通に考えてさ、省庁が国会対策は無論、公文書偽造なんかする理由が無いんだよ。それが必要だったのが一人だけいるけどな。
行政府の長で、名前は安倍晋三といいます。
焦点は、その役人は誰に命じられてやったのか、だよな。
— 🏕インドア派キャンパー (@I_hate_camp) 2018年3月24日
森友改ざんhttps://t.co/7SYU3cS2zO
財務省、近畿財務局に指示メール「国会対策」
"分析する中で、昨夏ごろにメールの存在を把握。削除されたデータを復元するデジタルフォレンジック(電子鑑識)などの手法で、改ざん前の文書も入手した" pic.twitter.com/sE4Pqgxf0u
https://t.co/9O9ggvjPgl
— 🏕インドア派キャンパー (@I_hate_camp) March 24, 2018
泥棒「私はやってない。やってない事は私が調査して証明したい」
警官「まずはその背負ってる風呂敷の中身から説明してみろや。あ?」
首相「責任を痛感」森友文書問題 全容解明で信頼回復を強調 #nhk_news https://t.co/g5AMyzJVyM
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年3月24日
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野党追及 佐川氏答弁を首相“事前認識か”
引用元)
日テレNEWS24 18/3/23
森友学園の国有地売却を巡る文書改ざん問題で、近畿財務局の職員が当初改ざんに難色を示したものの「これは本省からの指示だ」と上司に説得されて改ざんを行ったと話していることが新たにわかった。
(中略)
無所属の会・江田議員「総理の面前、大臣の面前で、それは佐川さんが答弁するわけですから、総理も大臣も認識した上でああいう答弁がされたという理解でいいですよね」
財務省・太田理財局長「全て総理なり、あるいは大臣なりの完全な了解、基本的には了解なんですが、その中での最後のやりとりは、局長が責任を持ってやらざるを得ない」
(以下略)
(中略)
無所属の会・江田議員「総理の面前、大臣の面前で、それは佐川さんが答弁するわけですから、総理も大臣も認識した上でああいう答弁がされたという理解でいいですよね」
財務省・太田理財局長「全て総理なり、あるいは大臣なりの完全な了解、基本的には了解なんですが、その中での最後のやりとりは、局長が責任を持ってやらざるを得ない」
(以下略)
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配信元)
財金委の私の質疑(3/23)で、財務省官房長は「国会提出資料については、(理財局だけでなく)官房文書課から官房長までは上がる」と認めた。
— 江田憲司(衆議院議員) (@edaoffice) March 24, 2018
通常案件でもそうなのだから、こうした内閣を揺るがす重要な文書提出は事務次官、大臣にまで上げるのは常識。
そうなら昨年、その改ざん後の文書を提出するにあたり、実はここを修正しているという事実を、文書課あるいは秘書官からレクし次官や大臣が知っていたか否か。売却時には担当局長ではなく責任もない佐川氏が、仲間の官房長や次官にも知らせず、自分だけがリスクを背負ってこんなことをするだろうか?
— 江田憲司(衆議院議員) (@edaoffice) March 24, 2018
“続きはこちらから”以降の記事は、佐川クンの答弁を総理や大臣も認識していたのかという質問に対して、太田理財局長は“完全な了解、基本的には了解”していたと答弁しています。そもそも官僚の答弁は、総理大臣あるいは大臣答弁の説明に過ぎないので、知っていたに決まっています。問題は、あべぴょんらが改ざんの事実を知っていたかどうかということになります。
ここで、ちょっと想像力を働かせてみます。ど~考えても、テレビ局は政権に忖度してますよね。でないと、27日の佐川クンの証人喚問をNHKが中継しない可能性があるなどということは、考えられません。他の局も、相当な圧力と政府からの広告費が入っているのか、まともな放送をしません。なぜなら、森友問題を一番よく知っているのは菅野完氏のはずです。しかし、氏を出演させるテレビ局が一つもないことから、このことがよくわかります。
なぜ、現場はこんなにも政権に忖度しているのか。明らかに上からの命令があるからです。その上ですが、あべぴょんと一緒に食事をしたり、私たちの知らないところで接待されていて、弱みを握られていれば、逆らうことは出来ません。
前川喜平氏の件でもわかるように、政権側は徹底的にターゲットの人物を調査しています。安倍応援団の日本青年会議所の場合には、16歳少女の女体盛り事件が発覚しています。これとは比較にならないくらい、公開されるとやばい写真や動画を撮られている可能性があります。
相手の弱みを握って意のままに操り、うまくやった者に褒美を与え、反抗する者には人事による報復や脅しまで加え、ことによると口封じまで行うのは誰なのか。もともと、そういう血筋の者だというのは明らかではないでしょうか。